◆grMr.KOUTA <><>03/07/21 23:14 ID:Ri7oXhCv<> 宇宙のステルヴィア関連のエロ小説・SSなどはこちら〜

前スレ 「宇宙のステルヴィア」 (DAT落ちしていたら倉庫へ)
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1053050699/

*関連スレ
(半角二次元板) [シーポン]宇宙のステルビア その2[アリサッサ]
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1056145886/

宇宙のステルヴィアハァハァハァハァハァ
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/anime/1057169097/

*倉庫 (DAT落ちしたら多分こちらへ、変更あるかも)
http://www.geocities.jp/fsfs/2ch_souko/

本スレはアニメ板で探してください。けっこうすごい勢いです。 <>宇宙のステルヴィア Mission2 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/07/21 23:15 ID:Ri7oXhCv<> 2!? <> モJOJOJO<>sage<>03/07/21 23:22 ID:FBWUMFR4<> 3!?

新スレおつかれです。 <> あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/07/21 23:35 ID:12nU4nUj<> こんなに早く次スレとは。
感慨深いものがありますね。 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/07/21 23:43 ID:Ri7oXhCv<> <ウルティマ救出大作戦> Ver0.9
使えません。ご注意下さい。
また、大変実験的なSSです。しかし、何がしたかったのか、だんだん分からなくなってきました。
……。しぽーん <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/07/21 23:43 ID:Ri7oXhCv<> 「電話、終わった?」
「うん…」

船の中、ウルティマまであと15日ほどだろうか。
部屋へと戻ってきた志摩を見て声をかける。

「……、ふう」

あまり広くない部屋。
巨大な船のほとんどは推進機関や格納庫であり、
割り当てられた部屋も、狭いわけではないが、居住スペースとしての空間しかない。

「最近、辛そうだね」
「ん…」
枕に突っ伏したまま志摩が答える。

ウルティマ・ステルヴィア、そして地球とも遠いこの場所。
電話とは言っても遅延がひどい。

みんなとも最近話しをすることもなく、地球とは、不安をかけたくない、という理由で。
ウルティマとの通話が唯一となっていたが、
志摩の不安と孤独感、ホームシックと言われる感情が重くのしかかっていた。

「…こわ い よ … っ 」
「…うん…、そうだね…それは、…僕もだよ」
つぶやいた志摩に答える。

ここ数日、つながりはなかったが何か恐ろしい夢ばかりを見る志摩は、
いつしか光太の割り当てられた部屋へ通うようになり、
今では自分の部屋へ戻ることの方が少なくなっていた。 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/07/21 23:44 ID:Ri7oXhCv<> 「ウソ… 光太くんは、、怖がってないよ、ホームシックでもない…」
「…ホームシックじゃないかもしれないけど、僕だって怖いよ。」
志摩を見つめながら話す。
こうしているときが志摩の落ち着ける時間の1つになっていた。

「あの…、、私…ずるいよね、、光太くんに頼って、ばっかり…」
「僕は…志摩といられると、とても幸せだから、お互い様だよ、きっと。」
その笑顔に少し落ち着くと、仰向きになり、天井を見つめる。

「低い天井……」
「住めたらいいって、設計だから…ね…」

その言葉ももう何度目だろうか。
こうして身体を重ねる時だけが本当に落ち着くことが出来た。

視界に光太の顔が、徐々に近づいてきた。

「ん、…あ、もっと、、…」
「…うん、、」
ぴちゅ、ちゅ

重なった唇から、すぐに舌が絡み合う。
積極的に光太を感じようとする志摩。

部屋に音が響く。

身体が自然に熱くなる感覚を、志摩は感じていた。

ちゅぷ、
「ん、ぁ」
光太の指先が、膨らみの頂点から全体へと輪郭をたどる。 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/07/21 23:44 ID:Ri7oXhCv<> 「志摩は…」
「…あ、…え?」
「こうしてて、幸せ?」

突然の問いに答えられない。
「……あ、、私は、…どうなんだろ…、幸せ、なはずだよ…ね」
「なんだか、毎日こうして。身体ばかり……これでいいのかな。
 僕は、志摩と一緒にいられたら、それだけで幸せだよ」

「うん……」
「それとも…」

手のひらで包まれる。
そのまま少し強く…

「あっ、っ、」
「僕のせいで、志摩はこんなにエッチな子になったの?」
「ひゃっ、そんな!? ちが、ん!!」
スカートの中に伸びる手が志摩の腰から、大切なところへと伸びる。

「…濡れてる?」
「やっ、、」

 まだ、ほとんど何もしていないのに。
 僕も志摩の中に入るのが当然みたいに、興奮してる。
 出発した次の次の日くらいから、ずっとこんな…。
 これで僕たちは…いいのかな…。

「ん、、光太くん…はずかし、い」
そこに触れたまま、動きを止める光太に、志摩が自ら動いた。 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/07/21 23:44 ID:Ri7oXhCv<> 「…ん、あ、」
下着をずらし、光太のモノを露わにする。

「あっ、しまっ! …ん、、」
「光太くん、、あっ…んっっ」
そのまま埋め込まれていくペニス。

わずかな湿り気で、その摩擦は強烈だった。
「しまっ、、」「こーた…くん、ん、、あ…」
そのまま志摩は光太をしっかりと飲み込むと、疲れ切ったかのように光太の横に倒れ込んだ。
ナカをねじるような動きに。しばらく身体を硬直させる。

「んっ、…こうたくん」
「志摩…。」
少し驚いた様子で見つめる光太に、志摩は乾いた笑顔を返した。

「こうして…」
耳ともで囁く。

「つながってると…」
「うっ、」
志摩がわずかに動く。

「幸せ…だよ。でも、もっとたくさん…」
「たくさん?」
「知りたい…」
ずにゅ

身体を起こすと、光太の上で身体を動かしはじめる。
「はっ、ああっ!」
「くう、っ…」
きつく締め付けられ光太のペニスが震える。 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/07/21 23:44 ID:Ri7oXhCv<> それを感じた志摩は、少し嬉しそうに、さらに大きく腰を上げると、落とした
「!いっ、、、こう、た…くん」
「うあ、あっ、志摩…」
「いいよ、出して…ナカに、たくさん」
「ん、、…まだ、大丈夫…」

志摩の腰をつかむと同時に、ペニスを志摩の中へ打ち込む。
「ぁが!」
思わぬ深さまで突かれ、呼吸が一瞬止まる。

「ああっ、ぁ、」
「いくよ…」

じゅ、じゅ、じゅじゅずっ

ペースが上がり、志摩の呼吸がどんどん荒くなる。

「はっ、ぁあっ、あか、っ、い、いいっ」
「しま、、、っ、」
光太とつながる一体感。
何度繰り返しても薄れないその感覚に感情が高まり、涙がこぼれる。

「こ、ーた、、ん、っく、るっ、りュ、ぁああああ!!」
志摩が突然大きく震えると、光太に突っ伏した。
「志摩!」

強烈な締め付けと震えに、一気に高まる。
志摩の中に放出される精液が、膣の奥を打つ。

「あ、はぁっ、、。 ん、んっ…。こうた、くん」
「う、、う…、志摩、」
しばらくそのままどちらともなく抱き合う。 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/07/21 23:45 ID:Ri7oXhCv<> 「…あ、あのね…」
「うん」

「中途半端…なのって、いけないのかな…」
「…? 何のこと? まぁ、それは事によるんじゃないかな…」
「私たち、だよ。。 毎日…その、通ってきてるみたいで…」
「部屋を一緒にしてもらうべきだ…とか?」
「そうじゃなくて…」
「……結婚するとか?」
「そうじゃ、、、、え? …そ、そこまでの意味じゃないよっ!」
赤くなって否定する。

「なんだか…なんて言うのかな、これだけでいいのかなっていうか、」
「うん…、」

不思議そうに見つめる光太の視線に気が付き、少しあわてる。
「あ、そんなに、大げさな事じゃ…。あ、時間だ。インフィーの訓練だよ」
「ほんとだ、そろそろ準備しなきゃ。」
「うん、じゃあ、今日はこれで」
「…訓練終わったらまた来るんじゃない?」
可笑しそうに笑う光太。実際昨日も一昨日も、そうだったからだ。

「あ、もー…」
そういうと、部屋を出て行く志摩。

「ふう…さてと、着替えないと」 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/07/21 23:45 ID:Ri7oXhCv<> 〜〜〜〜〜〜〜〜

本当に困り果てた様子で、そんな一部始終を語り終える。

「…って訳。これって私の領分なのかしら?」
「いや、、そういわれても…。一応、保健医の分野じゃないのか? そういう相談は…」
少しあきれた様子で返す。

「こんな相談初めてよ。熟年夫婦の性生活じゃないんだし…」
「まぁ、、あいつらは特別なんだろ…。しかし、片瀬がそんなことを言うとは…。。」

「、それとも」
「ん? なんだ」
「私への嫌味かしら?」
「……それは考えすぎだ!」

そんな悩みとともに一路ウルティマへ向かう船。
時間の流れは、もう止められない。

いろいろな意味で。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/07/22 00:16 ID:MWJAkB9n<> >>13
SSで保守とは何と贅沢な。それもこんなに早く…。

航行する宇宙船。護衛任務。危険な目的地。一種の極限状況ですよね。
何が起こってもおかしくないというか。

この二人は生活に疲れ果てているわけではないのだけれど、
現実にしっかりと根を下ろせないまま、二人きりで隔離されている。
それはどんな心境なのか。
難しい…。

チャレンジャーですね…。 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/07/22 15:02 ID:RUcUT7RD<> >>14
イヤー贅沢!

って違います。SSで保守じゃなくて普通に投稿です。
もちろんちょっと急いだというのはありますが(笑) <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/07/22 16:00 ID:xmtQRvfA<> >>15
(・∀・)イイ!!
……んだけど、名前を気をつけてほしい。
志摩じゃなくて志麻、光太は呼び捨てじゃなくて志麻「ちゃん」と呼ぶ。
わざとならスマン。 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/07/22 20:13 ID:RUcUT7RD<> >>16
(;・∀・) マジデスカ
ずっとまえのも志摩になってますよ、(泣) ごめんよしーぽん。
マジでごめんなさい、、すごいショックです。

いったいいつから、、全部直さないと… (焦


志麻ちゃんと呼んでいたのは前の前まででした。
これは正常です。たまにちゃん付けることもあるようですが。(マイ設定では…)
とりあえず漢字を(汗)

うおーー(泣) ごめんなさい! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/07/22 23:30 ID:Y9R2UbdH<> >>17
わざとだとばかり思ってました。
もう一つの世界にいる、志麻にそっくりな女の子、という作者設定。
それで通してもよかったような気がしますけど…
もう直してしまいましたかそうですか…… <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/07/23 00:29 ID:VgXMuXhx<> >>18
そうおっしゃると辛いものがありますが…
設定はパラレルでもいいけど、名前変えたりはしない…というのは私としては原則なので。
名前を変えるのは、……まぁ、そう言うときだけです(?)。

直すのは(=気が付けば)時間の問題だったので…ご指摘感謝します。
今、壊れていたIMEの辞書修復中です。


もしかしてしーぽんが怒って辞書ファイルを破壊したのか?
((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
(イママデ壊レタコトナイ…) <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/07/23 15:46 ID:LRKMXOrK<> 補修、ステルヴィアエロパロミッション2保守。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/07/23 19:31 ID:VgXMuXhx<> 志麻志麻志麻志麻しーぽん

学習しました(汗)
辞書が完全に飛んでました。なんか変換しても覚えないなぁとは思っていたのですが、、
いやはや、、…申し訳ない。 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/07/24 00:56 ID:Jb7klh9j<> キャラCDでテンションもあがったし、デュエットで(*´д`*)ハァハァしたし
何か書きたいが、どうもネタがない。。

何かナイスなネタ、無いですか?
放送後(むちゃくちゃ大きな展開がなければ=光太死ぬとか)書ける可能性大。
あと1時間〜 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/07/24 01:34 ID:gwWd40Zv<> いや〜今日の放送は濃い内容でした。
ネタバレは避けますが、迅雷・レイラであたためていたネタがあったので、ゴニョゴニョ…。
全話放映終わるまでには書きたいなぁ。 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/07/24 03:24 ID:Jb7klh9j<> アニメ板がえらいことに(汗)
スレ立てに挑戦してきました。(玉砕)

地元プロバと2chispでNG。立てた人はすごいな、、

2chispって、DAT落ちみれる、うぷろーだ、Webメール、だけか、
まぁ、これでもいいのかもしれないが、、


ネタがないのでパラレル物でも書いてみます。

私立ステルヴィア○学校とかどうでしょう?(ぉぃ <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/07/24 04:03 ID:Jb7klh9j<> ■ショタっぽいかも? 注意
「タイトル未定」 (5.0.6)

前書いていた アリサ→光太×志麻 を
アリサ→(光太|志麻) にして、書いてみました。前半だけですが投下します。
ただし、、前半はどうも光太くんをいじめるのが楽しいせいでエロパロっぽくないです。
でもノーマルカップリングだから801ではないが、、

嫌いな方はスルーしてください。 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/07/24 04:04 ID:Jb7klh9j<> 「はい、もしもし」
ウルティマから帰り、少しだけ…ほんの少しだけ日常を取り戻したその日、
電話が突然鳴った。

「…志麻?」
「…こーたくん、あ、、あの…」
「え? どうしたの…なんだか」
「あ、少し…困ったことになって…相談に乗ってほしいの」
「大丈夫? 今、どこ?」
今まで聞いたことのない、苦しそうな声に慌てる。

「そう、、っ、格納庫。」
「分かった。すぐ行くから」
電話を切ると部屋を出て走り出した。

「格納庫で何が…」
荒い呼吸を整えながら、格納庫に入る。
いくつものコンテナが不気味に暗闇に映る。

「志麻! どこ!? どうしたの?」
人の気配が感じられない、その空間に、大声を出してみる。


しかし、返事は全くなかった。
仕方なく、奥の方へ歩き出す。

と次の瞬間。

「っ、」
背中に鋭い痛みがはしる、何事かと振り向こうとしたが身体が突然しびれそのまま倒れてしまう。
「(何が……志麻っ……)」 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/07/24 04:05 ID:Jb7klh9j<> 目の前が真っ暗になった。



「…ようこそ、コータくん…」
針の先が光を反射する、その怪しすぎる注射器を持った少女は、

他でもなく、髪がツンツンしていた。


「、ぁ、、っ…めっ、あ、」
次第にハッキリとしてくる意識。
誰かの声が聞こえる。

「しーぽん、こんなオモチャだけでこんなにビショビショ…」
「いっ、…だっ、アリサっ。なんで、っ。やだよ!」
小さな卵形のものが敏感なつぼみに吸い付き、強烈な快感を発する。
逃げようと体をひねっても、両手が縛られているせいで、足が動くだけだ。


「う……、、。 しま…? 志麻?」
「あ、おっはよー、こーたくん。よく眠れたかなぁ?」
「わっ、アリサ!?」
「ふふふ。どう、気分は…」
動きにくかった全身が次第に言うことをきき始める。

「ひっ、いっ、ーー!!」
びくっびくっ
大きく波打つ身体は、軽い波の上に志麻が達したことを示した。
「あらら、志麻ったら、コータが目を覚ましただけでイっちゃうんだ…」
「志麻…。 アリサ? これ…は、、…志麻!」
志麻を助けようと起きあがるが、 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/07/24 04:05 ID:Jb7klh9j<> 「うわっ」
そのまましりもちを付いてしまう。
両腕が、体の後ろで縛られていた。

「……アリサ…」
「ふふ、よく自分の身体を見てみなさい」
「…!?」
アリサを睨み付けるが、言われあわてて自分の姿を見る。

いつの間にか服が消え去っていた。

「っ、何で、、君が? こんな事を」
「……よく考えるのね」
冷たく言い放つと、目の前の志麻に近づく。


「志麻に何を!」
「見たとおり…… 気持ちいいコト…」
「あっ、光太くん、あっ、み、見ないっ、、でぇ、っっ」
その最新アダルトグッズと思わしきものをぐりぐりと動かす。
クリトリスに吸い付いたそれが伸びる。
「ひっ、!!! やっ」

「志麻っ! …っ、アリサ、やめるんだ。今すぐ。」
「ふーん、コータくんは志麻のことを心配してるんだ……って、恋人なら当然だよね…」
そういいながら志麻の胸に触れ、その先端をつねった。
「いっ、、、、っ」
声が出せずガクガクと震える。

「やめろっ!」
「さて…」
ぱっと手が離される。志麻は荒い呼吸を繰り返す。 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/07/24 04:05 ID:Jb7klh9j<> 「最近、ツマンナイの。 …コータくん、しーぽん助けたかったら、抵抗しないことね…」
クスクスと笑いながら、志麻を見る。

「なんで、こんなこと…」
「、ん、楽しそうだから」
「そ、そんな。っ、」
「しっかり硬くなってるね。変態〜」
「……」
思わず唇を噛み、視線をそらす。

「ルールその1。しーぽんから目を離さないこと」
「え…?」
「言われたとおりにするの…じゃないと、しーぽんに…」
「、……分かったよ」

光太の視線が志麻に向けられる。
荒い息、その間に小さなオモチャの刺激が容赦なく、敏感な場所をとらえる。
「ひゃっ、光太くん、見ないで、恥ずかしい…やだっ、やだっ」
光太の視線を感じ…、必死に隠そうとするが、足をばたばたさせると余計に刺激が強くなるだけだ。

「…ふふ、こーゆーのはどうかな」
光太の硬くなったペニスを躊躇なく握る、となにやら透明な液体を取り出し、かける。
それは粘りけがあり、すぐにアリサの手と光太を覆った。

「…なに、を…、ぁ…」
じんじんとした痺れが硬くなったそこから全身に広がる。
「効果テキメン、さすが……ほーら」

その液体を、光太の下半身に塗り広げていく。
「えっ、! やめ、そんなとこ…」
「ふふ、さわられたこと有るか、それともしーぽんにナメナメしてもらってる? もうセックスに飽きたのかな…」 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/07/24 04:06 ID:Jb7klh9j<> 「うっ、くぅっ…」
滑りのある液体が絡まる。

「さて…」
ペニスはさらに堅さを増し、びくびくと震える。
アリサは光太の様子を見ると右手で、硬くなったそれを、ゆっくり刺激し始める。
「!っ、っ、く……」

「ああっ、あああ!」
突然志麻が悲鳴を上げ、光太の意識がそれる。
「志麻っ」
志麻は、振動に耐えきれず、何度目か分からない快感に身体を震わせていた。

ズッ
「!い、…っっ」
その時アリサの指が光太に進入した。
ペニスがビクンと震えるが、さらにそこを強く刺激する。

ヌチュ ぬち…
「ほら、裏側から刺激したらイイでしょ…」
「あ、ああ…ぅ」
差し込んだ指をさらに埋めながらゆっくり指先をかき回す。
「くっ、」
痛みに顔をしかめるが、アリサはやめない。

「っ、あっ、あっ…」
アナルの刺激に右手のピストン運動で、光太は追いつめられる。

「ルールその2…、、あんたが1回イクごとに、志麻の気持ちいいオモチャがグレードアップするの……」
「あうっ、そ、なっ、あっ」
右手に力が込められ、全力で上下に動かされる。 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/07/24 04:06 ID:Jb7klh9j<> 「いっ、あ! くっっ、…ああっ!!」
アナルの中がかき回される。

「うぁぁぁぁ、い、っ…」
びゅく、びゅく

精液が飛び上がる。
高く宙を舞い志麻の前に落ちた。

「ひっ、いっ、くっ」
「わっ、元気いい! …ふふっ」
まだ満足に出し切っていない光太からあっさりと手を離すと、志麻に近づく。

「しーぽん。お待たせ…、、こんどはこれだよ」
アリサの手には光太のそれをさらに一回り大きくしたような
大きなバイブが握られていた。
表面にはいくつも突起があり、グロテスクな姿を晒していた。

「ああっ、…そん、なの…」
「光太はイったんだから、約束通り。はい下の口を開けて…」
子供をあやすようにそういうと、志麻の中へ、一気に突き込んだ。

「ぎゃ!!!!」
ずびゅ

体液が流れ出し、いくつかの泡が溢れ出した。
志麻は息ができず、ガクガクと震えている。

「し、まっ!」
「……っっっっ、あっあああああ!!」
ようやく呼吸を再開すると同時に、絶叫が響き渡った。 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/07/24 04:06 ID:Jb7klh9j<> をピッと押すともっとすごくなるわよー」
「ひっ、や゛、ぁ」
「アリサ! やめろっ」
「…さ、光太くん。スイッチ押してあげてね」
「なんで、僕が!」
するとアリサは、もう1つ何かを取り出した。

「え、、」
「ほらこれ、いきっぱなし新鮮生搾り君……すごいネーミング…」
「そんなもの…」
「知らないの? 男の子の弱いところを、中からぐりぐり刺激してすごいらしいわよ」
「中…!? ちょ、ちょっと、そんなの…」
「しーぽんのバイブのスイッチ入れたらやめてあげる」
「そんな、無茶苦茶」
そんな言葉はまるっきりして、とろとろした液体をアナルに塗りつける。

「!あ、っ…」
イったばかりの体にはその刺激は快感と認識された。
ぷちゅ、ちゅぷ

ぢゅ
「うあっ!」
アリサ指が深く埋め込まれる。

「…くっ、、う、、」
「もっと太いのに大丈夫?」

「あっああ、ぁ」
志麻が声を上げる、震えながらも耐えていた志麻だったが、
体内の巨大なモノからの衝撃が消え、新たなる快感を求め、無意識に腰が動いてしまう。
しかし、拘束された身体では、自らを慰めることはできない。 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/07/24 04:07 ID:Jb7klh9j<> 「いっ、し、ま!! ああ」
「ホラホラ、自分の心配、しなさい!」
2本目の指が挿入されると、痛みに耐える光太の顔がさらにゆがむ。
「ぐっ、、、ぃぃ。アリ、サ…」
「なに? しーぽんを気持ちよくしてあげるの?」
「、それ、は…うっ、」
じゅぶ

指が抜かれる。

「どっち?」
笑顔で光太に問いかけるアリサ。

「だれが! 志麻を傷つける事なんて…」
「気持ちよくなるだけなのに……。そ… じゃあ、志麻の方向いて、そのまま。」
「……」
渋々従うしかない。

「…う、、」
目の前に見たことのない変な形をしたアナルバイブが。
そしてそれが、

「あっ、くっ…」
「…ゆっくり入れたほうが。いいらしいんだよね…」
「いっ、あああっ」
悲鳴に志麻が、少しだけ我を取り戻す。

「こーた、あ、、…くん。わたし、わたしは、いいっ、あ、っああ!」
なにもできないという絶望感と、体内へと侵入してくる異物に頭の中が真っ白になる。
「しまっ、、うっ…」
<>
◆grMr.KOUTA <>age<>03/07/24 04:09 ID:Jb7klh9j<> 後半は、

巨大バ×ブの攻撃に志麻は耐えられるのか、
絶望的な攻撃に、光太の理性と天才っぷりは!?

そして、アリサを変えたものとは…。
お楽しみに。






(汗) いいっすかね、こんなの… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/07/24 10:01 ID:1P0pfAoA<> >>34

GJ…と褒めたかったが、ageで業者を呼び込んだので失格。
追試としてsage進行で後半を提出する事。
期限は今週末までだ、いいな? <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/07/24 23:21 ID:Jb7klh9j<> >>35
前スレに書きましたが、基本的に後書きageはやめません。
投下したぞって合図ですので。
あと、続きは明日投稿します。でも、いじめられているのが光太だけのような気がします(汗)


削除人さんサンクス。感謝 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/07/24 23:50 ID:Jb7klh9j<> <まんねり 解消!?> Ver0.8 後半

推敲してもなんだかどうにも良くなりません。
実用性をあげようとがんばったんですが、どうもいまいちです。
しかし、まぁ…こんなところで。。許してください。

では、次は私が ぐっどじょぶう って言いますから >>35 さんすてきなSSよろしくです。

⊂⌒〜⊃*。Д。)-з < 後書きナシだよ… <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/07/24 23:52 ID:Jb7klh9j<> 「こーた、、…くん。わたし、わたしは、いいっ、あ、っああ!」
なにもできないという絶望感と、体内へと侵入してくる異物に頭の中が真っ白になる。
「しまっ、、うっ…」
「しーぽん辛そう…スイッチ入れてあげないなんて、光太くんって意外と、い・じ・わ・る♥」
「くっ、、そんな、大きなモノ…」
志麻に突き刺さっている巨大な黒いバイブが目に入る。

「こーたぁっ、だめぇ、あ、あ、」
ガクガクと身体を震わせる志麻。

「ほらほら、あんなに辛そう…」
「そんな。 うっ、あ! くっ」
突然ズッ、と深くまで挿入される。

「ほら、こっちのスイッチ入れちゃうよ〜」
「あ!、、あ…」
感じたことのない異物感に声が上げられない。

「……、つまんないの…」
ピッ

リモコンのパネルをぬれた手で押す。
光太が突然飛び跳ねるように反応した。

「っ、ああああ!!! い、いやっ、やめろっ、ひ…くっ、」
体内から刺激される感覚に、悲鳴を上げる。
ペニスが跳ね上がり、リアルタイムに変化する振動の刺激をうけ、ビクビクと震える。
さらにソレは、わずかに自ら形を変え、光太の弱い場所を強く圧迫していく。

「あっああ、! こーた、くん、い、いやっ、いかせて、だめっ、わめぅ!」
動かないバイブで、焦らされ続ける志麻は、その山を越えられない苦痛に悲鳴を上げる。
体内から湧き出す感覚は、さらなる快楽を求める。 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/07/24 23:53 ID:Jb7klh9j<> 「ほら、しーぽん辛そうだよ、スイッチここに有るから、押してあげたら?」
「うっ、くっ、アリサ!?」
と、突然アリサが立ち上がる。

「あー、ローション全部使っちゃったから買ってくるわ。しばらく待っててね」
「なっ! アリサ、冗談にも、あっ、ひ…、、」

ガシャン

大きな音を立てて、扉が閉まった。


「志麻! もうすぐ、きっと助けが」
「ひぃ、、いやいやいやいや、熱い、こわれちゃ、、いっ、」
無意識収縮する膣はバイブからの刺激をさらに受けてしまう。
「志麻っ! あ、……っっ、、ああ……」
「こーた、くん…お願い…ぃっ!」
二人の声だけが響く。
光太も後ろからの振動に、もう耐えられなくなっていた。

「いっ、あ、、バイブっ! うごかしてっ!!」
「しま…ぁっ」
その言葉にもうなにもかも分からなくなり夢中でスイッチを探す。
拘束された手にも届くように近くに置かれたリモコンに手が触れる。

ピッ <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/07/24 23:53 ID:Jb7klh9j<> 「い゛! ……ぎゃっ、、ーーーーー」
う゛う゛う゛う゛

志麻に深く突き刺さったバイブが、突然暴れはじめる。
強力な振動と回転が、志麻のナカを乱暴にかき回す。

「ひっ、ひぃっー!! あっ、ぁっいくい、く!」
焦らされ続けた志麻には、あまりにも強烈すぎる刺激が止めどなくおそう。

「うわっ、ああっ!」
止まるはず、少なくともアリサはそう言っていたが、
光太に埋め込まれた機械がボタンを押すと同時に、強烈な勢いでうねり始める。
「なっ、うっ、あっ、い…」
必死に耐えるが、ビクビクと震えるペニスは、透明な体液を流していた。

「…ひっ! あ、あ、ぁ…… 、あ゛っ、 ああアッ!!!!」
突然志麻の身体が動きを止め、ガクガクと痙攣する。
バイブの隙間から愛液が吹き出し、目が見開かれる。

全身を焼くような、味わったことのない快感がナカで爆発する。

「ひっ、ひぃっ!」
痙攣は止まらず、それでも全く止まろうとしないバイブが無機質に刺激を加え続ける。
<>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/07/24 23:54 ID:Jb7klh9j<> 「おっ、いってるねぇ!」
光太が気づくと、そこには何かを持ったアリサが立っていた。

「ア、リサ、っ! もう …やめ」
「ふふ、まぁそう急がない…」

「いっ、、ぃっ」
目の前で志麻が倒れる、ガクガクと震えながら放心状態だ。

「光太くんに、プレゼント。今日は大サービスだな、偉いぞ私!」
「、何…ひっ、」
透明でぬるぬるしたそれは先ほどの怪しげなローションとにている。
「これ、同じのじゃないよ…。すごく痒くなるんだから…、出さないでね〜」

ぺちゃ
「うっ、ああ」
強烈な射精感を押さえようと力を入れると、アナルの中でうごめく機械が
強烈な反動を返す。

「ひっ、でるっ、」
「あうっ、だめだめ。」
ギュ

「…くっ、、」
アリサに根本を押さえられ、なんとかギリギリで押しとどまる。
「よしよし、2人ともよく頑張りました。」

見ると倒れている志麻を起こしにかかるアリサ。
「ありゃ、びしょびしょ…」
スイッチを押すとバイブの動きが止まる。

志麻がわずかに震えた。 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/07/24 23:54 ID:Jb7klh9j<> バイブに手をかけると、そのまま抜き取る
「!い、ぎっ!!」
じゅりゅ

体液が流れ出し、志麻の涙がこぼれる。
同時に巨大なソレが床にごろんと音を立てて落ちる。

「…うっ、ぅ」
その光景と、射精できない苦痛に涙目になりながらもひたすら耐えるしかない光太。
アナルからの刺激では、まったく達することはできず、ギリギリのラインの下で苦しみを味わうしかできない。

先ほど塗られた怪しげなローションで、じくじくと、耐えられない痺れのような痒みがさらに追い打ちをかける。
志麻に埋まっていたバイブとも負けないのではないかという大きさにまでなっていた。

「さて、しーぽんは、愛するコータくんと1つになって好きなだけイッていいんだよー」
「…あ、、ぅ、、」
ぼーっとした瞳が光太の姿をとらえる。

「くっ、あっ、うぅ…」
「こうた…くん…」

「さぁ、」
アリサは軽く引きずるようにして、光太の方に引き寄せる。
そして、一呼吸置くと、志麻を持ち上げた。
「さっ! いっぱいいっちゃえ!!」

ねらいを定められ、光太の上に志麻が落とされた。
一瞬でしっかりとつながる。 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/07/24 23:55 ID:Jb7klh9j<> 「ぎっ! がぁぁぁ!!!」
「うわっ、あああああ!!!」
一瞬で限界を超えた光太は、志麻の中に溜まりにたまった精液を放出する。
「いっ、あうっ、こーた、くん…あっ、あっ、痒い、熱いっ!!」
志麻がその衝撃にビクビクと膣を収縮させる。

「いっ、志麻っ! あっ」
それに合わせるかのように、光太のアナルからの振動が前立腺を直撃する。
「こーたくん!!!!」
びゅくびゅく

志麻から溢れ出し床に小さな白い水たまりを作る。

「だめっ、志麻っ、締め付けて、ひっ」
「あっあっあっ、いい、こうたくん、いいっ!!」
志麻は光太の上で快感にのけぞる。

「しまっ、イクっ、だめっ、ああっ」
「コータくん!!」
ガクガク震える二人。

それを見て、アリサがつぶやいた。
「こっちのほうが搾りまくってるじゃない…」
そんなつぶやきが二人に聞こえることは永遠に無かった。


終わらない快楽は、
光太が数十回達して、意識を失うまで延々と続いた。
<>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/07/24 23:56 ID:Jb7klh9j<> 〜〜〜〜

静かなベッド、その横で声が聞こえる。

「あう…、、やりすぎ? ですか」
「何考えてるの!? 軽い脱水症状に過呼吸よ?」
「あっはははは、、、でも、先生が頼んだんですからね…」
アリサのつぶやきに、返す言葉が見つからない。

「ともかく、これでいいんですね。私はちゃーんと、やりましたから。」
「うう、、ここまでやれとは。。私はただいつもとはちょっと違う環境で、って。」
「…いつもと違います」
「…確かに…そうだけど、、」

ベッドで横になっている2人を見てつぶやいた。
「オチがないわ…」
「そ、そうですね…わ、私のせい?」 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/07/25 02:13 ID:K4q43v4b<> >>44
>>13 の続きなんですね。相変わらず友達思いのアリサ……嗚呼…
アリサの台詞がかなりツボにはまって、夜中一人で声を出して笑う私(不気味…)

勢いのよさ、テンションの高さに圧倒されました。 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/07/25 02:38 ID:ROUXK/hu<> >>45
続きにしてみましたが、別に無理に続きと思わなくても
そこら辺は自由です。

たまには笑ってもらうのもいいっすね(苦笑)
気に入ってもらってなりよりです。

ちなみにどのセリフが一番ツボだったか、よろしければ教えてください(^^; <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/07/25 22:27 ID:mzopOn7b<> >>46
うぅむ…。いちどツボに入ると、何を見てもおかしく感じてしまう。
あえて拾うなら…

「いきっぱなし新鮮生搾り君」 〜 ネーミング最高。アリサはこれにも愛称をつけるのか?!
「偉いぞ私!」          〜 …なんか言いそう…
「いっぱいいっちゃえ!!」   〜 凄ぇ言いそう。「行っけ〜、しーぽ〜ん!!」

こんな感じ?

ところで前半、アリサが志麻を呼ぶとき「しーぽん」だったり「志麻」(3箇所)だったりするのは
わざとですか? <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/07/27 04:13 ID:ni/fXdYm<> 非常にわかりにくいですが、
光太に対しても言っている場合は志麻と呼んでいるはずです。

完成版では何とか…といいますか、Ver0.8xで公開はやはり(汗)
しかし、新スレになってから職人さんが消えてしまった。。

私のこんなSSだけでは、神よ、来たれり!

保守 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/07/27 08:52 ID:j9Pbgg+o<> >>48
>光太に対しても言っている場合は志麻と呼んでいるはずです。
ダウト <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/07/27 23:16 ID:YDwUPRKU<> 昔、「ダウトを探せ」ってバラエティーやってたなあ。
面白かったなあ。復活してくれないかなあ。
もちろん、マイケル富岡も出演する方向で。

ときに、新スレ移行してから急に人減ったような……? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/07/27 23:22 ID:rp9ui6SF<> >50
いでらっきょを探すアレですか? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/07/27 23:38 ID:TUFZXWWl<> んにゃ、違う。
それは後期というか、内容が変わった後のやつだろ?
俺の言ってるのは始まった頃の方というか、
広告の誤植探したり、ドラマ仕立てのVTRの中で、間違いはどこだ? とか探すやつ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/07/28 00:29 ID:LCalvkBF<> 緑色のトカゲがいたような気がする。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/07/28 03:50 ID:8yC3Jhdd<> 前スレ埋め氏登場により完全終了。あそこ埋めて見れなくしたい奴っていったいどんなだ?
保存したい人はお早めに。 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/07/28 04:33 ID:J1jdsqqT<> 前スレそのまま倉庫に置いておこうかと思いますが、いかがしましょう?

のせないでくれ〜などありましたらレスください。 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/07/28 19:01 ID:J1jdsqqT<> とりあえずのせました。
http://www.geocities.jp/fsfs/2ch_souko/

まだ、見れるみたいなので、しばらくは用無しです。

しかし、本当に他の人はどこへ? 誘導失敗は考えられないし、
1つめで皆力尽きたか。。私はまだまだ……、、 だめポ <> モJOJOJO<>sage<>03/07/28 22:52 ID:VX0fJPCC<> >>56
どうも。
めっちゃおつかれです。
まだ力尽きてませんよ。
何故ならこれから爆弾を投下するからです。

さて。
いきなりで悪いのですが、これから投下する作品は、
色んな意味で問題があります。
先に言っておくと、「志麻モノ」です。
なんか志麻と光太の絡み以外を書きたくて、
「じゃああいつでいいや」ということでこいつが生まれてしまいました。
カップリングは色々あって秘密です。
ただ、内容的に苦手な方もいると思われますので、
「まさか!」と思った人から読むのを中止しちゃって下さい。
今回は特別なテーマも無く、書くのが大変でした。と先に言っておこうか。

さあ、ついてこい! <> モJOJOJO<>sage<>03/07/28 22:52 ID:VX0fJPCC<>  息遣いが聞こえる。
 そして等間隔で生まれる粘つくような水音も。
 動悸の高鳴りを感じる。
 触れた肌から体温が伝わってくる。
 ここにあるのはそれだけで、ここにいるのは二人だけ。
 羞恥心はあるだろうか。背徳感は?
 罪悪の意識すら今はもう感じない。
 心の中はすでにからっぽで、ただただ必死に肉欲に溺れる。
 痛みはすでに奥底に消えて、あるのは身を貫く快楽のみ。
 いま自分たちはしてはいけないことをしている。
 だからきっと後悔するだろう。するに決まっている。
 だが、そんなことはこうする前から分かっているのだ。

 片瀬志麻は音山光太の事が好きだった。
 きっかけは勉強会で始めてあった時かもしれないし、
 ビアンカの操縦の事で相談したときからかもしれない。
 気がつけば志麻は光太を目で追いかけるようになっていて、
 それを恥ずかしいと思いつつ、なんとなく幸せだった。
 片瀬志麻には親友もいた。
 スタイルが良くて、家事もこなせて、おまけに元気な女の子。
 アリサ・グレンノース。
 志麻に「しーぽん」というあだ名をつけたのも彼女で、
 光太との関係を一番応援してくれていたのも彼女だった。 <> モJOJOJO<>sage<>03/07/28 22:53 ID:VX0fJPCC<>  アリサがいなければ出来なかった事が沢山ある。
 アリサは志麻の支えであり、心の拠り所だった。
 けれどある時気づいてしまった。
 志麻の事を気にかけていたはずのアリサの目が、
 同じように光太を追いかけていることに。
 アリサ本人は全く気づいていないようだった。
 気づいていないから、何時もどおりに接してくる。
 何時もどおりに接してくるから、気づかないふりをしなくてはならない。
 不安だった。
 いつ気づくのか。
 いつまで気づかないのか。
 腹が立った。
 どうしていいのか分からず、その場で立ち尽くす事しか出来ない自分に。
 成績上位に躍り出ても、G・Mを成功させようとも、結局何一つ変わっていない自分に。
 そしてあの時見てしまった。
 偶然立ち寄ったインフィー格納庫での、光太とアリサによる情事。
 だからその時理解した。
 アリサ・グレンノースは音山光太の事が好きで、
 音山光太はアリサ・グレンノースの事が好きなのだと。
 
 志麻の乗るフジヤマは、今地球へと向かっていた。
 初めて宇宙へと旅立ったあの時を思い出すと、なんだか妙な気分だった。
「志麻ちゃん」
「…! え、なに?」
 不意に声をかけられた志麻は、うろたえ気味に反応する。
 声の先を見上げれば、そこには光太がいた。
「うん。少し顔色が悪そうだったから心配になって」
「…ありがと。大丈夫だから」
「そう?」
「あの」
「ん?」
「ちょっと、お話しない?」 <> モJOJOJO<>sage<>03/07/28 22:53 ID:VX0fJPCC<> 「いいよ。じゃあ、隣いいかな」
「…うん」
 光太は隣の空席に腰を下ろした。
 さて、何を話そうか。
 話す体勢は出来たのだがなかなか切り出せず、少しの間沈黙が続いた。
 自分から誘ったものの、何を話そうとしたのか分からなくなった。
 大体なぜ話をしようなどと思ったのだろうか。
 やはりそれはあの事を意識しているからであって。
「音山くん」
 耐え切れなくなり、思わず出た言葉は。
「なに?」
「あ、その、寂しくない? アリサと離れちゃって」
「寂しいよ」
「…そ、そうですか」
「でも何ヶ月も会えなくなるわけじゃないしね。たまに電話とかもしようと思うし」
「…へぇ。アリサの方は、全然平気、
 とか言ってるけど、アレはアレで意外と寂しいとか思って…」
「ごめんね」
「え?」
「ちゃんと、言えなかったから」
「…どうして謝るの?」
「自分の気持ちに正直になった事については、後悔はしてないよ。
 でも、少し安易だったと思う。思慮が足りなかった」
「…私が、見ちゃったこと、言ってる…んだよね?」
「…うん」 <> モJOJOJO<>sage<>03/07/28 22:53 ID:VX0fJPCC<>  再度沈黙。滅茶苦茶に気まずい。
 大体、あれは思慮が足りないとかのレベルではないと思う。
 あの日、志麻は光太の姿を求めてインフィー格納庫に足を運んだ。
 しかしそこで見たのは告白と、情事。
 父親以外の異性の裸なんて見たことはなかったし、
 一番身近にいた親友があんな表情をして、あんな声を上げるところなんて、もってのほかだ。
 いま思い返してみると、とんでもないモノを見てしまったなと思い、少しだけ頬が熱くなる。
 あの時はそんな事も考えられず、ただ見ていることしか出来なかったのに。
 何も感じず、分けが分からない、そう思うだけだったのに。
 恥ずかしいと思えるのは、やはり時間が経ったからなのだろうか。
 横を向くと、光太が無表情で佇んでいる。
 志麻には光太がいま何を考えているかなど、全然分からない。
 けれど恋人であるアリサなら、この表情からなにか読み取れるのだろうか。
 そう考えると泣きそうになった。
 好きだったのではない。まだ多分、自分は好きなのだから。
 そこまで思って、自己嫌悪
 何もしなかったくせに、今更好きだとか思うな。
 志麻は一度ため息を吐いて、極めて笑顔で言った。
「アリサから聞いたでしょ? ビックリしたけど、別に…」
「それでも、ごめん」
 真剣に謝る光太の顔はやはり格好よく映る。
 志麻は唇をかみ締めた。

 驚いた。
 なんでも、志麻と光太目当ての追っかけが多すぎて正面からは帰れないのだという。
 いつの間にか有名人になってしまっていて複雑な心境だったが、
 それよりも自分たちの囮になったという晶とジョジョが心配だった。 <> モJOJOJO<>sage<>03/07/28 22:54 ID:VX0fJPCC<> 「笙人がいるから」
 ケントのその言葉を聞くと何故か、大丈夫なんだな、という気がする。
「だって笙人先輩だもんね」
「そうだね」
 そんな会話をしながら裏口まで歩いていくと、志麻にとっては懐かしい存在がいた。
「…真人!?」
「ひさしぶり」
 真人は嬉しそうに言ってから、光太に会釈。
 それから志麻の姿をまじまじと見た。
「な…なによ?」
「姉ちゃん、綺麗になったな」
「ええ!?」
 そんな事を言われた。
 確かに、服を選ぶセンス等はアリサ直々の教えでレベルアップした感はある。
 今日も慣れないミニスカートなんかを履いてみた。
 だがそれに対して最初に反応したのが実の弟だとは、少しだけショックだ。
「少女を変えたのは、星の力か、はたまた恋の力か…」
 芝居がかった口調で言って、意地悪そうな目をした。
 もし本当にそうならうろたえるべきなのかもしれないけれど。
「…振られちゃった」
 志麻はそう言って笑った。 <> モJOJOJO<>sage<>03/07/28 22:54 ID:VX0fJPCC<>  真人もそんな答えは予想していなかったようで、驚いた顔で固まる。
 光太が息を呑むのも感じた。
 けれど、そんな事はもういいのだ。
「さ、行こ!」
 志麻はそう叫んで、少し早歩きで出口へと向かった。

 その後、光太の姉である陽子が迎えに来て、送ってもらうことにした。
 家へ来ないかと誘われたが、両親が待っているから、と答えて断った。
 両親が仕事で帰っていないことは事前の電話分かっていたのだが。
 陽子は真人がえらく気に入ったようで残念がっていたが、真人も志麻に口裏を合わせた。
 そして家の手前まで送ってもらい、光太達とは別れた。
 別れ際に光太が笑いかけてくれて、志麻もそれに対して笑顔を向けることが出来た。
 少しだけ安心した。
「やっと我が家だぁ」
 志麻はそう言って、懐かしの玄関で深呼吸した。
 とにかく久しぶりだ。何年も帰らなかったわけじゃないのに。
 当然この家には二人以外に誰もいない。
 お母さん達が帰ってくるまで時間が空いちゃったな。
 そして気がつく。
「…真人?」
 二人っきりになってから一言も喋らない。 <> モJOJOJO<>sage<>03/07/28 22:54 ID:VX0fJPCC<>  重力制御艇の中ではあれだけはしゃいでいたのに、
 今は逆に機嫌が悪そうな表情をしていた。
 志麻が不審に思っていると、一言。
「さっきの人に、振られたの?」
「!」
 真人はそう言って、志麻を見上げた。
「ど、どうして?」
「姉ちゃんの顔見てれば分かるよ」
「……」
「姉ちゃん、辛そうで見てられなかった」
「…だからあんなにはしゃいでたの?」
「あの人、なんだね」
 質問の答えになっていないが、志麻は驚いていた。
 昔から鋭いところはあったが、まさかこんな事を言われるとは思っていなかったから。
「…部屋、戻ろう?」
 志麻がそう言うと、真人は頷いて荷物を運んだ。
 
