彼に跨り、下を見る。
見上げれば下着は愛液で濡れ、秘裂はくっきりと見える。
小喬は下着を横にずらした。
くちゅ、と言う音。
ビショビショな秘所が露わになる。
慰めていた指が離れ、秘裂にはなにもない。
「ナカに・・・んっ・・・・挿れて・・・搾り出します・・・・から・・・」
そのままそろそろと小喬の腰が落ちてくる。
ぐぷ・・・秘裂とソレが合わさった。。
先端が小喬に埋まっていく。
「そっ・・・そこはっ!」
「はぁ・・・はあ・・・私のおまんこです・・・・」
「うあ・・・・温かいっ・・・!」
ずぶぶ・・・。
ゆっくりと蠢く膣の奥へと消える。
待ちきれないのか、小喬は腰を揺らしながら沈める。
熱い壷へと挿している感覚。
全体からきつく締められ、痛みという次元を超越する。
「んっ・・・ふう・・・・わたしのナカ・・・どうですか・・・・?」
「え・・その・・・」
半分だけ埋まったトコロで小喬は腰を降り始めた。
ずちゅ。
乱れた息、何もかも許した視線。
熱を持ち、こちらを慰してくるオンナの中。
突然、先程出したのに再び爆発が近づいてくる。。
理性も、何もかもが蓋をする事が出来ない。
「うあっ・・・!小喬さ・・・ま・・・・っ!」
「え・・・?きゃあんっ!」
咄嗟に腰を動かし、膣から自身を抜き出した。
ぬぷり、と肉が水に触れる音。
小喬から解き放たれた自身はラグもなく欲望を降りかける。
「えっ・・・えっ・・・・?」
状況がつかめていない彼女へと再びの白濁液の雨。
下から秘裂へと何度もかかる。
愛液とは違う温度の液体に、彼女は軽く震え、恨みがましそうに見下ろした。
「どうしてですか?どうして抜くの・・・?」
「中に出すのは・・・」
「いいんです。大丈夫ですから・・・・一杯出さないとダメなんですよ・・・・?」
熱に侵された小喬はただただそう言うだけ。
そもそも、自分がその気になってしまった。
…先端だけであんなに気持ちよかったのだ。
最奥で放ったら、どんなに気持ちいいだろう・・・・。
そう考えるだけで身体が動く気がする。
組み敷いて、喘ぐ顔を見てみたかった。
欲望には忠実に。
小喬をベットに押し倒し、足を開かせた。
嫌がる素振りはない。
ただ期待を含んだ視線を此方に向けてくる。
「だめ・・・です・・・っ!貴方は横なってないと…!」
「大丈夫ですから・・・・。いきますよ・・・?」
言葉ではそういいながらも。
視線は固い自身に向けられている。
彼女の唾液や精液や愛液で濡れたソレを掴み、ぴったりと閉じている秘裂へと標準をあわせる。
自らを慰めている時とは違い、小喬自身の体液はどこまでも淫らで熱い。
「はい・・・きて・・・・私の中に・・・・・」
割れ目に沿ってじらすとか、そんなのは考えない。
下着を片方の足から脱がせ、脇に落す。
ぶじゅ・・・水に濡れて本来の仕事ができていなかった。
ぐっ、と。
腰を突き出した。
熱い膣内にゆっくりと進んでいく・・のだが。
「ああ・・・・来たぁ・・・・」
「きつっ・・・・」
あの時、少し前までの柔らかさときつさが両立していた小喬ではない。
ただきつい。
ぬめりを持った肉壁に押し戻される。
子供もいい年だったはずだが、この膣の締め付けは異常だ。
まるで処女のように異物を中に入らせまいと搾り出す。
「んん・・・大きいっ・・・・!」
「きつい・・・・きついです、小喬さま・・・・」
「はあ!あっ、入ってきたぁっ!」
全てを挿入時の衝撃を耐えるのに使っているのか、呼びかけに応じる気配はない。
そのまま腰を押し込む。
初めてではないはずなのに、先端を半分も入れてないというのに、全く入らないのでは、と思わせる締まり。
「小喬さま。力を抜いてください」
「え・・・?あ、んくっ・・・・!」
頑なに折り重なった襞を切り開いて、小喬の中を開拓していく。
受け入れられる感覚はない。
しかし、処女膜がないだけまだいい方か。
無理矢理に押し広げられた蜜壺は激しく収束し、異物を押し戻そうと締まってくる。
「ああ・・・んあ、あ、く・・・・!」
じっくりと小喬のナカを進んでいく。
先端が埋まり、後は驚くほどスムーズだった。
一度経験があるからか、ただ小さすぎただけか。
一番大きな先端が消え、途中の自身も消える。
「あ・・・・入ってるぅ・・・あ・・・・んっ・・・」
ずぷぶ。
最初に握られた根元までが小喬と繋がった。
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