「そうか、お前昔からよくおもらししていたよなぁ。
ははははははは!!!」
「嫌ぁぁぁ!!!!!」
「つまり未だにここは子供なのか。
そうか、兄である俺がなんとかしてやる。」
「いっ……いやぁぁぁ!!!!痛いっ!!やめて!」
ギチ…ギチギチ……。
曹丕は完全に愛撫していないにもかかわらずいきなり怒張したモノを
曹節の膣に強引に捩込んだ。
「痛いっ!!!痛いっ!!」
「なんだこいつは…物凄い締め付けだな!
そうかお前の旦那は短小か!!!本当に取り柄が無いなぁ!」
「いやぁぁぁ!!!いやぁ!!!やめてぇ!!」
悔しい!陛下をこんなに罵る悪い兄なんかに兄なんかに!!
曹節は曹丕の挿入を嫌がったが皮肉にも彼女の膣は
陰茎を欲しがるように深く締め付けていった。
ギシッ…ギシッ…
二人の男女が激しく寝室で交わっていた。
「ああんっ……!いゃああっ…!ダメッ…奥に当…た…って…」
「そんなに俺のモノが美味いのか?そうか…
…ほらよっ!飲み込めっ!!」
曹丕は射精する寸前に彼女の締め付ける膣から引き抜き、
彼女の口に強引に挿入してそこで精を吐き出した。
ビュクッ!!ビュクッビュクッビュクッ!
ビュクビュク……。
「んんんっ!!!??」
曹節の小さな口の中に禁断の精の味が広がっていった…。
「……中には出さなかったから感謝しろ……。」
曹丕はそう言うと身なりを整え、寝室にうずくまって
顔に精を付けて秘部が濡れていた曹節に構わず一人で部屋を去った……。
曹節は兄の寝室で一人ぼっちになった。
そして声を出すのを押さえ付けて泣き始めた。
「…悔しい……!!陛下の悪口言うばかりか…私を……!!!」
曹節は涙を流して悔しがった。
………でも……殺したいほど憎い気持ちにならないのは…
…どうして……どうしてなの…?
次の日、曹丕は部屋にいて考え事をした。
あいつはあの男とは近く別れるかもしれんな
……なぜなら優し過ぎるんだよあいつは!
……ふっ…ふはははは…はははははは!!!!!!!!
【完】