 そして志麻の部屋。
 真人は荷物を置くなり自分の部屋へ戻ってしまった。
 今度は一人きり。
 両親が帰ってくるまで寝てしまおうと思ったが、眠れない。
「…辛そうだった、か…」
 不意に思い出す真人の言葉。
 光太達の前では、終始笑顔で努めていた筈なのに。
 兄弟だから分かってしまったのだろうか。
 志麻はどうしても気になって、体を起こした。
 丁度向かい側にある真人の部屋のドアをノックする。 <> モJOJOJO<>sage<>03/07/28 22:55 ID:VX0fJPCC<> 「…入っていいよ」
 了承を得た。ドアを開ける。
 自分の部屋以上に久しぶりな気がした。
 真人はベッドに腰掛け、天井を見上げている。
 そこで志麻は不思議な感覚に襲われた。
 ステルヴィアにいたときに光太達の部屋に入ったことがあり、
 その時の独特なにおいになんだか妙な興奮を覚えたものだったが、
 弟である真人の部屋からもそれと同じにおいがする。
 そういえば数ヶ月会わないうちに、少し大人っぽくなったかもしれない。
「暇だから」
 志麻は何も聞かれていないのにそう呟くと、同じようにベッドに座った。
「…さっきは、ごめん」
 真人が言って、
「いいよ」
 志麻が言った。
「どうして分かったの? 兄弟だから?」
「姉ちゃんの事、なんでも分かるよ。
 なんでもってのは少し言いすぎかもしれないけど」
「でも私は真人が考えてること、あんまり分からないよ」
「だって、僕と姉ちゃんは違うから」
「なにが違うのよ」
 なんだか馬鹿にされている気がした。
「…お互いのお互いに対しての認識、かな」
「なにそれ」
「姉ちゃんは、ステルヴィアに行ってもあんまり変わらないね」
「……」
 言って欲しくないことを言われてしまった。
「ごめんね。でも、変わらないでいてくれてよかった、思ってる」
 相変わらず天井を見上げたまま真人は言う。
 その姿がなんだか光太と重なって見えて、少しだけ胸が高鳴った。
 だから余計な事まで喋ってしまう。
「…振られたわけじゃないんだ」 <> モJOJOJO<>sage<>03/07/28 22:55 ID:VX0fJPCC<> 「諦めた?」
「…選択しなかった、が正解かも」
「姉ちゃんらしいね」
「…優柔不断だから」
「でも」
 見上げていた顔を志麻に向ける真人。
 その真剣な表情は、またも志麻の胸を高鳴らせた。
 だからそれは多分油断で、けれど予期していないことは防ぎようもない。
 志麻は真人によって唇を奪われた。
「……」
 まるで時が止まったかのような。
 やがて、真人は唇を離した。
「そんな姉ちゃんが、好きなんだ」
「…え」
「え?」
「え、え…ええ!?」
「なんだよ」
「だって、私達、姉弟…」
「それでも好きなんだからしょうがないじゃん」
 開き直ったのか、ふざけた口調で真人は言った。
「わたし、初めてだったのに!」
「じゃあ、違う方の初めても奪っちゃおうかなぁ」
「え…?」
「え…?」
 お互いに相手の返答が予想外だったのか、言葉に詰まった。 <> モJOJOJO<>sage<>03/07/28 22:56 ID:VX0fJPCC<> 「ほ、本気で言ってるの?」
「姉ちゃんこそ、なんでそこで嫌がらないんだよ」
「……」
 志麻は自分でも驚いていた。
 「違う方の初めて」とはつまりそういうことで。
 しかしそれはそれで想像してみても、不思議と嫌ではないのだ。
 困ったな。
 こういう場合の対処方を、志麻は知らない。
 一方真人はなにやら真剣に悩んでいる様子。
 しばらくするとまた志麻に向き直った。
「姉ちゃん」
「は…はい」
「わたくし、片瀬真人は、実の姉である片瀬志麻の事が、好きです」
「……」
 告白されてしまった。血の繋がった弟に。
 恥ずかしいのか、真人は赤い顔をしているが、それはきっと自分も同じだ。
 お互いに向き合ったまま、数十秒。
 志麻はやっとの事で状況判断が終了し、口を開いた。
「でも、その、私も、なんと言っていいものやら、左様にその…」
「いいんだよ。だから、選択して」
「…なにを?」
「受け入れるか、拒絶するか」
「え、あ…きゃ!」
 そのままベッドに押し倒された。
「ま、真人さん…!?」
「さっきも、キスなんかするつもりじゃなかった。
 今だって、こんな風にするつもりなんて全然なかったし。
 仲のいい姉弟でいられれば僕は満足だったから」
「…じゃあ、どうして?」
「姉ちゃんのあんな辛そうな顔、見ていたくないんだ」 <> モJOJOJO<>sage<>03/07/28 22:56 ID:VX0fJPCC<> 「……」
「姉ちゃんに恋人が出来ること自体は、まだ諦められる。
 僕は姉ちゃんの笑っている顔が、大好きだから。
 けど姉ちゃんは選ぶのを怖がって何もしなかった。
 それなら、僕でもいいんだよね?」
 真人はそこまで言って、再度志麻に唇を寄せた。
 志麻は怖くなった。
 選らばなくてはならないことが。
 怖くて堪らなくなって、だから、
「ぁ…いや!」
 思わず真人を突き飛ばしてしまう。
 突き飛ばされた真人は体勢を崩し、尻餅をついた。
 志麻がそっと真人の顔をのぞき見てみると、
 少しだけ哀しそうな顔をして、背を向けてしまった。
「なんだ、ちゃんと選べるんじゃん」
「真人…」
 志麻はまた自己嫌悪に陥った。
 今のは選択をしたんじゃない。
 ただなんとなく怖かったからで、なんとなく拒絶してみせただけ。
 真人の気持ちを傷つけた。
 なんだかそれがひどく許せない。
 そろそろ、何かを選んでみようか。
 志麻はベッドから起き上がって、背を向けたままの真人を後ろから抱きしめた。
 何年か前にもふざけてこうした記憶があるが、今の真人はもう立派に男だった。
 それが志麻を少しドキドキさせて、妙な気分にさせる。
「姉ちゃん…?」
「いいよ」
「え?」
「して、いいよ」 <> モJOJOJO<>sage<>03/07/28 22:56 ID:VX0fJPCC<> 「そんな…駄目だよ」
「選べって言ったの、真人だよ?」
「けど、僕たち、兄弟だよ?」
「なによ。あんな大胆な事しておいて」
「……いいの?」
「……いいの」
「……後悔するよ?」
「……後悔してみたいな」
 沈黙の中、見詰めあう。
 そして今度はお互いが同時に唇を合わせた。
 キスとは、こんなにも胸を締め付けるのか。
 やがて二人はさっきのようにベッドに座った。
「……」
「……」
 お互いに動けないし、喋らない。
 いざという時になるとどうしていいか分からなくなるのは、やはり姉弟共通らしい。
「じゃ、じゃあ、触るよ」
「え、うん」
 承諾を得た真人は、志麻の胸に触れた。 <> モJOJOJO<>sage<>03/07/28 22:57 ID:VX0fJPCC<> 「ちょっと、そんないきなり…!」
「触ってもいいって言ったじゃん!」
 真人は慌てて手を離した。けれど何やら考える仕草をすると、にやけて言った。
「あまり成長の跡が見られませんね」
「……」
 それを聞いて肩を落とす志麻を片目に、真人は服を脱ぎ始める。
 志麻もそれにならって脱ぎ始めるが、やはり恥ずかしい。
 だがやがてお互いに生まれたままの姿になって、ベッドに横になった。
「十年ぶりくらいかな。姉ちゃんとお風呂に入った時以来、だよね」
「…そうだね」
 恥ずかしい。
 まともに真人の顔を見れない。
 両手で乳房や股間を覆っていたが、それらも真人によって剥がされてしまった。
 年頃になってからは同性の間でしか見せたことのなかった裸。
 それを、今は実の弟の前に晒している。
 突き刺さるような視線に、志麻の羞恥心は限界に達しようとしていた。
「…自信ないよぉ」
 横を向いて泣きそうになっている志麻。
 だがそれに対して真人は何も言わず、おもむろに姉の乳房に触れた。
 本人が言うように確かに威張れる程実ってはいないが、それでもその感触は素晴らしい。
 だが触れられている側の志麻には、そんな感動など知る由もなく、ただ羞恥に耐えていた。
「…どう?」
 突然そんな事を尋ねられても。
 志麻が返答に困っていると、真人は触っていた乳房に口付けた。
「ん…」
 少しだけ声が漏れて、目がきつく閉じられる。
 真人はそれを見逃さず、乳首を口に含み、舐めた。
「ぁ…ふぁ…」
 体の芯が熱くなる。勝手に声が漏れていく。
 初めての感覚に、志麻は少しだけ怯える。 <> モJOJOJO<>sage<>03/07/28 22:57 ID:VX0fJPCC<> 「かわいいよ…」
 真人の声が体全体に響く。
 だが志麻は堪えきれなくなって、真人を抱きしめた。
「姉ちゃん?」
「ちょっとだけ、待って」
「…うん」
 呼吸を整える。けれど心臓の音は一向に収まらない。
「…ぁ」
 ふと目線をずらすと、真人の性器が目に入った。
 自己主張するその部分は、思っていたより小さくて可愛い感じがする。
 きちんと手入れはしてあるようで、綺麗だった。
 体を起こす。そして、志麻はおずおずとその部分に手を伸ばした。
「あ、姉ちゃん…」
 触れる。熱い。血液の脈動が伝わってくる。
 少しだけ力を込めて握ると、真人は体を震わせた。
「ご、ごめん、痛かった?」
「そうじゃ…なくて。その…」
 真人は赤い顔を更に赤く染めて、口を濁らせた。
「…気持ちいいの?」
「…ん」
「…そっか」
 なんとなく嬉しい気分になって、志麻は握ったり放したりを繰り返した。
 たまになんとなく擦ってみたりする。
 その度に真人の体は震えた。
 しばらくそれを繰り返すと、真人の反応が変わってくる。
 額に汗が浮かんで、何かに耐えているような。 <> モJOJOJO<>sage<>03/07/28 22:58 ID:VX0fJPCC<>  そのうちに握っていた性器もビクビクと震えだした。
「く、姉ちゃん…」
「え…? あ」
 そして突然の暴発。射精。
 吐き出された体液は勢いよく飛び上がり、志麻の手や近づけていた顔に付着した。
 生臭い匂い。けれどあまり嫌な感じはしない。
 それでも真人は謝りながら、近くあったティッシュで志麻に付着した体液をふき取った。
 終わった後も気まずい顔で志麻の顔をうかがっている。
 志麻にはそれが可笑しくて、少しだけ笑った。
「笑わないでよ」
「ごめん」
 少し緊張もほぐれた。
 志麻は深呼吸をして再度ベッドに横になろうとしたが、そこで気がつく。
 足を動かす度に股間に感じる違和感。少しだけ触れてみる。
「…うそ」
 信じられないほどに濡れていた。
 今まで自慰の経験もない志麻は一瞬、漏らしてしまったのかと思った。
 だがそんな覚えはないし、それにしてはこの液体は妙に粘ついている。
「すごいね…」
 真人が言った。その言葉で志麻の頭に血が上った。
 混乱した頭で志麻がひねり出した言葉は。
「真人…横になって」
 言われた真人は不可解な顔をしてベッドに横たわった。
 先ほど射精しても尚硬度を失わない性器が振り子のように揺れる。
 志麻は少し躊躇すると、意を決して真人の体を跨いだ。
 こんな恥ずかしいこと、早く終わらせたい。
「え、姉ちゃん…!」
「…もう大丈夫だよね」
 こんなに濡れてるんだから。
 志麻は丁度股下に来た真人の性器を掴むと、腰を近づけていった。 <> モJOJOJO<>sage<>03/07/28 22:59 ID:VX0fJPCC<>  そして、触れる。
 お互いの体の中で最も敏感な部分同士が、ついに触れる。
 血の繋がった実の姉弟での性行為。
 タブーとされている行為。
 正しくないことは分かっている。
 でも、今そんなことはどうでもいい。
「それじゃあ、いくよ」
「……」
 真人は答えない。ただ、その瞬間を待っている。
 志麻は真人のその表情から、恐怖と期待を読み取ることができた。
「んん…」
 腰をゆっくりと落とす。
 入ってくる。弟の性器が進入してくる。
 自分でもあまり触れた事の無い部分に突き刺さる。押し広げられる。
 やがて、志麻の太ももと真人の太ももが密着した。つまり。
「はいっ…たぁ…」
 止めていた息を吐く志麻。対して真人は、少し涙ぐんでいた。
「なに泣いてんのよ」
「泣いてないよ!」
 目を拭いつつ言っても説得力は無い。
 その姿に志麻は笑ったが、一方で戸惑ってもいた。
 受け入れている部分が疼いて、もどかしいのだ。
 破瓜の痛みはある。だが噂に聞いていたほど、激しい痛みではない。
 それは真人の性器がそれほど大きいわけではない所為なのだが、
 今の志麻にはそんなことは分からなかった。
 だから戸惑う。
 どうしていいのか分からない。
「姉ちゃん、痛くない?」
「…あんまり」
「それじゃあ、気持ち良い?」
「……わかんない」
「動いて、みて」 <> モJOJOJO<>sage<>03/07/28 23:01 ID:VX0fJPCC<>  だからどうやって動けばいいのか。
 とりあえず、感じるままにしてみようか。
 志麻はベッドに手をついて、適当に腰を上下させてみた。
「あ…!」
 電撃のような感覚に驚いて動きを止める。
 けど体がその感覚を求めて、すぐに動きを再開した。
 すると強すぎる感覚が怖くなって止まる。
 少し経ってからまたおずおず動き出して、止まる。
 ひたすらそれの反復だった。
「動いてすぐに止まってたら、何時までたっても終わらないよ…」
 指摘されてしまった。
「だって、怖いんだもん」
「じゃあ姉ちゃん下になってよ」
「やだよぉ」
「だったらもっとちゃんとして」
「むー」
「赤ちゃん口調はいいから」
「…ん…」
 雑談で気が楽になり、志麻は動きを再開した。
 腰を上げてギリギリまで抜く。
 さっきまではここで一度止まっていたが、今度はそのまま入れてみる。
「ふぁ、ああ…!」
 体を貫かれる感覚。もう一度。
「んあ、あ、あぁ…」
 快感の量が大きすぎて口が戦慄く。
 それでも必死に動いていたが、ついにヒザが震えて動けなくなってしまった。
「ん…ふぅ…」
「もう駄目?」
「…うん」
「僕が上になっていい?」
「…うん」
 志麻はなんとか自分の中から性器を抜き去ると、そのままベッドに倒れこんだ。 <> モJOJOJO<>sage<>03/07/28 23:01 ID:VX0fJPCC<>  今度は真人が志麻の上にのしかかる。
 足を広げ、真人はすぐに志麻の中へと入り込んだ。
「ぁぁ…」
 両者ともに息が漏れる。
 しかし間を置かずに真人は動き出し、志麻がそれを静止した。
「だ、だめ。怖いよ」
「………ごめん」
 一言謝るだけで、真人は構わず出し入れを開始する。
「いやっいや! だめぇ…!」
 それでも真人は止まらない。
 志麻の目じりから涙が零れ落ちた。
 怖い。壊れてしまう。
 志麻は息を荒げに腰を動かす弟の体を思い切り抱きしめ、必死に耐えようとした。
 お願い。早く終わって。
 そう思うものの、真人はなかなか果てない。
 それどころか、志麻の方が先に終わってしまいそうだった。
 強すぎる刺激。初めての感覚。
 しかもそれを今自分に与えているのは、実の弟なのだ。
 背徳による快感。
 それがさっきまで処女であった志麻を高みへと押し上げようとしていた。
「ぁっぁっぁっ…!」
「姉ちゃん…!」
 真人の体が震え始める。終わりの前兆。
 しかしそれは志麻も同様だった。
「ぁっ、だめ、ぁっぁっあっあぁ…!!」
「ん…!」
 片瀬姉弟は、寸分の狂いもなく同時に果てた。

「乱暴者め」
「…ごめん。我慢できなかったんだよ」 <> モJOJOJO<>sage<>03/07/28 23:02 ID:VX0fJPCC<> 「どうするの? 赤ちゃんできちゃうかも」
「それは姉ちゃんが僕のこと離さなかったからだろ」
「……」
「…本当に出来たら、どうしよう」
「…うん」
「大変だよね。ごめん。ごめんなさい」
「こら。いいよ。大丈夫。後で薬局行くから」
「……」
「? どうしたの…あ」
「ち、違う…」
「二回も出したのに。すごいね」
「あ…姉ちゃん」
「もう一回…する?」
「ん…」

 二人が何度目かの行為を終えた後、両親が帰宅した。
 なんだかドギマギしてしまって変な目で見られてしまった。
 その後母親の千秋が大急ぎで作った夕食に手をつけないうちに、
 ステルヴィアから非常召集がかかる。
 なんでも、ウルティマが襲撃を受けているというのだ。
 それで何故自分が召集されるのか理由が分からなかったが、
 ウルティマと聞いて、志麻はりんなの事が気がかりだった。 <> モJOJOJO<>sage<>03/07/28 23:03 ID:VX0fJPCC<> 「それじゃあ、行ってきます」
 せっかく帰ってきた我が家を後にするのは名残惜しかったが、
 それでも志麻は笑顔でそう言えた。
 そこで思い出す。
 そういえば薬局に寄らなければならないのだった。
 どうしようか。コンビニでもいいか。
 志麻が迷っていると、
「いってらっしゃい」
 真人がそう言った。
「うん」
 志麻はそう答えて、
 コンビニでいいや、と思った。
  
                 志麻の奇妙な冒険・完 <> モJOJOJO<>sage<>03/07/28 23:04 ID:VX0fJPCC<> 行くとこまでいっちゃった。
あと、「奇妙な冒険シリーズ」は全部繋がってるんだってさ。へー。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/07/28 23:22 ID:8yC3Jhdd<> grMr.KOUTA氏の招集にさて何と言って答えたものかとブラウザ更新しつつ思案中だったので
リアルタイムで見ることができました。

書き手同士でマンセーするのもあれで嫌なのでつが凄いですね、展開も驚きましたが描写力が。
何かほとんど弄られていないTV本編のキャラそのものが目の前でいたしている様に私には
感じられまつた。それに会話の合間の地の文があれ前からこんなだっけ?という位、今回抑えが効いていて
それも私的にはツボにはまりまつた。

さらに爆進を続けて下さいませ。
わたくしはちょっとネタひねっては見ましたが妄想減退中でしばらく駄目です。
ではー。

- cboFLV.7rc <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/07/29 07:58 ID:OQ0bPzpm<> >>78
まずLAST EXILEスレにも同時に投稿しているのが凄過ぎ!
あっちはコミカル、こっちはシリアスと書き分けてるし。
ホントおつかれさまです。

cboFLV.7rcさんがほとんど言い尽くしてくれていますが…
「奇妙な冒険」という共通タイトルがやっと腑に落ちた感じ。
ほんの少しだけ違うもうひとつの世界を見せられていたような。
カップリングがアイデアの出発点だったとしても、
カップリング成立までの過程をじっくり描いて、
シリーズ全体で筋を通したのはさすがです。

>気づいていないから、何時もどおりに接してくる。
>何時もどおりに接してくるから、気づかないふりをしなくてはならない。

こういった文章も余韻があって、嫌味がなくて、すばらしい。

読み終わったときの気持ちは、何ともせつなくて、この二人には
このままで終わってほしくない、と心から思いました。
できれば続きを。 <> モJOJOJO<>sage<>03/07/30 23:28 ID:EAhlZGJz<> レスゲッツ。サンクスです。

>>79
本当ですか。本気ですか。
描写力を褒められたのは実に嬉しい。
と、いうのも、実はその描写力が低くて、悩んでたんです。
外側から見れば、読めないレベルではないのか…。

>>80
調子こいて二作品も書いてしまいました。
最初はネタでアリサものを書き始め、
まさかここまで来てしまうとは…。
>>読み終わったときの気持ちは、何ともせつなくて、この二人には
>>このままで終わってほしくない、と心から思いました。
>>できれば続きを。
う…ぐ、がああ!
続編っすか…(こんなこと言われるとは思っていなかったという驚き)。
はい、うん…努力します。 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/07/31 08:01 ID:RoBjpUC7<> 描写力なら…私がすごい低いので、、
気にしなくても(意味違う)

シリアス健全モノとか書いていると泣きたくなります。
何とかせねば、とりあえず書いていますが、エロではだめなのかな(汗)

がんばろう、、
でも、あんなレベルなのに最近どうも書き進まない。
あの程度でも1日1作品(?)書けたらそれなりのものなのになぁ、いい所ナシ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/07/31 22:04 ID:ObE14d1/<> 保守じゃ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/01 21:46 ID:UarNX3jT<> 「ひっく、」
「志麻ちゃん、、」
「う、、ぅ…。えぇーーんーー」
「あ、…ああ(どうしよう、でも操作が手一杯で…)」

6時間泣きまくりで困り果てる光太くん(・∀・)モエッ


「行くよ! 志麻ちゃん」
「うん。保守するよ」 <> あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/02 15:06 ID:NPHi+QbL<> >>84
あの泣いてる時の表情はさすがにキモかった……。 <> あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/08/03 21:38 ID:pCrazM1N<> ステルヴィアキャラの泣きはリアルですなぁ、しかし、、ちょっと作画が……

??(男の子)×光太 がすごく書きたいのに、適任者がいない。
困ったぞ、需要もないぞ…。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/03 23:51 ID:7b8UCfHO<> 賑わってませんな。ネットで見かけたこの一枚を景気づけに。
http://www.pokopen.com/p_soft.htm
どなたかこの胸の露出させっぷりを参考に妄想投下プリズ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/04 00:13 ID:CVzMlakm<> >88
ビッグ4のアメリーか忍者がいいなぁ。
<> モJOJOJO<>sage<>03/08/04 01:21 ID:CX2OfaFW<> >>88
………真人、とか。
最近真人好きな俺。

んで私的な事なんですけど、執筆スピードが早すぎたかも知れないです。
ネタが…。
いや、幾つかまだあるんですけど、続編希望もあったし。
それでも放送終了まで続くかどうか。
誰か、シチュを提供して…。 <> しーぽんの日記の作者
◆HwC737ZPfQ <>sage<>03/08/04 19:05 ID:LcNdncRa<> 小ネタが思いついたので貼らせてもらいます。

『次回予告』
「志麻です」
「光太です」
「うぅ〜… 全然分かんないよぉ…!」
「大丈夫…?」
「う〜ん… 頭痛くなってきちゃった…」
「ふーん、それじゃあ――。熱計らないとね(コツン)」
「わっ! お、おでこ当たってるっ!」
「熱あるみたい。温かくして寝ないとダメだよ、志麻ちゃん(ギュッ)」
「ひゃぁッ! こ、こんなトコ(In インフィー) で…」
「しばらく平行移動だから大丈夫。
 次回、宇宙のステルヴィア。『なぐさめ』」
「今仕事中なのにッ! もう…しょうがないなぁ……」

結局許してしまうしーぽん萌へ(;´Д`)ハァハァ <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/08/05 00:34 ID:yT+OQd80<> >>91
真人×光太 (・∀・)イイ!!

「僕のお姉ちゃんをよくもキズものにしましたね…」
「え? 僕はただ…」
「…お姉ちゃんのことは、忘れてください」
「わっ、うわっ、何を!」
〜続かない〜

良いけど、難しい… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/05 00:39 ID:m31KfIZA<> 下ネタが思いついたので貼らせてもらいます。

『次回予告』
(中略)

「ふーん、それじゃあ――。熱計らないとね(ペトッ)」
「わっ! お、おでこに当たってるっ!」
「熱あるみたい。温かくして寝ないとダメだよ、志麻ちゃん(グリグリ)」
「ひゃぁッ! そ、そんなトコ(By 小唄ふぐり) で…」
「ふぐりはね、志麻ちゃん、放熱効果が高いから大丈夫。
 次回、宇宙のステルヴィア。『なめなめ』」
「今終わったトコなのにッ! もう…しょうがないなぁ……」

下世話な3次創作でスマソ。夏が・・・この暑さが・・・(;´Д`)ハァハァ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/05 00:47 ID:m31KfIZA<> ちなみにあたしふぐりってよくわかんなあい、という腐女子の方の参考の為に。
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%82%D3%82%AE%82%E8&kind=jn

ふぐり 1 【〈陰嚢〉】

(1)睾丸(こうがん)。きんたま。いんのう。
(2)松かさ。まつふぐり。

三省堂提供「大辞林 第二版」より <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/05 01:19 ID:ljKRjsnD<> 男だけどわからんかった……。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/05 01:24 ID:m31KfIZA<> ヽ( `Д´)ノ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/05 01:33 ID:D7PmiFjc<> おおいぬのふぐりって凄い名前だよな。
昔の人は一体何を考えてあの花にあんな名を…。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/05 01:38 ID:m31KfIZA<> エロで返せ!ヽ( `Д´)ノエロしかいらん! <> モJOJOJO<>sage<>03/08/05 03:33 ID:aZV1T4mV<> 100ゲッツ!






次は初佳モノ予定 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/05 03:35 ID:OysyrLd3<> 犯罪者か。 <> トリビア<>sage<>03/08/06 01:30 ID:RjC8wrOU<> >>98
 イヌノフグリは絶滅危惧種、オオイヌノフグリはただの雑草。 <> モJOJOJO<>sage<>03/08/06 02:10 ID:EwlkSgKw<> 誰か「イヌノフグリ」「絶滅危惧種」「オオイヌノフグリ」「雑草」の
語群でステルヴィアの短編かいてください。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/06 02:13 ID:j8B6+HAf<> オオイヌフグリの花の画像と名前の由来
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/ooinunofuguri.html
オオイヌフグリノの種
http://zu.pro.tok2.com/yasou/b/ooinunofuguri-5.jpg

正直>>94を書いた者であるところのこの漏れが悪かった。
ふぐりネタはこれまでにして宇宙のステルヴィアのエロパロを投下してくれっヽ( `Д´)ノ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/06 02:14 ID:j8B6+HAf<> かぶった。希望の星であるところのJOJO氏まで何をいってるかっヽ( `Д´)ノ <> あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/08/06 16:33 ID:GIG+yq90<> ふう、、ようやく体調が戻りました。
ジョジョ(〜晶) が書きたいなぁ、と思う今日この頃。
昔の話だな、、

光太(〜志麻)書こうとしたが無理だった。
いやつがおなぬいしているところがイメージできない。

どちらにしろ需要がないが、、まぁそれはいつものことだし。

とりあえずラストは


「何やってるんだろうな、オレ…」
ベッドに体重を預けると、不快な感情、罪悪感がわいてくる。
それを振り払うかのように布団をかぶると疲労感からか、すぐに眠さと怠さに意識を奪われていった。

こんな感じで。

ところでジョジョの事はなんと書けばいいのか…。
志麻なら: 志麻は道を歩いていた。「しーぽん〜」 「あ、アリサ、どうしたの?」
ジョジョの場合これと同じにすると : ジョイは道を歩いていた。「ジョジョ〜」「ん? あ、晶…、なんだ?」

(-_-;ウーン 本名でないしなぁ、、カラオケみたいだしなぁ(汗) <> あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/07 03:10 ID:hEjSWo3A<> 光太の、やっぱり女は良く分からないよオチで笑いました(笑) <> あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん 最近日記のネタがない…
◆HwC737ZPfQ <>sage<>03/08/07 20:39 ID:f2fWFvFp<> 今週のはバカップル分不足でした。
と、いうわけで腹いせに投稿させてください。

『次回予告』
「志麻です」
「光太です。そっか…。あんなことがあったんだ…」
「うん… 私も今考えたら…。光太君に相談した方がよかったかもしれないって…」
「ん〜そうだね、そしたら全部受け止められたのにね。こんな風に(ギュッ)」
「あっ! すぐ甘えるんだから…! はぁ…」
「次回、宇宙のステルヴィア『きゅうそく』」
「う〜ん… やっぱ温かいなぁ…」
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/07 21:07 ID:hEjSWo3A<> ・・・・・・ふぐりは? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/07 21:15 ID:tDDUMHUt<> イヌノフグリは在来種、オオイヌノフグリはヨーロッパからの帰化種。
イヌノフグリはオオイヌノフグリが増えたせいで、絶滅危惧種。


なお、タチイヌノフグリというのもある。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/07 21:26 ID:hEjSWo3A<> もうひとつ教えて下さい。どうしてヒトノフグリはエロパロに於いて眼鏡顔と一緒に群生しているのですか? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/07 21:43 ID:hEjSWo3A<> シカトされると下品さが自分で恥ずかしくなるだろっヽ( `Д´)ノ
エロをくれっヽ( `Д´)ノ エロ分が不足してますっヽ( `Д´)ノヽ( `Д´)ノ <> モJOJOJO<>sage<>03/08/07 21:46 ID:Aj8OP2k+<> 誰か「イヌノフグリ」「絶滅危惧種」「オオイヌノフグリ」「雑草」の
語群でステルヴィアの短編かいてください。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/07 21:49 ID:hEjSWo3A<> 正直>>114を書いた者であるところのこの漏れが悪かった。
ふぐりネタはこれまでにして宇宙のステルヴィアのエロエロパロを投下してくれっヽ( `Д´)ノ <> 名無しさん@ピンキー<><>03/08/07 22:57 ID:xmkiU8mO<> 蓮花たんと、迅雷先生モノを投下してください! <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/08/08 01:18 ID:tEhSv/Vf<> しーぽんが「ふぐり」ってなぁに?
とステルヴィア中を駆けめぐり、いまいち分からない回答と、ある意味正しい回答を得ながらも
やはり何か違う。

最後は光太くんにさわって気持ちよく教えてもらうんですね(*´д`*)ハァハァ

>光太の、やっぱり女は良く分からないよオチで笑いました(笑)
いい気味です(嘘)

ごめんなさい
萌えますた。 <> あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん モJOJOJO<>sage<>03/08/09 00:01 ID:IFp0mvyq<> いやぁ…難しいなぁ…。
なんかラブコメって…すごい難しいというか。
初佳でラブコメを書こうというのがそもそもの間違いであって。
いや、新作の話なんですがね。
まあ…もちっと待ってください。
待たなくて良いですけど!! <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/08/09 02:04 ID:VHYX1MV0<> 関係ない話で申し訳ないのですが、最近広告がすごいです(どのスレも)
レスすると削除不能になり、広告が多いなぁとかウザイとかをわざわざ話題にすると、透明アボーン不能で
広告応援になってしまいます。というわけで気にせずよろしくお願いします。

削除依頼ばっかり出している私からのお願いでした(汗)


…書けよ、俺、、
別のアニメの書いて気分転換しようかな、、なんかだめぽ <> あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/11 14:03 ID:+VySscyN<> いつになったら広告から救済されるんだ…! <> あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/11 16:49 ID:dtCHIfLy<> エロパロ板内ほとんどの他スレも、広告攻撃食らってるからねぇ。
IP規制かけてもらうしか無いか? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/11 20:18 ID:8b38+BlY<> 削除依頼(入口)@2ch掲示板
eroparo:エロパロ[レス削除]
http://qb.2ch.net/test/read.cgi/saku/1027918990/ <> あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/08/11 21:02 ID:bhD6UCn9<> <どうでもいい小話、ところでネタ下さい>

ばふっ
「はぁーーー疲れた、、」
「うーん、しーぽん、今日はどこ行ってたの?」
アリサは宿題か、プログラムを組みながら問いかける。

「あ、うーん、インフィーでシミュレーションして、プログラムの課題して、、後は光太くんと食事して」
「ずっと光太と一緒ね…、、あ、また、間違えたー」
うーん、と両手を伸ばすと、ベッドでにこにこ顔の志麻が逆さに写る。

「はぁ、、疲れたなぁ…」
「その割にはずいぶんと幸せそうね〜」
「そうかな、」
「あー、もう、しーぽんのくせにぃーー」

横になった志麻に飛びかかると、そのまま脇腹をくすぐり始める。
「きゃっ、ひゃっ、あっ、やめて〜 アリサーばかー」
ばたばた

「…ふーん、、」
と、手が止まる。
「…はぁはぁ、、もう、、笑い過ぎて、っ、やだっ何を」
「光太くんに揉みほぐされて、やわらかーくなって、、…感度良好?」
「ひゃ、やめて、も、もー! 本当に怒るよっ!」
アリサはかまわずに、志摩の胸をもみ続ける。

「ひゃっ、……ぅぅ」
「おっと、志麻ちゃんは、本気で感じてきてしまいましたかな?」
「やだーっ」
暴れてみるが、目がすわったアリサは少し怖かった。 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/08/11 21:10 ID:bhD6UCn9<> 「ふ、、はぁ、、やだ…」
本格的に息が荒くなる志麻。

ビリビリした刺激が服越しに続く。
「ふーん、、やっぱり敏感なんだね…しーぽんのこっちはどうなってるのかなぁ、…?」

「えっ、ヒャっ! や、やめてーー!」
「うんうん、しっとりと良い湿り具合で、光太くんもはぁはぁだねぇ…」
「やだっ、そんなことっ」
「してるんでしょう? うーん、大親友に隠し事は良くないなぁ」
そういうと、下着の中に指が数本進入してくる。

的確に弱い場所を探し当てる。
「ひゃっ、あ、あ…」
「光太くんはどうしてくれるの? 優しく刺激してくれるのがイイ? それともお×んちんが好きになったか?」
「あん! ふ…えぇん、、、し、しらないよぅ、アリサ、やめてぇ」
「うーん、答えたら。やめてあげる」
指が志麻の中を探り始める。

「ひゃっ、やだったら、あっ」
「志麻は今や…ああ、悲しい…」
「なに、いやっ」
「…さて、光太くんはどうしてくれるのが好きなのか。白状しなさい!」
「だから、そんなこと! っ、ああ!!」
勃起してきたクリ×リスがつままれ、志麻が震える。

「言う! 言うって! やだ、アリサ」
「はいはい、じゃあ聞きましょうか〜」
「あう、、その、あ、ぁ、そ、そこを!」
「そこ? ここのこと?」
くりくり <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/08/11 21:18 ID:bhD6UCn9<> 「いっ!!! ひゃぅあああ!! っ、あっあっ、だめっ」
「ここが?」
「そこを、、いじって、いかせられちゃっ、、ああああっ!!!」
「ここねぇ、、」
しみじみとそんなセリフを聞きながら、容赦なくつまみ上げる。

「ひっ! …あ、ぅ、、そ、れで…、いっぱいイって、ワケ、!! わっ、きゃんなく…」
「分かんなくなっちゃうんだ・すごいねー」
「なのに、光太くんが、入って、もう、! あっ、世界が飛んじゃうって…言うのに!っ」
「ふーん、…、、なんだかちょっと、、むかついてきたかも…」
「そんなっ、私ちゃんと言ったよ!」
「はぁ、、そうだよねぇ、恋人だし、お年頃だし…」
「ひっ! きゃ……………ぁぁぁ!!」

ぱちん、と指で弾くと、志麻から離れる。
しばらくの間志麻は、ガクガクと震えていた。

「……、アリサーーーー!!!!!」
「はいはい、ごめんなさい、ラブラブ話を聞いた私が悪かったです」
「課題はかどらないからって、なんで私がぁぁ!」
ぷんぷん怒った志麻は、何事もなかったかのように課題に向かうアリサに激怒していた。

「…そうそう、光太くん用事あるって、ちょうど帰ってくるのとすれ違いに、伝言」
「…え? 光太くん? じゃなくて!」

ピンポーン

「あ、光太くんかなー」
ニヤニヤするアリサに、志麻があわてる

「えっ、、やだ、濡れちゃってるのに、、も、もー! アリサのせいだからね!」 <> あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/08/11 21:23 ID:bhD6UCn9<> 「こんにちは。あ、志麻。さっき行き違いになっちゃって、新しいプログラムのテスト……あれ、、」
「えっ、あっ、何かな?」
落ち着きのない志麻の対応。

「なんだか、色っぽい…ような」
ぼーっとしながらそんなことを言う。

「へっ、ちょ、ちょっと光太くん、何言って…」
「よかったじゃないしーぽん! 光太くんにかわいがってきてもらいなさい!」
「え、あの、アリサ、僕はプログラムの」
「まぁ、いいから〜」

ほほほ
と、怪しげな笑い声を残し、志麻を押し出すと、部屋のドアは閉まってしまった。

「……あぅ、、光太くん…ばかっ!」
「あいてて、、志麻っ、ごめん、その…」
胸をばしばし叩きながら真っ赤な志麻。


「ふぅ、、ここまですれば朝帰りね…」

部屋へ戻ってから眠るまで。
ずっと光太との熱い日々の報告に、光太への文句に、恋愛相談を受け続けてきたアリサは、
少しほっとしながら課題のパネルに向かった。

「うーん…」
今度は少し、はかどりそうだった。


<マジ終わり> <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/08/11 21:25 ID:bhD6UCn9<> ところで、広告とかは無視でお願いします〜。
そのうち消えるし、気にせずに。
某スレなんて、広告だけで100行ったし、

夏なんでしょう。気にしたら負けです。
さてと、気分転換にリアルタイム書きをしたところで削除依頼にでも行ってこよう…

では〜 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/11 22:27 ID:+VySscyN<> 乙カレー!
今週の不足した しーぽんvこーた の萌ネルギーを十分に
補充させていただきますた。って言ってもこれは アリサvしーぽん
ですたがw 脳内でその後ストーリーを書いて補充しまつ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/11 22:40 ID:HHGuh+gC<> >>144
こういうライトなのも新鮮でよいですなぁ。

このあと。
コータは予定通りプログラムのテストだけでしーぽんを帰そうとする。
しーぽん、ますます赤くなりながら、自分から誘おうとするのだけど、
どうしても言えなくて、次第にパニックに…

そんなシチュエーションも萌えますな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/11 23:10 ID:wT9nyglM<> >>144
ふぐり!・・・・ぢゃなかった
なんか女の子どうしのきゃぴきゃぴ感(死語か?)にあふれていてよろしゅうございました。
grMr.KOUTAさんはいつもそうですがその辺りお得意ですね。
モニタのこちら側も読んでいて爽やかに発情できたように思いまつ・・・・って、爽やかにかよっどんなだよ、と言われそうでつね(笑)

それはともかくステルヴィアって背景描写が少なくて、妄想文展開に使えるの寮の部屋位なものだと痛感しませんか?
私は痛感しまつ。もっと色んな場所が使えたらもうすこし妄想しやすいのでつが・・・・

ということでネタ的には2番目に妄想しやすいのではないかと思われる講義室でのHを提案しまつ。
後ろの座席が段々にがせり上がっていく形の大講義室の後の方の席で、アリサとしーぽんが並んで座っている訳でつね。
それでアリサは、昨日の光太との具合はどんなんだったのかな〜、・・・・あら?なんか濡れ方も粘りも足りないみたい?
もうちょっと弄っちゃお、とか言いながらゴソゴソしてる訳でつ。しーぽんは、もう嫌っ!やめてよアリサっ、とか言いながら
顔を赤くして下を向きながらその攻撃に耐えてる訳でつね。

そこへ遅れて光太が入室してきてアリサちゃんこんちは、とか言いながらしーぽんの反対側の隣に着席して、
あれっ、志麻ちゃん、してるんだね。僕も手伝って上げるよ・・・・僕は後ろの方担当かな?とかでしーぽんを席の両側から挟んで
授業が終わるまでずっと・・・・となる訳でつ。オチはレイラ先生の「コラッ!そこ!何してる!」というのでお願いしまつ。
書かれないようでしたら来年くらいまでに私が書きまつ。次回作も期待して待つ。では。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/11 23:49 ID:+VySscyN<> ところで、マンガ版のステルヴィアにはノータッチっスか?
ラストのレイラ先生には萌え萌えですたが。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/11 23:56 ID:lzSEjRT9<> >>144
乙ー
微笑ましく萌えました。
147氏のも良いですが、個人的に146氏のシチュエーションに一票。

>>123
待ってますぞ。 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/08/12 02:46 ID:1dQULo2t<>
ぐはは、俺って天才。(違
今、宇宙からの電波(怖)がバシバシとネタをくれます。(゚∀゚)アヒャ
全部メモしておこう、というか全部 光太×しぽん なのはなぜ?宇宙の神が(r

危ないのでこの辺で…
文章力が欲しいです。ネタは(今は)たくさん。


こーこく、ですが、
削除人さんが間に合ってませんね、、お疲れ様です。。
いやはや、凄い広告だ……。
まぁ、荒らしよりはマシなのかもしれないけど…

ちなみに、現在稼働している広告ホイホイは
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1060442172/
です。たまに上げましょう。釣れたらうれしいです。(あと、2chブラウザであぼーんするときとか)


ふふふふ(キモ <> あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/12 20:53 ID:dXJ0v4nV<> 220.144.187.170 , Air1Aaw170.ngn.mesh.ad.jpさげ <> あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/13 12:53 ID:77FQwSAD<> ふぐり!ヽ( `Д´)ノ <>
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/13 12:54 ID:77FQwSAD<> ふぐり!ヽ( `Д´)ノ   <> ◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/13 12:55 ID:77FQwSAD<> 妄想書き飛ばし文、492行ほど投下しまつ。
途中蹴られて切れるかもしれませんが。
内容は前スレ、ステルヴィアの必須科目1〜5、見えない翼の関連で毎度ワンパで失礼。
前スレdat落ちして直接見れませんが、grMr.KOUTAさんに用意して頂いている倉庫(>>1)で参照したい方はできるかと。
例によって内容は毎度どおりあれなのでヤバイと思ったら引き返して下され。 <> ステルヴィアの必須科目6
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/13 13:00 ID:77FQwSAD<> ステルヴィアの必須科目6
− やよいにしかできない伝え方 − <> ステルヴィアの必須科目6
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/13 13:01 ID:77FQwSAD<>
「2人とも・・・・もう出そう?
 でも最後2人いっぺんにっていうのはやっぱり無理かな・・・・口には・・・・なんとか入ると思うんだけど・・・・
 じゃあ音山君から・・・・ずっと見てるから出すとき目で合図して欲しいの。
 胸で挟むけど出すとき制服のリボンに掛けないように気をつけてね。
 それじゃ・・・・いい?・・・・
 ・・・・んっんっんっ・・・・」

「・・・・・・・・」
「・・・・あ・・・・ごめん僕、もう・・・・うっ・・・・」
「あ!・・・・」

「・・・・ごめん、藤沢さん。・・・・ちょっと・・・・掛けちゃったね。」
「え?ええ・・・・だいじょうぶみたい。音山君、気持ち良かった?(笑)。早かったけどずいぶん出てた(笑)。
 精液・・・・眼鏡と胸に少し掛かっただけだから・・・・。
 眼鏡ちょっと外すから待ってね・・・・
 それじゃ・・・・次はジョジョ君の番かな。どうぞ。」

「スゲエ、スゲエなあ・・・・」
「・・・・・・・・って、ジョジョ君、いつまで私に口を開けさせておくつもりなのかな(笑)
 眼鏡外してる顔をずっと見られてるの、ちょっと恥ずかしいんだけどな・・・・
 よく見えないから、自分で私の舌の上に自分のを載せてもらえる?」

「あ、そりゃどうも・・・・これをこうしてっと・・・・うっ!」
「・・・・んっんっんっ・・・・」
「うう・・・・でもやっぱお嬢は大人だよなあ・・・・晶なんかじゃとてもこんな事はしてくれそうもない・・・・
 年上だし・・・・やっぱり周りの他の女の子とは全然違う。完っ璧に違うよ・・・・。」

「えっ?・・・・でも・・・・でも・・・・それは・・・・っ、んぅ!」
「なんでも良く解ってるし・・・・美人だし優しいし・・・・その上こんな・・・・スゲエよなあ・・・・」
「・・・・んっんっんっ・・・・」 <> ステルヴィアの必須科目6
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/13 13:02 ID:77FQwSAD<>
「・・・・ジョジョ・・・・それだとちょっと腰を使いすぎじゃないかな?
 こっちから見てるとかなり喉の奥の方まで入ってるよ。突き上げたとき口が腰に当たってる位だから・・・・
 それだと喉に当たって苦しいと思うよ、藤沢さんが。・・・・少し涙ぐんでるし。」

「え・・・・そう?あ、ホントだ。
 一回口から出す?・・・・ごめん気が付かなくて。あまりにも気持ちが良かったもんだからつい・・・・苦しかった?」

「・・・・ううん、私は大丈夫。あれくらいなら・・・・気にすることないよ。
 でも・・・・非道いな・・・・してる最中、人が一番気にしてる年齢の事を言うなんて・・・・反則だと思うけど?
 ジョジョ君・・・・後は手で出してあげるからそれでお終いにする?(笑)」

「あ・・・・ごめんなさい謝りますできれば・・・・口で・・・・。おとなしくしてますから」
「よろしい(笑)。じゃあ最初から・・・・」



<> ステルヴィアの必須科目6
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/13 13:04 ID:77FQwSAD<>
それからしばらく時間が経った後の同じ部屋の中には、リビングのテーブルの上、湯気の上がった2つのティーカップを前にして
床に並んでかしこまって正座している光太とジョジョ。そしてその前のソファで脚を揃えて座り、片手で受け皿を、
もう一方の手で優雅にティーカップを掲げてそれを口元へ運んで目を閉じ、紅茶か何かだろうかその香りを楽しんでいる様子の
お嬢こと藤沢やよいの3人の姿があった。
ここはステルヴィア学園の女子寮、やよいとそのルームメイト晶の部屋である。

「あの・・・・正座・・・・崩してよろしいでしょうか?足・・・・痛いんですけど・・・・」

「・・・・まだ・・・・駄目かなあ。もうちょっと聞いていてもらわないと・・・・
 それで話の続きだけど・・・・だいたいあなた達は彼女たちに何かあるとすぐ私に相談持ちかけてくるけれど
 それじゃあんまりにも他力本願じゃないかな?音山君もジョジョ君も、もっと自分達で色々と考えてみるべきだと私は思うの。

 それに・・・・そりゃあ私は今決まった相手が居なくて、男の子たちがストレスとか色んな物が溜まった時に
 グループの男子たち・・・・あなた達や大ちゃんやピエール君にお願いされた時にはできる限りそういう・・・・お世話とかをしていて
 それは時間の許す限りかまわないけれど、でもそれは本来あなた達の彼女にお願いするべき事よ・・・・

 まあ大ちゃんやピエール君はしかたないとしても、最近少しずつ回数が増えてきててこの上あなた達まで頻繁にという事になったら、
 他の事をする時間が無くなっちゃうでしょ?それでなくても・・・・卒業パーティの準備を引き受けちゃったので忙しくなってるから・・・・
 それから・・・・」 <> ステルヴィアの必須科目6
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/13 13:05 ID:77FQwSAD<>
(だけど・・・・問題なのが時間だけ、って言うところがやっぱりお嬢が普通と違うところだよな・・・・)
とジョジョは考えていたが賢明にも口には出さずにいておいた。がしかしやよいは光る眼鏡の奥でそれを見逃さなかったようだ。

「こらぁ!そこ!今何か考えなかった?」
「ハィィィィィ!イェッ!そのっ・・・・やよい様の入れる紅茶はステルヴィアいちィィィィィィと思っていただけですッ!」

考えていた事を見透かされてジョジョは慌てきった様子でこんな返事をするしか出来なかった。
光太はといえばそのジョジョの隣で相変わらずかしこまって正座したままキョトンとした目でこちらを見上げているだけである。
やよいはそんな様子の2人を見て気の抜けた様子でためいきをついて微笑うとようやく話の本題を切り出す事にした。

「まあ・・・・もうお説教は終わりでいいかな(笑)。2人とも久しぶりで気持ち良かったんでしょう?
 出したときのあなた達の顔ってそりゃあもう・・・・こう言っては何だけれど間抜けな顔してるんだから(笑)。
 とりあえずあまり頻繁でなければ・・・・性技の練習にもなるんだし・・・・また頼みに来てもいいけど・・・・

 それで・・・・2人とも彼女たちがずっとさせてくれないのね?しかも何だか様子が変だ、と。
 ・・・・いつからなのかな?」

「俺が気づいたのは・・・・」
「僕が気づいたのは・・・・」
「あ、どうぞ・・・・」
「こりゃどうも・・・・。じゃ俺から・・・・

 俺が気付いたのは歓迎会のすぐ後位からかな、栢山はそのずいぶん前から何だかよく考え込んだりはしてたんだけど・・・・
 何かクリスマスの前あたりの・・・・DLSの適合性で悩んでた頃みたいな表情をしてて・・・・」 <> ステルヴィアの必須科目6
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/13 13:06 ID:77FQwSAD<>
「志麻ちゃんの方も同じくらいからだと思う・・・・僕は新しいミッションを不安がってたせいだと思ってたんだけど
 実際この間のミッションの時も・・・・」

「ストップ。やっぱりそうね。2人ともその頃、喧嘩してるのよ・・・・気付かなかった?
 晶は成績の事でずっと悩んでいて、しーぽんが戻ってきたときそれについて何かしーぽんに言っちゃったらしいの。
 私には晶は、途中から独り言みたいになってしまっていて・・・・気がついたら言わなくてもいい事を言ってしまってた、とだけしか
 言わないのだけれど・・・・私には何となく解るな・・・・

 晶ってここに来たばかりの頃、ずいぶん肩肘張って構えている様子だったでしょ?
 まるで自分にはここステルヴィアでどうしても見つけなければならない目標がある、みたいな。周りに対しても厳しい見方をしてた。
 そんな感じだったからその分、私たちと知り合ってそれからしーぽんが余りにも急に成績が良くなって、その姿を目にした時に、
 晶はしーぽんが最初出来なくて罰当番とかをしてたのも見てたから、その分も含めて・・・・自分が不甲斐なく思えてしまっていて・・・・
 そんな気持ちを何かのはずみでしーぽんに直接ぶつけてしまったのだと思うの。」

「それだったら俺にも心あたりがある。そもそも栢山と仲良くなれたのもそれがきっかけだったし・・・・」

「え・・・・そうなの?晶はそういう事については口が重くてその辺なんにも言わないから。
 私は今回の件は結局2人が仲直りするしかないと思うんだけれど、もし何か・・・・例えばルームメイトの音山君とジョジョはどうしてる?とか
 晶に聞かれる事があったら・・・・仲良くやってるし、オレとあいつは良いライバルだからとか・・・・答えてあげるといいんじゃないかな。
 晶はジョジョ君の言う事なら素直に聞くと思うの。」

「俺が・・・・?光太のライバルと言うのには・・・・俺じゃちょっとだけ役不足じゃないかな?
 ミリタリーの知識とかなら本読んでるから全然光太には負ける気しないけどな!」 <> ステルヴィアの必須科目6
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/13 13:07 ID:77FQwSAD<>
「だから聞かれたら、の話よ(笑)。晶はあれで結構ジョジョ君の事を尊敬してるから・・・・あ、これは内緒ね(笑)。
 たぶんそれを参考にして自分としーぽんの間の事を上手くやっていける方向に持っていけると思うの。
 しーぽんの方はもうちょっと複雑だと思うけど今は冷却期間を置いて結局2人が仲直りするのを待つしかないんじゃないかしら。
 たぶんすぐに晶の方が折れそうな気配してるから・・・・

 ・・・・いけない、もうこんな時間?これから卒業パーティの打ち合わせがあるの。あと音山君だけもうちょっといい?
 話は聞いたからもう少ししーぽんと晶から話を聞いておくわね。それでいいよね2人とも・・・・・・・・」




  <> ステルヴィアの必須科目6
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/13 13:09 ID:77FQwSAD<>
晶の様子の原因が少なくとも自分にはない事を確認してよほど気が晴れたのか、勢い良く立ち上がったジョジョは痺れる足を押さえて
俺これから晶に会いに行くから・・・・2人で映画見に行く約束してるんだ。じゃあ光太も頑張れよ。という言葉を残して部屋から去った。
部屋に残されて、そういえば・・・・こんなふうにやよいと2人きりで向かい合ってるというのは・・・・あまりない経験だな、と考えついて
多少居心地の悪い思いをしている光太の考えを知ってか知らずか、やよいは自分のとは別のもうひとつのソファに光太を座らせ
それからおもむろに話を切りだした。

「さて、と・・・・音山君、聞いていいかな・・・・前に大人の女の人と付き合ってた?初佳との補習は別にして」
「え?どうしていきなりそんな事を・・・・」

驚く光太に微笑んだままやよいは話を続ける。

「そんなはっきりしたものじゃなかったんだけど・・・・この前の時にも感じたの。
 強いて言うなら音山君の性技のときの反応からかな・・・・説明するの難しいんだけど・・・・

 例えば、の話ね。口を使って性技するとき私、音山君のあれの根元の所に口を当てるところからはじめてるでしょう?
 足を開いて座ってる音山君の前に膝まづいて、そのまま正面から顔を突っ込んでしまうと鼻や眼鏡が邪魔になっちゃうから
 少しだけ顔を傾けて斜めにしながら舌と口であれの・・・・裏側の筋のところを確かめるようにしてたどりながらゆっくり上まで
 舐め上げてくようにしてる。
 音山君のあれが跳ね上がって動いてしまわないように指で触ってそっと支えるようにして、口と伸ばした舌をあれに絡ませながら、
 傾けた顔をこすり付けるようにして何度も何度も上下に舐め上げていくのを繰り返すのだけど、眼鏡かけてる女の子だと
 それが邪魔にならないように上手にするのは難しいのよ。顔をこすり付けてるときに眼鏡が当たっちゃうから。 <> ステルヴィアの必須科目6
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/13 13:10 ID:77FQwSAD<>
 それが充分に出来てると音山君のあれは勃起がキツくなって跳ね上がってて・・・・先端の膨らみが、あれって充血してるのかな、
 かなり膨らんで面積が大きくなってるでしょう?だからこんどはその先端の膨らみを中心に半開きにした口と舌で舐め上げるようにするの。
 まだすっかり咥えてしまわないで舌を絡めて舐めるのね。音山君から見ると裏側の・・・・へこんだ所とそこから分かれて開いてる
 入り口のところが私からは一番舐めやすいのだけど、その反対側も舌の裏側を絡めるようにして舐めたりする。
 赤くて丸く膨れあがった先っぽの表面をとにかく舐めまくるの。舌の長くて柔らかい女の子が有利よね。私は・・・・平均的なところかな。

 で、それをしてるとあれの先端って敏感なところだから、舐められたときにたいてい男の人の側の反応があるのが解るのね。
 そんなに強くしないし激しくもしないんだけれど、とにかく丹念に丁寧に先端の表面をゆっくり舐め上げるから必ず反応があるの。
 下から音山君の顔、見上げながら舐めてるから・・・・表情でもわかるんだけど、それより自分が今舐めてるものの反応が
 解っちゃうのは当然よね。男の子からは解らないかもしれないけど・・・・目の前のものを舐めてる女の子からしてみればそういうものよ。
 特にあんまり舐められた事の経験がない男の子なんかは過敏。そのまま精液を出されて顔全体にかけられちゃうときも
 あるんだから・・・・でも、音山君の場合は・・・・

 音山君の場合は・・・・舐められた事の経験がない男の子、例えばジョジョ君なんかとは反応が全然違う。慣れてるみたいに感じるの。
 この前の時もあの時はしーぽんやアリサも見てたからその分ゆっくり丁寧に時間掛けて舐め上げたつもりだし・・・・それで男の子に
 気持ち良くなってもらう事には私・・・・ちょっとだけ自信あったんだけどな・・・・自信喪失しちゃう。」 <> ステルヴィアの必須科目6
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/13 13:11 ID:77FQwSAD<>
「藤沢さんが口でしてくれるのはいつも気持ちいいよ。
 それに・・・・それって僕が鈍感なだけってことも、あるよね?経験とは別なんじゃないか、って事も。」

「まだそんなことをいうかな(笑)。もう少しこの話続けてみる?

