「ほう!似合っているな」
「あ…兄…上…このような服を何処で…」
「呉で部下が見つけたようだ。」
「…こ…こんな服……私より甄義姉様の方が
似合っていますよ……!」
曹節は顔を赤くして言った。
「…何言っているんだ。…甄なんかよりお前に似合うから買ってやったんだぞ。」

「そ…そんなことありませんっ!!!!」
曹節は益々顔を赤くして恥ずかしがった。
兄上は何考えているのかしら…
でも…私の為に服を買ってくれるなんて……。
実は曹節はこの服を気に入ってしまったのだ。

「おい、ちゃんと着れているか?見てやろう。」
「えっ…?いやっ……!」
曹丕は彼女の背後に回り、肩を触り始めた。
肩に降りた兄の手が冷たかったからなのか
自分の肩の肌が曝されているからか
「ひゃぁん!!!」
「何だ?どうした?あの男にそうされた事があるのになんで驚く?」
「そ……そんなこと…」
ドキドキ…ドキドキ…私…なんかおかしいわ…
兄上に近付かれただけでこんなにドキドキするなんて…

「服の着付けなんか自分で気を付けま……あぁっ…!!」
何と曹丕は曹節の胸を服越しで背後から揉み始めた。
「い…いゃあっ!!何っ!!!
あぁっ……兄……う…ぇ…っ…ぁぅっ…。」
「ほう、甄ほどではないがかなりあるんだな。
子供の頃から見ていたんだがお前…本当…
大きくなったな…。」

いやっ!!!兄上がなんかおかしいわ!!
やめて…やめてって言わなきゃ!!
…でも…。
「んっ…あぁっ…んふっ……ダメっ……」
嫌だと駄目だと解っていても曹節は思わず兄に胸を揉まれていることに
背徳的な快感を感じ始めた。
「腰も細いな。」
そう言うと曹丕は左手で胸を揉みながら
右手を彼女の腰に這わせ…
そして太股に這わせていった。
「あっ…やだっ……ふぅんっ!!!
……はふぅ……」
曹節の瞳から涙が零れて来た。何故夫以外の…しかも兄なんかの愛撫で
こんなに感じてしまうのか訳が解らなくなってしまったのだ。

「どうした?感じ過ぎて泣いたのか?
あの男はお前を扱うのが下手なんだな?
はははは!そうなんだろ!?」
「そ…そんなことは無いわ…あんっ……陛下の
悪口を…言わない…でっ……ひゃぁんっ!」

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