 例えば・・・・咥え始めなんかも・・・・そうかな。
 私はあれの先端を舐め終わったら、そこではじめてまた先端から咥え始める事にしてるんだけれど・・・・
 たいていの男の子達は私がまだ先端を舐め上げている最中に半開きの私の口の中にあれを押し入れようとするのね。

 でもその点、音山君はちゃんと私が音山君のあれの先端を舐め終わるまで待って、それから私が正面に向き直って
 もう一度口を開けて舌を見せて、それから、どうぞ、ってするのを待つでしょ?なにかそうするのを無言でうながされてるみたいで
 私からしてみれば視線が痛いくらい。違うかな?
 それで私が口を開けると音山君はその様子を確認して、それからちゃんと自分のあれの先端だけ私の口に入れてくるか、
 私が胸を両手で持ち上げる様子を見せたらちゃんとそれで意味を理解して、あれが私の胸で挟まれるのを待ってから
 先っぽが私の口に入るよう位置を調整してくれてたりする・・・・私は口まで届いてあてがわれたそれを咥えて動き始めるんだけど・・・・
 普通の男の子はそんな事しない・・・・
 いきなり喉まであれを突っ込んできちゃう男の子もいるんだから。

 あと、深く咥えて動かしはじめるときもそう。普通の男の子は私がどんどん喉の奥まで男の子のあれを咥えていくと驚いて
 少し腰を引いちゃったりする。音山君は私が音山君のあれをすっかり咥えこんでしまって、それから私の口が根元まで届いて
 顔がおなかにくっつきそうになるところまで行って、そこから・・・・私が頭だけ動かすようにしながら音山君のあれを咥えてる口を
 少しずつゆっくり引き上げていって、先端まで口が戻ったらそれからまた同じように根元まで動かす・・・・ってそんな風にしてるのを
 じっと見てるでしょ?
 そんな風に私が・・・・音山君のあれを咥えたまま口で・・・・しゃぶり上げるって言うのかな、そんな風にして気持ち良くなってもらって
 出してもらおうとしてるのに余裕で身をまかせてる。女の子に口でされるのに身をまかせるのが慣れてる、って感じがするの。 <> ステルヴィアの必須科目6
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/13 13:12 ID:77FQwSAD<>
 それで終わり近くになるとさりげなく私の手を下げさせて前に両手を突かせて・・・・音山君のあれを咥えたままの私の頭を押さえて・・・・
 腰を使って強引にあれの出し入れしたりしたりも・・・・するよね。最近は他の男子も真似するようになってる・・・・
 きっと音山君はそっちの方が気持ち良いのだと思うんだけど・・・・

 多分私は、そういう慣れたやり方に・・・・思うように自分の身体を使われて男の人に気持ちよくなってもらってるというのに・・・・
 精神的にちょっと弱いのかな・・・・。
 音山君にそんな風にされてるといつもそんな・・・・相手に一方的にしてるのに自分も気持ち良くなってくるような・・・・
 ・・・・そんな筈はないんだけど・・・・そんな変な気分になっちゃうから・・・・」

「・・・・うーん、でも・・・・。藤沢さん時々そんな風に見えない時があるよ。」
「え?そうなの?」

「うん。そうだね・・・・今度鏡か何かを用意して、してる最中の藤沢さんの顔、見れるようにできるよ。
 僕が立ってて、藤沢さんがその前で立て膝してるときが一番かな。
 僕のを咥えながら横目で鏡見るのは大変だけど、大丈夫、藤沢さんならできるよ。」

「・・・・。それは・・・・ほめてもらってるのかな?(笑)」

「藤沢さんの表情の話だけど、僕が出す前はいつもそうだと思う。藤沢さん、別に苦しそうという訳じゃないんだけれど・・・・
 上手く説明できるかな・・・・僕・・・・話すの苦手だから・・・・。
 変な話になっちゃったらごめん。

 僕がソファやベッドに座ってたり、2人ともベッドの上に載って、僕の脚の間に藤沢さんが座って口で僕のものを咥えてくれるときって
 藤沢さん、僕の正面の、僕の身体からずいぶん離れた所で両膝大きく開くようにして床に突いて座って、それから上半身全体を
 僕の方に倒し込むようにして僕のを咥えるよね。 <> ステルヴィアの必須科目6
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/13 13:13 ID:77FQwSAD<>
 で、両手はその顔の近く、僕の両脚の付け根の辺りで内股に両手をかける様にしていて、その僕の股間に顔を埋めるようにして
 頭や顔を動かすだけで僕のものを根元から先端まで器用に上下動して咥えてくれてる。
 僕の方はそんな時の僕の両脚の間で動いてる藤沢さんを上から見てる。

 藤沢さんはそんな風に僕の脚の間で手を使わずに頭ごと動いて僕のを舐め上げるようにしてるから、上半身ごとこちらに倒れ込んできてる
 藤沢さんの背中から腰にかけての身体の形とか・・・・その上に制服のスカートがまくれ上がってるときは剥き出しになって見えてる
 膝を突いて広げた両脚のソックスを付けた太股とか・・・・裸のお尻とか・・・・そんな藤沢さんの様子が上から見てると丸見えで・・・・
 そんな風に見える藤沢さん、とても・・・・印象的な姿だから・・・・僕は結構興奮していて、それでその藤沢さんの口の中の僕のものを
 極限まで大きくしてると思うから、窮屈な姿勢の藤沢さんは苦しいんじゃないかと思うんだけど。
 それに多分、藤沢さんあの姿勢だといつも胸が邪魔になってるんじゃないかな。でもそれも魅力的に見えてる。

 それで僕はとても気持ちが良いから、そんな風に僕のが藤沢さんの口を出入りしてるのを見ながら
 できるだけ長く藤沢さんにそれを続けて欲しいといつも考えたりしてる。
 顔を規則的に動かしてる藤沢さんの眼鏡の上で切りそろえられた前髪をかき上げたらおでこはどんな風だろう、とか、ずいぶん複雑な形で
 後ろ髪をまとめてるよな、とか、どうしてこんなにきっちり根元まで僕のが口の中にはいるんだろう、藤沢さんの口すごいよな、とか
 そんな事を考えながらかな?余裕があるみたいというのはそのせいじゃないかな・・・・

 でもそんな馬鹿なことを考えてる事もあるけどたいていはそんな余裕が無くて、脚の間の藤沢さんの頭に手をやって動きを止めさせて、
 口から急いで僕のを外させて貰ったりもするよね。だけどそんな時、藤沢さんは、どうしたのお?って言うような瞳で僕を見るだけで
 そのまま舌を伸ばして僕のの根元を舐め始めたりするから、そんな様子の藤沢さんを見てかえって逆効果になってしまう事が多いよ・・・・」 <> ステルヴィアの必須科目6
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/13 13:14 ID:77FQwSAD<>
「それは・・・・音山君そういうところは解りやすいわよね(笑)。
 下から音山君の顔を見上げながらしてるから・・・・そういうのは解るような気がするかも。」

「その辺りまできちゃってると僕が少し先に出してしまっていて、口を離した藤沢さんの舌と僕のとの間にそれが糸を引いてたりするから・・・・
 藤沢さんそれまで咥えてた僕のもののそばに顔を寄せたまま息を継いだりもしてて、その藤沢さんの吐息が僕のに当たるのも・・・・
 何と言ったらいいかわからないけど・・・・それでもう僕は限界近くになってるよね。

 それで僕のを藤沢さんの口に戻して、少しまた動かしてもらってそれから・・・・僕のものを口に咥えたまま少し小首を傾げた表情で
 僕を見上げる藤沢さんの瞳を見ながら・・・・そのまま射精を開始して精液を口に送り込ませてもらう事になったりする。
 僕は藤沢さんの瞳や、藤沢さんの喉が動いて僕の精液を飲んでいるのを見つめながら・・・・何回も何回も痙攣しながら
 藤沢さんの口に射精し続けるよね・・・・気持ちが良くて・・・・そうやって藤沢さんの瞳を見ながら藤沢さんの口に出し続けるのは
 絶頂近くになった志麻ちゃんの目を開けさせてその瞳を見つめながら志麻ちゃんの身体の中に出すときと・・・・同じ位に・・・・
 その時の僕は気持ち良くなってるかも知れない。

 藤沢さんはその姿勢だと精液を上手く飲み込めなくて口の周りを汚してしまうときもあるし、瞳に涙が少し溜まってるときもあるけど
 でもそんな風に自分で咥えた口を動かして僕を射精まで導いてくれるときの藤沢さんはまだいつも通りの藤沢さんなんだけれど・・・・
 そんな風にいつも少し微笑ってるような、ね・・・・」 <> ステルヴィアの必須科目6
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/13 13:15 ID:77FQwSAD<>
「(笑)。御免なさい(笑)。
 可笑しいと言う訳じゃなくてそんな風に感じてもらってるって初めて解ったから・・・・
 でも・・・・そんな事はしーぽんには言っちゃ駄目よ(笑)。まさか直接そんな事は音山君でも言わないとは思うけど・・・・
  そんなの聞いたら・・・・さらに機嫌が悪くなっちゃうから」

「そんなものなのかな?・・・・それでそんな風に気持ちよくしてくれるときの藤沢さんと様子が違うっていうのは
 こういう時の話じゃなくて・・・・それよりは僕が立ってて藤沢さんがその僕の前に立て膝をしてて僕のを咥えてる、そんな姿勢の時の
 藤沢さんの様子がそうかな・・・・

 その姿勢だと座ってる時と違って、僕は咥えて貰ってる自分のものを僕の自由に動かすことが出来る。
 藤沢さんはいつも、立ってる僕の身体のすぐ近くで身体を斜めにして、僕の脚に自分の身体を擦りつけるようにして僕のものを
 咥えてくれるよね。正面から胸で僕のものを挟んで先っぽを舐めるとき以外はたいていそんな風にしてくれる。
 それで僕が気持ち良くなって終わり間近になると藤沢さんは自分で動くより僕の動きに合わせてくれる。
 口を大きく開けて僕の物をしっかり咥えたままで、僕の動きに合わせて藤沢さんは口の中で舌を動かしてくれてる。

 でも僕がそんな風に自分であれを藤沢さんの口の中で動かしてるときって・・・・そんな時の眼鏡の向こうの藤沢さんの瞳は・・・・
 虚ろで焦点が合っていないよね。それはベッドの上で3人とかでしている時に、藤沢さんが仰向けに寝ていて、その口に僕が
 自分のものを入れて腰を使って、あれを藤沢さんの口の中で動かしてる姿勢の時もそうだけど。
 そんな時の藤沢さんはなにか自分が今、口の中に頬張ってる物の感触や形を確かめてるようなそんな表情になっていて・・・・ <> ステルヴィアの必須科目6
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/13 13:17 ID:77FQwSAD<>
 だから、僕が自分のものを手で支えてそんな表情の藤沢さんの口に差し入れたり、そこから腰を使って前後に藤沢さんの口に
 僕のものを出し入れしてたりしてると・・・・なにかもうぐったりしていて動けなくなってる女の子の口に、無理矢理自分のものの感触を
 味わせているみたいな・・・・そんな変な気持ちになるし・・・・そのまま強引に口に出し入れを繰り返して藤沢さんの口に射精して、
 大きく口を開けてしっかりと僕のものを咥えたままの藤沢さんの、そんな口の間からそのときの精液が少しあふれ出てきたりすると
 すごく女の子の口に精液を出したというのが生々しく感じられて・・・・罪悪感みたいのを感じる事が・・・・あるよ。

 でも藤沢さんはいつも・・・・僕が出し始めたらすぐにそのまま口を動かし始めて、舌で僕のあれの筋をこすり上げるようにしながら
 出している最中の僕のあれを気持ちよく感じるようにしてくれるよね?
 僕が最初に出し始めたその後も、何度も何度も痙攣して藤沢さんの口に僕の精液をすっかり出し尽くすまで。

 それで藤沢さんは精液を飲み込んだ後も舌を動かし続けて、僕のものを綺麗にするように舐め上げてくれて、
 それが全部終わったら僕のものをようやく口から離して、それからこちらを向いて笑顔を見せてくれてる・・・・
 そんな様子を見てたら僕が出し入れしてた時の藤沢さんとは別人のようだから・・・・
 僕にはいつもそれが良く分からないんだけれど・・・・」

「それは・・・・。他にも・・・・気がついた事ある?私の・・・・そういう所・・・・。」 <> ステルヴィアの必須科目6
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/13 13:18 ID:77FQwSAD<> 長いので一旦ここで切りまつ。放送開始時刻前後までには残りを。
では。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/13 13:48 ID:Yhxlg67B<>  ∧_∧
< ;`∀´> ちんこ勃ってハムニダ
人 Y /
( ヽ し
(_フ_フ <> 名無しさん@ピンキー<><>03/08/13 14:29 ID:dU1B67AA<> 初佳マダー(・∀・)ノ ̄Цミ☆
              チン <> あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/13 16:44 ID:5Sf7Jifz<> ステルヴィアの必須科目キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!
<> あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/13 21:06 ID:JSXMtW7l<> 必須科目キタ━━(゚∀゚)━━ !!!!
エロ──ッ!

愛の営みじゃなくて、本当に勉強とかそんなノリなのね。
光太も冷静だな。さすが天才。 <>
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/14 00:22 ID:rTVaarEf<> >>174
おお賛辞(笑)
一方で、毎回毎回まんこはぴくりとも勃たない内容なのはスマソと考えつつ陳謝する次第でつ。

>>175
今回初佳出てきません。ラブコメ執筆中のモJOJOJO氏向け催促でつね。ちなみに
必須科目01で、予科生初佳・やよい、上級生に陵辱(倉庫に存在・既出)
必須科目09で、鬱初佳、光太に陵辱(光太補習編・未定)
必須科目10で、予科生初佳、やよいに陵辱(ルームメイト編・未定)
となっておりまつ。私の脳内のみで。気まぐれなので書くかどうかも知りませぬ。

>>177>>180
ミナミ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!
・・・・あ、一度言ってみたかったのでつ。外した模様でつね・・・・

>>180
私の書く物に愛はないのでつ。以前どこかで書きましたが
愛無き投下者、愛に不遇なSS書き、なのでつ(ノД`)
そゆことで今後ともよろしく。 <> ステルヴィアの必須科目6
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/14 00:28 ID:rTVaarEf<>
「普通に3人でしてる時なんかも・・・・そうだよね。

 今日も最初はソファの上で始めたよね?最初に僕がソファに浅く腰掛けて脚を大きく開いて僕のを垂直に勃つようにしておいて
 そこに藤沢さんに脚を開いて後ろ向きにまたがって貰ってた。
 藤沢さんは背後の僕に寄りかかるようにしてて、片手を後ろに回して僕の首にしがみつくようにして自分の身体を支えてて、
 僕は片手でそんな藤沢さんの脚がちゃんと大開きになってその中心で僕のとしっかり繋がってるように注意しながら、
 もう一方の手で制服のリボンをよけて藤沢さんの片方の乳首を指で弄ってた。

 寄りかかってくる藤沢さんを後ろから抱きしめるような恰好でその肩越しに見える藤沢さんの胸、普段隠されている制服の下から
 解放されて、今、制服の開いた前からすっかり露出している藤沢さんの裸の乳房は驚いてしまうほど大きくて、
 そして全体が大きく前に向かって突きだしている。それぞれ外を向いた両方の乳首が堅そうに勃ち上がっていて、
 高く盛り上がってるそれは天井を向いてるかのようにツンと上をむいていて、それ自体が何か滅多に見られない自然の絶景を
 見たときのような・・・・奇妙な衝動を僕らに与えてきてる。

 その藤沢さんの胸、とても柔らかい筈の乳房を掴んだり、揉み上げたりしてしまうのはその姿勢でするには乱暴なような気がして
 僕は手で藤沢さんの乳房の下に手をやってすこし撫でるようにしながらそれで藤沢さんの乳房の重さを確かめるようにしたり
 2段に盛り上がった藤沢さんの乳首の堅い先端を指の腹で引っかけるようにしながらゆっくりとこすり上げてみたり・・・・
 そっと・・・・壊してしまわないようにそんな風に・・・・弄りまわすしか出来ることがなくなってしまってる。 <> ステルヴィアの必須科目6
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/14 00:30 ID:rTVaarEf<>
 藤沢さんって普段授業や食堂とかで顔を合わせるときには全然そんな性技に関心がある種類の女の子のようには
 見えないから・・・・それに身体が・・・・胸が大きくて魅力的だし、制服の前をはだけて胸だけ剥き出しにして、
 下も下着外して短いスカートのまま大きく脚を広げた姿で繋がってる・・・・そんな恰好の藤沢さんを目の前にしてしまうと・・・・
 僕らはいつもその光景に圧倒されてしまっていて・・・・どちらかといえば行為することより、その藤沢さんの剥き出しの大きな裸の胸が
 揺れてるところや、その下の藤沢さんの大きく開いた脚の中心、僕らと繋がってるところを眺めるのに夢中になってしまってる。

 実際僕らのグループ以外の予科生で普段の藤沢さんを知ってる男子がそんなときの藤沢さんを見たら・・・・
 それだけで射精できるくらい印象的な光景じゃないかな。あの藤沢さんがあの胸を出して脚を広げてるって。
 藤沢さんの胸、とても大きくて・・・・制服の前を開けてそこから裸の胸をさらけ出してその上の白い襟や赤いリボンはそのままだけど
 胸の下のおなかの辺りまで藤沢さんの裸の肌が見えていて感じるたびにそれをくねらせていて・・・・
 その下には僕らと繋がってて、腰を使うたび僕らのあれが出たり奥まで入ったりしてる藤沢さんの性器が丸見えな訳だからね。

 藤沢さんはあんまり激しく声は出さないから・・・・でもそれでもそんな時の藤沢さんは充分Hな表情をしてるのが解ってる。
 藤沢さん自身も、さっきはHな顔って言ったけどその胸とお腹と性器を晒して脚を大きく広げた姿では、まだ気持ちいい顔というよりは
 どちらかと言えば、どうしたらいいのか解らない顔、をしてるように見える。そんなときの藤沢さんって、すっかり気持ちが良くなって
 僕らにそんな風に自分の裸の身体を見つめられるのが気にならなくなるまでは仕方ないかな、って感じだよね。
 片手で僕にしがみついてもう片方の手の指で脚の間の繋がったところにそっと触れながら
 その姿勢の時はずっと少しうつむき加減で下の方を向いて抑えながら小さく喘ぎ続けてる・・・・
 そんな筈はないと思うんだけど、何かまるで途方に暮れていてどうしたらいいか解らないというみたいに見えて・・・・」 <> ステルヴィアの必須科目6
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/14 00:32 ID:rTVaarEf<>
「それは・・・・それはやっぱりまだ・・・・少し恥ずかしいから・・・・かな・・・・
 そりゃあ性技科目とかで結構経験はあるけど・・・・私だって女の子なんだし・・・・」

「でもジョジョがよく見えないよ、って文句を言ったら藤沢さんは微笑ってスカートをまくり上げるようにして
 その後にも広げた脚をそのまま上に上げて繋がってる藤沢さんの姿をよく見えるようにしてくれたりしてたよね。

 そんな時の藤沢さんって・・・・僕ら男子の間の話なんだけど・・・・
 ・・・・する時の藤沢さんって全身から絶対何かでてるよね、という話になってる。
 何か見える・・・・というよりは感じるんだ。
 電波みたいなものかな?」

「・・・・ちょっと待って。
 何かなそれは(笑)・・・・ひどいな(笑)」 <> ステルヴィアの必須科目6
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/14 00:33 ID:rTVaarEf<>
「あ、余計なこと言っちゃったかな、僕。ごめん。確か本人には内緒だって言われてた気もするし。

 でも実際そんな感じなんだよね・・・・顔とか表情とか・・・・胸とか・・・・もちろん性器とか身体ももちろんあるんだけど・・・・
 それ以外にも・・・・雰囲気みたいな物が・・・・。だから、藤沢さんを少しづつ脱がすときって僕も緊張するよ。
 後ろに寄りかかってくる藤沢さんの身体を引き離すようにして、身体をソファの上で真っ直ぐ立てさせるようにして
 その時前で見てたジョジョにサービスしてた訳じゃないけどその状態で少しずつ藤沢さんを裸にしてく時なんかは。

 藤沢さんはその状態だと普通にソファの上に座ってる姿勢になってる。もちろん藤沢さんのお尻の下には僕のものがあって
 藤沢さんは自分の性器でそれをしっかり咥え込んでいるんだけど。
 藤沢さんは少しうつむき加減で顎を引いていて、僕が背後から少しだけその両腕を押さえて引くようにすると、
 その背中を真っ直ぐにして座った姿勢のままで藤沢さんは腰が少しだけ引けて、それで少し胸を張ったような姿勢になってる。

 僕はそんな藤沢さんの制服の前を少しずつ開けていって藤沢さんの裸の胸が剥き出しになって見えるようにする。
 制服の白い襟と赤いリボンの下、大きな胸、乳房がすっかり露出してしまえるように、途中までファスナーを開けて
 開いた制服の前を指で広げるようにしながら胸ががきつくなってないか触って確かめながら、
 胸とその下のお腹が見える位までかな。
 その後、僕は自分の足を使って大きく広げさせている藤沢さんの脚の上、腰のあたりに残ってまとわりついてるスカートを捲り上げて
 その下の性器だけでなくて藤沢さんの下腹の膨らみなんかがよく見えるところまでスカートを引き上げる・・・・

 そこまで済むと僕らの前には・・・・制服姿で・・・・胸とお腹と性器を剥き出しにして脚を広げてソファに座ってる藤沢さんができあがっていて、
 僕らはそれを見ながら・・・・少しずつ脳にダメージを受けていくみたいな気がするんだよね。 <> ステルヴィアの必須科目6
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/14 00:42 ID:rTVaarEf<>
 僕は、藤沢さんがその姿勢で背後の僕に寄りかかってきてしまうと、藤沢さんの顔がいつも他の姿勢でするときよりもずっと
 僕の顔の間近に近づいてきてしまっていて少し慌ててる。背後から抱きしめているような形になってるから藤沢さんの身体も
 その柔らかさや重さをいつもより直接的に感じてる。その藤沢さんの眼鏡を掛けた顔、お下げ髪って言うのかな
 それで縁取られたうつむき加減の藤沢さんの顔が僕の顔のすぐ前にあって、藤沢さんの匂いや後ろから身体を触る僕の動きに
 合わせて吐息を漏らしてる息まで顔に感じてる。

 藤沢さんの女の子らしい匂い、髪の匂いなのかな・・・・藤沢さんの身体の感触と同時に伝わってくるそんな匂いが
 だんだんそのうちに藤沢さんの女の子のそのものの部分、そこから少しずつ僕の性器と脚の間を濡らしはじめているものの匂いと
 少しずつ混じり合って立ち昇って来ていて・・・・そんな藤沢さんの匂いを嗅ぎながら藤沢さんの表情や喘ぐ様子を見つめて
 もちろん藤沢さんの性器が僕のものに伝えてくる感触はずっとその間も続いていて・・・・僕は目眩を感じ始めている。
 
 後ろから抱いている藤沢さんの柔らかい身体がだんだん熱くなってきていて・・・・
 もちろんその時の僕のあれは・・・・藤沢さんの身体の中に入っているままで・・・・藤沢さんの性器の熱さも伝わってきてる。
 僕の顔のすぐ側の藤沢さんの抑えた喘ぎ声、吐息や、それでも時折漏れだしてしまう短い高い鳴き声がさらに僕の頭を
 痺れさせてきていて・・・・その姿勢ではそれほど激しい動きも出来ないのに僕はそのまま出してしまいそうになってる。
 いや・・・・少し出しちゃっていたのかな。
 その状態で藤沢さんが背後の僕を肩越しに見つめてきて何か言おうとして震えている唇を見ながら我慢できなくて・・・・」

「・・・・。出して・・・・っていおうと思ったの。
 一回そこで出してくれてもいいなって・・・・
 まだ最初だったし・・・・何回出してくれてもいいんだし・・・・」 <> ステルヴィアの必須科目6
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/14 00:43 ID:rTVaarEf<>
「そこで藤沢さんの中に出してしまうと精液が藤沢さんの広げた脚の間から溢れて多分ソファを汚してしまうような気がしてたから・・・・
 僕はなんとか我慢してた。

 で、その時はそれを見てるのにジョジョが我慢できなくなって僕らの横に立って自分のを出したよね。藤沢さんはソファの上で
 僕と繋がったまま前屈みになってそれを咥えて頭を動かし始めて・・・・僕とジョジョは行為しながらそんな藤沢さんを見守る形になった。
 でもそれで僕が藤沢さんを突き上げづらくなってしまったので、一回仕切直して床に降りて四つんばいになった藤沢さんを、
 僕とジョジョで前後から挟むようにして行為するようにした。

 その姿勢からだと僕は藤沢さんの表情はあんまり見えない・・・・でも時々後ろから藤沢さんの片腕掴んで身体を
 引き上げるようにして、そして背後から藤沢さんを抱いて胸を揉みしだくようにしながら突き上げる腰の動きも休めないようにして、
 そうしたとき合間に確認できる行為されてる最中の藤沢さんの表情は・・・・最初に言った通りに・・・・
 時々何かとても悲しそうな表情に見える時があるよ。

 その姿勢で長い時間続けたのも悪かったのかな・・・・藤沢さんにそんなふうに前後から同時に行為するのって僕達は興奮するんだけれど
 両側から藤沢さんを突き上げる動きのタイミングを合わせるのが難しくて・・・・どうしても長くなってしまったんだけど・・・・

 それからそんな時の声もそうかな?ジョジョに藤沢さんの口からあれを一時的に離して貰って、僕も一度仕切直しであれを外して
 背中の方までスカートをずり上げ済みで、すっかり丸見えになってる藤沢さんのおしり、足の付け根の辺りに上から手を掛けて
 同じように丸見えになってこちらを向いてる藤沢さんの赤く色が付いて見える性器に自分のものをあてがって、
 それからゆっくり藤沢さんの中に自分のものを沈めていく時の・・・・藤沢さんの溜息のような声を聞くのが僕は好きなんだけど・・・・
 そんな時の声も、それから僕が乱暴に後から藤沢さんを突き上げる動きに移っている時の声も、
 藤沢さんの声はなんだか悲しそうな声になってるときがある。 <> ステルヴィアの必須科目6
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/14 00:44 ID:rTVaarEf<>
 そんな時の藤沢さんは4つんばいで、身体全体や真っ直ぐ下を向いてる大きな胸を僕の突き上げる動きに合わせて揺らしていて・・・・
 ジョジョが手を伸ばしてそんな最中の藤沢さんの胸の先端を弄りまわすのを感じるのにも忙しそうで・・・・
 あんまり自分の声とかは意識してなかったと思うけど・・・・
 今日も、もしかしたら床で四つんばいになって僕とジョジョにされてるあいだじゅうずっと、藤沢さんはそんな表情してたんじゃ
 ないかな。

 でも最後に藤沢さんにベットの上で仰向けになって貰って、僕とジョジョで交代に出すところまで行く段取りになった時、
 藤沢さんが僕ら一人づつ相手してジョジョが終わった後に僕が最初から、ってやり方だと時間も掛かるし
 それだと僕とジョジョのどちらか片方がその間、退屈よね、という話になって、だったらまず僕とジョジョが頻繁に交代しながら
 2人がかりで藤沢さんを逝く直前まで好きなように攻めて、それで僕らは藤沢さんの表情に注目してて藤沢さんが逝きかけたら
 一気に2人とも連続して私の中に出してくれていいからって言い出したときの藤沢さんは
 もういつもの藤沢さんで・・・・僕らは今日それが最初だったから両方ともずいぶん出したよね。

 藤沢さんは仰向けで僕ら2人に行為されてる最中の上気した顔を・・・・僕らに見せて、
 喘ぎながらその顔の下にある同じように桜色に染まった胸、上を向いて高く盛り上がったままの乳房を僕らの好きなように
 弄ばせてもくれて、そうして自分も絶頂に達しかけて声を上げながらあちこち痙攣する身体で、そんな状態で
 僕らの身体の下で僕らの動きに合わせて腰を使って僕ら2人とも射精させてくれた・・・・

 そんな風に行為しながら、僕ら2人に囲まれながらベッドの上で僕らを見上げて見つめ、出して・・・・いいよ、って
 喘ぎ声を抑えてささやくときの藤沢さんの表情、そんな姿は・・・・悲しそうに見えたときの藤沢さんの姿とは全然違っていて・・・・
 僕は藤沢さんの気持ちは良く解らないけれど・・・・
 いや、それが良く解らなくて・・・・
 ・・・・・・・・。」 <> ステルヴィアの必須科目6
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/14 00:45 ID:rTVaarEf<>
「・・・・そっか・・・・そうね・・・・それは・・・・あるのかも・・・・」

「藤沢さん、もしかして・・・・性技したくないと思ってた?
 ・・・・だったらそう言って貰えれば・・・・」

「ううん・・・・違うの。もし自分が嫌だと思ってたらそんな事はしてないから。

 私は・・・・2年前にやっぱり予科生として生活してた時の性技とかの知識があって・・・・みんなよりちょっとだけ年上でもあるから・・・・
 それに今の仲間達みんなを大事に思っているから、その経験や知識を生かしてグループの中でこういう役割を果たしてる事に不満はないの。

 ただ・・・・今まで気付かなかったな・・・・こんな風にするんじゃなくて・・・・今ある自分はもし2年前にリタイアせずに
 そのまま予科生を続けていればそうだったような自分・・・・普通にそのままステルヴィアの予科生としての生活を送っていた自分と・・・・
 同じ物には・・・・仕方のない事なのだけれど・・・・なってない・・・・
 自分の中にまだ以前のように2年間のリタイアをなかった事にしてやりなおしたい。完全に普通の予科生の女の子として
 以前そうだった筈の自分を完全に取り戻したい、そんな気持ちが・・・・私の中に残ってたのかもね。

 多分そういうときの私って・・・・そんな事を無意識に感じたりしてたんじゃ・・・・ないかな・・・・
 これは私の問題よね・・・・。気にしなくてもいいから・・・・
 ほんと、それだけなの・・・・。」 <> ステルヴィアの必須科目6
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/14 00:46 ID:rTVaarEf<>
「あの・・・・その・・・・あまり・・・・良く解らないんだけれど・・・・」
「いいのよ。そんな簡単に女の子の気持ちが解ってもらったら困るから(笑)。
 でもありがとう。おかげで色んな事に気付かされたかも。

 ・・・・それでなんだけど・・・・最初の話に戻っていい?
 音山君、前に大人の女の人と付き合ってた?それが誰だか聞いても・・・・いいかな?」

「それ・・・・正直に答えなくちゃ駄目かな?」
「答えなくて良いの(笑)。良かった・・・・音山君、少しはそういう配慮ができるのね(笑)」
「・・・・って、それ、非道いな・・・・。僕はそんなに鈍くないよ。多分・・・・。」

「うーん、最近なんだかその辺が確信持てなくなっちゃってて(笑)
 というか、もともとは最初からそれを確かめたくてこの話をしたの。
 音山君って何でも聞かれたらまずいことでも素直に答えちゃう人なんじゃないかって(笑)
 なんだかずいぶん長い話になってしまった上に、最後は私の話にまでなっちゃったけどね。

 でもこれでようやく本題に入れる。
 しーぽんの事だけど、この前のミッションの事、初佳に聞いたの・・・・6時間泣きっぱなしだったって・・・・
 それとはまた別の話なんだけど、しーぽんの様子がおかしかったのって音山君の話だとだいたい歓迎会の後からって話なんだけど
 音山君、それより以前に何か心当たり無い?」

「え?」
「ウルティマから帰ってくる間のしーぽんの様子で変わったところに気付かなかった?」 <> ステルヴィアの必須科目6
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/14 00:47 ID:rTVaarEf<>
「そう言われれば志麻ちゃんは普段よりおとなしくて口数が少なかったかもしれない・・・・してる時もなんだか・・・・
 でもそれはウルティマでの戦闘のショックのせいだと思ってたから。
 戦闘で損害が出たときDLSが色々とあって・・・・でも・・・・その後のウルティマ奪還の時には志麻ちゃんは元通りだったからそれは違うのかな・・・・
 でもそれ以外は普段通りのいつもの志麻ちゃんだったよ。そんな様子をみせていたとすればそれは・・・・
 帰りのステルヴィアへの帰路でする事が無くなって、志麻ちゃんが私、傷病者の看護の手伝いをしてくる、って言ってその頃からなんだけど・・・・」

「たぶんそれ。私・・・・2年前の知り合いで・・・・今、看護科にいる子から聞いたの
 ウルティマからの帰りに輸送船でしーぽんが看護生達からのいじめに遭ったって。相当非道いものだったらしいんだけど・・・・
 音山君心当たりがあるでしょ?グレートミッションの前、クリスマスの前あたりに看護科の女の子にデートに誘われて
 それを断らなかった?」

「え?買い物に一緒に行ってくれって言われてそれを断っただけだけど・・・・」

「それをデートの誘いって言うんだけどな(笑)。直接それが原因って訳じゃないと思うけれど・・・・

 音山君は解らないかもしれないけれど、しーぽんみたいな何かの才能のある子って女の子の社会で上手くやってくのは
 難しいの。これまでは私たちがいつも一緒にいて・・・・ほら、アリサも晶も押しが強かったり強面だったりするから
 今まではそれで何とかなってた部分があったけど・・・・科が変わったり仲違いしたりして一人になってしまえば
 しーぽんみたいなタイプはひとたまりもない・・・・潰されちゃう。実際輸送船の中ではそんな感じだったんだと思うの。
 そういうつらい経験をしてきたところに帰ってきた後、仲違いや壁にぶつかった事や色々な事があったから
 それもあってしーぽんは参っちゃったのね・・・・ <> ステルヴィアの必須科目6
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/14 00:48 ID:rTVaarEf<>
 内容は私の口からはちょっと言えない。だから音山君も知らなかった事にしてしーぽんには何も聞かないで欲しいの。
 今回の仲違いは私達で解決できるかもしれない。だからそれはそれで良いとして・・・・
 音山君はあれかな・・・・
 次のミッションの準備とかで忙しいのは解るんだけど、しーぽんがそういうつらい目に遭ってたという事を頭に置いておいて
 もっとしーぽんの事を考えるようにして欲しいんだけどな。」

「でも・・・・それじゃ何も解らないよ・・・・。帰りの輸送船での件は直接関係ないって事だからいいとして・・・・
 この前のミッションで泣き続けたの・・・・6時間だよ?それがどうしてなのか全然解らないんだ。
 それについてだけでも藤沢さんが何か解ってるなら教えて欲しいんだけど・・・・」

「それじゃ何の解決にもならないと思うの。音山君にはもう少し考えてみる期間が必要なんじゃないかしら。
 それでどうしても駄目だったら・・・・前に音山君に色んな事を教えてくれた女の人にまず聞いてみたらどうかな?(笑)
 だから・・・・この話はこれでおしまい。

 ・・・・それで・・・・音山君のその様子だとしーぽんが元通りになるまでずいぶん時間がかかりそうだから・・・・
 これからここでもう一回してく?(笑)
 私はそれでもかまわないけど・・・・」

「え?でも・・・・藤沢さんこれから卒業パーティの打ち合わせがあるって・・・・
 それに1対1だと志麻ちゃんに知られたときに・・・・言い訳が効かないし・・・・」 <> ステルヴィアの必須科目6
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/14 00:48 ID:rTVaarEf<>
「(笑)。卒業パーティの打ち合わせがあるって嘘なの(笑)
 そして音山君はもちろんしーぽんには話さないでね。
 晶はジョジョとデートだから戻ってくるのに時間かかるし、しばらくは大丈夫よね・・・・だからね・・・・だから・・・・
 来て・・・・」

<> ステルヴィアの必須科目6
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/14 00:50 ID:rTVaarEf<>
(ちょっとこれは非道いんじゃないかな・・・・)
ソファの上で上半身だけを起こしこちらの頭を抱きかかえるようにしてゆっくりとソファへと倒れかかるやよいに
覆い被さるようにしてその胸に顔を埋めながら光太はそう考えていた。
抱きしめられる身体の感触、そしてこちらを包んでくるやよいの女の子の匂いの誘いに自分が抵抗できそうにもないのは確かだけど・・・・

結局、今日やよいの部屋を訪れた理由である志麻のミッションでの異常な様子の原因については、はっきりしたことを教えてもらえなかった。
解ったのは晶との仲違いだけが原因ではなさそうだし、気がつかなかったとは言え輸送船での事が直接の原因ではないという事だけだ・・・・

実際光太は宇宙ひもの件もあったが志麻のミッションでの様子が気になってここ数日、あまり良く眠れてなかった。
身体の下では胸への愛撫でもうすっかり準備完了した様子のやよいが両手を下から光太の首に回してこちらを見上げている。
こんなときのこの瞬間のやよいは、やよいが自分で言うような年上の性技に長けた上級生の女の子の様には見えなかった。
心持ち顔を赤くして光太を待ち受けてこちらを見上げている・・・・見ようによっては志麻と同じくらい幼い顔つきである。
そのやよいには今日もう既に数回放っているんだけど・・・・

これは・・・・早めに相談するべきところに相談してしまった方が一番早い解決法かも知れない・・・・でないと身体が持たないな。
それにしても・・・・女って・・・・。
光太はやよいの秘所への侵入を開始してその嬌声を耳にしながら真剣な真顔で最後に考えていた。
いや止めておこう。どうせ考えたって今の僕にはまだ良く解らないんだしな、と。


  <> ステルヴィアの必須科目6
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/14 00:51 ID:rTVaarEf<>
ステルヴィアの必須科目6
− やよいにしかできない伝え方 −

(終わり)
<> ステルヴィアの必須科目6
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/14 00:54 ID:rTVaarEf<> いつもにまして何だかわからない話な気がしまつが、まあそれはそれという事で。
夏でつしね。みんな一夏の暑さのせいにしてしまって下さい。

いつも通り次回未定でつ。
早いと早いでつが遅いと遅いでつ。では。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/14 01:34 ID:oTegybST<> >>196
今回はとりわけ描写が濃密で生々しいような…。
もし自分がこういった方向性で書こうとしたら、
間違いなく描写力の壁にぶちあたって、のたうちまわることでしょう。
実力の差を見せつけられたようでちょっと凹みました。
このままどこまでも突き進んでほしいです。

それにしてもコータ君、饒舌ですね。
こんなに話せる(くらいモノを考え、感じている)なら、
しーぽん泣かせることもなかったかも。 <> ステルヴィアの必須科目6
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/14 02:40 ID:rTVaarEf<> 書き忘れまつたが今回やよいの胸の妄想にあたっては>>89に紹介されていた
こちら
http://www.pokopen.com/p_soft.htm
の画像を見たときの自己脳内状況に依存いたしまつた。
>>89また作家の方におかれましてはここで謹んで感謝の意を述べさせていただき
謝辞に代えたいと思いまつ。

>>197
どもです。でも私の投下する妄想文はそんな大層なものではありませぬ・・・・なぜならば、とか
自分で書くと身も蓋もないので書かないでつ。それよりはこの一文、
>もし自分がこういった方向性で書こうとしたら
是非、書いて下さいませm(__)m。でないとわたしのふぐりは・・・・
あ、わたしのふぐりはどうでも良いでつか・・・・。そうでつね。自分で何とかしたいと思いまつが・・・・
この種類のもの、も、書いて戴けると幸いでつ。では。
<> あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/15 00:10 ID:uIWvB7B8<> >>198
>是非、書いて下さいませ
実力がなく、時間ばかりかかっていますが、準備はしております。
( >>23 は私です)
ふぐりの未来は定かではありませんが… <> あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/15 08:41 ID:5B7bRk5s<> ID:plFf/GGM=ID:8Ih1Ha4n <> あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん モJOJOJO<>sage<>03/08/15 23:31 ID:PA3gHoLc<> おっす、俺、モJOJOJO。うん。

>>198
必須項目シリーズ来ましたねー。
濃厚かつ淫靡な描写を堪能しました。
最後の光太とやよいの絡みがめっさ良い感じでした。
続きが超絶に楽しみなんですが。

さて。
なぜか必須項目の後にいつも俺が来るわけですが。
思ったより時間がかかりました。
時間がかかったくせにもうなにがなんやら。
奇妙な冒険シリーズはもういいよ。
そう思ってる方は読みとばしちゃって下さい。ほんと。
読んでくれた方は、「出し渋った末にこれかよ」とか思っちゃってください。ほんと。

んでわ。 <> 初佳の奇妙な冒険2<>sage<>03/08/15 23:32 ID:PA3gHoLc<>  私は逃げていた。
 逃げて逃げて逃げ続けて、追いつかれそうになれば壊した。
 壊したのに、それはしつこく私を追い立てる。
 だから繰り返す。
 逃げて逃げて逃げ続けて、追いつかれそうになればまた。
 どれくらい繰り返しただろう。
 分からない。だけど、一つだけ分かったことがある。
 どれだけ逃げても、逃げられる筈などないのだ。
 私は、私から逃げていたのだから。
 「自分から逃げる」など、矛盾もいいところだというのに。
 矛盾は修正される。世界は矛盾を許さないから。
 そしてついに私は追いつかれた。
 追いつかれて。追いつかれて…。
 何も起こらなかった。
 何も変わらなかった。
 当たり前だ。自分に追いつかれた所で、何かあるわけはないのだ。
 そこにはただ疲れて、無気力な私だけが残った。
 
 謎の飛行物体によって襲われたファウンデーション6・ウルティマ。
 ウルティマ内に残された数名の人員を救出される任務は、
 負傷者、そして死傷者を出したものの結果的に成功。
 未だ飛行物体の正体は明らかにされていないが、とりあえず今はステルヴィアへ帰還中だった。
 そしてその任務を期に、町田初佳は立ち直った。
 ビッグ4と呼ばれ、ステルヴィアのほとんどの生徒の憧れだったその姿にまで。
 それが今の初佳に対する他者の認識であり、恐らくは事実だった。
 しかし、当の本人である初佳はあまりそんな風には思っていなかった。 
 日常でも妙に緊張して、人と接するときは前よりも言葉を選ぶようになった。
 理由を問われても初佳には答えられないが、今のこの気持ちは
 遥か昔に自分がどこかへ忘れてきてしまったような、懐かしいものだった。 <> 初佳の奇妙な冒険2<>sage<>03/08/15 23:33 ID:PA3gHoLc<>  それがなんなのか初佳には分からなかったが、
 一つだけ、感覚的に理解している事がある。
 言葉で表すのならば、『肩の荷が下りた』のだ。
 レイラの過去を聞き、なんというか楽になった。
 「やりたかったからやった」というレイラの言葉。
 自分は今までそうしてきたことがあっただろうか。
 ただ自分で自分を追い立てて、逃げてきただけの人生だった気がする。
 本当にやりたいと思ってやった事など、いままでなかった、と思う。
 てっきり自分はやりたいことをやって今に至っているのだと思っていたのだが、
 どうやらそうではなかったらしい。
 だから、逆に楽になった。
 逃げ出した末にここにいるのなら、もう一度始めてみようか。
 自分の行動理由をもう一度探してみよう。
「初佳?」
「……!」
 はっとなる。
 自分の中に芽生えた気持ちについて考える事に意識がいって、
 ケントの話を聞いていなかった。
 無意識のうちにスプーンでかき混ぜてしまっていたカレーライスは、
 あまり美味そうではなくなっていた。
 初佳は慌ててケントの顔を見る。
「ごめんなさい。つい、ぼぉっとしてしまって…」
「いいんだよ。それより…」
「はい?」
「やっぱり。敬語になってるよ。あの任務から、たまに」
「え…そう?」
「うん。初佳に敬語は似合わないよ」
「そうかな」
「そうだよ」
「…そうね」
「そうそう」 <> 初佳の奇妙な冒険2<>sage<>03/08/15 23:33 ID:PA3gHoLc<>  初佳はかき混ぜすぎて美味そうではなくなったカレーを一口食べた。
 食べてしまえば同じだと思ったが、やっぱり味は変わるものだ。
 そんな事を考えていると、ケントは可笑しそうに笑った。
「…なによ」
「眉間に皺が寄ってるよ」
「え? あ、う…」
 初佳はスプーンを持っていない方の手で両眉の間に触れた。
 皺が寄っている事を確かめたかったわけではないが、なんとなくそうした。
 するとさらに笑うケント。
「なによ」
「最近の君は見ているだけで楽しいよ」
「…馬鹿にされているのかしら」
 初佳が不機嫌そうに言うと、ケントは慌てて否定した。
「違う違う。ただ、前までの初佳じゃ考えられないからさ」
「なにが?」
「食事の時にそんな表情豊かではなかった気はするね」
「え…」
「今の君は、すごく…」
 言いかけて、ケントは黙った。
 そして軽く首を横にふると、
「なんでもないよ」
 そう言った。
 「すごく…」なんだろうか。
 会話の流れからすると、多分褒め言葉だろう。
 初佳は自分に投げかけられるような褒め言葉を想像してみたが、上手くいかなかった。
 だけど、ケントが自分に対して好意の言葉を発するつもりだったのだとしたら、悪い気はしない。
 そこまで思って、初佳はまた自分が思考の世界へと入り込んでしまっていた事に気づく。
 それを誤魔化そうと初佳は近くにあったウォーターポットに手を伸ばした。
 そこからは日常よく起こる偶然で、特に珍しい事ではなかった。
 ケントも同時にウォーターポットを求めて手を伸ばしていたのだ。
 タイミングが重なり、二人の手は重なる。 <> 初佳の奇妙な冒険2<>sage<>03/08/15 23:33 ID:PA3gHoLc<> 「……」
 手が触れている。
 ああごめん、と言ってケントは手を離した。
 初佳はその光景をなんとなくぼんやりと眺めていて、
「………」
 刹那。思い出した。
 思いだしたという事は、忘れていたという事だ。
 初佳の動悸が急に高くなった。
「…………」
 そう言えば、自分は目の前にいるこの男と、したのだ。
 何をと問われてもとてもじゃないが答えられないような事を。
 なんだか凄く昔の事のように感じられるが、間違いなくそれは事実だった。
「………………」
 何故忘れていたのだろうか。
 忘れられるような内容ではない。
 どうかしている、と初佳は思った。
「…………………」
「え、なんかどんどん顔が赤く…」
「さよなら!」
「え!?」
 逃げ出す初佳。
 それでも自分の食事はキチンと片付けるのは初佳らしい。
 後には、唖然としたケントだけが残った。

 初佳は自室にてベッドに顔から倒れこんだ。
 そのまま目を閉じる。
 食後にすぐ横になるのはあんまり良い事ではないが、
 なんだか顔を外気に晒すのが恥ずかしい。
「……うぅ……」
 唸る。そして考えた。
 何故忘れていたのだろうか。 <> 初佳の奇妙な冒険2<>sage<>03/08/15 23:34 ID:PA3gHoLc<>  あれほどの事を忘れてしまえるほど、
 初佳は自分を愚鈍な人間ではなかったと思っていたのだが。
「…………」
 だが、ケントに抱かれたのは間違いのない事実。
 さっきは逃げ出してしまったものの、
 別に後悔しているとか、嫌だとか、そういう感情はない。
 もちろん思慮の浅さを恥じてはいるが、してしまった事への嫌悪は全く無い。
「………う〜……」
 どうしていいのか分からない。
 今までは自分の技術向上の為にしか何かをしてこなかったから。
 こういった、結果が明瞭じゃない物事にはどう対処していいのか分からないのだ。
「うぅううぅぅう」
「何をしているの?」
「!?」
 飛び起きる。姿勢を正してベッドの上に正座した。
 目線を上げると、そこにいたのはナジマだった。
「何をしているの?」
 もう一度聞かれたので、初佳は誤魔化すように言った。
「いきなり…驚くじゃない…」
「ノックしたわ。声もかけた。そうしたら中からあなたの呻き声が聞こえたのよ」
「……………………………」
 外に聞こえるほど大きな声で呻いていたのか。
 初佳はあまりの羞恥に顔を覆いたくなった。
「それで、何か用なの?」
「ケントにあなたの様子を見てくれって頼まれたのよ」
「そ……そう」
「……何かあったの?」
「…何かあったというか、何かあったというか…」
「何かあったのね」
 頷く。するとナジマは薄く微笑んで言った。
「あなたは、変わったわ」 <> 初佳の奇妙な冒険2<>sage<>03/08/15 23:34 ID:PA3gHoLc<> 「…そう、かな」
「少なくとも、あなたが顔を赤くしている所なんて見たことがないもの」
「……」
「なんだか今のあなた、中学生くらいの女の子に見えるわ」
「…中学生…」
 幼く見えるということか。
 確かに自分は飛び級で本科生になったが、そこまで幼く見えるような年齢ではない。
 だが今の自分の奇行は、そういった雰囲気を醸し出してしまったのかもしれない、と思った。
「………」
 初佳が肩を落としていると、ナジマは腰を下ろして初佳に目線を合わせた。
 それはまるで、子供と話すように。
 ナジマはしばらく、考えるような表情をすると、言った。
「ケントの事が好き?」
「……」
 不思議とその言葉に対して驚きはなかった。
 ただ、ゾッとした。体が震えた。
 そして思い出して、思い直した。
 だから初佳は答えた。
「…分からないわ」
「本当に?」
「…例え好きでも、私には…その、駄目なのよ」
 初佳は自分の中の何かを否定しようとして、言葉を吐き出し始めた。
 ナジマは何も答えない。
「私は、罪を犯した。
 そしてあなたが私の事を知らない時からそれは続いてたわ」
 必死に言葉を紡いでいく。
 いつもの初佳の口調よりもずっと早口で、
 それはまるで怒られた子供が母親に対して言い訳をしているようだった。
 だがそれとは反して、だんだんと初佳は自分の心が冷え切ってくるのを感じた。
 ナジマは何も答えない。 <> 初佳の奇妙な冒険2<>sage<>03/08/15 23:35 ID:PA3gHoLc<> 「その事について私はどうしたらいいのか分からない。
 後悔も出来ない。だって、その時はそれしか選択できなかったんだもの、私には。
 ……最低な言い訳だけどね」
 そう言って初佳は自嘲気味に笑った。
 ナジマは何も答えない。
「でも、それを罪と感じている私がいるの。
 だから償わなければならない。罰を受けなければならない。
 …その事を忘れていたわ、私は。何を浮かれていたんだろう。
 だから、ケントへの気持ちは考えない。私には相応しくないから」
「何故?」
 ナジマはやっと口を開き、そう言った。無表情だった。
 初佳は一瞬何を言われたのか分からなかったが、すぐに返答した。
「何故って…だから私は、してはいけない事をして…」
「だから?」
 ナジマは表情を変えず、またも問うた。
 まさかそんな事を言われるなどと想像もしていなかった初佳は、口ごもってしまう。
「…だから…」
「それはあなたの問題であって、ケントには何の関係もない事よ」
 何のためらいも無くナジマは言った。
 予想もしていなかった一言に、今度は初佳が黙る番だった。
「罪は消えないわ。償い続けても、きっと。
 だけど、罪を償うことと罰を受ける事は全く違う事なのよ。
 罪から逃れる者に罰は与えられるけれど、あなたはそうではないでしょう?」
 ナジマの一言一言が初佳に突き刺さる。
 初佳の冷えた心、否、無理やりに冷やした心が、
 突き刺ささった部分から熱せられているようだった。
 なおもナジマは口を開き続けた。 <> 初佳の奇妙な冒険2<>sage<>03/08/15 23:35 ID:PA3gHoLc<> 「あなたが抱えている罪は、あなたが一生抱え続けなさい」
「………」
「『町田初佳』という人間の一生をかけて償い続けなさい」
「………」
「けれどそれをケントに押し付けるのは絶対にやめなさい」
「………」
「そうじゃないと、あなたは本当に終わってしまうわ」
 そこまで言って、ナジマは初佳に体を寄せた。
 それに反応して初佳は怯えたように体を震わせるが、ナジマは構わずに初佳を抱きしめた。
 母親が、叱りつけた子供に対してそうするように。
「ケントは優しいでしょう?」
「………ぅ」
 声が漏れる。初佳は唇をかみ締めた。
 そして、やっと理解できた。
 急に心が冷めた理由と、ケントとの行為を忘れ去った理由が。
 結局、自分はまた怖かっただけなのだ。
 自分自身のケントへの気持ちが怖かっただけなのだ。
 また、私は私から逃げてしまった。
 レイラの言葉を聞いて、自分を変えてみようと思っていた筈なのに。
 結局自分は、何も出来ない人間なのか。
 そう思うと、初佳は恥ずかしくて、悔しかった。
 ナジマの抱きしめる力が強くなる。
 先ほどとあまり変わらないトーンの筈なのに、
 ナジマのその声は優しく、初佳の中へと染み込んでいった。 <> 初佳の奇妙な冒険2<>sage<>03/08/15 23:36 ID:PA3gHoLc<> 「ビッグ4の町田初佳と呼ばれて、優秀な技術を持つのはあなた」
「…………」
「コーヒーをいれるのが上手なのもあなた」
「…………」
「ケントの事を思って、顔を赤く染めるのもあなた」
「…………」
「だけど許されない罪を犯したのもあなた」
「…………」
「そしてその罪を償いたいと思っているのもあなた」
「…………」
「そのどれも、『ほんとうのあなた』」
「……うん」
「私は、そんなあなたが好きよ」
「……うん」
「笙人も、きっとあなたが好き」
「……うん」
「ケントも……」
「……うん」
「それ以外にも、あなたを好きな人はとても沢山いるのよ」
「……うん」
「だから忘れないで。だから覚えていて」
「…………」
「町田初佳の価値は、何ができたとか出来ないだとか、そんな所とは別にあるって事を」
「……うん……!」
 力強く頷いて、初佳も負けじとナジマを抱きしめた。
 涙を流すべき場面なのかもしれないが、初佳は泣かなかった。
 ただ初佳の中にあった悔しさや、恐怖が今は無くなっていた。
 これは一時的な感情によるものかもしれない。
 ナジマの台詞に上辺だけで感動しているだけなのかもしれない。
 けれど、いま初佳を満たしているこの感情は、間違いなく初佳の心に存在していた。
 やがてお互いに腕を解いた。
 ナジマは初佳の目を覗き込み、再度問うた。 <> 初佳の奇妙な冒険2<>sage<>03/08/15 23:36 ID:PA3gHoLc<> 「ケントの事が好き?」
「…私は…」
「…いいわ。やめておく」
「え?」
 初佳が怪訝な顔をすると、ナジマはまたも薄く笑った。
「あなたは、幸せにならなくては駄目なのよ」
 そう言い残して、部屋を出て行った。
 初佳はぼんやりとそれを眺めて、一人で「うん」と頷いた。
 しばらく経って、初佳が変わらずベッドの上で正座していると、
「初佳!」
「! ケント!?」
 ドアの向こうでは慌てた様子のケントの声が聞こえた。
 初佳も、いろんな意味で慌てる。
 慌てすぎて言葉が出ず、とりあえずベッドの横に備え付けてある鏡を見て髪形を整えた。
 どこか変なところはないだろうか。
 幸い変なところは見つからず、初佳が安心してケントを迎え入れようと
 ベッドを立った途端、すごい形相でケントが飛び込んできた。
 そのままベッドの前に立ち尽くす初佳に駆け寄り、その姿を心配そうに眺めた。
「ケン…」
「大丈夫か?」
「は?」
「は?」
「なに、が?」
「いや…ナジマが…『初佳が大変なことに』って…」
「………………」
 これはどういう事なのだろうか。
 確かにある意味大変な事にはなっていたが。
「大丈夫、だけど…」
「え…本当に?」
「大丈夫よ。ナジマに乗せられたんじゃない?」
 初佳は少しだけ意地悪そうに言った。 <> 初佳の奇妙な冒険2<>sage<>03/08/15 23:37 ID:PA3gHoLc<> 「そうかな」
「そうよ」
「…そうだね」
「そうそう」
 心底安心しきったようなケントの表情。
 それを見ていて、初佳は可笑しくなって笑った。
「…なんだい?」
「ううん、なんだか、いまのケント可笑しくて…」
「…悪かったね。心配だったんだよ」
 ケントにしては珍しく、少しだけいじけたような表情をした。
 それを見て初佳はまた可笑しくなった。
「違う違う。ただ…」
「ただ?」
「ただ…」
 そこから先の台詞が浮かんでこない。
 初佳は困って、それと共にまた心臓の鼓動が高鳴ってくるのを感じた
「初佳…?」
 どうしよう。
 初佳は急に混乱してきて、また恐怖心が芽生えてきた。
 無意識に、手が震える。
 震えはどんどん大きくなってくる。
 でもその事に気づいて欲しくないから、初佳はケントを抱きしめた。
「…初佳…」
「…………」
「…………」
 初佳は黙って、ケントも黙った。
 少しだけその状態が続いて、初佳はケントの顔を見ないまま口を開いた。 <> 初佳の奇妙な冒険2<>sage<>03/08/15 23:37 ID:PA3gHoLc<> 「ケント」
「え?」
「あの」
「うん」
「その」
「うん?」
「……」
「……」
「好き」
「え…」
「私は、あなたが、好きです」
「………」
「私は、あなたの事が、大好きです」
「初佳…」
 ケントは驚いたような表情をしたが、すぐにそれは微笑みに変わった。
「僕も、あなたの事が、大好きです」
 同じように言って、ケントも初佳を抱きしめた。
 初佳は力いっぱいにケントの胸に顔を押し付けた。
 そして、少し経って初佳は押し付けていた顔を上げた。
 無論、顔は真っ赤だった。
 目を閉じる。
 ケントはそれを察して、優しく、とても優しく初佳に口付けた。
 しばらくそうして、唇を離した後でも初佳は抱きしめたその手を離そうとしなかった。
 ただ、顔を真っ赤にして、縋る様な表情でケントを見詰め続けた。
 ケントはそのままの状態でしばらく考え込んで、言った。
「いいかい?」
 黙って頷く初佳。
 ケントは初佳を抱えたままベッドに寝かせると、服を脱がし始めた。

 初佳が下着姿になると、今度はケントも下着だけになる。
 初佳はこれが二回目だというのに、なんだかこれが初めてのような気がした。
 再度ケントは初佳に口付けた。 <> 初佳の奇妙な冒険2<>sage<>03/08/15 23:38 ID:PA3gHoLc<>  舌で唇をなぞる。しかし口内には差し入れず、そのまま首に這わした。
 初佳はくすぐったそうに体をよじって、シーツを握った。
 ケントは首筋に舌を押し当てたまま初佳のブラを取り外した。
 舌は首筋から胸元に至り、形のよい乳房の右側の頂点に辿り着いた。
 初佳はそれだけで体を浮かせるように反応し目を瞑った。
 桃色の乳輪を唇と同じように舌でなぞり、最後には突起を含んだ。
「ふぅ…」
 初佳は息を吐いて、さらに強くシーツを握る。
 ケントは突起を口内で弄び、舐めて、噛んだ。
 その度に初佳は息を吐いて体を浮かせた。
 突起を舐めていない方の乳房は掌の中で形を変えた。
 しばらくそれをしていると、初佳は苦しそうに言葉を吐き出す。
「お願い…そこだけじゃなくて…」
「…うん」
 ケントはまた優しく微笑んで、這わしていた舌を乳房から落とし、
 腹、そして下腹部へと移動させていった。
 そしてその愛撫をやめて、ケントは初佳のショーツを手馴れた様子で取り去った。
 脱がされた下着へと尾を引く透明な糸。
 初佳の予想通りだった。
 昔から初佳は、すぐにこうなってしまっていた。
 クリスマスにケントとした時も。
 そしてさらに昔、やよいとした時も。
 初佳は恥ずかしくて、泣きそうになった。
「恥ずかしいかい?」
 聞かれたので、初佳は頷いて肯定した。
 それを見たケントは言った。
「…ありがとう」
 お礼の意味は分からなかったが、それで初佳は少しだけ落ち着いた。
 ケントは顔を初佳の濡れそぼるその部分に近づけた。
 そして、舐める。
「ああっ…!」
 初佳の体が浮き上がるのではなく、跳ねた。 <> 初佳の奇妙な冒険2<>sage<>03/08/15 23:38 ID:PA3gHoLc<>  もう一度舐められた。
「うぁぅ…!」
 シーツを限界までの握力で握り締めた。
 それでもケイトの攻めは止まず、初佳はただ喘ぎ、耐え続けた。
 次第に頭の中が真っ白になっていくのは初佳は感じた。
 この感覚には覚えがあった。
 もう少し、もう少しで。
 でも、それはすんでの所で止まってしまった。
「……?」
 初佳はケントを見た。
 するとケントは下着を脱ぎ終わった所で、初佳の方を向き直った。
 自然と目に入るケントの性器。
 他の男性性器を見た事があるわけではなかったが、
 やはり女の子の初佳にとってそれはとても大きく、凶暴に見えた。
「怖いかい?」
 ケントにそう言われて、初佳は視線を性器からケントに戻す。
「……少し」
 そう答えると、なんだか申し訳ない気持ちになってしまった。
「…ごめんなさい。前にも一度……しているのに」
 初佳の言葉に、ケントは首を横に振って否定した。
「この間と、今は全然違うよ。だから、いいんだよ。止めたかったら止めても」
 初佳もまた、首を横に振って否定した。
「大丈夫。だから…お願いします」
「はい」
 そう答えてケントは笑って、初佳も少し笑った。
 そしてケントは初佳の足を大きく広げ、体を入れて、
 自分の性器を初佳の性器へと近づけていった。
 お互いの性器が触れ合う。
 初佳はその熱い感覚に震えた。
 ケントはしばらくその感触を馴染ませていると、やがてゆっくりと突き入れた。 <> 初佳の奇妙な冒険2<>sage<>03/08/15 23:39 ID:PA3gHoLc<> 「んぁ…ぁっあぁ…」
 時間をかけて挿入され、初佳は喘いだ。
 そして完全に二人は一つになった。
「ぅ…ぅぅ…」
 初佳はただ入れられているだけなのに、だんだんと快感が広がってくるのを感じていた。
 ケントはしばらく動かずにそうしていて、
 初佳の呼吸が少しだけ落ち着くのを見ると、動き始めた。
「やっ…ああ…!」
 落ち着いた筈なのに、初佳はそれだけで達した。
「初佳、大丈夫かい?」
「ん…ふぅ…」
 初佳は少し夢心地だったが、意識はまだあった。
「…大丈夫よ…なんだかふわふわしてるけど…」
「いま動くのは怖い?」
「…なんとか大丈夫かも…」
「それじゃあ…悪いけど途中じゃ止められないからね」
「うん…」
 初佳の意志を確認して、ケントはゆるやかに動きを再開した。
「あ…ぁぁ…ああ…!」
 ゆっくりの動きなのに、初佳はまた達しそうになった。
 それに反してケントの動きは少しだけ速くなる。
「あっああぁ…! んあ、ふぁあ…!」
 耐えられない。初佳の体が震えて絶頂に達するまでそうかからなかった。
「ぁああ…!」
 ケントの動きがとまった。
「これ以上は、やめようか…?」
 相変わらずの笑みでそう言った。
「…とめられないっていったのに…」
 初佳は息を抑えながら呂律の回っていない口でそう言って、ケントを抱きしめた。
「初佳…」
「いいから、ケントがおわるまでおねがい」
「怖くないのかい?」 <> 初佳の奇妙な冒険2<>sage<>03/08/15 23:40 ID:PA3gHoLc<> 「こわいわ。でも、こういうこわさなら、いいの」
「…そうか」
「…うん」
 二人は微笑みあって、また口付けしあった。
 ケントはまた腰を動かし始める。
 先ほどよりもピッチを上げていた。
「あっあぅっあ! は、あぁ!」
 二度も達している初佳にとってこの刺激は強すぎた。
 それなのに初佳は静止の声をあげず、一層強くケントを抱きしめた。
 ケントは腰を動かしつつ初佳の胸を触り、キスをした。
「あっあっあっああっはぁっああ…!」
 初佳は涙を零しながら快感に耐えていた。
 ケントの腰が震え始めた。
「初佳…あや…」
「ケント、あっああっああ…!!」
 果てる。どちらかが先だったかもしれないし、全く同時のようにも思えた。
 ケントの熱い迸りが初佳の下腹部の中へと広がった。

「勢いで中に出してしまったけど、大丈夫だったかい?」
「…多分ね」
「…多分か」
 そしてしばらく二人は黙った。
 初佳は考える。
 仮にもし子供が出来たとして、これはどちらの責任だろうか。
 多分、二人で一つの責任だ。
 そう考えると、不謹慎かもしれないが、少しだけ嬉しくなった。
 まあ、今日は安全日で、この船には医療施設もあるから万が一にもそんな事はありえないのだが。
 初佳はケントに口付けた。そして強く抱きしめて言った。
「ありがとう」
 ケントから確かに感じる心臓の鼓動。
 それは、生きているという証だった。
                     完 <> モJOJOJO<>sage<>03/08/15 23:45 ID:PA3gHoLc<> はっ、ちゃんちゃらおかしいぜ。

最初は単に初佳をラブコメ調に変革させようと思ったんですが、
なんだかそれだと初佳が薄っぺらく思えたので、
内容を必死で書き足したらこんなんになっちゃった。
内容の量と共に質が薄くなっていくという、
質量保存の法則に喧嘩を売ったような結果に。

これってエロ場面いるのかって話ですけど、
これってエロ場面抜かしたら誰も読まないんですよね。

ああ、風呂はいろ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/16 00:08 ID:3vqlZxp9<>                    ,'⌒,ー、           _ ,,..  X
                 〈∨⌒ /\__,,..  -‐ '' " _,,. ‐''´
          〈\   _,,r'" 〉 // //     . ‐''"
           ,ゝ `</ /  〉 /  ∧_,. r ''"
- - - -_,,.. ‐''" _,.〉 / /  . {'⌒) ∠二二> -  - - - - - -
  _,.. ‐''"  _,,,.. -{(⌒)、  r'`ー''‐‐^‐'ヾ{} +
 '-‐ '' "  _,,. ‐''"`ー‐ヘj^‐'   ;;    ‐ -‐   _-   ケントを攻撃します
 - ‐_+      ;'"  ,;'' ,''   ,;゙ ‐-  ー_- ‐  
______,''___,;;"_;;__,,___________
/////////////////////// <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/16 00:34 ID:8CO0B0ZW<> >>227
何をおっしゃいます。
素直に心にしみる、いい話ではないですか。

前半が長いなりに、しっかりと全体のバランスが整っていて、見事です。
実力の差とはこういう部分にも現れるのだ、と羨ましいやら妬ましいやら。

書いてるときは「俺の傑作を拝みやがれ!」くらいの気持ちで
堂々と、のびのびと書いてほしいです。

釈迦に説法とは思いますが、書き手の葛藤なんて
読み手の知ったことではないわけで。 <> あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/16 01:04 ID:8UjHle/a<> >>228
(´・ω・)ノ イッテラッサイー タブンカエッテコレナイゾー イキロー

米海軍空母艦載機主力のF14トムキャットじゃなあ・・・・
主力つってもそれせいぜいが1970-90年代のものだからケントのケィティの前じゃひとたまりも・・・・
でも気持ちは解るぞ気持ちは。 (つД`) <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/16 01:10 ID:EnpMrzx7<> ロヴェロヴェ……イイ!! <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/08/16 08:31 ID:OHaQQDU/<> 大変だ、ネタが3つ。
こんなん同時進行で書いてたらいつできるか(汗)
(…一気にできるだろうけど)

どうしよう、、えーと、、

1.志麻と光太を気持ちよく仲直りさせる話
2.志麻と光太が死にそうになりながらやる話(?)
3.志麻がえっちぃ夢を見て、寝言を聞かれる恥ずかしい話

どれを優先させましょうか(汗) 私は1から書いてますが…
うむむ、困った。

ネタがいるのかいらないのかと、自分に問いたい。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/16 09:11 ID:8UjHle/a<> >>227
おつかれさまでつ。前にも似たような事かきましたが、モJOJOJO氏の例えば初佳に語らせた

>こういった、結果が明瞭じゃない物事にはどう対処していいのか分からないのだ。

全体のほんの一例ですが、こういうキャラの心情の描写部分が、オリジナルのTVキャラにとても似合うように感じられて
そういう所が私は好きでつ、と思うと同時に上手いな真似できねえなこの野郎、と愚考する所でつ。言い直せば
オリジナルには描写の存在しないおそらくモJOJOJO氏の人間洞察の部分だろうに実にそれがキャラに似合ってる、と言うか
それがTV本編の別収録話をゲットできたかのようなお得感を味わらせてくれると言うか・・・・
ちょっと話すの苦手なので上手く説明できたかどうか解りませんが。

>これってエロ場面いるのかって話ですけど、

私がこう言うのも何でつけど、エロなんか無くても良いんじゃないでしょうか?
もっと短くてもあるいは完全に無くても。というのはモJOJOJO氏には上記の私の思う長所があると愚考するからでつ。
むしろキャラがお互い指一本触れ合わなくとも、目と目を合わせているだけで逝ってしまう、と。
モJOJOJO氏ならそれが無理なく描けるのではないか、と。
むしろそれを読んでみたいな、と愚考しまつ。ではお互い次回作で。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/16 09:13 ID:8UjHle/a<> >>233
>3.志麻がえっちぃ夢を見て、寝言を聞かれる恥ずかしい話

これよろしゅうございますな。grMr.KOUTA様の作風にも合致するのではと愚考しまつ。
夢だからこんなこともあんなこともひたすらえっちぃ事ができる、というのは。
いやむしろ読んでみたい、と。

>ネタがいるのかいらないのかと、自分に問いたい。

まったくだ、とお答えしてみたいでつ(笑)。

>>139の<どうでもいい小話、ところでネタ下さい> を真に受けて
>>147で大講義室でのHを提案して
>>150

>ぐはは、俺って天才。(違
>(中略)
>文章力が欲しいです。ネタは(今は)たくさん。

とか言われてガビン(´・ω・)とした者なのでつがね(笑)。
<>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/08/16 16:01 ID:OHaQQDU/<> >>235
あう、すいません。
見ていたのにレス忘れです。

私、来るときは凄いんです(汗)
ネタだけで空が飛べそうです(?)

> まったくだ、とお答えしてみたいでつ(笑)。
((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル

た、大変失礼しました。

そのネタはわたし的には大変(・∀・)イイ!!
…ということで、こんなダメダメな私に変わって、、、

だれか(汗) すいません、、 えっ!? 235さん提案者として是非書きたいですと!?
それは素晴らしい!! (いや、マジでゴメンナサイ……)

うう、誰か知り合いにネタはいつもないけど、書くのは大好きな人がいるといいんですけどね、、
お詫びにちょっと、がんばります。。



全く関係なくて申し訳ないのですが。…ところで、終了までに1つはやおい書いてやるこんちくしょう!
と心に誓った私でした…(何かあったらしい) <> モJOJOJO<>sage<>03/08/17 00:17 ID:ceHs2hgv<> >>228>>231
攻撃か。
俺的には光太×やよいよりは全然許せる。むしろ推奨。

>>229
確かに毎回のように愚痴を言っている気がする。
寡黙な男の方が紳士ですよね。そうでもないか。
でもなー。次のネタがなー。ピエールとりn

>>232
ロヴェロヴェいいですよね!
(ロヴェロヴェってなんだろう…?)

>>233
個人的には2がおもしろそうですね。
虫の息になりながらの情事。死ぬって。
ネタの泉を少しだけ分けて!

>>234
もったいなさすぎるお言葉だ…。
洞察力なんてありゃしませんって。
こうやって自分で言うと本気なのかそうじゃないのか分かりづらい。
でも、今回は本当に内容が薄いかなーとは思ったんですよ。
ナジマの言葉がきっかけで初佳の思いが変わる場面がかなり急すぎた感があったり。

こんなにレスがついてるとは思わなんだー。
では次回作で。 <> あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/08/17 02:24 ID:tus7sfjs<> >>237 では、書けそうにないやつを
1.
視覚だけでなく人間の五官すべてをリンクできるDLSが開発された。
例によってテストする光太としーぽん。

しかし、
「ひゃっ、男の子って、、こんな…。おち(r の感覚が〜」
と、気を取られてプログラムミス。
光太とリンクを張ってしまう。

ハウリングで無限に高まる快楽の中、二人が見る、じゃなくて感じるものは一体!?
(こんなの書けません、でもおにゃのこが射精(した感覚感じると)するとびびるでしょうな、逆の方が凄そうだが、、私は男なので未知)

2.
朝、パンをくわえつつ、遅刻しそうなしーぽん。
しかし、廊下の角で光太と衝突。
気が付くと身体が入れ替わって(そんなありがちな、、でも誰も書いてないですね、、別に他のキャラでも、、)

3.
謎のウイルスに感染してしまったステルヴィアのコンピューター。
電気は止まり、空調は暴走し、重力は消える。
閉じこめられた各カップル(ぉ) 達の運命は…。
無重力セクース

4.
テストパイロットの仕事に疲れている光太。それを見た蓮花 蓮(保健医様です)はとてもよく効くドリンク剤を渡すが
まちがってスーパーデンジャラスドラッグを渡してしまう。
翌朝、快調な目覚めと共に"あれ"が無いことに気が付いた光太
「うわああああーーー!!」
TS?
 こんなもんですかねぇ、、ありがちではあるなぁ、、。 <> モJOJOJO<>sage<>03/08/17 03:08 ID:ceHs2hgv<> おお…。
まるで湯水のように…。
ありがとうです。

どうしようかな。
奇妙な冒険シリーズを完結させて新しいのを書いてみるか…。
いや、逆に「4」を使って「光太の奇妙な冒険」とかにするか…。

かけないようなのと言われると書きたくなるぜ…! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/17 12:37 ID:475ExQMB<> >>240
ぜひレズものを <> モJOJOJO<>sage<>03/08/17 12:51 ID:ceHs2hgv<> >>241
百合か…あれって意外と疲れる。
前スレで一応やよい×初佳ものは書いてみたんですけどねー。
上の方に圧縮データが残ってるから読んでみてください。 <> 名無しさん@ピンキー<><>03/08/17 17:33 ID:SCUHKqoT<> >>231
>>228が可哀想なのでバルキリーってことにしておきましょう。 <> あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/17 20:18 ID:/gk/pSDk<> モJOJOJO氏がステルヴィアの必須科目にケンカ売ってるように感じるのは俺の気のせいでしょうか? <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/08/17 20:21 ID:tus7sfjs<> うーん、、
うーーーーん、、、


そんな風には感じられないです。俺、鈍い? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/17 20:31 ID:/yn02wK+<> >>246
たとえばどんなところでしょう?
投下時期が20回ほど必須科目の直後だったとか両方とも純愛路線だったりするあたり? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/17 20:47 ID:/yn02wK+<> それとも>>237のこれかな?

>攻撃か。
>俺的には光太×やよいよりは全然許せる。むしろ推奨。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/17 20:58 ID:rZD+Dj0x<> イエ〜ス。その部分。
ちょっと気になったんで。

俺の勘違いだったなら、両氏ともゴメンなさい……。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/17 21:03 ID:/0SaQ2eA<> 辟。譁吶Ο繝ェ繧ソ繧オ繧、繝医∝・縺ヲ辟。菫ョ豁」・・シ・

何これ? <> モJOJOJO<>sage<>03/08/17 21:19 ID:ceHs2hgv<> あの…すいません。
>>246の書き込みで滅茶苦茶ビビッて急いで過去ログを読み返しました。
それで>>248さんの言うとおり必須項目のすぐ後に出しすぎてるよなーとか反省してみたり。
そして戻ってきたら>>249->>250の書き込みがあって、驚くとともにまた反省。
あのですね…それ、
>俺的には光太×やよいよりは全然許せる
じゃなくて、(アニメの展開として)光太×『初佳』よりは許せると書こうとしたんですよ。
うん…最悪な間違いですね。
今後レスを返すときは、もっと自分の書いた文章を読み返します。
ご迷惑おかけしました。ごめんなさい。 <> モJOJOJO<>sage<>03/08/17 21:21 ID:ceHs2hgv<> ちなみに。
上の書き込みで>>246がさん付けじゃないのは故意じゃないので。
またやりました。ごめんなさい。 <>
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/17 21:55 ID:/yn02wK+<> (´・ω・)・・・・変身!

STANDING BY ・・・・
名無しさん@ピンキー ID:/yn02wK+ 248,249 (´・ω・) >>>>>> cboFLV.7rc ヽ( `Д´)ノ ふぐりっ!
COMPLETE!

なんだかよくわかりませんな(笑) <> ステルヴィアの必須科目5
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/17 21:57 ID:/yn02wK+<> >>モJOJOJO氏

最低だよっ!先輩!!!
※ちなみにこのスレで、モJOJOJO氏はcboFLV.7rcの先輩。

ああ、いや嘘です。
これもなんだかよくわかりませんが言ってみたかったのでつ(笑) <>
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/17 22:00 ID:/yn02wK+<> ハンドル間違えるし。

>>モJOJOJO氏
それはともかく、お解りのとおり>>248は私ですのでお気になされずに。
投下時期その他も同じです。むしろ>>234も解ると思いますが私でつのでね。気にしてません。ガシガシ投下いたしませう。
>>246は書き込み見つけた時にちょっと驚きまつたが、そゆことですので>>246の方もこのスレ楽しんで逝ってくださいませ(笑)

cboFLV.7rcは志麻いじめられ編快調に100行ほど書いたところで詰まっておりまつ。
このままだと3週ペースでつし(´・ω・)・・・・いじめ話暗くてまたぞろひんしゅくなので・・・・止めとこかな、とかヘタレておりまつ。
ではー



<> モJOJOJO<>sage<>03/08/17 22:42 ID:ceHs2hgv<> 最低だ…俺って…

>>256
そう言ってもらえると助かります。
お互い次回作でお会いしましょう。
では。 <>
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/17 22:46 ID:/yn02wK+<> ちょっと遊び過ぎの感があるレスでしたが、そゆことで^^;
まあエロパロなんて遊び心がないと描けないでつしね(笑)
<>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/08/18 13:16 ID:xdOW39aa<> 広告も文字化けする時代なんですね〜
しかし、削除人さんが忙しそうです、、



うーん、、どれがいいかな。<どれを書くか選んでいる(^^; <> r<>don't look !!<>03/08/18 15:00 ID:bovz+hdw<> >>233



の順番希望 <> モJOJOJO<>sage<>03/08/18 20:45 ID:JPI9HZ5M<> 残り話数も少なくなってきたけど、アリサの伏線はちゃんと消化されるんだろうか。
ただ消化されるだけだと嫌だな…。 <> 名無しさん@ピンキー<><>03/08/18 23:16 ID:Q4XXklDy<> 辟。譁吶Ο繝ェ繧ソ繧オ繧、繝医∝ィ縺ヲ辟。菫ョ豁」シシ
http://66.7.65.90/sou/loritas/
218.41.123.78 , p297b4e.t128ah00.ap.so-net.ne.jp ? <> あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/08/19 13:01 ID:sz/EBgvw<> >>261
アリサは好きなので消化しません。
完全未消化の予定です。ごめんなさい。
伏線ありましたっけ、登場しているのは、マンネリのオアシスとして。

あれ? 私の事じゃない?(汗)

>>260
ごめんなさい、ぴったりです!(^^;;

書き書き……(でも平行してるから襲いでつ)

ところでスヌー○゜ーは流行ってるんでしょうか? でつ

<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/19 21:21 ID:7ngOZpyE<> test <> r<>age<>03/08/19 23:01 ID:G5ZPjonl<> sagaってんじゃねーよ。
もっと萌え話し書けよゴルァ! <> あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/19 23:16 ID:0TLsx1/1<> >>269
たとえばどんなシチュの話を?照れてないでお姉様達にお話してみたら? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/19 23:43 ID:TSCHFxno<> アリサッサのツンツン頭で髪コキハァハァ

<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/19 23:58 ID:/DTDSNWZ<> む、難しいリクエストだ… _| ̄|○ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/20 14:47 ID:w0/L7Jx/<> ほっしゅ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/20 16:36 ID:l7yE2JuT<> >>269
そんなに書いてくれるんですか (*´д`*)ハァハァ
自分をいじめちゃ駄目です。大切にしてください。

ところで、インフィー×しーぽんというのは <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/08/20 16:53 ID:l7yE2JuT<> エロがまだ書けてない… とりあえず、平行進行のため、できたところは投下します…。ごめんなさい、エロ無い…
*−−−−−−−−−−−*

「あーーもーー!」
せっかくきれいに整えたツンツン髪をかき乱しながらアリサが叫ぶ。
おしゃべりを楽しみつつランチを食べていた一同が注目する。

「…みんな、、いい加減。何としよう!」
「なんだ? いきなり」
「しーぽんと音山くんの事よね…。」
「あの二人か…まったく何を考えているのやら……」

はぁ、と大きくため息をつくとアリサがつぶやく。
「もうこっちったら疲れて帰ってきたら毎日毎日悩んでるしーぽんの顔を見ないといけないからなんか調子狂ってくるは早く仲直りしろって言ってるのに二人とも中途半端な接近を繰り返しては…」
「アリサも大変だな…」
「大変だ…! じゃないわよ、もう疲れた……みんな友達or大親友だったら、、なんとかしてぇぇ」
力無くテーブルにへばりつく。

「あらら。……うーん、でも、二人の問題だし、あんまり口出しするのはどうかしら…」
「私もそうおもってました、はいはい、でも、もういい加減何ヶ月」
「あの、落ち着いてアリサちゃん」
「……何でもいいから、あの二人、好きなんだからいい加減仲直りを…」

「……私も、何とかした方が良いと思う。最近ミスが多い…。地球の未来に関わる。」
「あ、…そーだよ。うん。何とかした方が良い。」
ジョジョが続く。

「でも、どうするの?」
… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/20 16:54 ID:l7yE2JuT<> 結局、しーぽん光太グレートラブ作戦、と誰が言い出したのか、この作戦は
その日の深夜までかかり、その詳細が検討されることになった。


「で、結局、ベタな案ね…」
「お、俺、疲れた…」

「夜中の3時だから、、私コーヒー入れてくるわね。いる人は?」
力無く手が上がる。

「あー、、でも、作戦はこれで良いとして、どこをどうやって使うんだ?」
「しーぽんなら一発でハッキングね」
「……あ、あの人なら…」
「誰?」
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/20 16:54 ID:l7yE2JuT<> 「では……えーと、、作戦を説明します」
「おーー、なんか緊張する」
「本当に協力してくれるとは、光栄です…。」

「え、いや、、私も、仲直りして欲しいし」
「その割には、、過激ですな。」
「……。提案したのは」
「ごめんなさい。」

「えーと、、」
ビッグ4でもっとも親しく色々とあったわけであるが、
その人、町田初佳は、作戦を記した用紙を手に6人の前で手順確認を行う。

「まず、アリサさんが片瀬さんをE3ブロックの使われていない医療研究センターへ呼び出します…理由は?」
「うーん、とりあえず最初の案、私が原因不明の病気にかかって心細い、というありえないやつで行こうかと」
良い案が他にないので、と付け足すと、視線が再び初佳に集中する。

「…まぁ、いいでしょう……。で、精密機器はもって入れないと言って取り上げた上でE3の第1隔離室へ誘い入れてください。一緒に入らないようにね。」
「はーい」
力のないアリサの答えだが、気を取り直して説明を続ける。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/20 16:55 ID:l7yE2JuT<> 「それで、音山くんの方は…結局どうやって呼び出すことになったの?」

「えーと、それなんですケド…」
「思いつかねぇ…あいつよくわかんねぇし…」
「困りました…」
頼りにならない男連中だった。

「あの、…ちょっと良くないんだけど、志麻ちゃんが大けがをして…とかはどうかしら?」

「「「おおー」」」
「えげつなくて却下された案をさらりと…」
「え、やっぱりそうよね……」
お嬢は少し怖いことが明らかになった。

「こほん、、えー、ともかくそれで第2隔離室へ音山君を…入れてください。ロックします。」
「結局できそうなんですか?」

「あそこは建設当時から使われてないし、、セキュリティーキーは見つけました…」
少し罪悪感を覚えながらも、ハッキングに成功している事実を告げる。
再び感嘆の声が上がった。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/20 16:55 ID:l7yE2JuT<> 「いや、そんなにたいしたことじゃ…、、と、ともかく。その後1と2、隔離用のシャッターを上げてご対面」
「でも、同じ部屋に閉じこめるだけで仲直りするのかしら…」
「電気を切る案と、、、…え、エ…」
「エッチな気分になる薬」
さらりと言う晶。
「…そ、それ、は?」

「それは、、過激すぎるのでやめようと…いうことに。」
「そ、そうだよ! あいつらだけそんな」
「ジョジョ……も、、」
「えっ? あ、いや、そ、そんなんじゃ!!」

「えーと、ということで…いいでしょうか」
何がいいのか、だんだんと混乱は深まるばかりではあるが、とりあえず場をまとめにかかる。

「時間とか詳細は私が調整するわ。あとはみんなよろしく!」
「「おー!」」


「……私たち…遅れてる?」
「い、いや、早いとか遅いとか、、そう言うんじゃなくてさ……」
「…ま、まだ……キ、、キスも、、してない…」
「え、、あ、、いや……」
気が付くとすでに解散となり、
しかし、二人の熱い語らいは続く。

その後の事を知るものは居ない。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/20 16:57 ID:l7yE2JuT<> 「ひっ、く、、なんで私が…死んじゃうの? ねぇ?」
本格的な服(?)装のアリサたちに志麻が脅えながら部屋に入る。
「大丈夫! 必ず何とかなるから、今は、ここでしばらく安静に」
「わ、わたし! 元気だよっ」
「ともかく、しばらく安静よ!」
「えっ、あ」
プシューーー
実にそれらしい演技に、涙目になりながら、志麻は無事、閉じこめられた。
「ふっ」
「ばっちりね」


「…はぁはぁ、、ピエール! 志麻ちゃんが大変だって…はぁ、はぁ…」
「待ってたんだぞ、第2隔離室から話ができるから」
「なんか、超宇宙感染症らしいぞ!」

「……そんな!?、、医者はなんて…」
「ともかく! しーぽん心細くて泣いてるんだぞ! 声かけてやってくれ!」
「そうそう! 泣いてたぞ」
「う、うん、分かった。」
どことなく、いや、かなり演技がかったセリフに、あっさりだまされる光太は、
第2隔離室へ入った。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/20 16:57 ID:l7yE2JuT<>
ガシャン!

「え、、あれ?」
てっきり、窓とマイク&スピーカーで話ができるものかと思っていたが
その部屋からは隣の部屋をうかがうことはできない。

[扉が開きます…]

警告音と共に、部屋を遮っていた扉が開く。
唖然と見つめる光太。

「……あ、、、こうた、、くん?」
「志麻…」
「…ひっ、、わたし、私!!」
ばさっ

ベッドに腰掛けていた志麻は、光太に抱きついた。
「ひ、ゃだょぅ…私、光太くん……あ、あれ?」
「志麻ちゃん、超宇宙感染症で身体が溶けてるんじゃ、、」
「へ?」

ようやく冷静になった二人は、事態をようやく認識した。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/20 17:16 ID:Lo4LtCBO<> 本当に書きかけだ _| ̄|○

実質上のスレ主とはいえ、ここって下書き置き場なの?
完全版はHPで公開? <> ●
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/08/20 19:18 ID:l7yE2JuT<> >>283
続きはもちろん書き次第投下します。
せめてエロに入ってからと思ったのですが、もうすぐエロパロには圧縮があるはずなので
急遽無理矢理投稿した次第です…。

今度●で、圧縮なんとかして、と言ってみます、、、
正直、エロ"パロ"ではないスレがあることは、納得がいかないのですが削除依頼は通りませんので…。

なお、ページに公開するから最初だけ投稿といった事はしません。
タイムリーに時事ネタのような物なのですぐ投下したいと言うことですが…。
エロなしは駄目ですよね、、私もそう思います(汗)
あ、もちろん続きはエロです。

どちらにしろ書きかけ失礼しましたm(_ _)m <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/08/20 21:11 ID:l7yE2JuT<> お詫びに22時頃までに気合いで1つ書きます…。
もし書き込めなかったらたぶん倒れてます、、ごめんなさい。。

5時起きだったので、、 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/08/20 21:34 ID:l7yE2JuT<> < 夢(もうそう) >

「で、最近はどうなのよ〜」
「はひが?」
シャカシャカ

カチャ、

食事のお皿を片づけるアリサ、歯を磨いて寝る準備の真っ最中の志麻。

「んー、コータくんとのことに決まってるじゃないですかぁー」
おどけて聞いてみるが、志麻の歯ブラシの音が一瞬止まっただけだった。

「…まだ、会ってないの?」
「……ん、、、」

「ま、あいつのマイペースっぷりにも困った物だけど」
「コータくんは、悪くないんだよ」
口の中をすすぐと、慌ててアリサの悪口、でもないが、それを否定した。

「はぁ、、まぁ、忙しそうだしね…」
「そうだよ、、今日も学校とインフィーのプログラムの改良に……」
「ともかく早く寝て、体を休めなされ。」
「…そうする、、はぁ、、なんだか、変なだるさが、、」
ばさっ

ベッドに倒れ込む志麻。
アリサがやってくると、布団をかけた。
「ん、ありがとう、、」
「あやすみ、しーぽん」
「おやすみ……ふぅ、、」
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/20 21:35 ID:l7yE2JuT<> 目を閉じた様子を見ると、少しだけ残っている片づけへと戻る。
「…全人類の重荷が志麻に…か、、私は……」
そうつぶやくと、しばらく洗いかけの食器を見つめた。

「ふに……」

「…ってほどは、本人も感じてないかな?」
苦笑すると、片付けを続けた。



〜〜〜〜〜〜

「……ふ、、あれ?」


ザーーッ……  ザーーッ……
そんな音が耳に入る。
心地よい風。

美しい海、打ち寄せる波、綺麗な珊瑚礁。

「……」
「志麻ちゃん はやくー!」
「あ…光太…くん」
海で手を振る光太。砂浜に立っている自分。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/20 21:35 ID:l7yE2JuT<> 「あ、まってよー」
ザバッ

と、突然大きな波が押し寄せ、思わず目を閉じた。


「志麻…」
「あ、? わっ」
美しいサンゴ、その間を泳ぐ美しい魚たち。
息は苦しくなかった。

「ごめんね。僕がもっと、素直になれれば」
「あ、、そんな……」
生まれたままの姿の二人は、海の中にいた。


こぽぽ…

泡が頭上に向かってあがっていく。

すっ
「あっ、、光太くん、…きゅうにっ、恥ずかしいよ」
腕が志麻の体に回されると、唇が近づく。
恥ずかしそうに身をよじるが、

チュ

軽くふれるだけのキス。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/20 21:36 ID:l7yE2JuT<> しかし、志麻の身体に甘い快感が広がった。

「…ん、、光太くん…あ…」
手がソコへ触れる。

じゅん、と湧き出すような快感。
「は、、ん…光太くん…」
「志麻…愛してるよ…」
「やだっ、、恥ずかしい」
「好きだ…僕から、離れないで…」
くちゅ

唇が深く重ねられると、舌が進入してくる。
それが全身をかき回す。

「ふっ、ひゃ、こーた、くん…」
「志麻、、もっと、感じて、、」


「あっ、ひっ!」
気が付くと、光太と志麻は深くつながっていた。
恐ろしいほどに、無限に沸き上がってくる全身の苦痛と甘いしびれ。
理解できない感覚。

「志麻ぁ、気持ちいい…」
「あ、ぁ、ぁ…光太くん、いいよっ、いっぱい、、いっぱいだよっ」
深く挿入されたペニスは、全身を貫いたかのような強烈な存在感で、
その感覚と、快感か分からない、痺れか痛みか。
全身からあふれ出し、爆発しそうになる。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/20 21:36 ID:l7yE2JuT<> 「いきそう?」
「ん、、あ、変、こない、それ、。 あくぅ…」
光太がつぶやく。それと同時にまた波が襲う。

「もっと、、もっと、志麻に感じて、欲しい」
「やっ、だめっ…飛んでく…。変だよっ、あっ、ぁ」
「…もっと、、行こう…」



シュン

何かが、強い風が抜き抜けるような感覚。

「やぁっ、飛んじゃう、ぐるぐる、して、あっ、、あ…」
「志麻……」

急激なその衝撃が収まり、志麻がおそるおそる目を開ける。
目の前に見えるのは地球、赤い宇宙。そして、ステルヴィア。

「ひゃっ」
あわてて口を押さえる。
しかし、息は苦しくなかった。

「もっと、感じて…」
にっこりと笑った光太の先端が志麻に触れた。


「ひゃっ、あっ、とんでる、、あっ、あああっ!」
「志麻…中がぬるぬるで…すぐ出ちゃいそうだよ…」
じゅわ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/20 21:36 ID:l7yE2JuT<> 光太のカタチ。感覚。
身体の中に一気に広がる熱い感覚。

「あ、ん…光太、くん…もっと、動いて…いっぱい…」
「志麻っ、愛してる…ずっと、一緒に」
「は、はずかしいよっ、あっ、いいっ」
体内を犯す光太のペニスがはっきりと伝わってくる。
自らの狭い場所を押し広げ、その奥を突く感覚。

「ひゃぁ、あっ、ん、いいっ、こうたくんの、お×んちん! もっと」
「志麻っ、もっと…志麻を、愛したい…」

志麻が快楽にうちふるえながら目を開くと…。
「志麻…僕、もう…我慢できない…。」
「志麻…好きだよ…」
「志麻の中…っ、気持ちいい」

「あっ、、えっ!? ひゃっ!!」
なぜか光太が3人、とそこまで考えた瞬間、目の前の光太のモノが口に進入してくる。
口いっぱいの巨大なモノが志麻の羞恥心を狂わせ、思考がまた消える。

「志麻…入れたい…」
光太は志麻を抱きしめ、後ろの穴に狙いを定めた。
「う、、うんん、、、ん、ん!!!!」
口の中で大きくなったかと思うと、白濁とした体液が放出される。
その熱さが一瞬で口から全身に広がり、同時に光太が、さらなる進入を開始した。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/20 21:36 ID:l7yE2JuT<> 「あ、あう、だめっ、そこ、違うっ、あ、はいっ、ちゃ…う、、」
体内でぶつかる2つのペニス。
痛みは全くなく、体内に埋め込まれたそれが与える強烈な被支配感と、それが与える衝撃に
びくびくと何度も身体が波打ち、光太は快楽の声を上げ続ける。

「ふあっ、あっ、激し、ぃ、っ。あ、あ…だめ、中でぶつかって、ひっ」
「「志麻ちゃん…」」
「変だよ! 狂っ、ちゃうよっ…あっ、私の中が、おちんちんで、いっぱいだよっ!」
「もっと感じて…もっと動くから、もっともっと…」
「あっ、ひゃっ、、だめっだめっ!!!」

強烈な熱さ。
体内に放出される精液。

時間が止まり、無限にその感覚が続く。
「ひっ、ひぃぃぃぃ!!!」
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/20 21:37 ID:l7yE2JuT<> 「ひ…いっ…?」
荒い呼吸音が響く。

「……おはよう…」
「…あ、……おは…よう」
目の下に熊のできたアリサに挨拶され、思わず返事をする。

「……ひゃっ!」
自らの手が…そこを刺激していたであろう事に気が付き、あわてて、手を抜く。
しかし、粘りけのある体液が、細い線を伸ばした。

「……いっぱい、お×んちんがあってよかったね……おかげで私は一睡も」
「えっ!? わ、私何か……」
「…… お願い。光太と結婚して。いやこの際、同棲でも良いわ。」
「あの、あの…私、わたし、何か…」

「お願い、眠らせて。……今夜は眠らせないぜ、いえい…」
意味不明なセリフを残すと、隣のベッドに倒れ込むアリサ。

前日の徹夜でプログラムに続き、
徹夜でえっちな寝言攻撃を受けたアリサは。
ここに撃沈した。

「あ、、あの…アリサ…。ねぇ…私……、、、、」
取り残された志麻は、一人オロオロとするばかりだった。


*--------------*
私は熟睡します、、こんなんで許して…ごめんなさい、、ごめんねしーぽん…、、俺何やってるんだろう <> モJOJOJO<>sage<>03/08/20 22:13 ID:NxgHpAE+<> >>293
お疲れ様です。
貴殿の気合、見せていただきました。
トリプル光太が最強に強まってますね…。
エッチシーンじゃなくて恐縮なのですが、
>>293が個人的に大好きです。
途中投下の作品の完成もお待ちしてます。
初佳はいいなー。 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/08/20 22:42 ID:l7yE2JuT<> 最終版では12人になったりは、しません。
突貫工事にしては何とか、、なりましたか、な?

皆さん。ああ、私のかわりに今日(明日か)のステルヴィアをよろしく、、、
私はもうだめぽ。(寝)
<> 283<>sage<>03/08/20 22:56 ID:Lo4LtCBO<> >>295
余計なこと書いてごめんよ。乙彼様。
エロがないからどうこうってわけじゃなかったんだけどね。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/21 02:41 ID:p8e+GLSJ<> >>295
乙ー。
ちょっと作品投稿続いて錯綜してきたので前スレに習って索引投下。毎回あるといんだけどね。


宇宙のステルヴィア Mission2(21禁)
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1058796898/l50

※以下作者初出順

作者:grMr.KOUTA 氏
---------------------------------------------------------------
ウルティマ救出大作戦 Ver0.9 (志麻*光太、蓮花、白銀)
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1058796898/6-13n 8レス
まんねり 解消!? Ver0.8 (アリサ→(光太|志麻))
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1058796898/25-34n 17レス
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1058796898/38-44n
不明 (志麻*アリサ、光太)
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1058796898/139-143n 5レス
不明 (志麻・光太・アリサ・初佳・ジョジョ・その他)
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1058796898/276-282n 7レス
夢(もうそう) (志麻*光太、アリサ)
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1058796898/285-293n 9レス


作者:モJOJOJO 氏
---------------------------------------------------------------
志麻の奇妙な冒険 (志麻*真人、光太)
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1058796898/57-77n 21レス
初佳の奇妙な冒険2 (初佳*ケント、ナジマ)
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1058796898/210-226n 17レス <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/21 02:42 ID:p8e+GLSJ<> 作者:HwC737ZPfQ 氏
---------------------------------------------------------------
しーぽんの日記の作者 (志麻*光太)
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1058796898/84 1レス
最近日記のネタがない… (志麻*光太)
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1058796898/113 1レス


作者:cboFLV.7rc 氏
---------------------------------------------------------------
ステルヴィアの必須科目6 (やよい*(光太・ジョジョ))
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1058796898/157-172n 30レス
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1058796898/182-195n


作者:不詳
---------------------------------------------------------------
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1058796898/92 (志麻*光太) 1レス
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1058796898/94 (志麻*光太) 1レス <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/21 02:44 ID:p8e+GLSJ<> 間違い指摘プリズ。修正は次回まとめ時に。 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/08/21 06:33 ID:PfuzsQIB<> ぐはっ、本当に閉じこめやがった。そんなば(r <> ◆grMr.KOUTA <>sage<>03/08/21 10:45 ID:PfuzsQIB<> http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1058796898/84 は私です

http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1058796898/92 は HwC737ZPfQ 氏では?

私が気が付いたのは以上です。
乙 <> !!━━━━(゚∀゚)━━━━!!<><>03/08/21 15:59 ID:azxDF8ad<> 今、志麻×光太を書いています。
しかも前フリがくそながい。
コズミックフラクチャーを消滅させるためのミッション「GENESIS MISSION」
のなかみをオリジナルに作った話です。しかも志麻と光太が仲直り
する方法も自分で考えたので前フリが長くなってしまいます。
まぁ、自分が考えられる結果をただ書いて、最後をエロくしただけなんですけどね。
まだまだ書きおわらないので気長に待っていてください。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/21 20:53 ID:PfuzsQIB<> >>302
おお、生ぬるく期待して待っておりますぞ〜
(*´д`*)ハァハァ

/////////

閉じこめたのは良いが、あれは甘いな、、
ふふふふふ、<危険 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/22 00:32 ID:9mIruQPV<> おお!皆様お疲れ様です。
いつも楽しませてもらっています、ということで絵なんぞ描いてみました。
ここの小説を読んでふと描いたのでこちらに。
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/clip-board/img/5257.png

お目汚し申し訳ない。これからも楽しみにしてます。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/22 00:51 ID:Gpco/sbD<> ジョジョ×晶の押し倒し未遂ネタキボーヌ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/22 01:18 ID:RC5BsJDt<> >>304
顔と手の表情だけでエロさを感じさせるのが (・∀・)イイ!! <> モJOJOJO<>sage<>03/08/22 02:11 ID:wn/NTfTk<> >>297>>298
おつかれです。ありがとうです。

>>302
正直滅茶苦茶期待してまする。
気長にお待ちしてますので、頑張ってください。

>>303
…ゴクリ。

>>304
おお!
ついにこのスレにも絵師が!
潤ってきたぜぇ…。 <>
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/22 04:46 ID:DwES6JbN<> >>304
乙でつ。光太の目がよろしいでつね。何か耳元で囁きながら挿入してるのだと思うのでつが・・・・
何と言ってるのでしょう?タブンgrMr.KOUTA様ならセリフ入れてくれるのではないかと。
事によってはエロパロ板投稿絵パロが出来上がってしまうかもしれませんね(笑)

あれでつね。いつか王子様が・・・・ぢゃなかった絵師様が現れる事を期待して
投稿作品の紹介を兼ねて作者お気に入り場面集とか書くと面白いでつね。ぜひ読んで見たいでつ。

・・・・とか他人まかせで言ってないで自分で書いて投下しまつか・・・・
次が詰まって書けないでいることでつし。 <>
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/22 05:07 ID:DwES6JbN<> cboFLV.7rcのお気に入り場面

必須科目1(倉庫)
・体育館中央の円形ステージ上で騎乗位で性技競技中の志麻。性技専用スーツ(インナーなし)着用。・・・・まあこれは仕方ないでつね。
・性技補習のため枕を抱いて男子本科生の部屋のドアの戸口に立つ志麻。・・・・いやそんな場面実はありませんでつが。
・自主練習で部屋中央の上級生に小動物化されてる予科生初佳を自身行為されながら見守るやよい。・・・・探せばどこかで見れそうな気がしまつ。

必須科目2(倉庫)
・いつもの部屋のベッドの上でアリサに舌で金平糖を挿入される志麻。・・・・これも探せばどこかで見れそうな気がしまつ。
・映像記録でのパイロット控え室で待ち行列の先頭で行為されてる看護本科生蓮花。

必須科目3(倉庫)
・騎乗位でアリサとやよいにどうして2人とも黙っちゃったの?と言っている時の志麻と残り2人の様子。
・志麻に宇宙への夢に対する心構えを真剣に説明するアリサと志麻の場面の最後のあたり。

必須科目4(倉庫)
・実地カウンセリングとしての蓮花と白銀と看護本科生の3P。・・・・話に出しただけで場面書いてませんでつが。
・志麻達の部屋のドアの戸口に全裸で立って光太を出迎えるやよい。
・4人で始めた時の光太が自分の物をそっと舌の上に載せたときのやよいの瞳。・・・・まああれでつが。 <>
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/22 05:09 ID:DwES6JbN<> 必須科目5(倉庫)
・裸のやよいに添い寝されながら騎乗位で性技中の志麻を見上げているときの光太視点。
・3人に見守られつつ後ろから行為され続けてパニックになった瞳のままで泣いた時の志麻。

見えない翼(倉庫)
・机の上で上体を起こし、開いたままの脚の中央に手を伸ばしてすくい上げた手に着いた精液を確認する晶。
・自主練習参加を決意する回想中の、小雪の降る中歩道橋の上で佇む晶の傘を差す手の手袋。
・豪華なホテルの一室で保安部門責任者に話を聞かされている時の責任者と椅子に座った晶の様子。
・兵員輸送車の中での3巡目の始めに3人で並んでいる所。

必須科目6
・眼鏡を外したままジョジョに口技するやよい。
・ソファの上で光太にまたがり後から胸を触られているやよいとそれを見ているジョジョ。
・最後に光太の首を抱くようにしてソファに倒れかかるやよい。

というか、皆んなろくでもないエロばっかりでつね(笑)。
・・・・ _| ̄|○
ということで。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/22 17:03 ID:osC1kz6q<> >>310
お疲れ…というか、リリースが早い事はいいことだけど
読み手が、付いていけない、スローダウンとは言わないけど

一呼吸分ぐらい間(ま)をスレに作るのも神のワザだとおもうよ。
ゆっくり。
<>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/08/22 21:28 ID:lmQLxnrn<> >>310
ロクでもあり、エロくないなんて!!


>>308 >>304

「しまちゃん」
「…ぇ、、…なに? 疲れたよ…」
「まだ、興奮してきた。」
「え、あ…やだ…カタイのが…」

「いい?」
「そんなこと…は、はずかしいよっ、えっち!」
「……志麻…」
「あっ、あ、…ん……」

二人の夜は、まだ明けない。



こんな感じでしょうか?(^^;;;
…すいません、誰か書き直してください(死) <> 312<>sage<>03/08/22 21:31 ID:lmQLxnrn<> 「まだ、興奮してきた。」

「また、興奮してきた。」

「…ぇ、、…なに? 疲れたよ…」

「光太くん、、私…疲れたよー…」

*間違い
「…ぇ、、…なに? 疲れたよ…」

「…ぇ、、…なに? 突かれたよ…」


ごめんなさい2カ所間違え、、テネレってきます(汗) <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/08/24 00:30 ID:t7sfn3n5<> <嘘予告>

「志麻です…」
「アリサです…」

「私、、みんなを守れなかった」
「信じてるよ、しーぽん…」
「私、精一杯がんばったのに…」
「……」
「こんなの、こんなのいやだよっ!!!」

次回 「みちのはて」

「見なくてもいいよ…」


////
↑こんなの見たいですか?(汗) いや、テレビじゃなくて投稿するSS

ほしゅ〜 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/08/24 01:10 ID:t7sfn3n5<> 書き忘れた… 今DAT数480なので、あと20で圧縮です。
もし落ちたら落ち着いてから新スレですが
とりあえずは、、ハァハァに避難、職人さんは英気を養う、でいいでしょうか?(^^; <> モJOJOJO<>sage<>03/08/24 03:33 ID:b3sLsyHa<> >>310
ロクでもなくなんてないですよ。
むしろ王道、ロード・オブ・キングと言うべきかー。
しかしそういえば必須科目って6作なんですね。
外伝と合わせてももっと沢山ある気がしてました。

>>311
確かにハイペースですよね。
見習いたいにも程があるぜ。
それにしても骨休めは大事だと思いますよ。

>>314
「見なくてもいいよ」とかいって。
そんなん言われたら絶対見るし。

>>315
Okです。 <>
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/08/24 04:21 ID:HkA8D2j4<> 中の人が3人しかいないっ!ヽ( `Д´)ノ
中の人募集。
エロを書くのは恥ずかしい事なんかじゃないでつ。何故エロを書くかと言えばそれは、人に生まれた・から、でつ。
痛いのは最初だけでつからね。 <> 名無しさん@ピンキー<><>03/08/24 11:38 ID:d8cYWfY5<> >>317
中の人が全員ハイレベルだからな…
書き込むの躊躇してるのかもしれないな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/24 11:38 ID:d8cYWfY5<> すいませんあげてしまいました <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/08/24 22:36 ID:t7sfn3n5<> >>314
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1056183694/482-494n

書いて投稿してみました。エロではないのでここは無理だから…
でもエロになったバージョンできたらこちらに投下するかも、、

>>318
上げても良いんじゃないですかね、
広告が書き込まれるのは上げた人のせいじゃなくて広告業者のせいですし、
なにより、上げなくても広告は来ます(^^;

> 書き込むの躊躇してるのかもしれないな。
うむむ、私は某JOJO氏のようにハイレベルではないので、
一緒に恥をかこうぜっ! (ぉぃ

まぁ、ここ、こうしたら? とか、本当にど下手な人ならレス有るでしょうし、
そこそこうまい〜神〜実はプロ〜実は作者 なら褒め称えられるでしょう。

つまらんもん投稿するなクソ、とか言われてもそれは気にしてはいけません。
2chですから。(正確には違うが…)
と、言われてまぁ、全く全然120%気にしない方はそれはそれで……(^^;;

まぁ、とりあえず投下してみると。これ基本です。 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/08/24 22:38 ID:t7sfn3n5<> また書き忘れた(゚Д゚;)

>>320 のアドレスのやつは、
angela - The end of the world
angela - 明日へのbrilliant road〜second genesis ver〜 (inst)
などを聞きながら読むと文章の下手さがよく分からなくなりますヽ(´ー`)ノ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/25 21:47 ID:CHO+ainc<> T h e E n d of T h e W o r l d 〜 ♪
T h e E n d of T h e W o r l d 〜 ♪
T h e E n d of T h e W o r l d 〜 ( G l o r i o u s l y B e W i t h Y o u ) 〜 ♪
T h e E n d of T h e W o r l d 〜 ♪
T h e E n d of T h e W o r l d 〜 ♪
T h e E n d of T h e W o r l d 〜 ( G l o r i o u s l y B e W i t h Y o u ) 〜 ♪

この曲この最後のリフレインで印象がらっと変わりますわね。
括弧内は耳コピなので間違ってるかも知れませんが。
うう、このアニメ見続けていて良かったと思える歌ですな。・・・・現時点では。
さあ唄いますか次の放送開始の水曜夜までずっと・・・・皆さん御一緒に。

T h e E n d of T h e W o r l d 〜 ♪
T h e E n d of T h e W o r l d 〜 ♪
T h e E n d of T h e W o r l d 〜 ( G l o r i o u s l y B e W i t h Y o u ) 〜 ♪
T h e E n d of T h e W o r l d 〜 ♪
T h e E n d of T h e W o r l d 〜 ♪
T h e E n d of T h e W o r l d 〜 ( G l o r i o u s l y B e W i t h Y o u ) 〜 ♪
T h e E n d of T h e W o r l d 〜 ♪
T h e E n d of T h e W o r l d 〜 ♪
T h e E n d of T h e W o r l d 〜 ( G l o r i o u s l y B e W i t h Y o u ) 〜 ♪
<>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/08/25 21:50 ID:X4qEmNPQ<> >>モJOJOJO氏
ラスエグスレのクラウスの性格3次創作していいでしょうか?
だめなら「しーぽんすきだぁーーっうっ」
と書き込んでください。誤ります。ペコリ

というわけで

「こんにちはー、志麻ちゃん」
「あ、光太くん…こんにちは…」
なんだよ、こいつ、仲直りしたからっていきなり赤面…。

「今日はどこへ行こっか?」
直立不動の光太に、不安そうな表情。
「あ、うん。そうだね…いつものカフェでも」
ベッド! ベッド行きたいんだよ! やらせろ。
まったく、まるで男がどういう生き物なのか分かってないな、、
ああ、でも、そう言えば赤い顔してついて来そうだよな、あれもかわいい、
いっそのこと…
「分かった、じゃ、いこっか」

「あ、うん、行こう」

////

ノーマルな小説Ver1できたのでページ上げました。
初めてジオに小説おきましたよドキドキ<いや、エロくないからいいんだけど… <> モJOJOJO<>sage<>03/08/26 01:25 ID:TYibExS8<> >>322
新EDいいらしいですねぇ。
買おうかな…。聞きたい。

>>323
>ラスエグスレのクラウスの性格3次創作していいでしょうか?

ええ!
いや、全然構わないんですけど…。
よろしければいくらでもどうぞ。
あんなもんなら好きなだけ。
お役に立てれば幸いです!! <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/08/26 20:14 ID:Yt+K0+zc<> えーと、、残念ですが、このスレには死へのカウントダウンが迫っているようです(^^;;

http://www2.bbspink.com/eroparo/dat/?M=D
ここの上位400が圧縮の時に残る、とのことですが…見事に落ちます。

現在は (485@500)とのことでもう余裕がありません。DAT落ちするでしょう。
落ちた直後に再度スレ立てでいいでしょうか?

落ちたら、倉庫に入れますが、私の入れるな、などありましたら
レスよろしくお願いします。
211.125.104.244 , n244.nc2.kct.ne.jp ▼ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/26 20:20 ID:Yt+K0+zc<> ん?なんでIPさらされてるんだ… まぁ、広告削除とかで出てるからいいが、、リンク貼ったからですかね… 2ch/pink内でもNGなのか( ̄Д ̄;; <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/26 20:59 ID:hSbKrzGa<> はやく夏終わってくれないかな・・・ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/26 22:04 ID:VTwLI+Uu<> というか500スレ中485位って・・・・ここそんなに人気なかったのか>< <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/08/27 00:09 ID:NAvaGYr4<> >>328
いや、、人気とかいうものではないかと…

ちなみに1位は8/26立てで今200
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1061886287/

やはりスレ立て日でしょうかね、でもなんか違うらしい??
よく分からないです。詳しい人教えて下さい…。


2週間くらいで500KBいけってか(汗)

あ、CMです
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1012435162/266-n
(このスレは上のスレの提供ではなく、なにも関係はありません…) <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/08/27 11:13 ID:NAvaGYr4<> すいません。。どうも私の激しい誤解だったようです。
釣られた?

最終書き込み…が関係有るようです。 <> 名無しさん@ピンキー<><>03/08/27 12:09 ID:n1Ps4ay9<> ハァハァスレに小物書いてる方がいらっしゃいますな・・

大きい文章は苦手なのかな?

結構設定は良いと思うんですけどね・・・。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/27 15:06 ID:DQZvpIOc<> http://cyber-doll.dyndns.org/cgi-bin/joyful/img/4080.jpg

↑こーんな風に晶がやられちゃうSSを希望してみる・・・
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/27 16:26 ID:7zBCv2XP<> >>332
なんかパスワードとか言ってきたけど・・・ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/27 19:00 ID:cvjDyh2K<> アドレス削ってTOPにいきなさい。
ユーザー名、パスどっちも載ってる。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/28 02:25 ID:RywzTyVt<>
出し終わるまで一緒にしてあげる・・・・の、初佳のセリフが良ろしうございまつた。

え、微妙に違う?板違いだからハァハァスレに逝け?
失礼しまつた ・・・・ _| ̄|○
ということで。 <> モJOJOJO<>sage<>03/08/28 03:10 ID:7EFK/TBW<> >>330
つまり最後に書き込みがあった上位400位が残るのでは?
圧縮の瞬間に書き込めば生き残るのかと。
すいません、よく分からなくて。
◆grMr.KOUTA さんの頑張りが俺のSSを書く活動力だったりします。

>>335
全然違う…!
でも以外と光太×初佳が無いですね。
必須科目で「これから…」ってのはありましたが。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/28 04:04 ID:RywzTyVt<> >>336
元々がその光太×初佳の補習に晶と陽子を絡ませる為に、見えない翼と必須科目6書いたのでつが
補習そのものは完全に書くタイミング逃したみたいでつ。本編の話進みすぎて時期はずれな上、全然本編と別の世界の話に
なってしまいまつので。あ、もともとステルヴィアに必須科目はなくて別の話でつたね。そうでつね ・・・・ _| ̄|○

いやそんな馬鹿話をしたいのではなくて、光太×初佳ネタはそういう大昔の話なので気にせずに書いて下さいませ。
昔の伏線が今のネタ予約になってしまってはいけませんので。そのカプルは今が旬なのではないでつかね。
たくさん書きませう。私もどこかで書けたらかきまつ。
が、むしろ私の発想はいじめられ志麻とかカーネル×志麻とか昔やよい×昔初佳とかそっち方向ふらふらしてて
何も書かないうちにこのまま放送終了もアリかと・・・・ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/29 14:07 ID:6fPcRNDK<> 保守初佳 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/30 18:05 ID:zGXwI5mK<> 保守志麻す <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/08/30 20:48 ID:KSlD4yen<> 私に電波こいー(ぉぃ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/31 00:35 ID:lPD2IAzv<> 誰か電波送れる人送っといて下さい。
残り4話、

23 だからあなたがいる
24 ふたたびのやみ
25 さよなら
26 きらめきはこえ

だそうなのでお早めに。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/31 04:44 ID:nFRFfi9G<> >>341 http://www.production-ig.co.jp/xebec/newkaizoku/a/16/new_x_stadium200309.htm ですね、ネタバレ注意!

さて…間に合うのか?
無理だな、、とりあえず時事ネタ系を荒くても完成させてしまうしか……

死ぬとか結婚(?)とか出産(!?)とかなんでもいいんだけど、やっぱりハッピーエンドきぼん
では、書こう… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/31 19:37 ID:p5fdvPTu<> 忍者が関わっているのが読みたいな〜、と書いてみる。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/31 19:51 ID:K/Gc2t1Y<> >>343
誰とどう絡ませたいの? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/31 19:55 ID:p5fdvPTu<> そ、それがなかなか思いつかなくて……
この人、結構オールマイティに誰とでも絡めるような
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/31 21:29 ID:4at4Uhs5<> まぁ、忍者はね… と、旅先から書き込んでみるテスト 光太受け悶えきぼんぬ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/31 23:00 ID:ojDT5Bnm<> 忍者とナジマの常人じゃありえない恋愛話キボンヌ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/08/31 23:46 ID:4eEMP0Xu<> 忍者はみんなのものです

っといいつつ例の予告の忍者に萌 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/01 00:49 ID:DKMpH1bb<> >>347

>常人じゃありえない恋愛話

ってどんなのだYO!どんなのだYO!どんなのだYO!
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・ウワァァン気になって眠れないよママンヽ( `Д´)ノ
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/01 01:01 ID:lhfjf0oc<> 忍者とナジマだと、本人達は真面目なのに傍目から見たら
夫婦漫才にしか見えないようなノロケ話が読みたいかも。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/01 01:41 ID:/8iG+Xt2<> ケント×初佳 正統派カップル
忍者×ナジマ 色物系カップル
ってとこかな?
でも、前者は最近の展開見るとならなそうな感じになってきたし
後者はフラグどころかほとんど絡み見たことないしな…。
実現して欲しいな<両方のカップル <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/01 13:01 ID:FIiwXrYu<> 並びとか見ると、忍者×ナジマで固まってる気もするけどね <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/01 14:57 ID:nyae5LnD<> どっちもガンダムの主人公か……声優ネタ <> モJOJOJO<>sage<>03/09/01 20:10 ID:5w+5cjQ/<> ナジマ×笙人、か…。
難しそうだ…。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/01 23:18 ID:7jtsGcec<> それ以前にナジマを喋らせようにも自分に教養が無いんで適当な引用ができないよ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage 逐次参入予定<>03/09/01 23:30 ID:abdSGcUB<> >>355
ほれ

http://kuroneko22.cool.ne.jp/index.htm

名言集ならここだ。(w
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/02 00:14 ID:PLLUjDnS<> >>350 それに恋愛に無知な初佳が無邪気に突っ込んで
周りが慌てる……とか。 <> メール欄<>名前忘れたんでスマソ(´・ω・`)<>03/09/02 17:34 ID:bGaqmwVx<> >>355
ナジマ「分からないことが最大の理解である」 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/03 01:17 ID:M4P3qW3W<> >>350
>夫婦漫才にしか見えないようなノロケ話

・・・・愛無きただのエロパロ屋には難度高し _| ̄|○ <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/09/03 18:12 ID:P8O8+32Z<> ハァハァスレと入れ替わってる気がするのは私の気のせいか? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/03 23:14 ID:M4P3qW3W<> ちょっとだけ出張しまつた^^; <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/04 18:01 ID:JHSMaLqH<> 保守
ここで忍者×ナジマの事言ってたら本当になりそうな感じになってきましたな。
ケント×初佳の方はますますなくなってきた感じでしたけど。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/04 18:10 ID:uWBN21u6<> >>362
いやしかし、6人が残って(ほかのメンバーはおいといて)、
2つのカップリングが成立する以上必然的に……と期待。 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/09/05 01:15 ID:QmCE5wVM<> はぁ、どこぞやの埋め立て厨だと思われたり、
腹いせに広告を削除依頼しようとしたら無いし。
(夏は広告が増えるんだな……)

なんか、気力が、、いかん、ページの移動もあるのに…。

倉庫が移動しました。
前のページからでもいけます(たぶん3ヶ月は大丈夫)

新: http://hp-s.net/2ch/souko.html

がんばらねば、、力が…
グッターリ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/05 21:28 ID:/muDT7LL<> おつかれさまでございまつ。
夏バテ中かもしれませんが本編志麻光太こじれている今こそ頑張りどきかと(笑) <> モJOJOJO<>sage<>03/09/05 22:47 ID:Soy2sccd<> >>364
お疲れ様です。
確かにあれだけあった広告も最近じゃあまり見かけないですね。

本編もあと少しで終わりか…なんだかんだ言って色々と思い出があるな。
ステルヴィアが無ければ多分SSなんて書いてなかっただろうし。
元々はハァハァスレでアリサの奇妙な冒険なんてのをネタのつもりで書いたのがきっかけだった。
そういえば始まってから半年経ってるんですよね。信じられない。
もう一踏ん張りしてみるか。 <> 名無しさん@ピンキー<>うおわーーーーー!!萌え転がり死ぬーーーー!!! <>03/09/06 01:38 ID:N0qhaifT<> またJOJO×晶きぼんぬ。




<> あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/06 01:54 ID:wyERfTjx<> sage <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/09/06 02:20 ID:b/K3/YQ2<> もういいや、ページは後何ヶ月か閉鎖しよう。
よし、書いてやる。こうなったら書いてやる。

(DVD-BOXが届くまでは)
ただ、最終回が、、なんか心配でつ。
死んでもハッピーで…… <> 名無しさん@ピンキー<>365に禿同sage<>03/09/06 04:37 ID:dolTfMpk<> 今回の晶の
「だぁめ」
は凶悪だったな〜思わず声優誰だったか確認しちまったんだが…
中の人がラクスと同じ人???
ミマチガエマシタカ? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/06 04:50 ID:vGYuGn90<> >>371
まぁネタだろうが
マジレスしておこう
晶の中の人は、ラクスの中の人と
同じなのだよ <> 名無しさん@ピンキー<>あ〜367さんだったTT sage<>03/09/06 05:00 ID:dolTfMpk<> す、すまぬマジレスさせてしまって><
んがしかし
一応公式までいって確認はしたんだが同姓同名の別人かもとまで思ってたりw
中の人の上手さに脱帽
しかしJaneよなぜレス番づれるTT <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/06 05:29 ID:J6bbYpQa<> >>373
http://nandra.iri.co.jp/seiyuu/data/c5c4c3e6cdfdb7c3.html <> 名無しさん@ピンキー<>とかいっとかんと限りなく脱線していきそぉなんでsage<>03/09/06 15:40 ID:dolTfMpk<> >>372
重ね重ねdクス
しっかし今までラクスやちぃのイメージしか残ってなかったんだが
よ み も か よ
あずまんがはひたすら榊サン&浅川悠萌えで見てたんだがたしかにたまによみにもキタなぁ
ってなわけで言いたい事はただひとつ!

晶 で 抜 け る の 一 発 キボン
なんかもっかい最初から見直したい気分だ<1粒で2度3度お得カヨ
<> 名無しさん
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/09/06 16:21 ID:b/K3/YQ2<> ジョジョと晶 って本当にもうやってそうですね。
前回押し倒してたし……。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/06 16:44 ID:1C1gpX9g<> なんだかんだ言って、ああいう子にかぎって、もう孕んでそうだな。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/06 18:51 ID:S+p+jnvO<> 意外だったのは初佳だな、全く恋愛経験ないってとこが。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/07 01:28 ID:3OjMLJoW<> 前回までの放映で、しーぽんが激しくウザくなってきた。
光太はしーぽんなんかさっさと捨てて、初佳と付き合ってください。
「いきなりキスした」発言の時の、頬染めた初佳が何気に可愛かった。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/07 03:11 ID:+XZYJt5C<> 光太は思った。いや、確信した。「陥とせる」と。
容姿と、その計算づくの保護欲をかき立てる言葉、表情で、初佳の心をくすぐる。
弟のある志摩の姉としての本能も、初佳の常に人より先んじていたいという欲と同種のものだ。
やゝ視線を逸らせた光太の顔を初佳は首をかしげて覗き込む。
「いける」、まさに読みどおりだと光太は心の中でほくそ笑む。
やおら初佳の頬を両手で挟み、その額に軽く唇を触れる。
「こんな感じに」
「え? ええっ!?」
平然とする光太に、呆気にとられた初佳。
「町田先輩の負けですね」
「へっ?」
状況を把握してきれない初佳に更に平然と、そして、姉に甘えるときと同じ目をして言葉を継ぐ。
「何か、御馳走してください。……ロールキャベツなんて作ったことありますか?」
「そ、そうね……材料買わなきゃあ。荷物持ちおねがいね。」
ベンチを立つ二人。光太はそこに志摩の視線のあることは先刻承知で、初佳の手を引く。それも嫉妬を
煽る計算済み。


……ってな具合に初佳の部屋に上がり込んで、初チュウからなにからおいしく頂いてしまうとか。

<> 名無しさん
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/09/07 03:28 ID:W+F0g1pl<> しーぽんうざくなるほど 光太×しーぽん に萌えっ! はぁはぁ(AA略
オレはマゾか?

まぁ、それはどうでも良いわけですが

> やゝ視線を逸らせた
ゝ… 素直に珍しいです。
私は〃が好きですけが。

例: 「嗚呼、志麻ちゃん。大好きだよ、愛してるよ。」「(ぽっ)光太くん…」「〃」「〃」〃〃〃〃〃〃

初佳はかわいいよな、しーぽんにかわる萌えキャラ。
しかし光太相手はちょっとかわいそうすぎると思うが…光太は怖い。
ベストカップリングはやっぱり…。

だったらやはり、なにか可愛い名前を付けないと駄目ですね。志麻はしーぽんだし。
もう付いてたっけ、、


広告キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
やるきがでてきたぞっ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/07 18:04 ID:ARzoPb+J<> 何かよく分かりませんが、
ここにこんぺいとう置いときますね。


          ,.. 、
         ,.-、i  ヽ,..'´゛ ,
        ゝ ::      '、、
       i´      :::   )
       `‐,.  .::.. :   i、´
       、'::.    ,,,、   ;'
       `-‐;::::::  :::: ;'´´
         '- 、;:'´` ‐ ' <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/07 18:14 ID:JzW65cdL<> 分かれ。それから金平糖は3個くらい一遍に喰うものだ。
どこからか取り出した四つ折り(重要)の紙の上に10個くらい並べてよこしたまえり <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/08 02:33 ID:PYQFN5ov<> >>380
「最高だよ!先輩!!」とか叫ぶわけか







やれイ! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/08 16:51 ID:QdrG8Pvi<>      ∧_∧____
    /(*゚−゚) /\.  シィポンダヨ♪
  /| ̄〇〇 ̄|\/
    |____|/ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/08 21:55 ID:TsZ9F6KA<> んじゃ、ギコウタ? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/09 00:41 ID:HNWubxds<>   ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  (,,゚Д゚)< しゃべるの、苦手だゴルァ・・・
 ⊂  ⊃ \__________
〜| |
  し J <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/09/09 23:25 ID:AH1WCxWR<> >>385-387 ワラタ



DLS1 〜監禁 (仮) は気が乗らないので飛ばします。
パラレル入っているのに、、ストーリーが謎。
まぁとりあえず ↓ 投下します。性描写がeパターン(謎)に変わってるけど…


<DLS2 by.MlCROSOFT>
光太→志麻 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/09 23:25 ID:AH1WCxWR<> 「あの、よろしく」
「、うん」

どこかぎこちなく返事をするとインフィーのシミュレーターに入る。
光太と志麻のギクシャクした関係はしばらく続いていたが、
未だに解決には至っていない。

「じゃあ、リンクをセット、インフィーと接続」
「うん、接続します…あれ?」
一瞬頭が違うことを考えぼうっとする。
何を考えているのだろう、と自問しても答えは返らない。

「志麻ちゃん?」
「ごめん…接続、します。」
すこし大きく呼吸してパネルを操作した。

次の瞬間、DLSの画面…には何も見えなかった。
「えっ……」

高いところから落ちていく感覚。
悲鳴を上げようとするが、声は出ない。

目の前の景色が突然変わる。

バサッ
DLSの景色とは明らかに違うその光景は1度だけ見たことがある光景だった。
座り込んだまま呆然とする。


慌てて振り向くと、そこにはやはりあの天文台があった。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/09 23:26 ID:AH1WCxWR<> 南国の珊瑚礁。
青く透き通った海。

「なんで、私」
しばらく呆然と立ちつくす。

「あ、光太くん!? 光太くん…」
周りに人影はない。

不安がふくらみ、無意識に走り出す。
自然とあの時の思い出が思い起こされた。


「光太くん!」
天文台に行くと、人影があった。
海の方を眺めている。

ぼんやりとした様子で振り向く人影。
間違いなく、音山光太その人だった。

「光太くん…あ、あのどうなってるの。たしか…」
はぁはぁと呼吸を整えながら光太の隣まで駆け寄る。

「志麻ちゃん、ここの景色…覚えてる?」
「え、…うん」
思わぬ事を聞かれ、反射的に答える。
ここの景色は忘れていない。

景色を眺める。
変わっていない記憶のまま。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/09 23:26 ID:AH1WCxWR<> あのころは幸せだったな、と思い出す。
なら、今は不幸なのだろうか?

「…よく、分からないんだ…志麻ちゃんのことが…」
「え?」
「でも今は、よく分かる。でも、僕は…汚いところもいっぱいあるし…」
「?」
「嫌われるのはすごく嫌だけど、このままだなんて、嫌だよ…」
すっと、光太が立ち上がる。
太陽の強い光のせいで表情を伺うことはできなかった。
二人の距離は1mもない。

すっと近づくと、そのまま唇を重ねた。

「!」
その瞬間、すべてが。

自身でも分からない自分のこと。
怖いこと、楽しいこと、耐え難いほどの苦痛と快楽が流れ込む。
全てが伝わる。

その恐怖と快楽に身体が震える。
しかし動くことはできなかった。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/09 23:26 ID:AH1WCxWR<> 「……んっ…」
唇が離れる。

光太はやさしい表情で志麻を見つめていた。

「……」
「……」


突然、目の前が真っ黒になる。
意識が失われたのはほぼ同時だった。



<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/09 23:27 ID:AH1WCxWR<> 「…ごめんなさい」
シュンとしたまま、光太に謝罪を繰り返す。

「少し感謝してるくらいなんだから、あやまらないで」
ベッドに横になった光太が目をつぶったまま返事をする。

医療室では、脳にかかった負荷のため、二人に起こった異常を検討していた。
普通ならば命の危険すら有る出来事だったが、そのようなトラブルがあったとは思えない状態だった。

視覚以外、全領域に拡張された脳の信号が直接二人をリンクしてしまった。
操作ミスという極めて低レベルなミスではあったが、だからこそ、プログラムを組み、また操作をした志麻は責任を感じていた。

比較的早く意識を取り戻した志麻は、すこし頭がボーっとする以外に異常はなく、
隣に寝かされた光太のことばかり心配していた。

光太が意識を回復したのは数十分前。
平衡感覚がほとんどなく、記憶が曖昧。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/09 23:27 ID:AH1WCxWR<> 大きな異常はなかったが、しばらくの休養となった。

「志麻の気持ちが分かったから…、理解できるかは、今はよく分からないけど…」
「私も、光太くんが考えてること…分かったよ」
軽くキスをすると、志麻はもう一度ベッドに戻る。
前にベッドを押してくっつけた。

「…しばらくこうしてて、、いい?」
「うん…僕も今は、なんだか側に居てほしい。すごく一人が、とても怖い…、あの一瞬は一人じゃなかったから」
「…うん」
どちらともなく手をつなぐと、自然と眠気が…。


「あらら、、仲が良いのね」
「異常が無くて何より…明日には戻れるけど最低3日は、シミュレーションは無理ね…」
そんな二人を見た看護師と医者が、小声で話していた。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/09 23:28 ID:AH1WCxWR<>

「うーん、でも…そう言われても…」
前例のない要望に困るしかない。

部屋を一時的に変えることは可能ではある。
しかし、男女を同じ部屋にするというのは問題があるし前例もない。

「お願いします。しばらくでも」
「僕からも! その…今は離れられないから…」

「そう言われても…」
寮長としては、あのトラブルを考えると特例を認めたいところではあるが、
状況が特殊すぎた。

ピピピ ピピピ
「あ、ごめんなさい、ちょっと待ってね…」

「へえっ!?」
誰の声だろうと、廊下を歩いていた人は思ったらしい。


<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/09 23:28 ID:AH1WCxWR<> 「ん? ああ…」
「ありがと…」
志麻がテレビを付けると時間ちょうどに番組が始まった。

この番組は欠かさずに見ている。
その時間、内容、全てを光太は知っていた。

大抵のことが視線を合わせるだけで伝わる。
不思議な感覚だった。

しかし、大きく重い恐怖が時折のしかかる。
理解しすぎることの危険は、せいぜい恋人が別れるとか、人間関係の破綻、そういった類の問題につながる。
もっとも、理解しすぎる ということ自体、人間には起こりえないのが普通であり、
よほどの性格の一致と、偶然や、その他様々な要因が必要だろう。

今の状況はそれらを全て必要とせず、お互いのことが伝わっている。
理解できないことに吐き気がするか、気が狂ってしまうか、と光太は心配したが、
自分には理解できなくとも、志麻が理解していることも伝わっていた。
逆もまた然りだろう。
状況のややこしさに混乱はするが、感情として認識していた。

バサッ

ベッドに横になった光太は、考えを巡らせる。
なぜ志麻が泣いていたのか、そしてなぜあんなにぎこちない関係になっていたのか。
今なら全てが分かった。
理解せずに分かってしまったことへの恐怖もあった。
あり得ないことが起こった。

人類初の精神的なリンクは意図せずに起こった。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/09 23:29 ID:AH1WCxWR<> 「光太くん」
考え事をしている間にずいぶんと時間がたってしまったのか、テレビが終わった様子で志麻が自分をのぞき込んでいた。

「(抱きしめたい…)」
そう思うと同時に、志麻は同じベッドへ横になっていた。

「男の子ってみんなおんなオナニーするのかな…」
「えっ? いや…」
そういう事 も全て伝わっているのは恥ずかしい限りだが、この際仕方がない。
曖昧な返事を返すしかない。

「レイプは犯罪だよ。考えるだけなら…いいけど」

光太の頭に手を回すと、そのまま唇を重ねる。
ついばむように、繰り返すキス。

何度も繰り返す。
光太も志麻を抱きしめる。
とても落ち着くことができた。

「ハァ、、…こうしてないと、なんだか自分の一部がないみたい…」
「そうだね」
「服が」
邪魔、ということは分かっていた。
時間が惜しくお互いに服を脱ぐと、部屋の照明を落とした。

「、ん…っ」
ちゅ

胸を舌先でねぶる。
「左が…感じるんだよね…」
わざと言葉に出す。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/09 23:29 ID:AH1WCxWR<> 「ひゃっだ…あ」
ビリビリした刺激が伝わり、身体が熱くなる。
舌の動きは的確に弱点を突いてくる。

「んっ、ん…あっ、だめっ、それ、…」
志麻を見上げると右手で必死にシーツを掴み快感に耐えている。

もっといじめたい。
そんな感情がわき起こる。
そのわずかな表情の変化をみた志麻の表情がこわばる。

「あ、…あまり乱暴なのは、怖い…」
「押さえる」
一言つぶやくと起きあがり、志麻の両足の間に割ってはいる。

「ひゃっ、」
身体の熱さ、おそらく濡れているであろう、そこを見られることが恥ずかしい事に変わりはない。
ボッと羞恥心に火がつく。

「やっぱり恥ずかしい?」
「だってぇ、、やっ!」
明らかに濡れているそのわれめが、呼吸に合わせヒクヒクと動いている。
顔を近づけると両足がそれを拒もうとする。

「何度も、イって…狂って…」
「あ、あうっ…」
その言葉に本気で恐怖を感じる。

ピチュ

快楽の洗礼が始まった。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/09 23:29 ID:AH1WCxWR<> 「イっ! ひっ、あっ、あ..ぐっ」
舌で突起を転がし、軽く歯を当てる。
暴れる身体を押さえ、指をその中に埋め込む。
浅い位置の上側。
もっとも強烈な反応を示すところをなんども指で圧迫し、撫でる。

「ふあっ、あ、ぁあああ…あっ、!」
ビュクッ!

吹き出した体液が、光太の顔にかかる。
しかし、全く攻めを休むことなく、もう何度目かの頂点に達した志麻を攻め続ける。

「きっ、あっ! や、ああ、」
オナニーをしていると、どこが気持ちいいかは分かる。
しかし、限界を超えることはない。怖いし、何よりそんなに続けることもない。

今はそんな敏感なところを連続して刺激される。
限界は無い。

内側からの優しい指の動きは体内が溶けそうなほど熱く、とろける感覚を。
クリトリスと膣口を執拗に攻める舌先は、耐えられない快楽を与え続ける。

「うっ、、ひいっ.... 」
カリッ

歯で甘咬される。
真っ赤に充血し、勃起したクリトリスへの攻撃に、志麻がのたうつ。

「! ! !」
ビュッ びゅッ
ちうぅぅぅ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/09 23:30 ID:AH1WCxWR<> 吹き出す愛液を吸い出される。
「ひいっっっっっ!!!!」

あまりの感覚に逃げようと暴れるが、しっかりと拘束されまたく許されない。

しばしの後、光太の顔が離れた。
頬まで愛液でぬらぬらと光を反射している。

と、呆然とする志麻のそこから暖かいなにかが…
「……ぁ …」
「志麻…お漏らし?」
「ぇ…あ、やっ」
止まらない流れがベッドを汚していった。

「かわいいよ…」




<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/09 23:30 ID:AH1WCxWR<> 「そう、手をついて…」
「あ、うっ、あ…いや」
ベッドの汚れていないところに手を突き、その後ろには光太がいる。
言われるがまま、起きあがろうとしたが、力が入らず座り込んでしまった。
すると光太は、そのまま少し乱暴に志麻を起こすと、ベッドから下ろしバックの姿勢を取らせた。

「や、だっ」
「知ってる…。顔が見えないし、抱きしめられないし、暖かくないし、犯されているみたい…だよね?」
「そ、」
返事を待たずに腰が持ち上げられ、

ジゅにゅっ
「ひゃあっ、あ、う」
「ごめんね…でも…そんな志麻がすごくイイんだ…」

愛液がペニスに押し出され溢れる。
「ふっ、うっ、あ、ふ、ふかっ、ぃ」
ゆっくりと完全につながる。

「志麻…、中に沢山…出すよ…。たくさん感じて」
「あっ、あう、ひっ!」
ずりゅ

一気に引き抜くと、ぱしん! と音がする音強く腰を打ち付ける。

光太のペニスの感覚が繰り返し出入りを繰り返される。
無言で繰り返される動きに、志麻が悲鳴を上げる。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/09 23:30 ID:AH1WCxWR<> 「やっ....ぃっ。 ふかっ、いたぃ…あっ、こう、たくん…」
「凄いよ、志麻のナカ…。こんなの…初めてだよ…くっ」
動きがいっそう激しくなる。

体内に深く打ち込まれる光太。
痛みと快感、つながっている感覚。

中をえぐられる快感に次第に耐えられなくなる。
「うっひぃっ、あっ、はっ、うっ、ぇ…! アっ」
パシン、パシン。

「溶けそうだ…うっ、もう…志麻、出るっ…」
「っ、ぎぃっ!!!!!」

ねじ込むように挿入されたペニスがびくんと震える。
そのわずかな反応が志麻に伝わる。

膣が一気に収縮した。

「「!!」」



<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/09 23:31 ID:AH1WCxWR<> 「あ、んっ、い、…や、」
光太は座ったまま志麻を貫いていた。

崩れ落ちた志麻を抱き留めると、そのまま壁に背を預け、志麻と向かい合わせで座った。
ようやく、光太を抱きしめ荒い呼吸を整える。

「、…光太くん…いじわる…」
「ごめんね…」
「……」

「しばらくこうしてようか」
「…うん…」
光太抱きしめると、しばらく静かな時間が流れた。



ステルヴィアの7不思議に、突然仲が直る伝説が追加される…には至らなかったが、
ギクシャクしていた二人が突然手をつなぎ、
らぶ・LOVE・愛・♥の固まりにかわったその光景に、彼らを知る誰もが驚くしかなかった。


「…私はどうすれば…」
その光景を複雑な表情で眺める、寮長でもあり、ビッグ4の一員である町田初佳がいた。

「結婚したのよね…みんなに言うべき?」
 確かに、同じ部屋には住めるけど…

そんな呟きはまったく無視して、視線だけで相手のメニューを選び、食事に入る二人は
とても、とても幸せそうだった。 <>
◆grMr.KOUTA <>初佳タソ(・∀・)モエッ<>03/09/09 23:33 ID:AH1WCxWR<> あげぇっ!

光太×志麻ばっかりでごめんなさい。
でももう、あれです。中毒ですね。
(*´д`*)ハァハァ

他のが読みたい人は申し訳ないが、自分で書いたりしてください。
では、失礼。


(連続投稿規制出なかった…めずらしい…) <> あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん<>あぼーん 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/10 15:44 ID:CfV7D4kd<> 光志萌え。
しかしGスポ押しで出る潮は愛液とは別だ。
かなりショッパーでそのまま乾いたらカユーな
オシッコに近いものだぞ。 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/09/10 22:36 ID:m3YhpTdc<> 医療系の板では、あれはオシッコそのものであるという結論が出てましたね。
本当のところはどうなんでしょう。採取して調べて貰いたいものです。

同人誌とかでは愛液が吹き出してますが(笑)
まぁ気にせんです。

最終回まで時間が…、、終わってから書き足そうか…。
真人くんも書きたいなぁ…。カップリングが…

アリサ妹? 設定分からんよ… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/11 02:27 ID:8daMTSBn<> 吐いている最中の志麻のヒップラインに少しだけ目が行った自分は人間失格だと本気で思いまつた・・・・ _| ̄|○

瞬間だけでつよ。一瞬だけ ・・・・・・ うう、エロパロなんか書いていては人間駄目でつ。
いやそれはお前だけだろう、って?そうでつか、そうでつね ・・・・ _| ̄|○ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/11 02:38 ID:8daMTSBn<> >>407
書き忘れました。乙です。ほぼリアルタイムで見ていましたが感想書くの一日待ってみました。
地文増えてきていて文章の味が着実に変化してきてますね。私は好きな感じです。
とか真面目に書いても>>408の後では説得力ありませんね。そうでつか。そうでつね ・・・・ _| ̄|○

今回セリフで痛いセリフがありまつた。考えるだけなら・・・・良いんですよね。
自分的にそういう事にしておきまつ。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/11 03:34 ID:yFrBInQI<> 迅雷×レイラ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/11 08:58 ID:n+4AkUNV<> 小唄×しぽんは別にイイ!んだけど本編最後で死別、別れるとかだったら今まで読んできた分が全部鬱方向に
転化しそうでなあ・・・_| ̄|○
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/11 17:44 ID:Z+dpfJ2v<> ついに恐れていた事が起きてしまった… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/12 02:26 ID:y6xWpkp1<> 光太×初佳!
いや、初佳×光太で!

初佳、初めの頃はウゼエとか思ってて、
しーぽん殺害未遂で「死ね!」とさえ思ったんだけど、最近はエラく可愛く感じる。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/12 20:49 ID:bu9CQ/Ph<> しかし、光太×初佳にすると、殺人未遂事件の時も初佳の味方
をしたケントがどうなっちゃうの?って感じなんだよな。
それで、たまたま相談しただけなのに、付き合うってことになると、
また光太いいとこ取りだな。って感じにもなる。 <> モJOJOJO<>sage<>03/09/12 22:08 ID:w5S2tkAG<> …書き込めるか?
…書き込める…よな…。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/12 22:21 ID:KMyoFbIp<> どうしまつたか?
モJOJOJO氏が書き込めなかったらこのスレ大変でつよ・・・・ <> モJOJOJO<>sage<>03/09/12 22:28 ID:w5S2tkAG<> うお、やった。
やっと書き込めた。やった。

>>404
お疲れさまです。
攻めて攻めて攻めまくる光太が最高。
DLSによる精神共有ですか。
ちょっとしたニュータイプ(?)ですな。
状況を感じたままに感じまくる光太と、意地を張って自分の心を明かさない志麻。
壊滅的にお互いの意見を伝え合うことができない彼らにとっては画期的なシステム…か?
>光太×志麻ばっかりでごめんなさい。
いやいや、むしろ王道を貫いてるのが凄いですよ。
俺はなんていうか…邪道? 誰が邪道だ!

>>409
光太なら「そんな事は考えるだけでも駄目だよ!」とか言いそうな気もしますな。真面目らしいし。

個人的に奴らは恋人になるには相性が悪いという見解なんですが、どうでしょう。
お互いの精神的短所を補完できる人間、例えば光太にはアリサ(個人的な妄想)とかがいいかと。
でもあんな二人だからこそ今の状況を乗り越えた後に大きな成長が望めるのかもしれない。
とか言ってみた。

ところで本編もあと僅かか…。
ここまでくるのは長かったような短かったような…。
この作品が無かったらまさかSSを書くなんて無かっただろうし。
…これは前にも言ったか…。
終わるまでになんとか一作、理想は二作書き上げたいな…。

それでは散文失礼しました。 <> モJOJOJO<>sage<>03/09/12 22:29 ID:w5S2tkAG<> >>416
いや、なんといかちょっとしたトラブルで書き込めなくなっていたもので…。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/13 00:06 ID:EggxW7GQ<> SS書くほどお気に入りのネタなら放送終了後も書き続けるのでつ、と言ってみるテスト。
本スレとかは放送終了後もしばらくは残るのではなかったでしたっけ?
SSスレは放送終了と同時にたたむ習慣なのかどうかは私も今回初めてこういう物を投稿してるので解りませぬ。
まあ終わってしまうと書きづらいネタというのは存在するかもしれませぬが・・・・ <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/09/13 07:39 ID:MRQpPVhx<> >>408 光太くんのパイロットスーツ(だっけ)にいつもハァハァです

>>409
今回は師匠式(謎)で書きましたので、違うはず。
でも全然だなぁ、、もっと書いて天にも昇るSSを。

> 痛いセリフ
後半ほとんど読み直してない。((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
(前半なら鬱)

>>411
その為に光太×志麻好きモノとしまして、パラレルで分けています(汗)
自分で逃げ道!

>>418
鯖規制ですか…パソコンのトラブルかな、いや詮索するのは良くないな…
鯖規制なら代理投稿とかはできますよ。
私も規制されたらスレ立てできないけど…

>>419
うーん、私が知る限り結構長く続きますよ。
作品の内容とラスト(結構重要)、あとははまったSS書きさんの多さで決まってきますが…

あのころのは見たくないが…結構長いよな、、もう行ってませんが…
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1031155837/ <>
◆HatON.IhRo <>下げ<>03/09/14 07:07 ID:gY/a+3DX<> ピンク調子悪い、、ログインすると読めない…今さっき直りましたが。
不可低いのになぁ…
ところで、そろそろ圧縮ですね。 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/09/15 10:03 ID:RwJI0psE<> >>421
トリップ間違えました、、ごめんなさい(汗) <> ARISA
◆AARISAj6QI <>sage<>03/09/15 22:44 ID:Ca/JXpxr<> どうも!
アリサで〜す!
誰か私の小説書いてね。
待ってまぁっ〜っす。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/16 00:13 ID:VR3WQDNY<> >>423
いつか、書こうとは思っているよ、でも彼女に男気がありすぎてなぁ〜。
ステルヴィアの男子キャラじゃ、押し倒せねぇ。(w

むしろ、百合の世界だな。 <> ARISA
◆ARISAsZlLY <>sage<>03/09/16 21:57 ID:rDIzJilP<> >>424
放送終了まで、待ってまぁっ〜っす♪ <>
◆ARISAgAubk <>sage<>03/09/16 22:40 ID:dfV8ybGz<> |-`) <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/17 00:21 ID:qkazxlfM<> そういや、アリサって謎のキャラだったね。
冬休みだっけ。
みんなが地球に帰るってのにこいつだけステルヴィアに残ったり。
そこら辺の伏線めいたものも、あと2話じゃ無理だろうな。 <>
◆ARISAgAubk <>sage<>03/09/17 03:45 ID:3Q4gl6Dp<> >>427
どうやらやるらしいですよ>アリサの謎 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/17 06:53 ID:HjazaNSb<> >>428
死ぬ前の走馬燈だったらイヤだな…なんかありそうで <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/18 02:16 ID:xZdet+56<> とうとうしーぽん仮死にのところまできまつたか。
というか正直あと最低3〜4話くらいは欲しいところでつね。
そうすれば今書いてる物も書き終わるのに・・・・

って、そんなのはどうでも良い話でつか。そうでつか。そうでつね  ・・・・ _| ̄|○
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/18 02:55 ID:tslibkCr<> ここでこんな事を聞くのもスレ違いかもしれませんが、
どなたか女性向けのステルヴィアパロ情報知りませんか。
・・・・・・・・・需要は私一人分しかない気がするが。
ヒュッター×道夫とか・・・。ホモですいません。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/18 03:04 ID:xZdet+56<> ここのスレ主さんが世界が滅ぶまでにはぜったいその種類の物を一本投下してやるっ、と
ずっと以前から宣言していたと思いまつ。
個人的にはその趣味ありませんが、スレ主さんのこの作品にかける愛を考えると
それもアリでよろしいかと思いまつ。後は果報は寝て待て、と。
他板等の情報は知りません。あればどなたか教えてくれるものかと。 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/09/18 14:45 ID:32rXigw3<> >>431-432
いや、光太×しーぽんが楽しくて(笑)

ヒュター → 光太は書いてるんですよ、、最初だけちょっとね。
でも上のカップリングに……

>>430
続きはOVAとか…(ストラトス4かよ、、) <> 431<>sage<>03/09/18 21:11 ID:IU/VEEA8<> >>432-434
なるほど・・・。わざわざレスすいません。
光太×しーぽんも好きなんですけど、男性向けしか見たことないもので。
いろいろ探してはいるんですが、女性向けでやってるところないし。
・・・・・・寂しい。_| ̄|○

宇宙紐にまかれながら、果報を寝て待ちまつ。
ありがとうございました。 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/09/18 22:23 ID:32rXigw3<> うーん、女性向きとしてはやはりマイナーなようです。
ですから、方法は1つしか有りません。

「 あ な た が 書 く ! 」
そうです、書いてみましょう。それが一番です。
何もせずにあきらめるなんて!!


私も申し訳ありませんがホモは苦手、、でもショタはOKなので
真なるやおいは書けないんです。

まぁ、光太×真人 とかなら似たようなものか…?これは書けます。というか誰か書いて…
書いてるけど、、なかなかできない、、
なんというか、しーぽんに吸い取られる(謎) <> 431<><>03/09/19 00:36 ID:u043y+eg<> >>435

>「 あ な た が 書 く ! 」
>そうです、書いてみましょう。それが一番です。
>何もせずにあきらめるなんて!!
そうですよね。なかったら自分で作るまでですよね。
女性向けでマイナーならメジャーにするまで。頑張ってみます。
おかげでやる気出てきました。度々ありがとうございます。
余力があれば、後々光太×しーぽんとかチャレンジしてみようかな、と。

心置きなく宇宙紐に巻かれてきます。では。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/19 00:44 ID:awEjeIiJ<> ああ・・・・スレ主に導かれて宇宙紐の使い方を覚え○女子への階段を登るSS書きがここにまた一人・・・・
宇宙は滅びるしかないのでつか・・・・ <> 初めての自作自演(*´д`*)ハァハァ<>sage<>03/09/19 23:39 ID:SKznTJDD<> なんて素晴らしいスレなんだ! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/20 00:35 ID:DINse6cT<> もうすぐ圧縮だから職人さんはSS書かないのかな? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/20 06:13 ID:jeYd+GSi<> http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/stellvia/

次回予告見れ <>
◆grMr.KOUTA <><>03/09/20 10:12 ID:HMHrrECJ<> うーん、最終回ネタでは書けないし、、いま光太×志麻を書く気分にもならないし…
パラレルでも書いてお茶を濁しますかね、、何が良いかな、ファンタジー? 学園?(ステルヴィアは元々…)

ちょっと書けそうにない。
他のカップリングOKの方に期待(汗) <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/20 20:26 ID:f55qt6OA<> 同上でつ <> 名無しさん@ピンキー<>落ちもないのか!<>03/09/20 21:06 ID:HMHrrECJ<> ファンタジーステルヴィア?

[宇宙ゴキブリが現れた]

光太「いくよ!」
志麻「うん!」

-> 志麻の攻撃… ピピピピピッ
 "高度なプログラム"

☆1024のダメージ

-> 光太の攻撃… ……
 "僕って喋るの苦手だから…"

☆35のダメージ

[宇宙ゴキブリは死んだ]

Lvアップ!
光太:ピンチでランクS を覚えた
志麻:光太とキス を覚えた

///////////
「やったね」
「ねぇ、このゲームつまんないよ…」
「…うーん、最新の人格シミュレーションRPGなんだけど…」 <> ゲームの選択肢の予想<>sage<>03/09/20 21:15 ID:HMHrrECJ<> ┌─── <選択して下さい> ────┐
│-> .その水着きれいだね       │
│  今晩.、僕の部屋に来ない?   │
│  押し倒す               │
└───────────────┘

暇つぶしに…
あ、Janeだから激しくずれる悪寒 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/20 21:32 ID:MwgCmdRw<> うーん、エロじゃなければ書けると思うけど、
ここエロパロだもんなあ… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/21 12:34 ID:0DwaKMIW<> エロじゃなくてもエロの心が有ればいいってことにしましょう。(ぉ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/21 12:41 ID:0DwaKMIW<> 「くそっ、…ちくしょう!!」
大声を張り上げ、パネルを破壊する小唄。
「ど、とうしたの? 小唄くん…」
「みんなが、、みんなが僕をいじめるんだ!!」
驚いた志麻は画面をのぞき込んだ。



1 :名無しさん@23 :2357/10/29 00:07 ID:s.ukukee

   /⌒ヽ
  / ´_ゝ`)失礼。ここ通らないと人類滅亡なので、ちょっと通りますね・・・
  |    /
  | /| |
  // | |
 U  .U

2 :名無しさん@23 :2357/10/29 00:07 ID:uzeyo4pon

3 :天才小唄!#KOUTA!!!! :2357/10/29 00:08 ID:hahasva
2ゲットズサ━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!

4 :名無しさん@23 :2357/10/29 00:09 ID:uzeyo4pon
> > 3 プッ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/21 14:14 ID:d1o4DKjc<> チョトワロタ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/22 02:21 ID:sJX/wJgM<> 3日後のこの時間には全部終わってまつね <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/22 09:17 ID:5RF8jCvt<> >>449
それで終わるのかー

アリサキュンキュン! <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/22 14:29 ID:K0044tL+<> 我が愛する初佳も今週で最後か…
ゲームまで長いな… <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/09/22 23:32 ID:M1B0W+7L<> バージョンbは >>320
でも、相変わらず使えません…。

自分用、心のサプリメント。


<おわり> (Ver.a0.9)
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/22 23:34 ID:M1B0W+7L<> 01 あ、あれ? 改行多すぎ?汗設定変わったのかな…すいません、テストします
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32* <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/22 23:35 ID:M1B0W+7L<> 失礼しましたm(_ _)m
*---------------------*
「こんな、の…うそ、だよ、ああ」
「志麻…」
退避命令を受けて数分。
インフィーの問題か、あるいは自分達の能力不足だったのか、
成功したかに見えた作戦は、最後の最後で崩れ、近づいてくるコズミック・フラクチャーから逃げるしかできることはなくなった。

「…だめだ…もう…」
避難する前提で組み立てられていた作戦ではない。
全力で活動していたインフィーのエネルギーは、ほとんど残っていなかった。

「……わたし…私が」
「志麻ちゃん推進エネルギー、切って。このままじゃ酸素生成のエネルギーが無くなる。」
「……だって。そんな事しても」
震える手は操作をしようとしない。

「早く!」
操作をしようとしない志麻に、DLSは外すと後ろから強引に操作を止めた。
ピッ

力強く加速していたインフィーは流されるまま。
その横を何隻もの支援船が逃げまどっていた。

「、あ…」

光太はDLSを投げ捨てると、なにも映らなくなったパネルを見つめ、動けなくなっている志麻に近づいた。
「…志麻ちゃん、もう、…終わったんだ」
志麻を強く抱きしめる。

自らの無力さ、何より、腕の中にいる大切な人を守ることができなかった。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/22 23:36 ID:M1B0W+7L<> 光太の手でDLSが外され。
唖然としたままの志麻が振り向く。

「…う、うそ。ま、まだ何か…」
「ダメだよ、もう。エネルギーも残ってないんだ、少なくとも僕たちには…もう…」
「そんな…そんなのやだよっ! 私、私のせいで、みんながっ」
振り返ると、視線が至近距離で重なった。

「僕だって、悔しいよ…でも、もう、」

こみ上げるぶつけようのない怒りに声が震える。

「僕は、守れなかった。何も…志麻ちゃんですら」
「私なんて…、ステルヴィアの、みんな、地球の…」

「もう、何もできないんだよ!!」
初めて聞く光太の怒りの声。
痛いほど強い力で抱き留められ、志麻が苦しそうに声を上げる。

「…ごめん、もう…あはは…」
志麻の前に崩れ落ちる。

そのまま涙を流し続けた。


「光太くん…」
ぴちゃ、

かがみ込む志麻の手に、涙のしずくが落ちた。

「私も、悔しいよ…」
光太を抱きしめる。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/22 23:36 ID:M1B0W+7L<> 渦巻く不安は、志麻の中にももちろん存在した。
しかし、もう何もできないことを、泣き崩れた光太を見て理解した。

「志麻、シマぁっ!」
「きゃっ」
光太が志麻に抱きつくと、重心がずれそのまま倒れ込む。
重力制御は切れかかり、40%ほどの機能しか維持していなかった。


軽く背中を打ったはずだったが、そのままバウンドして光太に組み敷かれた。
驚きの声を上げ視線を上げると、光太が志麻を見つめている事に気が付いた。

自然と唇が重なった。
この現実から逃げたかった。
そして、最後の時が迫っているなら…。


「っ、いっ」
半分脱がされたスーツが床に広がる。
露出した胸を手のひらでなで、その頂点を口に含むと、軽く歯を立てた。

「…いぁ…痛っ…い、」
ちゅぷ、

軽くキスをして口を離す。

汗でぬめった肌に舌を沿わせる。
ピンク色に染まった頂点を少し外した場所に、赤くなった咬み跡が残っていた。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/22 23:37 ID:M1B0W+7L<> 「…生きてる…よね…」
「あっ、え?」
「分解されてないかな…って」
苦笑する光太。

「生きてるよ」
「…死ぬなら…志麻と…」
「死ぬときも、エッチなんだ…」
「嫌?」

少し落ち着いた様子の光太は寂しそうに笑いながら、志麻の身体に残ったスーツを全て取り除いた。
「…死ぬ前でも、恥ずかしい…」
「死ぬ前でも、きれいだ…」

身体のうえにキスを落とす。
次々とその跡が残る。

「ふっ、ア… 光太くん…私っ、ごめんね」
「?」
「もっと、大人だったら、きっとケンカとか…」
「……それは、僕もだから…もう…」
ぬちゅ

光太の指が亀裂の中に埋まる。

ビクリと身体を震わせた。

「あっ」
「僕も、もっとちゃんと、志麻ちゃんのことを分かろうとしていれば…」
「んっ、あ…、」
「ちょっと遅いよね…」
指が身体から離れる。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/22 23:37 ID:M1B0W+7L<> 少しだけ荒くなった呼吸。

ふと、立ち上がり、光太はコックピット後部から何かを取り出した。
「ぁ、?」
「…… これ…」
「何?」
何かを手に取る。

「志麻。よかったら…受け取って…。」
「あ……」
光太の手には、1つの指輪があった。

「これって、」
「僕と、ずっと、一緒にいてほしい…。よかったら受け取ってくれるかな。」
「…あ、、で、でも、こんな時に」
「こんなとき、だから。もう、渡せなくなっちゃうよ」

「……」
しばらく静かな時が流れ、志麻が首を縦に振った。
「ありがとう…」
軽く唇を重ねると、指輪を志麻へと…。

「…光太くん…」
「…志麻…僕も…」
この伝統はこれだけの長い年月を経ても変わらなかった。
指輪がお互いの左手の薬指へと。

「一生、ずっと一緒に…。でも、もうすぐ、終わっちゃうよ…」
「でも、それまで、ずっと」
「……うん…」
流れる涙を拭くこともなく、二人は求め合うように抱き合い、唇を強く重ねた。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/22 23:38 ID:M1B0W+7L<> ズッチュ、
「ひっぃ! あっ」
ぬちゃ、ちゅぶ

光太のいつになく激しい、乱暴な動きに志麻は悲鳴を上げる。
存在感を感じ、抱きしめるが激しく動きに腕が離れてしまう。

「やっ、あっ あっ!」
ひたすら無言で志麻の身体を犯す。

「こ、っ、ぅた、うっ、あ、あ!」
痛みに耐えながら光太を抱きしめようとする。
ふと目に入った光太の顔、こぼれた涙が何粒も身体にかかっていた。

「志麻!」
「あっ、ぁああ!!」
乱暴に深く、深く突き込まれた光太のペニスから精液が体内へとほとばしる。

「う、ぅ…」
身体がビクリ、ビクリと震え、その震えと同時にさらに精液が放出され、
白く泡になっていた体液とともにあふれだした。

「ぁぁ…」
ようやく声を上げた志麻。
意識がぼんやりとしている。
しびれた感覚。

身体の上に光太が力無く倒れ込んだ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/22 23:38 ID:M1B0W+7L<> 「大丈夫か!?」
一斉に流れ込む医療班。しかし返事をするものはいなかった。

最悪のケースを想定したシミュレート。
それが勝手に実行され、オペレーターはなんらかの薬物で意識不明。

発見されたとき、酸素はかなりのレベルまで減らされており、扉を破壊しての突入になった。


「……」

1分もかからず何人かの人間がその部屋から出てくる。
その直後、二人がストレッチャーに乗せられ処置室へ向かった。


「最後まで愛は残るのか…しかし、、だれが…」
医療室へ向かうジェイムスの向かいにヒュッター教官の姿が見えた。

「大変です…音山くんと」
「聞いています。後の調査は私が行いますので、医療室へ。彼らが心配でしょう。」
「そうですね…分かりました。事件の究明をお願いします。では私は失礼。」
わずかな会話が交わされると、二人は反対の方向へと歩いていった。

「…これくらいで……、いや…少しやりすぎという可能性…」
向かいから医療班と思われる職員の姿を見かけたヒュッターは、何事もなかったかのように歩き出す。

これはかなり後の話ではあるが。結局、誰の起こした事件なのか、突き止められることはなかった。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/22 23:39 ID:M1B0W+7L<> 「あ、、光太…くん」
ぼんやりした意識、視界。
その視界に眠っている光太の姿が映った。

「なんだった、のかな、眠い」
再び眠りに落ちる志麻。

その瞳から一粒の涙が、流れ落ちた。




「うん、大丈夫だよ! 安心して。…うん、、そうだね。あ、あまり長電話すると、、うん。メールで、じゃあねー」
「…アリサちゃん?」
「リンナちゃんだよ」
「そっか。 ふぅ、」
天井をぼーっとしたまま見る。
もう2日目。しかし、意識を失っている間も含めると5日間。

「なんだか、こうして話してるのが、信じられないな」

「そう、だね」
二人の視線が合う。

「ああ、そうだ…事故…じゃなくて事件…調べてみたけどサッパリだった…」
「…そう…」
そう聞くと、自分の指にはめられた指輪を見てしまう。
ここ数日何度も繰り返した。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/22 23:40 ID:M1B0W+7L<> 「…あ、あの…」
「あはは、分かってるよ…。これは無かったってコトに…」
指輪を外そうとする。
今までは、その勇気が出なかった。
また永遠に離ればなれになりそうで…。

「あ…その、待って…」
「?」
せっかく覚悟を決めたのに、と不思議そうに見つめる志麻の表情に、光太が少し言いにくそうに…
「その、よかったら…良かったらだよ! 受け取ってくれるかな」
「……。えっ、…え!?」
「僕は…本気だよ」
志麻を見つめる。
不安そうな表情、次の言葉を待つ。

「わ、わたし… その…」
「え?」
「まだ…結婚とか、自信ない…。その、自分がまだ、子供だって、ステルヴィアに来てよく分かったから…」
窓の外を見ながら話す。色々なことが思い出された。

「…分かった」
「あの、でも…。嬉しい…これ。結婚するときまで…持ってていいかな?」
「え、じゃあ」
「私は、もちろん…今は、、だけど、OKだよ。でも、将来、光太くんが私のこと嫌いになってるかもしれないよ」
「僕はそんな事…ない」
「無責任発言」
光太の唇を指で押さえ、笑顔でささやくと、愛用のノーパソコンを取り出した。
「それ、って」 画面を見て、驚く。

「ミッションが、うまくいったら。 生き続けられたら…」
「…うん」 <> 名無しさん@ピンキー<>あげっ<>03/09/22 23:41 ID:M1B0W+7L<> 名前を入力する。
あっけなく完了するその手続き。

しばらく無言の時が流れ、志麻は大きく深呼吸するとパソコンをベッドの隣の机に置いた。
「ふー… でも、光太くん。あんな事にはさせないよ」

光太がうなずくと、志麻が少しだけ笑った。
「…しない」

赤い宇宙は、その日も変わらず、ステルヴィアの窓からも見ることができた。
そんな光景に蒼い光が差し込んできた。

「きれいだね…」
「そうだね…」

明るく輝く地球が、二人にはとても美しく見えた。



〜〜〜〜〜〜

「婚約…ははは」

お昼、[今日のラブラブカップル] コーナーで取材を受けている光太と志麻。
人類のヒーローである、その二人の結婚…ではないが、その"条件"も大々的に報道されていた。

「…私達、生き残れそうね…」

「あ、すいませんー、ハンバーグ定食を」

お昼は、地球の危機とは関係なく、平和だった。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/23 03:13 ID:LAI8koeU<> 久しぶりにキタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!
絶望の中でのプレイ、かなりイイでつ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/23 13:57 ID:4CHD+koS<> 読みやすくなった。 <>
◆grMr.KOUTA <>ageage!!<>03/09/23 15:13 ID:rXm6oI+G<> ありがとうです。
他の方は…どうしてるんだろう。

私だけじゃ、むりぽ…


※圧縮時の避難のお知らせ
圧縮してスレが消えたら→ハァハァスレに避難して相談しますかね…
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/anime/1063212083/

もし、ハァハァスレが消えていたり(放送終わるし、、)した場合はエロパロのDAT落ち避難スレ、アニメの本スレなどで相談を…

問題無ければ私が立てられますが、何もないと間違いなく即死するので、どなた1本書けたとか言う時に立てないと、、
立てて速攻、投稿ですね…。

現在 495@500 (DAT数@圧縮数) 500→400 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/23 19:52 ID:rXm6oI+G<> 生き残った〜
というわけで、次を書こう。

でも、明日最終回なんだが… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/23 22:14 ID:NBv82I6y<> そうだよなー・・・。明日結局どうなるんだ。
DVDBOXは明日次第で購入するか判断。

どうでもいいが、アンジェラの歌ってる人、富士本幹に声にてる感じ。
<>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/09/24 00:12 ID:OwMXXnbR<> DVD-BOXは注文済みです。
なんやかんや言っても、ステルヴィアイイです。
じゃないとここまで入れ込みません。
まぁ、なぜかと言われると困るし、悪いところは指摘しだすとたくさんあるんですけど。

ただ、最近思うに、最高のアニメ、まぁ、たとえば今までの人生で1番お勧めのアニメ、って
それでエロ書くの辛いんですよね、、なんか…。私だけかもしれないですが。
それを考えると、ステルヴィアは、ベストポジジョンにいるのかもしれません(笑)

結構良い、悪いことはない、と


さて…無駄に長いめのが、なんかできそうです。
SF的に書きたいものを書いたので、エロ?といえばそうかな、しかし、またも使えないやつを投下するのは(汗)

しかし、これは放送までに投下しないと見れたものじゃない気がする。無理するか、どうするか。
だれかが使えるエロパロを投下してくれると嬉しいですけど(^^;;

さてと、、無理してみるか……、どれくらいになるかな、、 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/24 02:14 ID:KpU25Hhz<> 実はアリサも宇宙人







と言ってみるtest <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/24 02:24 ID:dTerAwQb<> まあ、そういうオチだろうな。
なんで宇宙ゴキブリはジェネシスミッションで助けにこないんだろうね。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/24 13:23 ID:OwMXXnbR<> >>470
サイボーグ説も有力ですね(笑)

>>471
通信の解析もルール違反だったことを考えると…
助けるのはルール違反なんでしょう。

もしかして奴らが黒幕?(汗)



うーん、今一、…まとまらない、間に合わないかな… <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/09/24 16:23 ID:OwMXXnbR<> 一応個人的に満足できるレベルになったので投下してしまいます。
明日放送(いや、、明日なんだけど(汗))なら、もうちょっと見直せそうなものなんですが、
最後の1ラウンドが減ってる(泣)

ちょっと長いので途切れるかもしれません。プロバイダ変えるのでしばしお待ちを… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/24 16:24 ID:OwMXXnbR<> <欲望のDLS3 by...>

「  」
「  」
二人はまさにその視線だけで会話を交わすと、シミュレーターのドアを開けた。

あれから数週間。

しばらくは普通の、とはいってもかなり言葉の少ない日常ではあったが、
平穏に過ごしていた日々は1週間も続かなかった。

人間は一人である、という事実は時代が進んでも変わることはない。
確かに一卵性双生児が同じようなことを考えていたり、といったことは研究されていたが
人の孤独を真に癒すような技術は誕生していない。

しかし、突然にリンクした二人の精神は、相性が悪く最悪の結果を招くといったことが無かった変わりに
正反対の反応を生み出した。

二人は孤独に耐えられなくなっていた。


抱き合っても、キスをしても、セックスをしても満たされない感覚。
強烈な一体感と安心感。

数日が経過し、事故で起こったあの出来事を再現する。
次第にそのことを考え始め、考えれば考えるほど、実現に向け、かなり無謀とも言える計画が進行し始めた。

新型DLSを使う事、さらに見つからずに行う必要があり…

光太は綿密な計画の元メインサーバールームに侵入し、ログ自体の書き換えが行えるよう遠隔操作のハードウェアを設置した。
志麻は自作のプログラムで、インフィーのDLS使用記録を自由に書き換え、その作業自体のログも削除する事を可能とした。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/24 16:24 ID:OwMXXnbR<> あとは、インフィーへと潜り込むだけ。
しかし、この段階に来て大きな問題が発生した…。

「これって…」
「くそっ…よりによって・」
志麻のパソコン画面に映し出されている格納庫の監視カメラ映像。
このストリームを乗っ取り過去のものを流せば、クラスの皆でダンスパーティーをしても気付かれることはない。
格納庫の装甲は分厚く、音が漏れる心配はなかった。


だが、あの事故から警備が厳しくなり、ほぼ24時間誰かがいる状態が続いている事実を
二人は映像で初めて知ることになった。

「麻酔ガスを使えば」
「だめだよ…」
事件にしないこと、そのための準備だった。
ここに来て過激な方法で、この計画をつぶすわけにはいかない。
"感じた"より少し過激な志麻の発言に一瞬驚く光太だったが、自分たちが何かに突き動かされていることは認めるしかない。

しばらく考え込んでいた光太が驚くべき発言をしたのは5分ほどたった頃だろうか。




「んっ、やだっ」
首筋に唇の感触。

ぞくっ、と震える志麻の手は、無関係かのように猛烈な勢いでプログラムを組んでいた。
インフィーをエミュレートしてDLSのハードを手に入れれば、それほど高性能なCPUが無くともDLSリンクは実現できる。
この事実に気が付いた光太は、さっそく志麻と共に行動を開始していた。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/24 16:24 ID:OwMXXnbR<> でっち上げの転入生で部屋を1つ確保、
ミッションの為に高性能なパソコンがいる、と嘘を付いて5台近くのコンピューターをリンクさせた。
DLS自体は調整のため、という単純な理由でインフィーから持ち出すことができた。
驚くほどあっさりと、必要なものはそろった。

インフィーからダウンロードしたプログラムから、DLSリンクのためだけのプログラムを最適化し、
志麻はその禁断のプログラムを完成させようとしていた。
最初は手伝っていた光太だが、すぐに足手まといだと気が付くと、DLSの複製を作っていた。
いずれは持ち出しが見つかる、それまでに新しいDLSを作らなければならない。

だが、いつのまにか二人の考案で作られた複製は、もはやコピーではなく新型といってもいいものになっていた。
天才でも思いつかないような斬新な設計やアイディア、異なる考え、アイディア、それらが融合して生まれた機械だった。

わずか数日で設計から製作までを行う。
かなり突貫工事にはなったが、目の中への直接投影、脳波自体のコントロールは
シンプルなビアンカのDLSを元にし、かなり高性能なものができた。

そんな作業が終わるとやることが無くなり、光太は飲み物を持ってきたり、
志麻に抱きついてみたり、暇をもてあそんでいた。


「やだって、…」
そう言いつつも手が止まることはなく、プログラムが次々に完成していた。
あの時のようなトラブルを防ぐ安全システムも構築。

プログラムは9割方できた、しかし、

「志麻ちゃん、タイムアウト…、今日はここまで」
「あ、、あとちょっとだったのに…」
「部屋でプログラムすると怪しまれるから…気を付けてね」
「もうしないよ…」
アリサに怪しまれてから、本来の自分の部屋でプログラムすることはなくなった。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/24 16:24 ID:OwMXXnbR<> 「明日は、泊まり、だね?」
待ちに待ったプログラムの完成。
一晩中、あの快楽を…楽しめるということを意味していた。

人類の大きな一歩なのかもしれない。

しかしそんな事は二人の頭をよぎることはなかった。
「準備してくるよ、明日1時間ほど作業すれば、もう完成だから」
「わかった。私もどこかに泊まってくることにする‥」

「うん、じゃあ、明日」
名残惜しそうに、唇を重ねる。
軽く舌を絡ませすこしうっとりとした表情の志麻を見て、光太は慌てて離れた。

「(楽しみは取っておかないと…)」
どこか自分たちがおかしいのではないか、そう思うことは何度かあったが
あの後の検査でも異常はなく、その考えは否定された。

「あ、じゃあ…」
「うん」

部屋へと戻っていく二人。

危険な明日へと、向かってゆく。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/24 16:25 ID:OwMXXnbR<> 「お願い、リンナちゃん…」
「ん〜。 ま、今回はそう言うことにしてあげちゃおう! 光太とラブラブしってきってねぇ☆」
「え、ちょっと、光太くんだなんて。 あ…切れてる」


「アリサー、今日はリンナちゃんの所に泊まってくるねー」
「え? パーティーとかするの? 誘ってよー!」
「あはは、ごめん…なんだか相談があるみたいで…」
「珍しいな、、まぁそう言うことなら、頼りにしてもらいなさい」
「うん、夕食前には出るね」
「夕食……やっぱり食事食べたい…」
「アリサったらー」


「うん、ちょっと用事があるから、そう、今日は帰らない……。うん、じゃあね。」
携帯電話の通話終了ボタンを押す光太。
ほぼ同時に、志麻が部屋に入ってきた。

「しまっ!」
まるでそうするのが当たり前のように強く抱き合う。
ここ数日、会う度にこうしていた。
孤独を少しでも埋めるために。

しばらく抱き合った後、唇を舐め、そのまま舌を舐めあった。

淫靡な音が、機械類以外何もない部屋に響いた。

「ん、ぁ、こうたくん…」
「ふふっ…。さぁ、設定は完了してあるよ…始めようかー」
心底楽しそうに改良した2つのDLSを持ち上げて示す。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/24 16:25 ID:OwMXXnbR<> 「うん、」
唯一用意された生活環境にあるもの、少し調達に苦労した大きめのベッドに腰を下ろす。

接続された数台のコンピューターから伸びたケーブルは頭に装着するのではなく、ベッドのほぼ全体を圏内とする
無線システムに大きく姿を変えていた。
それを受信し、処理する小型の装置をこめかみにぴたりと付ける。

それだけで準備は整った。

「ハウリングキャンセルは?」
「自動・標準に設定…」

最終設定の確認をする。

「不明なリンク部分の処理は?」
「全遮断に設定…必要なら音声指示で、つなげられる…」

「リンク同期調整」
「平均値に自動設定、あとは自動…」
「最大リンク帯域」
「75MJリミット」

設定を眺めていた光太が志麻の方を向くと、肩に手をかけた。
「…志麻ちゃんの身体は」
「、、いいよ…」

「HDLS起動。リンク開始」
ベッドに倒れ込む二人、光太の言葉に反応し、一気にCPUの負荷が上がる。

「ん、、あ…」
「志麻を…感じる。この感じ」
記憶がよみがえる。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/24 16:26 ID:OwMXXnbR<> 何を考えているのか、うっすらとその思考が伝わる。
しかし、感覚が、またもっと奥にあるものは伝わらなかった。

志麻を抱き上げ、上にする。
「ひゃ、…上?」

「うん、脱いで…入れて。」
「恥ずかしいから…いやだって」
「恥ずかしい思いもしてみたいし…ね。 …不明リンク接続率0から20に変更」

しゅっと、頭の中に広がる違和感。

「あ…」
「続けて…もう、入れられるよね…」
体内にある熱さを感じる。
1つになりたいという強い欲望。

「あ、、」
志麻がゆっくりと腰を下ろした。

「ふっ、う… いい、気持ちいい」
「ん、ぁ、」
おそるおそる落とす腰。

「だめだ、、感覚が伝わってこない。…やっぱり…性差も不明なリンクなのか…」
気持ちの良い志麻の体内、しばらく時間をかけ。光太のうえに完全に密着した。
「は、ああ、、光太くん…、」
わずかに涙を浮かべた志麻の目。
視線が少しの間だけ絡んだ。

意見が一致した。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/24 16:26 ID:OwMXXnbR<> 「…不明なリンクを全て接続」

「ひゃっっ!!」
「くっ、、」
一瞬嘔吐感がこみ上げるがすぐに収まった。
体内になにかがある、感覚。
体内に、深く埋まった感覚。

それぞれがありえない感覚を共有した。
同時に、恐ろしく黒く、残酷で汚れたなにかが伝わってくる。

「……。 いい、いいよ…しまちゃん…」
「はぁ、、あ、光太くん」
快感からではなく、身震いをする。

混じり合う感情、しばらく身をゆだねる。


じゅぷ
「ひゃっ」
「わっ!」
志麻を軽く突き上げた、が、悲鳴を上げたのは光太の方だった。

「ぅ、ちょっと、辛いかな…」
「私だって、こすれたらジーンって、感じ」
しばらく呼吸を整える光太。
志麻も快感と混じり合う未知の感覚に小さく震えた。

「いい、…このまま、動くよ」
「ひゃっ」 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/24 16:26 ID:OwMXXnbR<> 突然の決定と同時に、光太が起きあがると、そのまま志麻を抱きしめる。
一気にねじり込まれるペニス。

「ぐっ、ああっ!!」
最大リンク帯域の警告が突然鳴り響く。
「いゃっ、すご、すっ、」

「リンク帯域150MJにっ!」
光太が叫ぶ。次の瞬間、志麻が悲鳴を上げた。

「ぃ い ....」
ずちっ

無謀にも大きく1度腰を動かす。
「あっあ、ぁあああ!」
まとわりつく体内からの快感、それに耐える未知の感覚、何かがこみ上げる。

「こわ、こわれる、あ、あ!」
「このま、まっ、壊れっ!!」
志麻に、そして自分に言う。


志麻を押し倒し、腰を激しく打ち付ける。
そのたびにあふれ出る体液のからみつく音が響き、
絶叫が響く。

動くと、キモチイイ。
その快感は相手へと伝わり、相手が感じたその感覚が…。

「いいっ、ひいっ!」
無茶苦茶に志麻を突く。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/24 16:27 ID:rT8ScUdH<> ガクガクと震え、拭くこともできずよだれが流れる。
「ひっひいっ、」

何かが来る。
その恐ろしいほど強い感覚に光太が気が付いた、次の瞬間。

「ぎゃあああああ!!!!!!」
志麻がのたうち回るように震え、

「!!!」
光太は言葉も出ず、倒れ込んだ。


ドクドクと、止めどなく注ぎ込まれる精液。
時のながれを、二人は認識できなくなっていた。


「(女の子が、イクって…あんな……)」
呆然とそんな事が考えられるようになったのは10分ほど経過した後だった。

全身の痛みに気が付いた。
「っ、志麻、、全リンク切断!」


志麻は、ただ放心し、人形のようにベッドに転がっていた。
「しま…」

慌てて脈を確認する。最悪の事態は無かった。
しかし、普通の様子ではない。

準備しておいた医療キットを開け次々と薬を取り出した。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/24 16:28 ID:rT8ScUdH<>



「ん、、」
「志麻…大丈夫だよ…ごめんね」
優しく頭を撫でる。
鎮静剤と水分補給と…色々と混ざった薬が点滴でゆっくり流れていく。

「あ…光太くん…、、なんだか」
「しばらく休んだ方がいいよ…」
「そう…だね…ん、、」
すぐに眠ってしまう。
そんな志麻の様子を確認すると、ベッドに腰掛けたまま膨大なログの解析を始めた。




二人の不審な行動は必然的にウワサになっていた。
どれも確信を突くものではなく、ラブホテル街に通っているとか、
新種の危ないプレイにはまっているとか、非合法ドラッグに手を出しているとか、そういったものだったが、
本人達に聞いても、適当にはぐらかされるだけだった。

周りの不安はよそに、HDLSの使用は続いていた。
リンクするだけでお互いのことが全て分かる。

当初予測していた、性行為の時に使うと…、といったことに実はあまり意味が無いようだということが分かり、
ただ会って、リンクして、それだけで十分すぎるほどの満足感が得られ、そのまま一晩何もせずに過ごす日々が続いていた。
他の人の夢を見るのは楽しいことを知ったのはこの2人が初めてだろうか。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/24 16:28 ID:rT8ScUdH<> インフィーのシミュレーションの結果はどんどん良くなり、
教官達も驚きを隠さなかった。
以前あった事故が原因だと疑うものは居たが、まさか…。


「…よし、志麻ちゃん、じゃあ次のテストを」
「うん、じゃあセンサーデータ2倍でノイズを抑えてみる」
志麻の手がパネルの上で複雑な操作を、しかしあっという間にやってのける。

「…ん、、」
光太が少し声を漏らした。

「…うわっ、ノイズが、」
「ちょっと、、これは」
DLSを通して見える世界はノイズだらけになってしまった。

「…DLSが対応できないみたい…。半分に変換して、、つないでみるね」
「うん…、…あ、」
再びパネルの操作音が響く。

「あ…」
「どう?」
心配そうに聞く。

光太はぼーっとした様子で返事は帰ってこない。

「光太くん?」
「……あ、、ごめん、、すごい。全然違う。細かく…見えるんだ…色々なことが…」
「良かった、、ノイズをもうちょっと、減らせたら…」
「そうだね。チクチクする感じが…。いっそ、全部のセンサーをオンラインにして、見えるくらいまでに下げたら、」
「…そうだね、ちょっとずつ試してると時間かかるし、」
パネルを操作すると、すべてのセンサーが一斉に動き始める。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/24 16:29 ID:rT8ScUdH<> 人間が感じ得ることのできない情報、それらが次々と頭の中へ飛び込んでくる。

「ノイズ除去処理を複数に…感度限界まで上げて、、DLSは限界まで下げて、、」
「……。」

「素晴らしい…その設定で見えるとは…」
無線から声が聞こえた。

その光景は恐ろしいほどすべてを見渡せていた。目の前の宇宙を飛ぶ小さな塵、重力、そしてステルヴィアの形。

「あ…、、第…21区画、太陽方向の隔壁にヒビがあります。小さいけど深い…危ないと思います。」
「え、、?」
突然、ステルヴィアのキズが飛び込んできた。数ミリのキズに気圧の力がかかり、
わずかに、本当にわずかずつ、それが広がっていくのが見えた。

「ほほー、それは凄い。いや、大変ですな…。 調査を出してくれ。」
リチャードの落ち着いた声が響く。

「す、すごい、光太くん…」
「…うん、、いっぱい見える…怖いくらい」
「あ、調整しようか?」
「もう少し静かになると良いかな…」
自分もDLSを見ながら、感じ取れる限界まで感度を落としていく。神経を集中させる。

「うん、これなら…見える」
「はぁ、」

「あれ…志麻ちゃん…胸が大きく」
「え?」
「あ、いや…」

「…! エッチっ! あっ、他の人、見ちゃダメだよ!!」 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/24 16:29 ID:rT8ScUdH<> 微調整を続けながら、さらに良い結果を求め、
数時間に及ぶセンサーの調整が続けられた。

素晴らしい成果を上げたこの日のシミュレーションは
驚くべき新型DLSの力が示された、と担当の開発者・科学者は思っていた。

実際起こっていたことに気が付いていたものは誰一人としていなかった。

「…はぁ、、なんだか、疲れた。体がヒリヒリするみたいだ、」
「私もなんだか、、DLSに集中してたら…」
「二人とも。もういいですよ。と、いいますか、集中していたようなので声はかけませんでしたが…もう4時間です」

「あ、はい…分かりました」
「じゃあ、センサーオフライン、調整用したプログラムはこのまま保存」
「ありがとう、DLSの設定…OK…オフライン…」

「ふぅ、つかれ…」
DLSを外した志麻が光太の方を向く、しかし、目の前に映るのは
ただ、真っ白な世界だった。

「やっ、ああ!!」
「志麻っ!?」
あわててDLSを外す光太。
しかし、
「!!」


「どうしました!?」
通信の声に応答はなく、
スタッフがインフィーのコックピットを開けると

二人が苦しみながら倒れていた。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/24 16:29 ID:rT8ScUdH<>

「くっ、、、うっ…」
「はぁ、、やだよ、もう、だめ、助けて…」

その部屋、ステルヴィアの誇る医療施設の1つ、
塵1つ通さないスーパークリーンルームに二人はいた。

「何とかなりませんか?」
「……前例がありません」
「薬が使えないのではどうしようも」
「しかしこのままでは…」

ミーティングルームに集まったスタッフたちが事態の解決を図ろうと話し合っていた。

「皆さん、落ち着いてください」
「ふぅ、、」
全く進まない激論を交わしていた医療チームが言葉を止める。

「まず、原因はDLS。これは間違いないですか?」
「それはほぼ断言できます。DLSのノイズを除去するために、大量の情報があるにもかかわらずその情報を弱くして見た」
「結果、たしかによりクリーンな情報は得られたでしょうが、驚異的な集中力を連続させた状態で、長時間神経はその情報を処理し続けた」
「それで、神経が敏感になってしまったということですね?」

「敏感というのは…どうでしょうか、柔らかな布団に寝ただけで触覚を刺激し失神しかねない状況です。通常の空気を吸うのも負担でしょう」
「危うく鎮静剤を注射する所でした。考えるだけでも恐ろしい…。状況の説明がなかったら。しかし、通常こんな事は考えられないのです…」
光太が言った、大量の情報を低出力DLSで長時間見て、神経が鋭くなりすぎているのではないか、という推測。
もっともそれを話すだけで数分を要したが、それがなければ、通常の医療措置がとられていたかもしれない。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/24 16:30 ID:rT8ScUdH<> 注射とはいえこの時代針はない。
しかし、皮膚を通る液体の感覚だけでもショック状態になっている可能性は十分にあった。
とにかくできるだけ何も無いところ、スーパークリーンルームへ運ばれるまで、二人は苦しみ続けた。

「では、過敏になった神経を収めるには?」
「鎮静剤しかありませんが、注射はできませんし…飲ませても、」
「それに一度収まっても、また薬が必要になります。解決とはいえません。こういう状態にも慣れが存在するなら別ですが…」
「とりあえず今を考えるべきだろう!」
「それは、そうだが…」

「少し落ち着いてください。苦しんでいるのは私たちではないのですから、早くベストな方法を考えましょう。」
「……そうですね、、」
ほぼ全ての病気の治療が可能となったこの時代に、対処療法すらできない自分たちにいらだちながらも、再開される議論。


「つまり…空気に混ぜると、、しかし危険だ」
「他に方法がないのならば仕方ないでしょう…ショック症状が出たら…最悪の結果に」
「……くそっ、」
数分後、結論は出た。



「痛いっ、息するとっ、骨の中も…もうやだっ!」
「…っ、、志麻…がんばって…きっともうすぐ何とか……」
何か方法がないのか、状況を認識していた光太は考えようとするが、流れ落ちる汗の感覚だけで
思考が破壊されてしまう。

「…だめ、、だよっ。きっと、助からないよ…痛い…いたい…」
「くっ、、うう、」
空気が動くだけで全身に針が突き刺さるような痛みに呼吸を整えることすら困難だ。
もうあと何分理性を保てるのか、時折意識が遠のき、このまま…、と思うが
次の瞬間また強烈な痛みが意識を強く呼び起こす。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/24 16:30 ID:rT8ScUdH<> 「では、酸素濃度の調整と、、麻酔を空気に混ぜます…」
「濃度は…」
結論から導き出された数値を慎重に機械に打ち込んでいく。
内部に供給されている高品質な空気に薬物が混じる。

その空気が広がっていった。


「あ、、ぐっ」
変化が数十秒で訪れた、激痛が徐々に和らぎだした。

「…う、、なにか、したんですかっ」
「光太くん、遅くなってすまない。特殊な麻酔剤を空気に混ぜている。痛みは和らぐが、感覚がおかしくなるかもしれない。だが、少しはマシになるはずだ。目は見えるようになったかい?」
「…、、分かりません、でも、だいぶ…楽です。……志麻?」

「、、」
志麻の荒い呼吸。しかし、苦痛に満ちた声は聞こえなかった。

「志麻…もう、大丈夫だから。志麻…」
「…ぅ、、光太…くん」
「志麻」
「あ、う…やだよ…死んじゃうの、やだよっ」
「大丈夫」
志麻に触れようとするが、さわっただけでどうなるか分からない。
ギリギリで理性を保っている状態を考え、再び力を抜いた。

全身がぼわんとした霧に包まれ、次第に周囲が見えてくる。
全体がクッションに覆われ、特殊なフィルターを通った空気が音もなく流れ込んでいる。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/24 16:30 ID:rT8ScUdH<> そして、目の前に…

「だいぶ、楽になった…。志麻、少しは楽になった?」
「あ、…あ、……怖い…、、怖い」
「くっ、」
強すぎる照明がまぶしい。

「すいません、照明を、、落としてください。まぶしくて…」
すぐに照明が落とされる。

いくつかの機器の表示パネルの光だけだが、十分に見渡すことはできた。

「志麻…」
そっと、起きあがる。
全身にまた痛みが走り思わず倒れそうになるが、何とか座り込むことができた。

目の前には荒い呼吸を繰り返す志麻がいた。
「もう大丈夫…、志麻?」
「あ、…、、う、」


「……、リチャード教授、くっ…、第410エリアの使われていない部屋に転入記録がある部屋があります。そこの装置を全て持ってきてください…それで、きっとなんとかできます」

「装置?」
「お願いします…。早く…」

「……分かった、すぐに持ってこさせるよ」
素早い返事に少し安堵する。

「志麻ちゃん、大丈夫だから…、もうすぐ1つに…そうしたら、」
「あ、っ、だめ、見つかったら、…うっ」 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/24 16:31 ID:rT8ScUdH<> 崩れ落ちる光太。その衝撃に声を漏らす。
志麻は横たわったまま、呼吸の痛みに耐えていた。



「これは…」
その部屋に到着した者は何もないはずの部屋の状況に唖然とした。
いくつかのパーツが部屋の隅に転がっていたが、
メインのシステムは完成しているといっても差し支えない出来。

電源を落とすと、部下に持って行くよう命じる。

「最新の有機コンピューターネットワークのようだな…」
つぶやいたその声が誰かに聞こえることはなかった。

小さな塵を含め、クリーニングが完了し、光太と志麻の元に運ばれたのは15分ほど後になった。


「それでどうするのかね?」
少し回復している光太に問いかける。

「…過敏になっている神経を押さえます…」

人類初となった、脳の神経を接続しての治療が行われた。
志麻がまもなく疲労は隠せない状態だったが動けるようになり、 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/24 16:31 ID:rT8ScUdH<>

実際は意識レベルでの意思伝達が行われているが、
言葉少なに、呟いた。
「光太くん…、、死んじゃうかと思った…」
恐怖が直接伝わる。

神経を優しく撫で、過敏な反応を抑えていく。
このイメージを表現しろと言われても光太には無理だったが、
ごく自然にすることができた。

行為の後、優しく撫でるような感覚。



回復を確認し、通常の病棟へと移動される事になる。
ここ数週間で最近何度入院したのだろう。

「私たちって…かなり…バカだね…」
「…そうだ、ね…」
運ばれた後、心音モニターをBGMに、呟いた。




「あ…、、んぐ…」
服の中に滑り込んだ手に反応して声が漏れる。
寂しさを紛らわすための行為がまた、再開されていた。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/24 16:32 ID:rT8ScUdH<> 「志麻ちゃん、なんだか普通にこうして、するの久しぶりな気がするね」
「ふぅっ。 そうかな、光太くんエッチだし、久しぶりでもないような…」
「ひどいな…。 でも、普通に、だよ」
苦笑すると、布団の中に潜り込み…。

「ひゃっ、舐めるのは…だめ…」
ジリジリと甘くしびれた場所にチロチロと舌が撫でるように何度も刺激を加えてくる。
反応を隠せず全身が熱くなっていく。

しかし舌は構わず志麻の奥の方を舐め始める。

「ん、ん…」
一人、声を押さえる志麻。

「んっ! や!」
ずにゅ

指が奥へと進入する。
堅い異物感に悲鳴を上げてしまうが慌てて自らの口を押さえる。

「ふゃっ、や、めっ」
バサッ

布団をはぎ取ると、きょとんとした光太。
「だめだって、、」
「だって、声を抑えてたら」
「違うよ…昨日から…光太くんが夜這いみたいに……」
「夜這いって……」
そう言われればそうなのかもしれないが、
肌を重ねている安心感を考えると我慢できなかった。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/24 16:32 ID:OwMXXnbR<> 「…光太くんベッドに寝なさい」
珍しく命令形な志麻に思わず従う。
その前に顔についた体液を拭き取る。

「も、もう、早く!」
「別に他意はないよ…」
「横になるっ!」
「あ、うん…」
既に準備万端と言ったところの光太のペニスを取り出す。

「わ、、意外と…ちゃんと見てないかも…しれない…」
「そう? でも、何……っ」
座り込むとそのまま口にくわえ込む。

「しまっ!? っ、あ…」
どのあたりが敏感なのか、という余計(?)な情報をお互いに知る二人。
志麻は容赦なく、裏側を何度も舌で往復すると先端を吸い上げ…。

「くっ、、あっ」
「(早いと恥ずかしいんだよね…)」
一気に深くくわえ込むと光太を見上げる。
逃げるようにベッドの上へ移動するが、何の意味もなかった。

ちゅ、くちゅ

「あっあ、…!!」
我慢することもできず、放出してしまう。

「うっ、あ…」
構わず、強く吸い上げ、舐め続ける。
「ひっ、志麻っ、痛っ、あ、いっ」
たまらず悲鳴を上げると、志麻が強く吸い上げ、口から解放した。 <> 名無しさん@ピンキー<><>03/09/24 16:34 ID:OwMXXnbR<> 「くっ、、ああ、…はぁ」
「……」

そのまま光太と唇を…。
光太の目が大きく開かれ暴れ出したのはその数秒後だった。




「はぁ、なんで私の患者は困った人たちばかりなのかしら…」
「中毒ですか…」
大人達の不毛な悩みは深まるばかりだった。

////////

SFできてないかな、、なおHDLSとHDSLは無関係です。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/24 22:47 ID:OJx7Pdue<> >>496
孤独に耐えられなくなるって言う発想とか、SFしててイイ!と思うですよ

まぁ、なんと言うか異性の性感というのは人類永遠の羨望であり(意味不明)
とにかく、お陰様で萌え分をたっぷり補給して最終回に臨めます!乙でした! <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/09/24 23:22 ID:OwMXXnbR<> なんかすごいスレが立ってるなぁ…(鬱)<エロパロ

>>497
すまんです。ありがたいです(泣)
もっとSF!にします。多分3ヶ月以内くらいには、、、
<> モJOJOJO<>sage<>03/09/25 06:43 ID:LyF24CHn<> ―――終わった。

クソ、間に合わなかった。
最終回までに投稿するという自分との約束を守れませんでしたよ、ええ。
長い事顔出せなかったし…。

でも、まだ俺の中のステルヴィアは終わってないんで、これからも気楽に来させていただきます。
ゲームもあるし。 <> モJOJOJO<>sage<>03/09/25 06:47 ID:LyF24CHn<> >>496
お疲れ様です。

いいですねー。DSL。
SF要素がいい感じです。
女性の快感は確か男のウン十倍…とか。そりゃやばいわ。

俺もがんばろ。 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/09/25 12:31 ID:1HrsPBLT<> >>500
うーん、、よく分からないのですが(当然)
男はイったと言うのがはっきりしている…射精するし。
だから女性にとってはこちらの方が短期的には危険。

でも、逆だと時間無制限状態なので、長期的にはこっちの方が危険かな、、と

まぁ、分かりませんが…。

しかし、顔見せて頂いて安心です。
皆さん消えてしまったのかと(泣) <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/26 00:48 ID:2lcBnVA7<> ほしゅ <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/09/26 19:16 ID:vBCvdbGr<> しかし、広告減ったなぁ、、夏だったんだな。
でもなんか寂しい一面も(謎) <>
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/09/26 20:04 ID:MLeAexj9<> >>503
んなこと言ってたらまた来まつよ(笑)

いやしかし本放送終わってしまいまつたねー
ご無沙汰しとります。近況報告としては書き続けてはいるものの
志麻萌え妄想力が次世代アリサ妹に吸い取られてしまっている状況でつね。何かいまさらという感じで。
まあ書き続けるのでつが投下はいつになるか解りませぬ。

書ける方にはステルヴィアNextGenerationsと銘打って次世代物書いて頂きたいでつね(笑)
では。 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/09/26 20:19 ID:vBCvdbGr<> いやー、来たら削除依頼を(*´д`*)ハァハァ

エロパロは少ないから他の板まで行って削除依頼。
場所間違えて怒られる(アホ 削除理由間違えて(略
まぁ、電話番号 削除依頼とかは役に立ってるはずなんですけどね…。

削除依頼依存症?


アリサ妹は強いですね。私も引き込まれそうです。
というか、アリサ妹を主役にして 宇宙のステルヴィアII とかが来週から始まっても不思議ではない感じもします。
1クールくらい、普通の学園物があるといいなぁ。

でも……真人が、、真人がぁーーー(泣) <> 保守用つまらん小ネタ<>sage<>03/09/27 20:49 ID:0F4r8GXN<> 「ねえナジマ、変な噂聞いたんだけど、
 もしかしてあなたって笙人と付き合ってるの?」
「雨天順延と決行と中止とどれを選ぶ……?」
「は?」
「さ……どれ?」
「……決行かしら?」
「初佳らしいわね。私は順延。だから時々だけ」
「そ、そう」
「お休み」
「お、お休みなさい……」
(結局どうなのかしら……) <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/27 23:16 ID:l8D2iHcT<> おおー。漏れはこんな感じのも好きだー。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/28 00:31 ID:K/9qqS08<> >>506
雨天って…///まさか、ねぇナジマさん?? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/28 01:52 ID:NBnMM+wD<> 志摩への背徳感がありながらやよいとやってしまうコータ…っての希望 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/28 02:17 ID:dO3r8q6J<> 旧作だとこのあたり。罪悪感はあんまりない。

ステルヴィアの必須科目4 (志麻*アリサ*やよい*光太、蓮花・白銀)
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1053050699/437-447n
ステルヴィアの必須科目5 (志麻*アリサ*やよい*光太)
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1053050699/490-505n
ステルヴィアの必須科目6 (やよい*(光太・ジョジョ))
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1058796898/157-172n 30レス
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1058796898/182-195n <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/28 14:06 ID:TFgJ8o6T<> >>506
意味がわからない俺はバカなのか・・・_| ̄|○ <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/09/28 21:16 ID:UlC4+UZk<> 光太と他のキャラは考えたんですけど、、
脳内光太は、どの子とやるときも、マイペースすぎて、罪悪感どころか、むしろほのぼの
後からばれたらマイペースに大焦りするわけですが…。
もともと性欲の固まりで生きてますって方じゃないし(不自然なくらい)。

となると、逆レイプ!
は、別に他のキャラで書かなくてもいいし、属性広い人じゃないと読んでも意味無いし…。
というわけで書いてないんですが、

背徳感がありながら付き合うって考えられないなぁ、、
うーーん

そうだ!
しーぽん拉致、
その目の前で「やらないとこの女(志麻)殺すぞ」と言われて仕方なく…

…背徳感が無かった。

>>511 私もよく分からん(゚∀゚)アヒャ もうしーぽ(r <> 背徳感か・・・<>sage<>03/09/29 02:38 ID:eM527O4T<> 光太Xしーぽん









…の弟。(゚∀゚)アヒャ <> 509<>sage<>03/09/29 02:41 ID:QE8CSSla<> 510さんサンクスです <> 510<>sage<>03/09/29 05:38 ID:VKE8Ovzs<> >>513
(゚∀゚)アヒャ (゚∀゚)アヒャ (゚∀゚)アヒャ 
そりゃ背徳感は満載です罠。この際、逝てまう(書いてしまう)のはどないでしょう?

>>514
お礼には及びません。なぜなら・・・・その3本を書いたのはわたしだからでつ。自己宣伝なのでつ。 
(゚∀゚)アヒャ (゚∀゚)アヒャ (゚∀゚)アヒャ

本放送終わってしまうし、ちょっと壊れ気味でつか?
壊れてまつよね?やっぱりそうですか ・・・・ _| ̄|○ <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/09/29 17:29 ID:5JXH9yVh<> 光太×真人 (両方2年後じゃない方、じゃないと守備範囲外(汗))
書きましょうかね、、シチュエーションがかなり謎になる気はするけど…。

ここはやおい投稿しても殺されませんか?
(エロパロ板はOKだけど、)

今書きたいなぁと思っているもの

1.(便利な)時空の歪みに吸い込まれたステルヴィア、気が付くとみんなの性格が逆になっていた!
2.(便利な)時空の歪みに吸い込まれたステルヴィア、気が付くとみんなの性別が逆になっていた!
3.陽子×真人×志麻×光太
4.しーぽんに調教される光太その2?
5.>>513

私は全然壊れてまぜんひょっ! (゚∀゚)アヒャ
コワレテル? ○| ̄|_ _| ̄| …○スポーン <> 506<>sage<>03/09/30 18:09 ID:kzgS4sAd<> まああれだ、ナジマさんなので、各自考えたことが答えです。
てか、日常用語で答え書いてたら、1000字突破したので放り投げw

>>516 3番……4P?
やおいは個人的にはOKです。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/09/30 21:37 ID:KGFXQqji<> >>516
3良いなあ。個人的には4でもおけですが。

ぶっちゃけ元々そっち方面の人間なので、やおいはむしろ
どーんと来い!(゚∀゚) 
・・・・・・場違いな人間まぎれてて申し訳ないでつ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/01 00:18 ID:gvFx88e4<> 雉も鳴かずば撃たれまいに。

というか、801好きだから叩かれるんじゃなくて、そんな風にいらん
自己主張をするから叩かれるんだといい加減気付いて欲しいもんだな。 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/10/01 04:42 ID:NqEs1HAR<> うーん、エロパロでのやおいの立場は微妙ですからねぇ、、
普通いきなり投下したらボコボコですな。

でも、2chでは鳴かなくても撃たれるのでその点は微妙だと思いますが。
(まぁ、あえて呼び寄せているか否か…?)

私も場違いなので困ったものです。(テンションが違うという意味)
よく怒られます…。ごめんなさい。 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/10/01 05:50 ID:NqEs1HAR<> *2chブラウザの勧め(見たくない方へ)
http://www.monazilla.org/ <2chブラウザ
これを導入すると、2chのサーバーへの負担が少なく、人大杉が出ていても問題無くスレを見ることができたりします。
また、ほとんど全てのソフトで、キーワードによるあぼーん機能があるため広告などを表示させないことも可能で
大変便利です。

*今回の投稿では 名前欄に 「801@エロパロ」 と書き込んでおきますので、
あぼーんの条件を上のようにセットすると投稿されたSSを見なくてすみます。
見たくない人はこういった方法でよろしくお願いします。簡単な方法としては脳内あぼーんなどが(略

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■警告!801やおい801!警告■警告!801やおい801!警告■警告!801やおい801!警告■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

リク? ネタ? まぁともかく、光太×真人 書いてみました。
すげー書いてて楽しいのは私の性格?(゚∀゚)アヒャ
元々はやおい書く方が好きだからなぁ…。
もうちょっと真人をいじめたかったんですが、エロパロ板なので押さえました。
はい。なお、タイトル未定です。

最初に書いておきます… 「間違って見てダメージ受けた人。正直…スマンかった…」 <> 801@エロパロ<>sage<>03/10/01 05:51 ID:NqEs1HAR<> 「ぐかっ!」
みぞおちに決まった。

安らかな寝顔、とは言えない状態ではあったが、
ほぼ失神状態で志麻はご臨終だ…。

「うーん…」
見事に志麻を撃沈したのは、
音山陽子、通称光太姉である。

こちらもなにやら寝言を言いつつもソファーの上で眠っていた。

散らかった机の上。
山のような飲み物とジュース…のようなお酒。


「はは、、何なんだろうこれ…」
真人はその壮絶な光景を見つつ呟いた。

「うーん、太陽系を救った英雄はとても人気があるから忙しくて大変だからゆっくり休みつつパーティーでもしようって企画だったと思うんだけど違ったかな。」
「あはは、酔っぱらうと良くしゃべるんですね、音山さん」
実にハイマイペースになっている異様な光太に苦笑するしかない。

「でも、飲み過ぎはいけないよね。アルコールで1年間に何人の死者が出ているか知ってる?」
「え、いや…」
「まぁ、そんな事はどうでもいいんだけど…。この二人に命の別状はないから大丈夫だよ。寝るのなら上の客間を使うといいよ」
「あ、はい…」

時間は午前1時過ぎ。
さすがに眠かったが、姉の愚痴を聞く機会もそう無く、これも姉孝行(?)だ、と自分に言い聞かせがんばっていた真人も
その本人が寝てしまった今。無理をして起きている必要はない。 <> 801@エロパロ<>sage<>03/10/01 05:51 ID:NqEs1HAR<> 「でも、真人くんはアルコールに強いんだね。結構沢山飲んでたんじゃないかな」
「そう、ですか?」
本人は気が付いていなかったが、片瀬家の家系であるところ遺伝…
どうやら耐アルコール能力は継いだ元が違ったようだ。

「僕はほとんど飲めないから、飲んでないだけなんだけどね」
「(いや、凄い酔ってる…飲んでるよ光太さん…)」
心の中でつぶやきながら、部屋から退散する。

「じゃ、おやすみ。二人に毛布かけておかないと…えーと、」
後のことはどうやら何とか大丈夫な光太に任せ、真人は2階の客間の1つへと向かった。



「うーーーーん」
ベッドの上で大きく身体を伸ばす。
すぐに眠気が、襲ってくるかと思ったが、意外にも横になると少し目がさえてきた。
やはりパーティーでテンションが高くなったままなのかもしれない。

そんな事を考えながら窓の外を見る。

宇宙の色が違う。
もう、だいぶ慣れては来たが、黒い宇宙に星々が瞬いていた。
照明を落とした部屋からは、その星々がよく見えた。

「僕も…ステルヴィアに…」

「うーん…起きてる?」
「…えっ!? わ、どうしたんですか?」
そんな事を考えていると突然、光太が自分を見下ろしていた。 <> 801@エロパロ<>sage<>03/10/01 05:52 ID:NqEs1HAR<> 「なんだか、、ぼーっとなってきて…。でも目はさえてるし…うーん…」
「大丈夫ですか?」
起きあがると、光太が隣に座った。

「はぁ、大丈夫。気分は悪くない……」
「水でももってきましょ、、!?」
ばさっ

ベッドが揺れた。

「っ、な、なにを」
「真人くんって…志麻ちゃんに似てるよね…なんて言うか…性格とかも違うように見えて…どこか」
「え、あ、そりゃ、兄弟ですから」
あはは、と力無く笑う。
脱出しようとしたが、なぜか結構な力で押さえられ動きが取れない。

「志麻ちゃんは……おしり嫌がるんだよ、すごく…」
「へ?」
突然の話について行けない。

「うーん、さわったりしただけで怒ってね…。なんでかな?」
「いや、それは、そういったことはご両人の…」
「別にさ、汚いとかそんな事は無いんだよね…。不思議だ。」
「あ、あの、ところですこしのいて…」
「君は…」

ふと言葉が止まる。
ぼんやりと真人を見つめる光太。 <> 801@エロパロ<>sage<>03/10/01 05:52 ID:NqEs1HAR<> 「あ、…あの」
「…やっぱり、かわいいね」

がさっ
両手が完全に拘束され、体重で身動きが取れなくなる。
次の瞬間、唇に暖かい感触が。

「んっ、!! ふっ」
突然のキス、さらに口の中へ舌が進入してくる。
こうなってしまっては、なりふり構わず必死に逃げようとするしかないが
暴れたところで身体の自由はきかない。

それどころか数秒もたたないうちに…

「っ、、うぅ…」
ちゅ、ぴちゅ

志麻とのセックスで磨かれた技術が真人の口を犯す。
「んっ、ふぅぅっ」

舌が絡まる。
不快感など感じる暇もないほど、身体が熱くなっていった。

ちゅぷ、ちゅ、ぬちゅ

口元から漏れる音。
「ふぅ、、……ぅ…」
抵抗していた力が抜け、なされるがままになってしまう。

ようやく唇を話したのは数分もたった後になる。 <> 801@エロパロ<>sage<>03/10/01 05:52 ID:NqEs1HAR<> 「ぁ、はぁ、僕っ は、真人です、しっかり…して、あっ!」
しっかりと反応してしまったソコ。
光太は当然のように服の上から撫でると、意識をそこへそらしている間に
手早く次々と服を脱がせていった。

「やわらかい…」
「うっ、やだっ」
許容できない現実に涙目になる真人。
しかし、その涙をキスでとると、下半身を隠していた服まで全て奪われてしまった。

「あ、いやっ…」
もう手を押さえられているわけでもないのに、ベッドを掴むだけでどうすることもできない。
身体に満ちる甘い感覚は、感じたことのないもので、真人の動きを封じてしまっていた。

「しっかり、反応してるよ。別にそんなに、嫌がること」
「あっ、あ!!」
ぴちゃ

真人は信じられなかったが、勃起したその先端から熱い何かが…。
「やっ、わっ…」

敏感過ぎるソコへ絡まる舌。
何の抵抗もなく口に含むと、先端の弱いところを的確に舌先が刺激していった。

「あっ、やだっ、やめて…、こうた、さ、っあっ」
ガクガクと身体が震える。

「だめっ、もう…いっ、やめっ」
声もむなしく舌が先端部をなめ回す。

「くっ!…… っ!」
びゅくっ <> 801@エロパロ<>sage<>03/10/01 05:53 ID:NqEs1HAR<> 口の中で弾けたソレを、気にしないかのように舐め、吸い続ける。
強烈な刺激に射精が止まらず、しばらくの間真人は、震えながらその快感に耐えるしかなかった。

「はっ、あっ…だめっ、許して…もう…」
ちゅーっ
「!いっ」

ようやく、もう何も出るものがなくなった真人は、最後に残った精液を吸い取られると
解放された。

「あ、……」
何をされているのか、何も考えられない。
敏感になっている身体に舌が刺激を加え始めた。

「ふぁ、んっ」
もう、抵抗する気力もなくなった所を見計らったのか偶然か、
光太は真人を裏返しにした。

「やっ、…わ…あ、何を…?」
「…志麻ちゃんは…させてくれないんだよね…なんでかな」
「えっ、、」
ぼんやりとした頭は何のことか理解できなかった。

「あっ、ひゃっ!」
次の瞬間理解することになる。
光太は舌で真人のアナルを一舐めすると、そのなかをこじ開けるかのように舌先に力を入れた。

「わっ、やめてっ!」
さすがに慌てたが、触れたことのないそこは、意外にも高ぶっている身体のせいか
今まで感じた種類とは明らかに違う、快感を発していた。
その感覚に必死に逃げるが、結局ベッドに阻まれ、よりそこを攻撃しやすい態勢にされてしまうだけだった。 <> 801@エロパロ<>sage<>03/10/01 05:53 ID:NqEs1HAR<> ぴちゅ、ちゅ
「あっ、うわっ…ん、…あ…」


荒い呼吸の音が聞こえる。
自分の呼吸だと気づいた光太は、ぼんやりと舌先の感覚を確かめる。
もう力の残っていない真人のこなれたそこへ…。

「ひっ、そ、んな…」
"その"モノの感覚に気が付いた真人が逃げようとする。
しかし一瞬だけで、がっくりと身体の力が抜け、無抵抗な身体を晒してしまう。

「真人くん…いいよね」
「やだっ、やめて、こう…ひっ…あああ!!!」
悲鳴に近い声が響いた。

「くっ…。少し、入った…もう少し…呼吸を大きくして…」
「イタイ…やだっ、」
「あ、…いい…いけそう…だね」
「あっ、あ…、、。 !!!!」
じゅぶっ

突然体内に押し入った大きな異物に真人は悲鳴を上げる。
しかし強く押しつけられているせいで布団に声は吸収されしまった。

しばらくその感覚を楽しむ光太。
その強烈な締め付けは初めてだった、

が、次第にアルコールが抜けてきている事に、本人はやっと気が付くことになる。 <> 801@エロパロ<>sage<>03/10/01 05:54 ID:NqEs1HAR<> 「…真人…? あ、あれ…」
「ぅぅっ、やだ…ぬいて」
涙を流しながら嫌がる真人の姿に、なにかおかしいと気が付く。
しかし、強烈な締め付けからの快感に一瞬でかき消された。

「…動くよ…すごく…いい」
「あっ、やめてっ、おねがいです。やっ、あっ」

じゅっ…ぬちゅ…

「ひっ、い、っあっ、…」
「いい、いいっ」
「あっ、ああっ…ひっ」
その声でリズムを取るかのようにどんどんと動きは速くなっていく。

「もうすぐ、もう…ああ…」
「んっ、あっ、あっ」
もはや何の容赦もない動きにガクガクと震えながら、その理解できない状況と感覚に耐える。
光太の限界が、唯一の救いだった。

「いくよっ」
「あっ、あ、ひっ!!」
一瞬体内で大きくなるソレ。

次の瞬間精液が放出された。

「くっ、…」
その快感に声を上げる。
全身を貫いたその快感は、志麻との初めて…と同じくらい気持ちよかった。 <> 801@エロパロ<>sage<>03/10/01 05:55 ID:lPgezhIM<> 「あっ、…うう」
ばたっと横倒しになる真人。
衝撃で、深く打ち込まれていたペニスが抜ける。

荒い呼吸音。


「……あ、、…?」
何かおかしい。

かき消されていたその警告にようやく光太が気が付く。
「真人…くん……」
「うっ、、っ…」

流れ出す精液…。キスの後…。

「……ど…どう、しよう……」
唖然とする光太に、運命は無情だった。

「…ひ、ひどいっ、こんなっ…僕は姉の変わりじゃ」
涙目を向けながら抗議するが、呆然とした光太は、今までの行動のショックを一気に受けていた。 <> 801@エロパロ<>sage<>03/10/01 05:55 ID:lPgezhIM<> 「あ、…その…ごめん」
「なんで…こんな、、っ」
「分からない…なんだか、可愛くて…柔らかくて…」
「!? 何を…そんな…、、訳分かんないですよ!?」

「そうだね、、そうだよ…なんで…」


「うーん、光太くん…ここ?」
「「えっ!?」」

気分が悪そうに入ってきた、それは他でもなく…。

「あれ…、何してるの…、、、」 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/10/01 05:57 ID:NqEs1HAR<> 連投規制辛いなぁ、、

なんかこれじゃあ当初の目的が……。
まぁ、いいかー、満足満足。


( ゚Д゚)ポカーン <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/01 09:15 ID:6bg55vkg<> このまま姉さんsを巻き込んでの、くんずほぐれつキボンヌ
と逝ってみるTest :-) <> 名無しさん@ピンキー<>うおわーーーーー!!萌え転がり死ぬーーーー!!! <>03/10/01 18:21 ID:T9QRiPLR<> いいね〜小唄×真人(´Д`;)ハアハア

野郎でも萌えるわ〜

ジョジョ×晶イボンヌ。
<> モJOJOJO<>sage<>03/10/01 23:04 ID:Ar4v5Kx5<> >>532
片瀬姉妹が音山光太に手篭めにされている!
姉貴の恋人に襲われたらそりゃ泣きたくもなるよな…。
次回に続きそうな終わり方だと認識したので、是非。

こちらはただいま一話から少しずつ見直している最中です。
やっぱナジマは最高だぜ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/01 23:38 ID:OXYarC+k<> >>535
 ナ ジ マ さんですかw …何かとんでもないのがくる予感♪ <> 513<>sage<>03/10/02 04:13 ID:i3x3qkCT<> _| ̄|○ イランコトカクンジャナカッタ

>◆grMr.KOUTA氏
いつもご苦労様です。
次は光太Xしーぽん母を…いえ、なんでもないです <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/02 04:50 ID:kJOpsd+/<> >>537
>_| ̄|○ イランコトカクンジャナカッタ

元発言の>513参照して夜中だというのに大爆笑しまつた。
リク出した当人が読んでダメージ受けてどうしまつか(笑)。まあわたしも510なんで共犯でつが(笑)。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/02 04:55 ID:kJOpsd+/<> >>532
毎度乙でつ。志麻姉弟と音山姉弟の酒盛り泥酔後というシチュが好きでつ。

>「志麻ちゃんは……おしり嫌がるんだよ、すごく…」
>「へ?」
>突然の話について行けない。

ここで笑いまつた。目の座った泥酔光太にいきなりこんな風に詰め寄られたら怖すぎでつ(笑)。
真人の受難ぶりが最高でつた。奔放なお姉さまたちに色々弄られる続きを書いて下さいませ、と言いたい所ですが
多分、grMr.KOUTA氏だと奔放なお兄さまたちに、になってしまうのかもしれないでつね(笑)。
では。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/02 05:24 ID:Su39i9Gx<> 「宇宙のステルヴィア」なりきりHスレッド
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1064847137/
こんなん立ってたんですね、知らんかった…。

>>533 ごめんなさい、一応完結ですけど、描写的には、自分のページで心おきなく増やして(何を)気持ちよく公開します。
>>534
2度目の押し倒し、いいかげん怒りつつもまんざらでもない晶は、逆にジョジョをいじめてみることにする。
というのが思い浮かびましたが…

晶×ジョジョ

>>535
光太はさわり心地が良くてふにふにで胸もないから勘違いしたようです(違)
私も時間あったらゆっくり見ます〜<DVD
けっこう修正されってるぽいので期待。

>>537
ご愁傷様です(汗)
ちーちゃんですか、、胸があるからすぐ気が付くでしょうね。うむむ。難しい…

>>539
きっと嫌がるから毎晩のように挑戦して失敗していたんでしょうね……。(は)
おねぇさまに…というのは、そうですね、どうぞ! あなたが書いてあげてください。私は言われたとおりです(汗)


今一番書きたいのは、大×アリサっさ(むずそう…)だったりします…。
どうゆう出会い方、、最終話あたりでは既に? あるいはもっと前から、、謎だ。
ピエール×リンナって公式CPでFA?? <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/10/03 07:27 ID:Yz1ZonaC<> >>540 私です(汗)
すいません、、付け忘れた。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/04 07:32 ID:kMqV1jla<> >>540
大×アリサは気が合ってたようではありますね。
女の子組の中で大が呼び捨てにしてるのって確か彼女だけだし。
ピエール×りんなは俺は公式だと思ってるけど……
歓迎飛行発進時のピエールがディアッカとダブって見えますた。  <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/05 02:48 ID:96oMbkod<> 続きを書くなら、しーぽんはどうするだろう。悩む…

1.バシーン! & 実家へ帰らせて頂きます
2.私も混ぜて♥
3.むしろ光太を調教する
4.なぜか一緒に真人を気持ちよく…
5.? <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/05 07:06 ID:LJOvAdhg<> 本編のキャラ的には1または、
5.私も混ぜて(怒)。真人になんか負けたくない。
というところでつかね?

私的には作者の嗜好から推測して、
6.むしろ真人を再調教する。姉の持ち物に手を出すなんて躾が必要よね。
に100しーぽんというところでつ(笑) <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/10/05 17:06 ID:96oMbkod<> >>539 さんは 4番 真の姉に気持ちよく〜(笑)
>>544 さんは 4番の調教版ですか、

4番が人気ですね。

4.お仕置きもかねて、光太と一緒に真人を気持ちよくいじめる

これに改定。どうよ?(ぉ <> 保全<>sage<>03/10/07 21:37 ID:llv5xdP5<> 「昼頃、友達の部屋を通りかかったらさ?」
 眠れないので日記を吹き込むことにする。
 背中を向けて寝ている彼女の肩甲骨の動きで、眠りに落ちていることを確認して。
「笙人が個室に畳を入れてるんだ。2人で」
 寝つきのいい娘らしい。聞かれる心配はないだろう。
「そんなクラシックなものどこから持ってきたのかと思ったら、
 『通販』
 だとさ。あいつが通販サイト見てる姿想像するとどうにも笑えるな……。で、今更そうする理由が、ナジィによれば、
 『背骨の健康のため』
 あいつらは、僕の理解力を甘く見てるな……何年付き合ってると思ってるんだ」
 男2人女1人のグループのせいで、彼女が一部の心無い連中にどう言われてきたのかは知っているから、気付かない振りくらいしてやるけど。
 3人組から1人蚊帳の外になったようで、少し悔しい。
「あいつがそんながっつくタイプだとは意外……」
 どちらに嫉妬しているのかは、正直わからない。
 上級生の妬み、明日の試合のこと、ケイティのこと、延々と語って、最後につい呟いた。
「あーあ、俺も好きな子ほしいなあ」 <> 保全<>sage<>03/10/07 21:38 ID:llv5xdP5<> 「どういう子がいいの?」
「うーん、ショートカットで、一見気が強いんだけど実はそうでもなくて、支えたくなるような子。隠れて泣く気丈な子。年下がいいな。どっちかといえば痩せ気味で、胸はあってもなくてもいいな、努力する子。そうしたらうんと大切にするのに……」
 と、気付く。さっき確か声が聴こえたような。
 おそろおそる目を開けると、隣の少女がベッドに頬杖をつき、半眼でこちらを見ていた。
 思わず、レコーダーを取り落とす。
「私を隣において、随分と詳細な妄想ですね、せ・ん・ぱ・い?」
「悪かった」
 こういうのは間髪容れず、本気で謝り倒すに限る。
 多分一夜限りの相手になるとはいえ、いやだからこそ、誠意は大切だ。
「別に草薙がどうとか言うんじゃなくて……って……ちょっ、こら、止めっ、明日はアストロ……」
 確かに浮かんだと思った理想の少女の顔は、すぐに消えてしまった。
 視界が彼女の赤い髪で塞がる。 
 その夜、彼女はささやかな復讐と称して寝かせてくれず、翌日の試合は地獄の思いを味わう羽目になった。

 彼が町田初佳に出会うまでには、今しばらくの歳月を待たねばならない。


 おしまい <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/07 21:39 ID:llv5xdP5<> 546の最終行、俺→僕に訂正。

お眼汚し失礼しました…… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/08 00:54 ID:kLI5JyLW<> >>546-547
(・∀・)イイ!
こういうのスゲー好きだ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/08 02:38 ID:WONYhTio<> (・∀・)うまし!
アンド
( `Д´)ノ 新人さんご歓迎ー

ケント=オースチン私的記録つう奴でつね。STNG想像しまつた。むしろDS9とかvoygerでつかも。
短くて雰囲気のあるの書ける人尊敬しまつ。
欲望のままに言えば肩甲骨と半眼のところで草薙タンのヌード描写が欲しいでつ。
あ、自己妄想すれば良いんでつね。そうでつ・・・・見えてきまつた・・・・
という事でいろんなキャラで続編希望しまつ。ではー
<> 546-547<>sage<>03/10/09 09:28 ID:i7VDgWh8<> >>549-550
読んでくれてありがたいでつ。
マイナーどころでいってみました。
どうも、あまりエロが得意でないんでなんなんですが。
草薙タンは体型がよくわかんなかったので、
そうです、想像して下さいw
またネタできたら書きます。ではー。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/10 11:20 ID:cKdgkiyt<> (・∀・)イイ!!

本当に私的記録風になるとさらに面白そう。
でも書くの難しそうだな(汗)<回想を入れれば…

光太→真人←志麻
は難航中です。。

書いてるけどなかなか……難しいものが。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/11 15:10 ID:wU5vAUES<> ある同人誌でふたなりしーぽんネタがあったが。
アリサが「しーぽんのちーぽん」と言っているのにワラタ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/11 21:54 ID:aip6wKe4<> ( ゚Д゚)ビミョウda <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/12 04:19 ID:P7X6kgKr<> シクシクシクシク・・・・ステルヴィア分が不足してきたのですが、
どこを探しても第27話が放送されてません。
放送終了してるんだからそりゃそれは当然でつか。そうでつか。そうでつね ・・・・ _| ̄|○

同人誌も入手難な可哀想な人なので
ステルヴィア分不足で死亡するかもしれないでつ。どうしましょう・・・・どうしまつか・・・・どうしまつたときに・・・・
とりあえずまだ終わりの部分書き上がってないのでつがエロ文投下しときまつ。
千里の道も一歩からっ! <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/12 04:21 ID:P7X6kgKr<> 妄想書き飛ばし文、投下しまつ。
途中蹴られて切れるかもしれませんが。
内容は前スレのステルヴィアの必須科目1〜5、見えない翼、
今スレのステルヴィアの必須科目6
の関連で毎度ワンパで失礼。
例によって内容は毎度どおりあれなのでヤバイと思ったら引き返して下され。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/12 04:25 ID:P7X6kgKr<> − ガガーリン5号の看護生見習い − <> ステルヴィアの必須科目7 ◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/12 04:26 ID:P7X6kgKr<>
「あのっ・・・・私、私にも、何か出来ることないですかっ?」

声を掛けられた2人連れの片方、ステルヴィア看護本科の制服を着た看護生は振り返った。
何事だろうと見た先には一人の予科生の女の子が立っていた。長い髪を器用にツインテールにまとめて
その前髪の向こう、妙に大きくて印象的な茶色の目、まっすぐな瞳をしてこちらを見つめている・・・・

予科生?この船に予科生なんか乗ってる筈がないんだけどな・・・・看護生はうろんな目で彼女を見つめて
おぼろげに訝しがりながらそう考えていた。でも・・・・確かにその大きな白い襟、赤いリボン、オレンジ色の制服は
ステルヴィア学園の予科生のものだった。これ・・・・このリボンの付いた制服・・・・看護生は胸に疼きを感じながら思った。
私の・・・・お気に入りだったんだけどな・・・・。彼女自身もまた3年程前にはこの制服を着た学園の予科生だったのだ。

今の看護本科の制服に不満がある訳じゃないけど・・・・今、思いがけずこうしてその予科の制服を身に付けた女の子を
目の前にすると・・・・看護生はなんとなくそのいかにもといった印象の予科生のニーソックスを付けた制服姿が気に入らなかった。
それにこの声・・・・何だか虫が好かない。それにしても一体どこからステルヴィアの予科生が・・・・ <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/12 04:27 ID:P7X6kgKr<>
今、彼女たちが乗っているステルヴィアの輸送鑑ガガーリン5号は到着まで40日近く掛かったウルティマでの任務を終え、
これからステルヴィアへの帰途へと就こうとしている所だった。
ウルティマでの任務は、例の国籍不明機との度重なる交戦が原因で一時避難が決定したその住人たちを収容・護衛して
ステルヴィアへ送り届けるといった比較的簡単な物になると出発前には説明を受けていたのだが・・・・
実際には思いがけぬ交戦発生でウルティマからの避難民はおろかガガーリン5号のケィティ部隊のパイロットにまで大量の負傷者が出て、
その一方でガガーリン5号の側にはその負傷者達を受け容れる為の充分な医療態勢が整っていなかった。
お陰で私たちも・・・・普段とは人が違った様に妙に張り切った様子の蓮花の指揮の元、連日、目の回るような勤務体制を強いられてきている。

何で私たちが一体誰のせいでこんなに忙しくならなきゃいけない訳?
・・・・だいたい・・・・あの蓮花先生なんか元々は只の保険医の筈じゃなかったっけ?なんであんなに偉そうにしているの?
しかもこの忙がしさの一因となったパイロット達の負傷は、同じく只の学園の教官だった筈の白銀教官、蓮花と付き合っていると噂の
どう見ても昼行灯のタイプにしか見えないあの白銀教官が、現場で無謀な戦闘指揮を執ったためだと聞いているし・・・・
まあ解ってるのはああいう才能が有るって言われている人達って結局実際には馬鹿ばっかり、という事よね・・・・
本当は現場で働いている私達の方が頭が良いって事を・・・・いつかどこかで解らせてやらなければいけないんだけど・・・・

まあとにかく目の前のこの子は・・・・また身の程を知らない看護の立候補者よね。先日も何を食べてそうなったのかは知らないが
妙に胸の大きい女性と、いかにも足手まといになりそうな子供が傷病者の看護を名乗り出ている。
そのいかにも善意であなた達の仕事を手伝ってあげますという様子がいつもこちらをむかつかせるのだ・・・・
どうせ手間ばかり掛けさせるのに決まってるのに。
その為の訓練も受けてないあなたたちに一体何ができると思ってるのかしら?
この子も・・・・予科の制服着てるのはよく解らないけれど・・・・どうせウルティマへの旅行中か何かだったというところだろう。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/12 04:28 ID:P7X6kgKr<>
「せっかくだけど・・・・」

そう考えながら適当にあしらって体よく追い払おうとした所へ隣に立っていた同僚が口を挟んできた。

「あなた・・・・もしかしたら片瀬志麻さんじゃない?あのインフィニティのパイロットの?」
「え?えっえっえっ・・・・ええとっ・・・・そうなんですけど・・・・」

最初に声を掛けられた看護生は驚いて、改めてその予科生を上から下まで眺めまわした。
ではこれが・・・・あの、片瀬志麻という訳なのか・・・・。ステルヴィアの天才予科生。
話には聞いていたけれど・・・・今自分の目の前にいるこの子は上級生と話すのが苦手なのか妙に畏まった様子の只の予科生にしか見えず、
訴えかけるようにこちらを見つめている瞳といい、そのトロそうな舌足らずの話し方といいとてもそんな特別な存在といった風には見えなかった。

インフィニティのサブパイロット、片瀬志麻。グレートミッションがその要めであるグレートウォールをくぐり抜けてきた巨大隕石の為に
失敗に終わろうとしていた時、アストロボールで優勝するまで目立たない存在だったこの片瀬志麻とメインパイロット音山光太の2人の予科生が、
ステルヴィアの倉庫に有ったインフィニティに偶然に搭乗する事になって、結果としてそれでGMを成功に導くことになったという話は
誰でも知っている。この2人はそれで一躍有名人の仲間入りを果たした訳だ。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/12 04:29 ID:P7X6kgKr<>
私に言わせれば・・・・何でそんな物が存在するなら最初から正規のパイロットを乗せて待機させておかないの?ということになるんだけどな。
というか・・・・本当に馬鹿じゃないの?そうしてあったなら、この2人を有名人にしてつけあがらせる事なんか無かった筈。
でもこれで私の第一印象はまたしても当たった事になる。なんてでかい目なのかしら?そしてこのいかにも天然そうな馬鹿面。
この片瀬志麻は老いぼれてもうろくしたあのリチャード教官にひいきされてその資格も無いのにステルヴィアに入学し、
全くマシンの操縦が出来なくて放校されかかったところを同じく白銀教官やレイラ教官に取り入って学園に居残り続け、
最後にはメインパイロットの音山光太に取り入る事に成功してインフィニティのサブパイロットの座を手に入れたという話だ。

ウソ泣き、ブリッ子、天狗、八百長なんでもありの馬鹿女。よりにもよって仲間内ではしーぽんとかと呼ばれているそうだが
男どもがそんな馬鹿女を可愛らしいとかと言って祭り上げているのを想像すると正直同じ女として虫酸が走るしむかつきもする。
こんなのに騙される音山光太も音山光太だと思うのだが・・・・

正直言って音山光太はそう悪くはない・・・・年下の男の子が良いなんて言うのは気が知れないが、あの子なら半ズボンを穿かせてその辺に
飾っておいても悪くない感じだ・・・・だが同じ看護科の子が酔狂にも音山光太に交際を申し込んで断られ、それはいい気味だったが
その原因がこの片瀬志麻にあると聞いた時には驚きに愕然とした。最初聞いた時には私はぽかんと口を開けてそれを聞いていたかも知れない。
・・・・音山光太がそんな風に誰かと付き合ってるなんてそれまで話ひとつ出てなかったのだからそれも当然だ。
その話を聞いた瞬間殺意まで浮かんだのを覚えている。片瀬志麻にも、その彼女を選んだ音山光太にも・・・・
何でそういう話になんの?私を馬鹿にしてる訳?
もし可能ならばその殺意を大勢に向けてわめき散らしたい気持ちだった・・・・沸き上がってきた感情が収まるまで。
それには何ヶ月もかかる事が解っていたが・・・・ <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/12 04:31 ID:P7X6kgKr<>
「あ、あのぅ・・・・どうかしたんですか・・・・?」

これだ。このタイプはいつも決まってこう。こちらが顔を合わせただけでこれだけむかついてるっていうのに、
向こうは一切何が起こってるのか解らないという顔をしてくる。馬鹿だからきっと他人への配慮が全く回らないのに違いない。
そうでなければ顔を合わせた瞬間むかついてるこちらの方がまるで腹黒だと言っているみたい。
・・・・それは違うわよ。相手を見て話の出来ないあなたが社会不適合者なだけ。
そんな奴は私の住む社会には要らない。必要ないでしょ?そんな子は。才能がどうだか知らないけれどね。

・・・・決まったわね。さすがにインフィニティのサブパイロットともなれば簡単に排除する訳には行かないけれど・・・・
本来あるべき社会の仕組みを覚えて貰う事にしたほうが本人の為よね。
そう決心して看護生はにっこりと微笑むと、こう片瀬志麻に告げた。

「ううん。何でもないのよ。ちょっと驚いただけ。
 私、この看護グループの主任を任されてるの。主任って呼んでくれればいいから。
 あなたのようなひとが私達の仕事を手伝ってくれるなんて嬉しいわ。で、いきなりでは何だから
 もし本当に手伝ってくれる気があるのなら明日また同じ時間にここに来てくれる?
 是非頼みたい仕事があるの。当てにしてても良いかしら?」 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/12 04:32 ID:P7X6kgKr<>
「はいっ!よろしくおねがいします」

ぺこりと頭を下げて嬉しそうに立ち去っていく志麻を見送りながら主任看護生は考えていた。
それはそれとして・・・・後で問題にならないかしら?
まあ・・・・このタイプはいつもそうだけど・・・・今回も自分からしたいと言ってきた訳だからどこからも文句の出てくる筋合いはないわよね。
とにかく何でも頑張れば上手く行くと思ってるみたいだから・・・・お望みどおり手伝ってもらいましょうか(笑)。
・・・・看護科のお仕事をね。

そう考えて薄く嗤うと彼女は同僚を従えその場を去った。明日の準備をするために。
幸いここ数日に限っては仕事は全く忙しくなかったから、ちょうど良い暇つぶしができそうな予感に嬉しげに笑みを浮かべながら。 <>
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/12 04:37 ID:P7X6kgKr<> あ、言い忘れまつたが今回エロ分ありませんでつ。
お茶でも飲みながらまたりと読み飛ばして下され。
ティシュは仕舞ってしまって下さい^^;
ではつづきを <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/12 04:38 ID:P7X6kgKr<>
宇宙を航行する輸送船の深夜の艦内は少しだけ夜の病院に似ているかも知れない。艦内は擬似的な夜を創り出す為に定時には
居住ブロックの全てが消灯されていて音もなく静まりかえった人気の無い通路を緑色の非常灯だけが照らしている。
ただ一つ違うのは通路に嵌め込まれた強化ガラスの窓の向こうに瞬くように光る無数の星に彩られた宇宙が広がっている事。
その星々はステルヴィアから眺めるのよりも一つ一つがよりはっきりしているように見える。

ステルヴィアの外にも宇宙は広がっている・・・・本科生になってから随分経つような気が自分ではしていたけれど・・・・
初めての軌道外任務を思いがけずもこんな形で体験する事になって、そして自分の狭い世界の外にも宇宙が、人の営みが広がっている事を
こんな気持ちで実感する事になるとは思わなかった。

ステルヴィアのパイロット本科生、町田初佳は消灯され自販機の明かりが辺りを照らしているだけのラウンジのベンチに
コーヒーの紙コップを片手に一人座り船外に広がる宇宙を眺めながらそう考えていた。
<> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/12 04:39 ID:P7X6kgKr<>
・・・・一体いつから自分はステルヴィアの・・・・狭い社会の中での自分の在り方にこだわるようになっていたんだろう。
そしていつのまにか他人にも自分と同じ在り方を求めるようになってしまっていた・・・・
こんな風に人はまるで星のようにそれぞれ色とりどりに違って光っているというのに・・・・

ウルティマでのミッションが終わって少し時間に余裕ができた為、輸送船ストレルカから此処ガガーリン5号に移ってきていた初佳は
長い帰路の間の船内時間をレイラやメカニックのジュノ達と過ごすことが多くなっていた。
幾つかの宇宙ステーションを渡り歩いたという2人は、地上で選抜されてステルヴィアの予科生となり
その後もずっと学園内だけで過ごしてきた自分からは想像もできない多くの経験を作業の合間に話してくれた。
それは狭い世界にとらわれていた初佳自身の考え方を変えてくれるのに充分な物だったと思う。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/12 04:39 ID:P7X6kgKr<>
そして・・・・今、この夜の中を音も無く静かに航行する船から見る宇宙の姿・・・・
以前の、船外任務で作業中のステルヴィアの外殻から見るそれはいつも自分の前に深く冷たく広がっていて冷酷な物だった。
もし甘い考えで向かいあったならそれは人の生命を一瞬にして奪ってしまう。それが全てだった。自分にその思いが足りなかった為に
かつて実際に死にさえしなかったものの・・・・初佳は友情を、そしてステルヴィアで共に過ごせた筈の時間を、その両方を失ってしまったのだ。

だが今ここから見る宇宙の姿、瞬く星の光は以前と違うもっと優しい光、日が沈みきる前の色を失った夕闇の中で遠くに見える街の
その家々に一つづつ点っていく灯りの群れのように見える。そのひとつひとつに人生があって自分がそれを遠くから見ているような
今の自分にはそんな風に見える。

自分の住む世界の外にもこんな風に宇宙は広がっている。同じように人の人生の在り方も。
初佳は目の前の星の光、自分の手の届かない所にあるその灯りの一つ一つに胸の疼くような憧れを感じながらそう考えていた。
そんな当たり前だけれども自分が見失っていた事を・・・・たぶんもうこれから先は忘れることがないだろう。
ビック4の皆はお帰りなさいと言ってくれた。嬉しかったけれど多分自分は以前とは変わってしまった様に思える。少なくとも以前のような
自分では無くなったような気がするのだ。それはその分また・・・・これから先、別の形での試練があるという事かしら。
素直にそれでも構わないと思える今の自分が初佳には嬉しかった。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/12 04:40 ID:P7X6kgKr<>
初佳は船外の宇宙にもう一度目を投げて、それから紙コップを片手にしたまま船内の自分に割り当てられた自室に
戻ることにして、今居たラウンジを横切りテーブルと椅子が立ち並ぶ隣の一画に入った所でそこにもう一人の人影が佇んでいるのに気が付いた。

「あら・・・・片瀬さん・・・・」
「あ、町田さん・・・・」
「こんなところで・・・・」

何をしてるの?という言葉を初佳は飲み込んだ。自分だって一人で出歩くにはあまり普通ではない深夜の時刻なのだし・・・・
何より自分の言葉が先輩風を吹かせた咎める口調になって欲しくなかった。

「眠れないのね」
「えっと・・・・そうです・・・・」

しかたなく代わりに尋ねた言葉に要領を得ない返事が返ってきてそれから気まずい沈黙が流れた。
何か疲れたように目の前のテーブルの上に身を投げ出していたらしい志麻は初佳に気付いたときに慌てて身を起こした様子で
今は所在なさげに制服のしわを伸ばしている。いつも通りその白い襟と赤いリボンが目立つ予科生のオレンジ色の制服を着た志麻。
今、この船に予科生は彼女と音山光太の2人しかいない。ステルヴィアを出発してから一月半あまり、ずっとその間正規のチームの、いわば
大人の社会に馴染んできていた初佳には志麻のそのステルヴィアにいたときそのままの姿には違和感があるように感じられた。
初佳は志麻の斜め向かいに再び腰を下ろす事にしたが、志麻はそんな初佳の方を首を竦めるようにして窺い見ているように見える。
上級生と話すのが苦手なのかしら、と初佳はそんな志麻を見てそう朧気に考えた。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/12 04:41 ID:P7X6kgKr<>
志麻と最初に出会ったのは・・・・教官サポートで予科生の授業に参加していた初佳が暴走する志麻のビアンカを阻止するのを
手伝った日の事で、その頃からずっと志麻の初佳に対する様子は変わっていない様子に思える。2回目が確か・・・・罰当番を
命じられた志麻にキツイ言葉を放った格納庫での事だったから・・・・あれで私への印象が決まったのかも知れないけど。
今の志麻はステルヴィアでビッグ4と肩を並べる、もしかしたらそれ以上に重要なインフィニティの操縦を任された優秀なパイロットなのに
こうしているとそれを忘れてしまいそうになる。そして・・・・

以前私はこの娘にパイロットとして私と同じように在る事を要求した。
・・・・初佳はつい先刻まで一人で考えていたとりとめのない想いに引き戻されていた。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/12 04:42 ID:P7X6kgKr<>
最年少のビック4として何かと注目される初佳はこれまでもずっとある特定の種類の同性達から嫌われてきた。
様々な点で恵まれているとはいえ他の全ての社会と同じく競争のある学園内で成績優秀であることを矜持としている以上、
それはそれで構わないと思ってきたのだが・・・・やよいとの事があってそれがなかなか割り切れず、周囲から嫌われる存在である自分を
嫌悪する、そんな自分の気持ちが抑えきれなくなってきた時に出会ったのが初佳から見て天真爛漫すぎるように思えるこの少女だった。

一方のやよいには再会したときすぐに彼女のリタイアの原因となった練習試合を申し込んだ事を恨まれているらしい事が解っていた。
再会後の2人の会話が以前とは全く違ったよそよそしい物だったから。
初佳は最初から事故を起こしてやよいのリタイアを引き起こすつもりで練習試合を申し込んだのだと、そうやよいは考えていたと
それに機関部の故障でやよいのビアンカが流され始めた時も、初佳が後を追ってきたのは形だけで救出する気は全くなかったと思っていたらしい事も
後からそれとなく解った。初佳には彼女のパイロット志望の理由について不満があってそれを正すつもりで練習試合を申し込んだのは事実だったから
その旧友との冷ややかな関係も甘んじて受け止めてきた。
結局成績を自分と競いあっていた彼女がリタイアしてしまいステルヴィアでの生活を続けられなくなったのは事実なのだから・・・・
だから自分が彼女を陥れた事になったと言っても間違いはないだろうと思ったからだ。

だがそれでも・・・・割り切れない想いでいた上に、新たに目の前に現れた志麻とやよいを重ねてしまって何度もためらった上で、
ようやく直接志麻本人を前に話をしたときに、パイロットの志望理由に他愛ない自分の夢を挙げた志麻を・・・・
その時の初佳は結局受け容れる事ができなかった。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/12 04:43 ID:P7X6kgKr<>
ステルヴィアの、それも優秀なパイロットはステルヴィアに自分が在ることの意義をもっと真剣に考えるべきだ。自分と同じように。
そうでない人間、ただ才能だけに頼り努力しない人間がその為に血の滲むような思いをしている自分、今そこに立つために
その為の代価を支払ってきた自分と同じ場所、成績を競い合う同じ土俵の上に立っている事が許せなかった。
今では・・・・その時の自分の考えが狭量だったのが解っている。志麻や、やよいが自分達がステルヴィアに居る動機に自分の夢を語ったからと言って
それで彼女たちが努力をしていなかったということにはならないのだし、第一に他人の在り方にそこまでこだわる必要などどこにも無いのだ。
そして結局、練習試合で叩きのめす事によってその志麻の考えを正せるかもしれないという初佳の試みは失敗したのだったが・・・・

この娘とはでもあの後、ちゃんと話をしていない。その機会がなくて・・・・
それにいつも明るい性格だという印象しかなかった彼女がこんなところでこんな表情をして一人で居るのが不思議だった。
そう思った初佳は口ごもりながらも思い切って切り出す事にした。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/12 04:44 ID:P7X6kgKr<>
「片瀬さん・・・・あの時の事、御免なさいね。私・・・・」
「えっ?あ・・・・いいんです。私、私もあれから町田さんに言われたあの時の言葉をずっと考えていて・・・・」
「え?」

返ってきた言葉が意外な物だったから初佳は思わず尋ね返した。

「あの・・・・練習試合の前に町田さん私に言いましたよね・・・・
 あなたは何の為にステルヴィアに来たの?って。それに別にパイロットでなくてもよかったって事かしら?って。
 私、自分が何の為にパイロットをしてるんだろうって考えてたんです・・・・なんだかこの間の事を思い出しちゃってて・・・・
 ・・・・
 この間も・・・・ウルティマで最初に戦闘になった時、私・・・・
 恥ずかしいんですけど・・・・泣き出してしまって何もできなかった・・・・。足手まといなんです。」

「そんな・・・・
 あなたは今や名実共にビッグ4と肩を並べる・・・・ううん、それ以上のパイロットだから選ばれてこうやってミッションに来てるのだし
 この間の戦闘でもあなたがインフィニティの操縦プログラムを整理したから、それであの機体をケイティ並の機動性に出来たって
 そう聞いてるわよ。考えすぎじゃないかしら・・・・」 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/12 04:45 ID:P7X6kgKr<>
「私が今インフィに乗っているのはGMの時に偶然光太君と一緒に乗ることになったせいだから・・・・
 それにウルティマでの最初の戦闘の時・・・・多分私が泣き出してしまっていたから、だから
 光太君は多分攻撃を命中させることができたのにしなかった。たぶん・・・・あれ以上私を混乱させたくなくて。
 それがなかったらその後の被害も負傷者ももっと少なくて済んでたかも・・・・」

「それは・・・・彼が、音山・・・・光太君がとりわけ優秀で冷静だったってことじゃないかしら。
 それなら私にも少し解るような気がするけど・・・・」

初佳は手の中の紙コップに目を落としながら以前の自分の経験を思い返していた。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/12 04:45 ID:P7X6kgKr<>
「でも、みんながみんな他の人と同じように振る舞えるわけじゃない。
 私達は私達の、自分に出来ることを精一杯やるだけ。そうでしょ?」

それは初佳にとってまだ充分に確信の持てる言葉ではなかったが、それでも志麻はまっすぐな瞳でそう言う初佳を見つめていて
そしてその言葉をしばらく反芻するかのような表情のあと、幾分明るさを取り戻したかのような様子で笑うと話を続けた。

「そう・・・・ですよね。光太君は特別なのかも。
 このあいだ戦闘の終わりにDLSで変な・・・・声のような物が一瞬見えて、後でその話を光太君としたとき私、気付いたんです。
 光太君はテストのときからずっとそれが見えてたって言ってた。
 私はインフィの同じコクピットに居てずっと光太君と同じ物を見ながら一緒に操縦してたつもりだったけど違うんです。
 光太君は前からずっと私とは違う別の物を見てたんだ、って。

 私、望んでインフィのパイロットになったわけじゃないけれど・・・・光太君が私を気遣ってくれるのも嬉しいけれど・・・・
 一度パイロットになったからにはそんなのじゃ嫌なんです。もっとちゃんとした一人前のパイロットになりたい。
 それに・・・・そうしないといつかみんなと・・・・光太君とも離ればなれになってしまう気がする。

 でもそれが出来ないのは何故パイロットをしているのか解らないせい?何か別の物でも良かったのかな?って思うんです。
 ずっとステルヴィアで皆んなと一緒に居てそこでみんなと一緒にパイロットを目指すのが当たり前だったけど
 こうして長い間ステルヴィアや皆んなと離れているとそんな事を考えちゃって・・・・
 自分に出来ることはなんだろう・・・・ずっと光太君や色んな人に助けられてきたから・・・・
 自分ひとりで出来る事って何だろうって・・・・

 えへへ・・・・変ですよね。皆んな私と同じなんだから皆んなと同じように予科生として頑張っていればいいんですよね。
 初佳さんにはまた怒られちゃうかも・・・・」 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/12 04:47 ID:P7X6kgKr<>
「それは・・・・」

それではこの娘もまた自分の置かれた立場に甘えていつも仲間とはしゃいで日々を過ごしているただそれだけの娘ではないのかも知れない。
そう気付かされて初佳は胸を打たれる想いで志麻を見返した。考えてみればあの時もそうだった。私はあの時、この娘の何を見ていたのだろう。
この娘は自分の自分だけの夢をまっすぐに先輩である私に向けて語った筈。その時私はただその夢という言葉に苛立っただけだったけれど・・・・

同時にこれまでは思いもしなかったがインフィニティのパイロットである彼女を気の毒に感じている自分に気付いた。
考えてみれば予科生だった頃の自分自身はどうだったろう?飛び級で本科生になってビッグ4に追いつこうと努力はしていたかも知れない。
でもそれはこの娘のようにいきなり重要な兵器のパイロットである責任を負わされた訳ではない。
そして仲間達から切り離されてミッションに駆り出され周囲の大人達の中で一人前になろうと焦っている姿はかつての自分と同じだ。
・・・・初佳はそう考えながら言葉を選んでいつもより儚げに見える相手に声を掛けてみた。

「ねえ・・・・昼間暇な時間は・・・・どうしてるの?インフィニティは船外曳航してるから触れないんでしょう?
 あなたさえ良かったら私と一緒にレイラ先生やメカニックのジュノさんとメンテナンス作業に参加しない?
 以前あなた確かマニュピュレータアートに興味があったってやよいから聞いた気がするし、面白いと思うけど。」 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/12 04:47 ID:P7X6kgKr<>
「私、正規授業はこのミッションの為に全部中断されちゃってて・・・・今、聞いても話が解らなくなっちゃってるかも・・・・
 ジュノさんのお話は聞いてみたいですけど・・・・」

志麻は淋しそうにそう答えてそれから少し明るい表情を取り戻してから言った。

「あ・・・・でも、ありがとうございます。
 それに私、看護科の方にお願いして明日から傷病者の方の看護のお手伝いをする事になってるんです。
 大した事はできないと思うんですけど・・・・頑張らなくっちゃ」

そう笑って明日の為にもう寝ます、とぺこりと頭を下げて小走りに去っていく志麻を初佳は見送った。
予科生のオレンジ色のスカートとツインテールの髪をなびかせて駈けていく志麻の姿はステルヴィアでの学園生活をつかの間思いださせる。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/12 04:48 ID:P7X6kgKr<>
初佳は考えていた。良い娘よね。どうしてかつての私はあの娘に不満を持ったのだろう、と。
それに・・・・あの娘にはまだ借りが残ってる。謹慎期間中、初佳が自分自身に自己嫌悪して世界中の誰も彼もが自分を嫌っていると、
自分にはそれだけの理由があると、そう思いこんで落ち込んでいた時、その初佳の部屋を訪れてドアの前で帰省のおみやげ品の
包みを差し出したのは志麻だった。緊急事態発生の為に自分自身半日で地上から呼び返されていてそれを辛く感じてない筈はないのに・・・・ <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/12 04:49 ID:P7X6kgKr<>
誰も自分の事など気に掛けていないと思っていたとき、誰も彼もが自分の事を嫌っていると感じていたときに
最も彼女の事を恨んでいても良い筈の志麻のそんな訪問と、その時の邪気の無い彼女の様子は、引き籠もっていた初佳の心を打つのに充分だった。
そんな風に自分を、人を嫌うことをしない人間が居る。
その事実に勇気づけられて、初佳は恐れながらもやよいに自分が嫌悪されていないか確かめに行くことが出来て、
そして以前そうだったようにやよいと和解する事ができた。

借りは実はもう半分位、性技科目の補習の時にあの娘が付き合っている同じ予科生の音山光太に支払ったような気がする。
でも・・・・これから先もできるだけあの娘を見守ってサポートする事にしよう。今の自分ならそれが出来る。
今まで自分の事だけに夢中になってここまでやってきた気がするけど・・・・脳裏にレイラの姿を思い浮かべながら
初佳は思った。・・・・そんな自分も悪くはない。
そして初佳は自分も眠るために紙コップをくず籠に入れると足を輸送船の通路に向け割り当てられた自室への帰途についた。
<> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/12 04:50 ID:P7X6kgKr<>
(つづく) <>
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/12 04:51 ID:P7X6kgKr<> 次回からずっと多分最後までエロでつ。続きはすぐに。
では。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/12 11:35 ID:JId6jdbi<> ラジオのステルヴィア放送中〜! <>
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/13 04:29 ID:oc4WQW66<> では定時になりましたのでまったりといきまつ
最近夜が長くて素敵でつね。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/13 04:30 ID:oc4WQW66<>
主任看護生は開け放たれたままの部屋の入り口にもたれ掛かり腕を組んで中を眺めていた。
この大部屋はウルティマの主として戦闘要員の傷病者たちを収容する為に蓮花の指示で作られた臨時の病室で
彼女の立つ位置からは、病室の通路とは反対側の窓際のベッド位置でシーツ交換をしているエプロンを付けた志麻の姿が良く見えた。

「片瀬さん、そっちのシーツ交換が終わったらこっちのもやってくれる?」
「あ、はいっ、すぐこっち終わりますっ」

予科生の制服の上に何処から見つけてきたのか赤色のエプロンを付け、頭には看護生の小さな帽子をかぶっている、といった
いでたちの志麻はいつも通り甲斐甲斐しく忙しそうに傷病者達が寝ているベッドの間を飛び回っている様子だった。
帽子は主任看護生が自ら与え志麻に載帽させた物であったが・・・・
全然似合ってない。主任看護生はいつもながらそう思った。

志麻が主任看護生の元を訪れてから1週間が経過していた。本来志麻に用意された仕事はこうした看護の手伝いといった物とは全く
別の物だったのだが、その本来の仕事の合間にその他の手伝いをする事を志摩自身が申し出て、それ以降複数ある臨時病室の幾つかで
志麻は看護助手をする事になったのである。とは言ってもその内容は志麻が今しているようなシーツの交換や患者の食事や入浴、
体位変換の介助、入浴できない患者の清拭やせいぜいが投薬する薬剤の薬取りに走らされるといった程度の物だったのだが・・・・

だが当然のごとく志麻と同室で働く正規の看護生たちからはその志麻の様子に不満の声が上がった。
それも当然よね・・・・その時、主任看護生は溜息をつきながらそう思った。私達看護生の仕事は本来医療行為を行う医師の
医療上のサポートをすることにあるのだ。シーツの交換や患者の様々な介助などは専門の介助員か、患者の家族達がすれば良いことであって、
決して私達看護生の本来の仕事なんかではない。志麻がそうしたいわばやらなくて良い雑務を懸命にやればやるほど
患者達はそれと同じ事を今度は私達にも求めてくるようになる。本人は良かれと思ってやっているのだろうがとんでもない話だ。
志麻は私達正規の看護生の本来やらなくて良い仕事を増やしているような物なのだ。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/13 04:32 ID:oc4WQW66<>
何故そんな事が解らないのだろう。まあ誰も何もそれについては教えてない訳だけれど・・・・
・・・・天才なんでしょ?ならそれ位は分かって良い筈。
だが一方で主任看護生は自分が指導に当たっている後輩達や同僚の不満の声を抑えて、志麻をそのままにしておくように
そう徹底する様にと指示しておいた。それでもまだ不満顔を見せて自分の元に押し掛けてくる数人の後輩達には、
自分も本当に困り切っているのだという困り顔をして見せて、
志麻本人に少しでも人間的に見込みがあるなら・・・・いずれ自分で気が付くと思うの、と答えておいた。
それでどの後輩も自分への尊敬を改めたようなまなざしでこちらを見て、そしておとなしく口をつぐんで引き下がっていった。
結果志麻は何も知らされないままで懸命に働けば働くほど周囲の仲間からの反感を集める状態にあった訳だが。

馬鹿な事に本人は周囲の状況に何も気付いていないわよね、・・・・あの様子じゃ。含み笑いを抑えながら主任看護生は思った。
状況は彼女の満足できる物だった。志麻は何をするにしてもその懸命さで患者達や医師達の間でさえも人気者になりつつあった。
彼女から見てもこうして甲斐甲斐しく働いている時の志麻の笑顔は明るくて実に生き生きとしているのだからそれは無理はない。
だが一緒に働いている看護生達の志麻を見る目は全く違う。

そしてそれに・・・・主任看護生は込み上げてくる愉悦をその表情の下に押し殺すのに苦労していた。
彼女はそんな風に良い表情で働く志麻に声を掛けるこの瞬間がたまらなく好きだった。

「片瀬さん?片瀬さん。そろそろ時間なんだけど・・・・準備の方いい?」
「あ・・・・・・・・はいっ・・・・今、行きますっ・・・・」

すぐに返事を返しながらも志麻はすぐにその瞳を下に落とし憂い顔になる。一瞬にして志麻のそれまでの表情が翳るのを見るのは
主任看護生にとって堪えられない楽しみだった。
まあ・・・・見てあの顔、何て顔してるのかしら(笑)
といつも思う。実際の表の表情はもちろん素知らぬ振りをしたままではあるが。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/13 04:33 ID:oc4WQW66<>
患者たちは何も知らないが、志麻の同僚看護生たちは彼女がこれからどんな仕事に就くのか内容を知らされている。
志麻の背後の近くの窓際に立つ2人の看護生は志麻の後ろ姿をみてしのび笑いをもらしあっていた。

もう一人の看護生はそんな彼らの前で露骨に志麻の全身を眺め回すアクションをして見せて、それから志麻の前に立つと
エプロンの下になっている制服のリボンや襟元を笑いながらわざとらしく直してやったりして見せていた。
主任看護生はそんな志麻の様子を楽しめるだけ楽しんだ後、その志麻を連れて志麻本来の仕事場所へと向かう事にしていた。
前を歩くその主任看護生と瞳を落としたまま少し遅れてそれに続く志麻。看護生たちはその姿を目にするのに今ではもう慣れてしまっていて
まるで売られていくおとなしい小動物を目にするような様子で志麻を見送るのだった。

志麻の仕事部屋は臨時病室が集まっているブロックからさほど離れていないところにある手術室の小部屋だった。
本来そこは手術の前処置等を行う為に用意された部屋であったが、これもまた予定外に膨れあがった傷病者の対処の為に
別のブロックにより近い位置にもうひとつ手術室を作ることとなり手術台や設備がそこへ移動された結果、それ以来その場所は
手術前後の医師の控え室といった扱いになっていたのである。

その日志麻を連れて志麻の仕事場所である小部屋に到着したときには既にそこには若手とおぼしき術着姿の医師が
一人居て着替えの最中の様子だった。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/13 04:34 ID:oc4WQW66<>
「あら先生・・・・予定より早かったんですね」

と尋ねる主任看護生に医師は大儀そうな様子で頷いただけで白衣姿に戻る着替え作業を継続し続けた。

「開けてみたらそんなに難しい状況ではなかったのでね。交代は無しで5分前から45分の休憩入り。
 ただ時間は掛かるから終了時間は予定通り5時間後、連絡はそれ位かな・・・・あれ・・・・」

医師は主任看護生の後ろに控えている志麻に気付くと少し表情を和らげて話しかけてきた。

「あ・・・・君は・・・・片瀬君だっけ。人手が足りないんで回診の時の介助を手伝って貰った・・・・
 あの時は薬取りに走って貰って助かったよ・・・・本来なら・・・・」

医師は主任看護生を窺い見ると溜息をついて話を続けた。

「本来なら僕が自分で取りに行かなければならない所だったし、なにしろ忙しくてこの状態だから
 自分で走ったりなんかした日には自分が気絶しちまうよ・・・・まったく洒落にならない・・・・
 消毒と包帯交換を介助してもらった時も気がきいてたし・・・・君は努力すれば良い看護生になれるから頑張ってね。
 ・・・・・・・・
 って、ここに居るってことはまさか・・・・」

この先生をうまく納得させられるかどうかここが正念場よね、と主任看護生は考えていた。
まあこれまでにもう何人もクリアしてきているし、この先生なら拒まないだろうという確信が有って志麻を連れてきているのだが。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/13 04:35 ID:oc4WQW66<>
「ええ。この片瀬さんが今日一日先生たちの介助をしますので。一応私もサポートに付きます。
 片瀬さん御挨拶して。」

「片瀬・・・・志麻です。慣れないので御面倒かけるかも知れませんがよろしくお願いします。」

若手医師は相当に驚いた様子だった。

「うああ・・・・まいったな。いや困るということはないんだけれど・・・・
 君は・・・・まあ子供ではないだろうけれどこの・・・・仕事には向いてないんじゃないかな・・・・
 まあそれは言っても仕方ないんだろうけど。色々手伝って貰ってて一生懸命なところが気に入ってたから・・・・やりづらいよな。
 だいたい片瀬君はまだ見習いじゃなかったの?」

「それでなんですけど、片瀬さんはまだ口技の方の実習が済んでないので
 先生申し訳ないんですが性器の方を使った行為ということでお願いします。検査の方は済んでおりますので。」

「お願いしますって・・・・・・・・」

少し絶句してそれから持ち直して医師は言った。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/13 04:36 ID:oc4WQW66<>
「それは・・・・僕の方は・・・・構わないけれど・・・・
 片瀬君はそれで良いのかな?」

「ええ。じゃあ片瀬さん準備してね。時間がないから手早くお願い。」

「はい・・・・」

手早くとは言ったものの志麻には相手の医師の目に印象的に映るようゆっくりと服を脱ぐのだと申し付けてある。
志麻はもう見慣れてしまったいつも通りの手順で、医師と主任看護生2人の前で正面を向いて立ったまま
両手をスカートの下に差し入れて、ゆっくりと下着を引き降ろし足元で片足を少し上げてそれを順番に足から外す。

畳んだ下着を近くのデスクの上に置いて、その後は今度はウエストに手を回してスカートのファスナーを探り、それを下げ始め
降ろし終わると同様に畳まれ下着の上に置かれることになる。上着は既に襟元で止められたリボンはそのままで正面のファスナーを
すべて引き下ろし胸がはだけるように開かれていて上の下着は時間節約の為と言って普段から付けさせていない。
沈黙の中、部屋には制服の衣擦れの音だけがしていてそれが終わるとニーソックスと上に羽織った形の制服の上着、という
中途半端に裸になった志麻の姿が部屋の中に現れる。

医師と主任看護生の2人が見守る中、そこまで終えると志麻は部屋の一番奥のデスクの前までいくと、その機能性が重視された船内の
部屋にはあまり似つかわしくない、リクライニングさせた肘掛け付きの皮の椅子をこちらに向けて、靴も脱いでおとなしくそれに正面を向いて座り
羽織るように上に上着を掛けただけで前がはだけて裸の上体を背もたれにもたせかけ、それから無防備なその姿でしばらく躊躇したあと
思い切って両脚を引き上げて肘掛けに膝を載せるようにして椅子の上で広げる。
志麻の片手は性器を開くようにしながら陰核を撫でていて、もう一方の手の指は性器の中への挿入を開始していて、
見ている間にもその差し入れられる指の深さが次第に深くなっていく。
椅子にもたれかけ広げた両脚を高く掲げての自慰行為、それがこの仕事で志麻が行う準備と呼ばれる物だった。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/13 04:37 ID:oc4WQW66<>
この娘・・・・毎回医師と私の前でこれをさせるのだけれど・・・・自分が2人からどんな風に見えるか解っているのかしら?
分かっていたらとうていできそうにもないわよね普通・・・・それにこの娘の外見を気にする性格から言っても。

膝の上の太股まで志麻の両脚を包む白いラインの入った黒いニーソックスが、その間にある脚の付け根のふくらんだ様子と
正面から見える志麻の性器、それからその上の下腹の部分の肌の白さを強調してしまっていて、その開脚した姿はたとえようもなく
いやらしかった。
性器のすぐ上で小さく不自然な位にそこだけ残されてある淡く茂った茶色い陰毛の茂み以外は膣口周辺を丹念に剃毛してあるから、
志麻がいま自分のその指で広げている性器はその形をくっきりと露わにしていて、開脚した志麻の両脚の中央で本来の姿よりもっと
大きく見えて存在感を強めていて、見ている者にとってはその赤い粘膜の生々しさが脳裏を刺すように視界に入り込んできているかの
ように印象的だった。

志麻は背もたれに寄りかかるようにしながら両手を脚の中央に伸ばし、下腹部でその両手を可愛らしく揃えるようにしながら
両方の指先で自分の性器を弄り続ける。志麻はその指がおそらくは経験が少ない為にまだ過敏な陰核にぶつかってしまうたびに
両腕に挟まれるような形になって普段より高く盛り上がっているように見える胸のふくらみを揺らしながら身を震わせていて
その懸命さは伝わってはくるものの、完全に俯いてしまわないよう時々顔を上げては開いたままの瞳で自分の痴態を見つめている
相手の表情を見上げているその様子では、本来の性器の準備というその行為の目的ははかどっているようには見えなかった。

何だかまるで・・・・可哀想な動物の瞳よね(笑)
無駄に大きな目だと思ってたけれど・・・・そうして椅子の上で開脚して自慰をしながら、正面の2人を窺うように見上げるときの
志麻の瞳、まだ完全に意識は残しつつも性器から伝わる感覚に時折大きな瞳を見開いたまま眉根を寄せざるをえない時の
少し憂いを含んだその志麻の瞳が主任看護生のお気に入りだった。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/13 04:38 ID:oc4WQW66<>
主任看護生はなんだかんだと言いながら文句を付けていた筈の医師が、椅子の上の志麻のその姿態を確認しながら慌ただしくズボンを
引き下げ始めるのを確認すると、これもまたいつもどおりの手順として椅子の背後に回り、懸命な様子で自慰中の志麻の身体の
はだけた制服の前を引き開けて、志麻のその胸や乳房から腰、下腹部や性器、ニーソックスを付けたまま広げられた脚の剥き出しの太股
それら全てが正面の医師から見て全て適性に露出して見えるよう志麻の様子を整える。それから用意してある綺麗に折り畳んだ白いタオルを
志麻の尻の下に敷き、性器が上向きに見える位の角度に調整を行う。
そしてそれらがすっかり終わると背後から胸を中心に両手を使った志麻の身体への愛撫を開始する事になっていた。

胸を背後から舐めるように愛撫されながらとはいえ、短い時間での自慰行為では大して性器が性液で濡れることはないのだが
それでもその準備がひととおり完了すると志麻は伏せていた瞳を上げて正面の医師に、

「あの・・・・準備できました・・・・どうぞ。性器の挿入の方、お願いします。」

と告げる。既に志麻の正面に立ち怒張した性器を持て余している様子の医師がその志麻自らの許可の言葉を合図に
身体を覆い被せる様にして志麻の脚の間に男性器を近づけると、志麻は脚の間に伸ばした両手で包むようにしてそれを受け取り
不器用な様子でそれを撫でるようにしながら自分の性器の入り口にあてがって先端の膨らんだ亀頭だけを膣口に咥え込ませて再び医師を見上げる。

下から見上げるその上目づかいな瞳が医師の瞳とぶつかってお互いの理解を確認し終わると、志麻は後は医師が腰を突き入れて
自分の中に深く男性器を挿入してくるのを待ち受けるだけの状態になる。性器を最初に挿入されるこの瞬間がそんなに恥ずかしいとでも
言うのだろうか、志麻は正面を向いていることが出来ずに背もたれの上で俯き加減に横を向いてしまい、持ち上げた片手の握った手のひらを
こちらに向けるような形で腕を自分の額に押しつけその下の大きな瞳を震わせてその瞬間を待っている。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/13 04:38 ID:oc4WQW66<>
目の下の頬を紅潮させた顔の見開いた瞳が・・・・泳いでいて・・・・涙ぐんでしまってるみたい。後悔してるような瞳の色にも見える。
可哀想にね(笑)
主任看護生はそんな志麻の横顔と、性器にあてがわれた志麻には少し大きすぎるのではないかと思える医師の男性器とを見比べながら
密かに笑っていた。そうして自分の眼前の医師、自分を抱きかかえるようにしてすぐ背後に座る主任看護生の2人の視線に見守られながら
その中で志麻は息を詰めた表情で背中を反らし胸を突き出すような姿で少しづつゆっくりと医師に男性器を挿入されていく。

医師が志麻の性器への侵入を完了すると、次いで開始される男性器の前後運動に合わせて志麻の断続的な喘ぎが部屋の中に響き始める。
それはこの特別な仕事が割り当てられて開始した頃の志麻の、行為中ひっきりなしに継続して続く悲鳴のような泣き声とは異なり、
充分に抑制されていてそれでもなお医師の性器に志麻の性器が引きづられる感覚に耐えきれずに思わず漏らしてしまうような
そんな鳴き声に変わっていた。それは主任看護生とその同僚が志麻にそうするよう仕込んだ鳴き声だった。

「あ・・・・あのっ、私の性器の具合、どうですかっ、
 力の加減とか、あっ、
 至らないところがあったら、指示してください、あ・・・・」

そうやって医師の男性器の動きが本格的になる前、まだゆっくりと志麻内部の感触を確認しているかの様に動かされている間に
行為されながら相手に具合の悪いところがないかどうか問い合わせるよう志麻には指示してある。
医師はただ単に男性器を入れ始めた実感としてそれしか頭にないせいなのだろうがどの医師達も大抵、
志麻君のはとても良い具合だよ、といった間の抜けた返事を返す。

それをお世辞だと考える頭の無い志麻は、行為を開始以来、はじめてその時だけ幾分か明るい表情になって
両脚の間に男性器を挿入されて動かされているその姿のままで

「ありがとうございますっ」

と幾分頬を紅潮させて屈託のない表情で相手に笑って見せる。まあだが志麻のそんな馬鹿な様子は長くは続かない。
その行為の最中の志麻の笑顔に感銘を受けた様子の医師の男性器の動きが早まるからだ。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/13 04:39 ID:oc4WQW66<>
志麻の性器は膣口が狭い上にその奥、子宮口の手前で若干膣道が傾斜しているようだ、というのが
志麻の身体を吟味した医師達の共通した所見だった。そんなことの真偽など分からないが、
とにかく男性器を挿入した時と引き抜くときに引っかかりがあってそのため行為の前半、志麻の身体の
まだ受け入れ態勢が整っていない状態では医師達の腰の動きは志麻の下半身に腰をぶつけるような激しい物になりがちだ。
だからその後にはその激しい前後運動に合わせて引き起こされる志麻の断続的な喘ぎが部屋の中に響き始めることになる・・・・

それにしても・・・・医師の志麻の性器を突き上げる動きに合わせるようにして、志麻の乳房の輪郭をじらすように両手でなぞりながら、
既に充分なほど高くなっている志麻の体温をその両手に感じながら、そうして2人の間に挟まれ喘ぎを漏らす志麻の表情を確認しながら
主任看護生は考えていた。

良い体になったものよね・・・・ここまで扱いやすいのであれば弄り甲斐があるわ・・・・
元々友人同士で性技の自主練習をしていたという話は聞き出してあったし、まあ同じ予科生とはいえ音山光太という
決まったパートナーが元々いた訳であるしまたそういう端境の年齢だったのかもしれないが・・・・

初めてこの椅子に志麻を座らせて、倒した背もたれに寄りかかり既に男性器を受け容れ鳴いている最中の志麻の制服の前を
ゆっくりと開いていき、周囲の同僚や医師達としのび笑いを交わしながら最後にさあ御開帳と言わんばかりに剥き出しにしてやった時の
志麻の身体は、まだ少女らしい肉付きで未成熟な胸の膨らみやその上の乳房の先端や性器のまだ淡い色合いばかりが目立っていて
16才という年齢に相応な幼いと言って良い体つきに見えた。さすがに肌だけはまだ綺麗なものだったけれど・・・・
こんなので医師達の相手が勤まるかしら、と心配になった程だ。
行為を受けながらそうして全裸にされいまだ自分の置かれている状況が信じられないといった様子で
紅潮した表情で周囲に立つ自分達を見上げる志麻の瞳があったからなおさらそう感じたのかも知れない。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/13 04:40 ID:oc4WQW66<>
だがその志麻の身体を使って生理現象の解消を行う医師達からは志麻の身体は好評の様子だった。
そう口に出す者も居たがそれでなくとも様子を見ていれば解る。これが志麻でなくて他の看護生であったならもう少し行為を手控えるよう
医師側に申し入れをしているところだったかも知れない。
何でよりによってこんな娘にそんなに夢中にならなければならないの?
一方で志麻を責めて貰わなければ困ることに気付いて苦笑しながら主任看護生はそう思ったものだが、まあ心当たりが無い訳でもなかった。

同性から見ても女らしい体つきなのに、どんなに露出の多い水着を着たりしてみてもそれほど男性からの反応を引き出せないような娘がいる一方で
ほんの少し肌を露出させただけで男性から大騒ぎされるタイプの娘がいたりする。男どもからその露出した肌の一部がまるで性器であるかのような
扱いを受けるタイプの娘、そんな主任看護生からしてみれば我慢のならない言わば淫売のタイプのひとりがこの片瀬志麻だという事なのだろう。

それほど大きな胸でもないし魅力的な身体とも思えないのに・・・・その乳房にさわり性器からの刺激でその白い肌が次第に紅潮していく様子や、
弄った淡い色の乳首が堅く隆起していくのを見つめたり、男性器で突き上げられるたびに身体をくねらせ背を反らせてそれを受け止める志麻の様子を眺め
ひたすらその反応を引き出そうと夢中になっている医師達の姿は主任看護生からしてみれば異常だった。
普段日常生活で会話を交わしていっしょに仕事をすることだってあるんだし、それにやりずらいって言っておきながら医師達のこの様子は・・・・
幼くてとてもそんな事を想像できない志麻の日常での姿と、行為されるための準備がすっかり完了している牝としての志麻の姿のギャップ、
志麻のそんなものまでもが志麻の性器に男性器を入れ前後動させ続ける医師達を異常に興奮させているかのようだった。
まあ天才というだけあって淫売の資質も満点ということよね。同じ男子予科生たちから人気があるというのもそれで納得できる。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/13 04:41 ID:oc4WQW66<>
それに短期間の間にこれだけ複数の男性から性行為を受け続け、精液を身体に放たれるという経験が身体に影響を与えることも
あるのかもしれない。確かにこうして医師に行為されている最中の志麻の裸の身体を見ていると・・・・依然として少女らしさを残してはいるものの
肌の色や肉付きを含めた身体付きや喘ぎ声、微かに立ち上ってくる匂いまでもが・・・・以前とは違う、男性を受け容れ行為することを
本格的に学び始めた少女のある種の危うさのようなものをこちらに訴えかけてくるような・・・・
志麻の裸身がそんな身体になりつつある印象を主任看護生に与えていた。

まあ・・・・たった今そんな風に変えてしまっている最中なのかも知れないけれど(笑)
内心で舌を出しつつ主任看護生は思った。その志麻は今、背後から同性の柔らかい女の手で体中をまさぐられ
愛撫されまわされる感触と、正面から身体の中央を男性器で突かれる規則的な動きが伝えてくる性器からの感覚を受け容れるのに
もうすでに手一杯であるかのような喘ぎ声と訴えかけるような瞳を先刻から医師や時折こちらに向けても送ってきていたが・・・・
当の主任看護生としてはその志麻の瞳に応えて手加減する気など全くなかった。

もっとおかしくなってしまえばいいのよ。
脚を大きく押し開かれ精一杯に男性器の激しい動きを受け容れながら、そうされている最中の下腹部を2人の前で剥き出しにしながら
医師の、男の顔の目の前で抑制できない鳴き声を隠しきれずに上げ始めた志麻の裸身を眺めながら主任看護生は嗤った。
こういうの何て言うんだっけ?・・・・はしたない?
まだ予科生だっていうのに・・・・同性と異性にこんな風にされて鳴くことを覚えてしまってどうしようというのかしら?
だが実際にはまだ志麻は生意気にも時折唇を噛んでその鳴き声を押し殺そうと努力する様子を止めようとしてはいない。
生意気に・・・・
それは志麻が外見を気にする性格であることを見抜いた彼女たちがそうするよう強く志麻に強いたものに過ぎず、
志麻としてはその指図に懸命に従って声を殺しているだけなのは分かっているのだが。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/13 04:41 ID:oc4WQW66<>
それもどこまで保つかしら・・・・今日も一日楽しませて貰えそう(笑)
志麻の下腹部には痙攣が走り始めてきていた。だらしない。まだ一人目でまだあと4人は居るはずなのに。
主任看護生はあれこれと考えて楽しむのを棚上げにして医師と協力して志麻を責めるのに集中しはじめた。
身体を両側から挟まれ行為され続けている志麻の大きな瞳はすでにその刺激に耐えかねている事を示すかの様に
虚ろになりかかっている。その逝きかけてもはや何も分からなくなった虚ろな様子の瞳を見おろしながら志麻をなぶるのが一番楽しいのだ。

だいたいにして一体なあに?この子のこの目は(笑)。もうどこかに逃げ込もうっていうの?
さすがに努力もしないで楽をすることだけ覚えている子は違うわね。どこにもそんな場所はないのよ(笑)

主任看護生はそう嗤うと片手を志麻の下腹部に伸ばしてその淡い陰毛の茂みの下、医師が男性器を出入りさせている志麻の性器の上にある
膣口近くの陰核を指の腹でなぞるようにして擦り上げる。まだ敏感なその部分を刺激され、とたんに志麻がその挟まれ押さえ込まれた
不自由な姿勢のままで鳴き声を上げて身体を跳ね上げ、医師の身体の下で限界に達した現実へと引き戻された瞳で
今度は追いつめられたかのようにあちこち宙へその瞳を走らせ始める。

逝きたいのよね、可哀想に(笑)。志麻のその様子を見ながら主任看護生はあざ嗤った。
だがどうしてこんなに覚えが悪いのかしらと言わんばかりにあきれ果てた様子を作って見せながら、志麻には何度も何度も医師より先に
逝ってはいけないのだと繰り返して念を押してある。これはあくまで医師の生理現象解消の為に志麻が医師にしている医療措置なのだから
それを途中で中断してはいけないし、性行為と勘違いして自分が逝ってしまうなどということは問題外だと。
だから志麻はこの限界一杯の様子を見せ続けながら刺激に耐え続けるしかない。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/13 04:42 ID:oc4WQW66<>
志麻の高い鳴き声、同じ予科生の男子連中たちから可愛らしい声だともてはやされているに違いないその鳴き声が
押さえきれなくなった様子で志麻の口から漏れ続けていて、主任看護生からしてみればそれはただのうっとおしい鳴き声に過ぎなかったが
志麻の性器の感触と合わせてその鳴き声を聞き続ける医師たちにはその鳴き声は志麻の性的魅力と映るらしかった。
そうして志麻を突き上げる動きが一段と激しくなってそれがさらに志麻の鳴き声をかき立てることになる。

耐えられるだけ耐えて医師がその状態の志麻の身体を楽しんでそれから最後に射精を開始すると、志麻は自分の状態とは関係なく
相手の瞳を見つめ、男性器を締めつける膣の動きも緩めずに、できるだけ完全な形で医師の射精を完了させるよう努力する事と指示されている。
たった今、射精されているその女の子としての自分の姿、性器の奥に精液を送り込まれている自分の姿を強く相手に印象づけることで
男性医師たちのより完全な射精を導きだすのだと志麻には教え込んであった。

どちらが逝くのが先だろうか・・・・志麻の両脚を開いて太股を押さえ腰を使って志麻の性器に男性器の出し入れを続ける医師の腰の
前後の動きが激しくなってきていた。志麻はその男性器の動きに合わせ小刻みに身体ごと揺すられてしまっていて、
背もたれの上で背をそらせ2人の前にさらけ出した形の乳房と乳首が前後に揺れて見える。その上で志麻の顔はもうすでに
追いつめられてしまってどうしたら良いか解らなくなってしまった瞳を見せていて、なんとか先に逝かずにおこうと懸命に耐えて
みせてはいるものの、性器を突かれる度に上がる頻繁な鳴き声を押さえきれない状態だった。身体に合わせて頭も規則的に揺らされていて
さらに性器からの刺激にじれた様子でときおりその頭を左右に振るために細い茶色の髪の毛が乱れて身体の上を散乱してしまっている。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/13 04:43 ID:oc4WQW66<>
医師側の限界を悟ると主任看護生は前に手を伸ばして追いつめられた瞳の志麻の左右に振られた頭を正面に向けしっかりと固定する。
その瞬間に自分に射精する医師の姿とその2人の結合された箇所、射精される自分自身の姿を志麻に見せておく必要があるのだ。

「あっ、あっ、あっ・・・・。・・・・。あぁぁ・・・・・・・・」

男性器の行為がそれなりに激しかっただけに、荒れてしまった膣道を満たす精液の感触が志麻には伝わってきているらしい。
自分の男性器を性器に咥えたまま頭を押さえられ正面を向かされこちらをまっすぐに見つめる志麻の大きな瞳、その絶頂近くの志麻の震える全身を
目の当たりにして医師が最後の男性器の動きとともに精液を射精し始めると、志麻はその感触で悲しげな長い泣き声を上げる。
それは同性である主任看護生にとっても心を揺さぶられるような切なげな鳴き声だった。

医師はその志麻の姿と瞳を見つめたままその声に触発され2度3度と腰を痙攣させて思い切り出せる限りの精液を志麻の身体に放ち続ける。
志麻は脚を広げたまま行為の余韻にまだ収まらない喘ぎをこちらに響かせたまま、明らかに身体の奥のその感触を反芻するような虚ろな瞳で
微か眉根を寄せて精液を受け止めている姿をこちらに見せている。
志麻のそんな姿は男性に行為され射精された女の子の姿として主任看護生が期待する、この上もなく満足のいく姿だった。

やがて射精を完了して引き抜かれた男性器の先端から、糸を引いて伝う精液を下腹部に受け止めながら、おとなしくそれを待つ
行為を終えたばかりの志麻の姿を主任看護生は楽しげな様子で見守っているのだった。
何度そうしてきた事だろう。それがもうここのところの彼女の日課となっている。
「先に出してもらえてよかったわね(笑)。ちゃんとお仕事ができてたみたい。」
と相手に話しかけながら。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/13 04:45 ID:oc4WQW66<>
なかば放心したようなあるいは幾らかは後悔しているかの様子でそれでも微笑ってみせる裸身の志麻に
本当に馬鹿な娘よね(笑)。せいぜいあと4人この調子で頑張って頂戴(笑)。
と内心であざけ嗤いながら・・・・ <>
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/13 04:46 ID:oc4WQW66<> 続きはまたすぐに。ではー <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/13 04:48 ID:/JqLIudT<> りあるではじめてみれたーーーわっふ〜♪…支援っているんでしたっけ(汗
邪魔だったらすんませんです <>
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/13 05:01 ID:oc4WQW66<> どぞー。
後、半分くらい書き終わったのが手元に有ります。またー <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/14 20:28 ID:2L2448wF<> わっほー☆

(*´д`*)ハァハァ

(スレ違) <> 名無しさん@ピンキー<>age<>03/10/15 15:10 ID:gCIsz9Q9<> さげすぎるとやばいのであげときますね・・・。 <>
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/15 21:03 ID:HNAJ4qjD<> 人枯れしてまつね(笑)。長めのかつ内容がアレなのを上げるにはちょうど良い具合でつ。
では投下してみまつ。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/15 21:04 ID:HNAJ4qjD<>
「・・・・・・・・どうしたんだい?初佳?」
「あ・・・・御免なさい・・・・ちょっと・・・・」

ここはガガーリン5号の前に初佳と志麻が出会ったのとは別のとあるブロックに食堂と並んで用意されている
カフェテリア形式のコーヒーラウンジだった。
何か私って・・・・人と話をするときにはいつもこうやってお茶を飲んでるような気がするんだけど・・・・
初佳は今、小さな円形のテーブルに差し向かいで座っている相手を前に口ごもりながらそう思った。

「あれ・・・・片瀬さんじゃないかしら・・・・」
「そう?なんだか・・・・昔を思い出すね。
 あの頃の君は僕が片瀬君のパイロット実技試験の成績の話とかを持ち出すと、決まって私の眼中にはありませんとか
 そんな怒った返事をしてたけど(笑)」

どうしてこんなに目を輝かせて話をするのかしら?初佳はそう思いながらも相手に落ち着いた微笑を返していた。
初佳が長い精神的な引き籠もり状態から脱出したのを目に見えて一番喜んでくれたのもこのビッグ4メンバーの一人
ケント・オースチンだった。初佳が飛び級をする前、予科生の頃からの知り合いだったから・・・・考えてみるとかれこれもう
ずいぶん長いつきあいになる。

ビッグ4のメンバーとは仲間づきあいをしてきていてお互いの間に先輩後輩の意識はない。
それでも知り合った最初の頃の意識に引きずられて初佳は時折ケントに対してはよそよそしい態度をみせてしまう事があった。
あるいはそれは自分でも意識しないうちに相手の反応を確かめる・・・・そんな自分の不器用なやり方だったのかも知れないけれど・・・・
それももう終わりにしても良い頃かもしれない。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/15 21:06 ID:HNAJ4qjD<>
そんな事をとりとめなく考えながら
「私が片瀬さんの事を気にするようになったらおかしいです?
 これでも一時は私、あの子たちの寮長だったんですから」
と応えた初佳は、そう言った後に相手がまた笑ってるのに気付いた。

「いや、その堅苦しい初佳の口調がちょっと懐かしくてね(笑)」

初佳がビッグ4に復帰したのはそんなに前の話ではない。その分手放しで喜んでいる様子のケントを見つめてそれから目を逸らし
いつかこの人に自分がどんな回り道を辿ったのか、それを話す日が来るのだろうか?と初佳はそんな事を考えた。
どんな場所でどんな風にだろう・・・・もしかしたらそんな事は起こらないのかも知れないけれど。

それはともかく・・・・コーヒーカップを口元に運び相手に微笑を返しながら、初佳は先刻見かけた志麻の姿に考えを引き戻した。
初佳は最初、目の前のケントと整備班の目を盗んで自分のケイティの整備をするところまでこぎ着けるにはどうしたら良いか
白銀司令に予定外の訓練飛行を認めて貰うには・・・・といったそんな類の雑談をしていて
ラウンジの入り口に立った志麻の姿に気付かなかった。今そうしているようにコーヒーカップを口元に運んで
ふと右手にあるその場所に目をやったとき、なんだか複雑な表情をしてこちらを見ている志麻に気が付いたのである。

志麻は最初何だか疲れているみたいな様子でぼんやりこちらの姿を眺めているように見えた。そのうちにその視線が・・・・どうしてだか
自分の姿を仔細に点検しているようで初佳は居心地の悪い気持ちになった。
そんな筈はないのだけれど・・・・志麻の目がまるで自分の身体を値踏みしている時の異性と同じように思えたのである。
何も変な所は無いはずだけど・・・・初佳は微かに身じろぎしながら考えていた。でも最近あまり気を使ってなかったから・・・・ <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/15 21:07 ID:HNAJ4qjD<>
初佳はパイロット本科のこの紺色の制服があまり好きではなかった。端的に言って自分には女らしすぎる制服のように思えたからだ。
そんな事を言ったらステルヴィアの制服はどれもこれも似たり寄ったりなのだけれど。
予科の制服が幾分ゆったりと着こなすことが出来たのに比べ、パイロット本科の制服はそのあまり機能性のないベルトデザインの為に
ウエストがきっちりと詰められていて身体のラインが丸見えだった。それに濃い茶のストッキングと黒のタイトなミニスカート着用である。
初佳は元々あまりファッションに興味を持つ時間が無く、持っている私服もどちらかといえばボーイッシュな物が多かった。

せめてもう少し胸が無ければ目立たなかったと思うのに・・・・パイロットスーツと同じく厳密に採寸済みの個人データを元にオーダーメイドされ
本科進学の数日前に届けられた制服を最初に身につけたとき、鏡の中で自分のウエストに手をあてて初佳はそう小さく嘆息した。
どこもかしこも身体にぴったりするよう詰められていて余裕がない。
意識しすぎだとは思うけど・・・・これじゃ・・・・飛び級先での先輩男子本科生たちが自分を見る視線を想像して初佳は一人赤面した。
自分はここ数年では唯一の飛び級生として周囲より年下のついこの間まで予科生であった女の子として、これから先自分より年上の
本科生たちに囲まれて生活をする筈だった。そして実際にも飛び級の後しばらくの間はそうした男子本科生たちの好奇の目に悩まされて
食堂などで座るときの自分の身体が相手に見える角度にまで気を使ったりする事になったのである。
私は全然そんなタイプなんかじゃない。周囲の目にそのときそう強く思った事も初佳が学科の成績を気にかけ始めた一因だったと
言えなくもなかった。

ただ、今はそんな風に年下の同性の女の子である志麻にそんな目で見られる理由がない。
初佳は訝しげにそう思って腰を浮かせかけケントの肩越しに志麻に向かって声を掛けようとして、その時目を上げた志麻と瞳が合った。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/15 21:08 ID:HNAJ4qjD<>
今壁際に手を遣りそれで身体を支えているような志麻は・・・・
明らかに何か話したい事があるような・・・・そんな訴えかけるような震える大きな瞳でこちらを見ていて
そんな瞳でこちらを見ていながら、何度もためらって考え直したように視線を下に落としうつむいてそれからまたこちらを見上げる
そうした様子を志麻は繰り返していた。

それでも最後には意を決したように瞳を上げて近づいてきて、いつものように相手に話しかけるのが苦手な様子で
「あのっ・・・・」と声を掛けてくると思ったのに、志麻はそのあと初佳と同席しているケントに改めて気が付いたという様子を見せて
その後2人の様子を交互に見比べるようなそぶりを見せた。私達を幸せそうな恋人同士かなにかと勘違いしたのかしら・・・・
初佳は後でそう考えたが、その時の志麻は最後に唇をまっすぐに引き結んだまま紅潮した頬の上の大きな瞳を震わせて初佳を見つめて・・・・
そしてふいといきなりきびすを返して足早に立ち去っていってしまったのである。

志麻のあの様子は・・・・いったい何だったのだろう・・・・それに・・・・初佳にはもうひとつ気がかりな事があった。
・・・・あの娘・・・・どうしてあんな変な歩き方をしてたのかしら?

遠い昔になんとなくその姿に見覚えがあるような気がして思いを巡らせているうちに初佳の表情は曇り始めた。
看護科の手伝いをしてるって言ってたけれど・・・・確認しに行ったとしたら志麻にはお節介だと思われるだろうか?
でも・・・・ <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/15 21:10 ID:HNAJ4qjD<>
カップから顔を上げたとき、再び今度は心配そうな表情をしてこちらの表情を覗き込むようにしているケントに初佳は気付いた。
ケントは初佳としては余り見慣れない躊躇いがちな様子を見せながら言った。

「こんな事を言うとお節介だと思うかもしれないけれどね・・・・
 今度また何か悩むようなことが有ったら、もうすこし僕達にも相談してくれていいと思う。」

まあ・・・・それじゃあここにはお節介焼きが2人居るわけね(笑)。
初佳は思わず少し失笑してしまったが、ケントのその気遣いは嬉しかった。
私はもう大丈夫。でも片瀬さんは・・・・そうね、あの娘は初佳が引きこもっていた時期を通してビッグ4の残りメンバからも
好かれていたみたいだから・・・・彼らにもあの娘を心配する権利はあるのかも。

時期を見てナジマや笙人にも相談してみよう。何もなくて気のせいだといいのだけれど・・・・
そう考えながら初佳は志麻が立ち去った方向を見つめていた。



<> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/15 21:14 ID:HNAJ4qjD<>
志麻が主任看護生の元を最初に訪れてから2週間が経とうとしていた。
その志麻は今、この手術室の隣の狭い小部屋、看護生達が志麻の仕事部屋と呼んでいる部屋で
椅子に座った医師と向かい合う形でその膝に座り、腰を中腰にして今まさに医師の男性器を自分の性器に収めようと
している所だった。

「そこでストップ」

・・・・まあ良い顔ね(笑)。主任看護生は心の中でそう嗤いながら無様な姿で動きを止められてこちらを見ている困り顔の志麻を見返した。
そのまま腕を組んでわざと椅子の回りを歩いて見せて椅子の上で不格好にもつれ合っている2人の姿を眺め回してみる。

志麻は脚にいつもの黒いニーソックスを付けている以外は完全に裸の状態で、靴も脱いでしまい
背もたれに寄りかかって座る男性医師の膝の上に医師と向かい合うかたちでまたがって、こちらに裸の白い背中を見せている。
その背中からその上の首筋、ツインテールの頭の上へと視線を巡らせてみると、その志麻の頭の上には看護帽が載っていて
椅子の上で全裸で医師に抱きついている姿の志麻には相変わらず似合っていない。
志麻はつい先刻までその状態で、肘を曲げ両手を医師の肩に掛けて、その両肘と胸で相手の頭を抱きかかえるようにして
下半身だけで腰を振り自分の性器の中の男性器を擦り上げる動きを続けていたのだった。

ストップが掛かったのはその腰の動きが激しすぎて男性器が志麻から外れてしまい、それを志麻が慌てた様子で挿入し直そうと
していた時の事だった。今、志麻は片手を医師の肩にかけたまま反対側の手を自分の股間に伸ばし手を差し入れて
相手の陰茎を掴み、その先端の膨らみを自分の性器の入り口にくぐらせようとしていたところだった。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/15 21:15 ID:HNAJ4qjD<>
懸命に腰を振っていた為、志麻の背中、相手の身体に押しつけられた腰、そこから剥き出しの尻へと続く背中の窪みと
志麻の白い肩に汗が少し見えていて、身体全体が微かに濡れているように見えていた。
その志麻は先刻まで身体全体を擦り上げるように上下動させながら相手の顔へと押しつけていた胸と身体を相手から離し
自分の身体の下の医師に
「あ・・・・、えっと・・・・入れ直しますね」
と声を掛けると手を伸ばしそれで支えて自分の身体を持ち上げて男性器を自分の中に収め直そうとしていた。

医師がそれに応えて志麻の胸元に顔を置いたまま優しげな言葉を返して、男性器を手で探りながら志麻はそれに対して
「えへへ」といった様子で微笑み返す・・・・
主任看護生はそんな2人の様子が気に入らなくてストップをかけた。・・・・遊びでやってるんじゃないわよ。

行為に集中している時ならともかく、動きを止められて男性器で半分開いた恰好の自分の性器と、中腰のそのあられもない自分の
今の恰好を意識させられているのがよほど恥ずかしいらしく、志麻は紅潮した顔で目を見張った困り顔で
それでも唇を引き結んで羞恥心をなんとか抑えている様子でこちらを見つめている。

「片瀬さん。片瀬さんにはその男性器を受け入れて自分の中に入れる瞬間をもっと大事にして欲しいの。
 相手の先生側からしてみれば片瀬さんがそうやって腰を落としていって、自分の男性器をゆっくり片瀬さんの身体の中に
 入れていく時のその片瀬さんの様子って大事な物なのよ。
 
 何度も言うようにこの介助行為はあなたの側の気持ちを相手の先生にどれだけ伝えられるかが重要なポイントだから、
 常にその辺り細やかに気を配って性器挿入しないと駄目。
 顔赤くしてうつむいてしまってるのは別に良いけれど、そうやって相手の男性器を飲み込んでいく自分の姿を相手にきちんと見せて頂戴。
 わかった?」 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/15 21:16 ID:HNAJ4qjD<>
「相手に自分の顔と身体を見せながら、柔らかく相手の男性器を擦るようにゆっくり腰を落とす・・・・
 ちょっとやってみて・・・・そう・・・・ずいぶん上手になったと思うわ。
 やれば出来るのよね。腰はそのまま動かし続けて・・・・
 
 唇はもっと顔全体で相手の口に押しつけるようにして舌を使って。何度も言うようだけれど只されてちゃ駄目よ。
 片瀬さんの側が先生に処置するの。口が離れる時は舌を外に出して押しつける感じで相手の唇に余韻を残して・・・・
 相手の顔舐める位の気持ちで良いと思うわ。
 その間も性器に意識集中して動かすのを忘れないでね。」

本当はこれでもう何十分も医師の上で腰を振り続けているのだから志麻にはほとんどそんな余裕などない筈。
主任看護生はそう思いながら、それでも相手の身体に自分の身体を擦り付けるようにして身体をくねらせ喘ぎながら行為を続け、
相手の顔に自分の顔を寄せて愛撫する様子の志麻を見守っていた。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/15 21:16 ID:HNAJ4qjD<>
それでもまあ・・・・予想していた邪魔も入らずここまでこぎ着けることができたし、最初の頃に比べれば
ずいぶん楽な物よね。志麻はこれで今日は3人目。多い日で一日5人の相手をさせてきたが、今日はまだ次の割当の医師の
時間までにはまだ間があるから、今志麻と行為している医師にはもう少し頑張って貰わねばならない。

医師と言っても彼らは実際には研修医にすぎなかった。正規の医師が志麻の相手を努めている時には
さすがに主任看護生といえども、している最中の行為を止めさせて志麻にあれこれ指示を与えたりする事はできない。
そんなことをしたら相手の医師が怒り出すか少なくとも不機嫌になってしまうかのどちらかだろう。
だが研修医たちであれば話は別だった。かれらは業務の手順実施の上で、正規の勤務者である看護生の許可を得なければならない事が多く
看護生には頭が上がらない立場にある。年齢も正規の医師よりはずっと若くて本科生とあまり変わらない。

今回志麻にあてがった研修医達も普段から主任看護生達の言いなりだった。志麻はまだ気付いていない様だが実際の所、
この部屋での一回の行為をいつ終わらせ志麻に射精するのかさえも主任看護生が研修医に密かに送る合図で決められていた。
だから主任看護生はその日その時々の気分で自分の好きなように、いつもより長く志麻の身体を研修医に責めさせたりすることが可能だった。

最初の予定より期間が長くなってきているから・・・・もう少し研修医達の数を増やしてみてもいいかな?
この話が外に漏れるのを恐れて最小限の人数しか用意していなかったのだ。だがここまでの志麻の様子を見る限り余所へ
自分がしている事を漏らしている様子はなかった。普段世話焼きの友人達に囲まれて過ごしているらしいから・・・・
一人になると相談する相手もいないのだろう。というより自分がどういう立場に置かれているか理解できていないのかも知れない。
いい加減状況がおかしいと強く思い始めてもよさそうな物だったが・・・・ <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/15 21:17 ID:HNAJ4qjD<>
とはいえ志麻は最初はこんなことになるとは思いもしなかった筈だし、主任看護生自身も成り行きで始めたこの事態が
ここまで続くとは思っていなかった。
主任看護生はその時の事を思い返していた。

志麻にその特別な仕事の内容を伝えたのは、最初に会った日の翌日だった。
再び自分の元を訪ねてきた志麻を主任看護生は同僚を伴ってこの部屋まで案内し、しばらく当たり障りのない会話で
相手の緊張を取り除いた後、おもむろに本題を切り出した。

「それで片瀬さんにお願いしたい仕事というのはね、こういう事なの。
 片瀬さんも今この船が傷病者の対応で大忙しなのは分かってるでしょう?本来ここまで負傷者が多くなるとは予測してなかったから
 受け容れ体制が全然できてなかったの。それ自体問題なのだけれどね。馬鹿な事にここまで来るまで誰も本当に戦闘になるなんて考えて
 なかったのよ・・・・。
 それでベッドや医薬品や必要な医療器具とかもそうなんだけれど、今、私達看護生や先生達の数が絶対的に不足しているの。
 それでも軽傷者の応急手当はなんとか一段落したのだけれど、それで今度は手術が必要な重傷者の処置が始まっていて
 今は特に先生達のオーバーワークが問題になってる・・・・見ていても解るわよね。」

「はい・・・・なんとなく分かります。」

「で、看護生の仕事は医療知識が必要でその為の勉強をしていない人には任せてはいけない物がほとんどなのだけれど、
 片瀬さんには看護生がする事になっているある特別な、医師の介助業務を手伝って欲しいの。
 さっきも言ったように先生達は皆んなオーバーワークで疲労が溜まってる。これに今度は重傷者の手術が加わって
 手術の中には6時間とか8時間とか10時間以上かかる物もあるのよ。大変でしょう?」

「うわあ・・・・ほんとに大変ですよね。」 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/15 21:18 ID:HNAJ4qjD<>
「それで先生達なのだけれどそういう極限状態まで疲労が蓄積すると男性の先生達はある生理現象が起きて
 医療作業に集中できなくなってしまうの。パイロットとかでもある話なのだけれど片瀬さんも聞いたことがないかしら
 極限状態では男性器が勃起してしまってそれを何とかしないといけなくなるって。
 特に手術中とかでは集中力欠如は致命的。それで大規模で長時間掛かる手術が行われる事になるとスタッフが術中に
 交代で休憩時間を取る事になってるんだけれど、私達看護生は通常その時間を利用して男性医師達の男性器勃起解消の
 介助をしているの。」

「え?」

「具体的には先生達に性技をするってこと。
 片瀬さんも予科生なら必須科目の性技は学んできてるわよね。
 私達は通常口技や手技を使っているのだけれど、片瀬さんは予科生だからまだその辺りは実習が済んでない筈よね。
 だから仕方ないので通常の性技でお願いしたいのだけれど・・・・性技は先生達の体力負担になるから本当は口技とかの方が
 望ましいんだけれどね。それとも片瀬さん個人的にそういうスキル持ってる?」

「え、え、えっ?」 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/15 21:19 ID:HNAJ4qjD<>
「片瀬さん口技で男性を射精させられる?」

「え・・・・いえっ・・・・無理だと思いますっ。したことないですし・・・・」

「それじゃ先生達には無理を言うことになるけど片瀬さんには性技で介助してもらう事になるかしら。
 口技や手技はスキルがないといつまで経っても終わらなくて先生も片瀬さんも悲惨な事になりそうだし」

「・・・・えっえと・・・・それ・・・・本当に私がしなくちゃいけませんか?
 私・・・・
 それに性技科目あんまり得意じゃなくて・・・・私・・・・自信ないです」

「そうよね(笑)。そんな風に見えるわ。
 でも困ったな・・・・昨日片瀬さんのお話聞いて任せられそうに思ったからスケジュール組んでしまっていて
 いまさら他の子には変更できなくて・・・・」

渋る志麻を説得するのは難しそうだったが主任看護生には過去の経験から言っても上手くやれる自信があった。
今回は彼女の同僚看護生も手を貸してくれる筈だったし、この時もすかさず彼女の後を引き取って話を続けてくれた。

「ねえ、聞いてたけど大丈夫よ。同じ予科の同級生とかと違って先生達はみんな優しいし人数も限られてるから。
 片瀬さん性技の競技とか出てるでしょお?要はあれと同じ様な物よ。場所はここだから競技と違って他の人の目も気にしなくていいしね。
 それに全部とまでは行かないけれど私か主任のどちらかができるだけ片瀬さんに付いて先生達が無茶しないように
 監視する様にしてあげるわ。実際の所、片瀬さんが協力してくれるとホント助かるんだけれどな。
 どう?」 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/15 21:19 ID:HNAJ4qjD<>
「あのぅ・・・・」

「無理強いしては駄目よ。片瀬さんには片瀬さんの都合があるんだし。
 ただ自分に出来るかどうか分からないから断るっていう話だったら最初から申し出て貰いたくなかったんだけれど・・・・

 ・・・・そうね。どのみちいきなり先生の介助に付いて貰うってつもりはなくて
 どっちみち今日は片瀬さんがどれくらい性技を修得してるかテストして確認させてもらうつもりでいたの。
 その様子を見て決めて貰うって事でどうかしら?
 それも駄目?」

半ば強引にテストの実施の了承を志麻から取り付けたあと、いいかげん志麻との会話が鬱陶しくなってきていた主任看護生は
その後もそれってどういう・・・・と言い募る志麻の言葉を無視して部屋の一番奥、そこに配置されたデスクの前の椅子を指して、
まず下着を上下とも外してその椅子に座って準備をして欲しいの、と志麻に告げたのだったが・・・・
その準備というのが自慰の事だと解った時の志麻の顔は見物だったもののそこから先が結構それなりに一苦労だったと
主任看護生は苦笑しながら思い返していた。

同僚と2人がかりで渋る志麻をなだめすかして性器の検査もしなければならないからと言って下着を取らせ何とか椅子に座らせる事には
成功したものの、志麻は脚をぴったりと閉じてなかなかこちらの思い通りに自慰を開始しようとはしなかった。
まあ普通はいきなり人前でそんな事ができる方がおかしいのだが。

主任看護生と同僚は性技競技と違って今回は潤滑剤など用意していない事、医師はあくまで自分の生理現象の医療上の処置を
志麻に求めているのであって、多忙なことも含めて前戯などはしないから志麻の側で準備ができていないと大変な事になること、
きちんとそうした準備が出来をさせずにテストなどしたらむしろ主任看護生やその同僚の責任問題になることを説明して
それでようやく椅子の上で志麻が指を使った自慰らしきものを開始して、そこからやり方が形になっていないからと言って
同僚に手を添えさせて志麻の指を強引に動かさせ、最後にはまだ女性として未成熟な志麻が医師の介助をするには
一度志摩自身が絶頂に達する位に身体の準備が出来上がっていた方が良いようだと一方的に結論付けて
実際に志麻がそれに近い状態になるまで強引にその行為を続けさせた。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/15 21:20 ID:HNAJ4qjD<>
決めてあった時間に間に合わないかと思ったけど・・・・もうあとほんの一押しで絶頂に達するだろう志麻を横目にその時主任看護生は
自分の携帯端末で時刻を確認していた。背もたれのリクライニングを倒し脚を持ち上げて手すりに掛けて広げてしまっている志麻は、
そのほとんど身動き出来ない姿勢で絶頂近くのその身体を微かに震わせていた。
主任看護生はその志麻の左から脚を押さえ込むようにして手を伸ばし性器を弄る志麻の指に手をそえてそれを動かし続けていて、
彼女の同僚はと言えばやはり志麻の反対側の脚を押さえ込んで右から志麻の胸を愛撫していた。
2人はあらかじめ自分達の座る位置をずらし脚を広げて座る志麻の正面に立たないように気をつけてあった。
この部屋は奥行きがあまりないから・・・・通路に面したドアからすぐ正面にその大股開きの志麻が鎮座している事になる。

そのドアにノックがあったとき、志麻はほとんどそれに気が付いていない様子だった。
だが「入るよ」と男の声がしてそれに応えて主任看護生が「どうぞ」と返事を返した時には何が起こっているのか気がついたらしい。
ドアを開けて3人の白衣姿の研修医たちが部屋の中に入ってきて部屋の入り口、志麻の正面で立ち止まった。
何が見られるかは前もって説明してあったから、その研修医たちの表情は驚きと言うよりは呆れ顔とあからさまな好奇心が入り交じった
にやけ顔だったように思う。

主任看護生は目の前の椅子の上で信じられないといった表情で大きな瞳を見張っている様子の志麻を見て
ほんの少しだけその志麻に同情したいような気持ちを感じていた。逝きかけで・・・・ここまで大股開きじゃあねえ(笑)。
志麻は椅子の上で押さえつけられた脚を大きく広げたままで動けない。片腕は折り畳んで両方の乳房の間に押しつけるような形で
持ち上げ手を口に当てて瞳を見張っていて、そしてもう一方の手は主任看護生に押さえつけられ自分の性器に当てたままだ。

「・・・・そんな・・・・そんな・・・・いや・・・・」

とまだ状況が解らずつぶやく志麻の悲鳴をこの上もなく楽しく耳の中に響かせながら主任看護生は
その状態の志麻の自己紹介を始めた。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/15 21:21 ID:HNAJ4qjD<>
「彼女が片瀬志麻さんです。よろしくお願いしますね。
 で・・・・ご覧の通り、準備の方が時間が掛かってしまっていてまだ終わってなくて。そのまま少しだけ待っていて貰えます?
 たぶんもうすぐ終わると思いますので。」

それは言葉だけは丁寧だが明らかに指示といって良いような物で、それに従っておとなしく壁の前に立ちニヤニヤとこちらを見ている
研修医たちを前に主任看護生は続けて

「さあこのまま準備の方を終わらせてしまいましょうか」
と志麻に宣告した。紅潮した顔で絶句したままこちらを振り返る志麻ににこやかに微笑み返したまま。
その様子を目にして同僚は少し引いたようだったが主任看護生は構わず志麻に自慰行為を続けさせた。
既に極限まで達し掛けている身体の志麻の抵抗などまるで抵抗と呼べる物ではなかったから意に介する必要はなかった。

志麻はもはやそのどうしようもない姿を医師たちを前に晒していた。
中途半端に倒された椅子のリクライニングの所為で半ばずり落ちそうになりながらも志麻の顔は真っ直ぐ正面を向けば
自分を見守る医師たちと目が遭ってしまう状態にある。その顔の下、剥き出しになった白い乳房の上には制服の赤いリボンが
その姿勢のためか普通より盛り上がった状態にある乳房に引っかかるようにして載っているが、それも緩んで乱れてしまっていて
胸の膨らみの間を流れるようにして汗ばんだ志麻の身体に張り付いている。

さらにその下の性器はと言えば、両脚を肘掛けに掛けるようにして大きく開脚したままその位置で両側から押さえられてしまっているために
すっかり剥き出しになってしまっていて、途中で椅子が汚れてしまわないようにと志麻の尻の下に敷いた白いタオルが
志麻の赤い色をした性器の卑猥さを強調してしまっていた。
主任看護生は志麻の手に添えた自分の手で思うがままに強制的に志麻の性器を刺激させ、良い頃合いと見ると
手を離して既にもうなにも解らなくなった様子の志麻がそのまま自らの指で自らの性器をまさぐり、見守る5人の前で
もうどうしようもなくなった哀れな掠れた鳴き声を上げて伸ばした脚を震わせ志麻が絶頂に達するのを楽しく眺めていた。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/15 21:22 ID:HNAJ4qjD<>
さすがにステルヴィアの必須科目である性技競技にも自慰科目というのはない・・・・
というか・・・・自分の意志で始めた物ではないとはいえ、見ず知らずの男性達の前でここまでしてしまったら・・・・
ステルヴィア期待のエースだか何だか知らないけれど(笑)
・・・・女の子としてはお終いよね(笑)
主任看護生は志麻を嘲笑しながらこっそりつぶやいた。

でも本題はこれからなんだけどな。
主任看護生は既にベルトを外してズボンを降ろし始めた様子の研修医の一人を自分の近くに招き寄せて
まだ他人の面前での絶頂で放心している様子の志麻の頬を手で軽く叩いてその瞳をこちらに向けさせた。

「片瀬さん?大きく深呼吸してそれから息を吐いてみて・・・・
 吸って・・・・ほら・・・・」

そして研修医に合図をして志麻に告げた。
「入った(笑)」

椅子の上で大きく開脚している志麻の性器に研修医の怒張した男性器が侵入を開始し深く収まっていた。
なんの前置きもなくいきなり男性器を挿入されてしまった志麻は信じられないといった表情で目を瞠っている。
限界まで瞠られた志麻の瞳、自分が何をされているのかまだ理解できないといったその瞳を主任看護生は小気味よい気持ちで見おろしていた。

馬鹿な娘、自分が何をされているのか、どうしてこんな事になったのかまだ解んないの?(笑)
世の中には教科書より複雑な事なんかそこらじゅうにあるのよ?
その志麻の様子を堪能したあと主任看護生は最後に笑ってこう告げた。

「じゃあこれからテストの本番ね。あなたこれを了承したのだから頑張ってね。3人いるからとりあえず一巡で良いかな?
 普通に行為してみてどれくらい性技を修得しているか見せて頂戴ね。時間がないから連続になっちゃうけど。 ね。
 じゃあ頑張ってね。
 ・・・・・・・・」
と。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/15 21:23 ID:HNAJ4qjD<>
その後、志麻は最初の一人とそれに続く2人の行為の間ずっと泣き続けだった。
本当に器用よねえ。こんなに泣き続けで過呼吸とかにならないものかしら?その時主任看護生はそう思ったものだ。
まあ状況としては実際無理もないのだけれど・・・・

行為中の志麻が身をよじりそれで椅子の上の不自然な姿勢では椅子からずり落ちてしまいそうになるために
主任看護生と同僚の2人は志麻の肩を、研修医の2人が脚を支える体勢でそこに5人目が志麻への行為を続ける恰好になってしまっていた。
同僚と自分は行為中の志麻の胸や性器を上から弄り回していて残る2人の研修医も同様である。
さらに位置が下になる志麻の、上を見上げる懇願するような瞳に触発されてか5人とも異常に興奮した状態になってしまい
そんな風に予科生の女の子をとり囲む自分達の姿はもし他人の目があればそれこそ異常な姿に見えてしまっていたに違いなかった。

研修医の一人目が志麻の身体に射精し終わった後、主任看護生は志麻に向かってこう宣告しておいた。
可哀想な状態にある今の志麻にさらに駄目押しをしておきたいと思ったのである。

「うーん・・・・もういいわ。
 片瀬さん、あなたには・・・・せっかく自分からこれをやるって言って貰ったんだけど・・・・
 先生の生理現象解消の介助の仕事というのは純粋な医療行為で性行為なんかじゃないの。
 あなたのこの様子だと・・・・ただ行為されて良がっているだけに見える。まあそういう人だったなら仕方ないけど。
 ちょっとこれでは使い物にならないみたい。とてもじゃないけどあなたの今の状態で先生の前に出す訳にはいかないし・・・・」

そして呆れ果て本当に困った様子で続けて志麻に言葉をかけておいた。

「困ったわね、任せられるつもりでもうスケジュール組んでしまってるから予定を動かせないのだけれど・・・・
 最悪片瀬さんのこの仕事を誰か他の子に自分の仕事と合わせてやって貰うしかないけどそれじゃその子が余りにも大変だし・・・・
 私、ちょっとスケジュールを確認してくるから、後は任せたわ。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/15 21:24 ID:HNAJ4qjD<>
 片瀬さん、彼女ともう少し努力してみてもし駄目だったら、看護科の仕事手伝って貰うのはもういいわ、ありがとう。
 忙しいから看護科には他にも色々な仕事はある事はあるんだけれど・・・・厳しいことを言うようだけれど
 一度信頼してあなたに割り当てた仕事が出来ないようだと・・・・私の方であなたにまかせられる仕事はもうないの。
 まだ学生とはいえ仕事という物についてその辺のこと、解るわよね?
 先生達、もう少しだけ協力の方をお願いしますね。」

二人目の研修医の男性器を受け容れながら哀れな瞳でこちらを見上げている志麻にそう宣言して
主任看護生は部屋を後にして隣の部屋へ入った。彼女は志麻から返ってきたただただ驚いているような表情と瞳を思い出し
込み上げる笑いを抑えるのに苦労していた。
本当に馬鹿な娘(笑)。これで志麻としては自ら承認した恰好になっているものの懸命な思いで受けたであろうテストとそれに先立つ人前での自慰が
まったく無駄に終わる結果になる。そしてさらにその上残り2人から行為を受け続けていなければならない。

少し鈍いのではと思える志摩がすぐにそれに思いが至らなかったとしても、興奮しきっているとはいえ残り2人の研修医が
行為し続けてそれぞれ出し終わるまでには相当の時間が掛かるだろうから・・・・志麻がそう気付いて後悔する時間は充分にあるだろう。
行為され続けでそんな余裕があればの話だが。
志麻達が居る隣の処置室とさらにその向こうの手術室の処置経緯を記録する部屋の機材をチェックしながら
主任看護生は薄くほくそ笑んでいた。映像記録も・・・・ちゃんと撮れているようだ。

モニタの上では今二人目の研修医が志麻に行為していて、同僚がその行為中の志麻の顔を正面の研修医の方を向けさせて
手で優しげになで回して目に掛かる前髪を払ってやっているのが見える。志麻の仕事を助けていると言えば聞こえが良いが・・・・
医師達に志麻の身体を供するのに熱中している様子にしか見えない。
あの娘の女の子好きにも困ったものよね(笑)。・・・・でも今回はそれで助かったから良いか(笑)。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/15 21:25 ID:HNAJ4qjD<>
とにかくこれで志麻はもと居た場所へ泣いて帰るだろう。自分が看護生の仕事を手伝える、役に立つなどと考えた報いで良い様だ。
手元に残る映像記録はまあ・・・・有効利用させてもらえば良いかな(笑)。
映像の志麻の声が激しくなってきている。その鳴き声が主任看護生には小気味良かった。
3人目には部屋に戻って自らもう少し虐めてやろう。映像の志麻を見つめながら主任看護生はそう考えていた。



<>
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/15 21:31 ID:HNAJ4qjD<> ・・・・ここでいったん切ってみまつ。続きはまたすぐに。ではー <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/15 21:38 ID:52a9IxK8<> う〜ん、またしてもリアルで見てしまったw というか、前スレでも結構そうだったりw
前スレで後期EDが明るい曲に聞こえるくらいの妄想しか…とレスされておられたので
覚悟はしてましたが…微妙に胃が痛みそうな辺りが素敵です…

がんばれしーぽん!・゚・(´Д⊂ヽ・゚・がんばれcboFLV.7rcさん! <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/15 21:47 ID:HNAJ4qjD<> 申し訳ありません。次を投下する前に謝っておきまつ。
つまりそういうことでつ^^;
次もそんなたいした物でもないかな、とも思うのでつが、まあほんの少しだけ・・・・という事で。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/16 03:39 ID:/4F2QEaR<> >>603
別にやばくないと思います。
今は圧縮ありえないし…。
まぁ、あげても問題無いんですけどね(笑)

>>626
わたしなんて、ぐっじょぶとかしか言えません!
ナイスッ
<> 名無しさん@ピンキー<>age<>03/10/16 20:15 ID:aLsMU2Lm<> しーぽん支援
ttp://clearlypixelated.com/da/wallpapers/stellvia_shipon1024.jpg
ttp://clearlypixelated.com/da/wallpapers/stellvia_bestfriends1024.jpg
SSと併せて萌えたまえり。既出スマソ。スレ違い御意見無用。賛同者の自己責任において後続希望。 <>
◆cboFLV.7rc <>age<>03/10/18 00:31 ID:vqlhGCEO<> たとえ〜今日で〜 この世界が終わろうとしていても〜
これを上げるだ〜ろう〜♪

ということで続き投下してみまつ <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/18 00:33 ID:vqlhGCEO<>
それが2週間前、主任看護生がこの部屋で志麻を初めて医師達に提供したときの出来事だった。
意図に反して志麻は逃げ帰らなかった。
全てが終わってぐったりした様子の志麻を見降ろし、主任看護生が再び、
もしこの割り当てられた仕事ができないようだったら・・・・それは他にまかせることの出来る仕事もないということだから
お引き取り願おうかしら、という言葉を繰り返したときに志麻はこの仕事を続けさせて欲しいという返事を返したのだ。

まあまた余計な何かを考えているのだろうけれど・・・・頑固そうな志麻の一面には薄々は気付かされていたのだが
咄嗟に、そう、それは良かった。とりあえず明日はどうしようかしら・・・・という返事を返したものの
主任看護生はその時、当初の思惑通りに志麻が動かなかったことに腹を立てながら思ったものだ。

本当になんて馬鹿な娘だろう。それは主任看護生がもう100回は繰り返したのではないかと思える程に何度も
志麻を見ながら内心でつぶやき続けた言葉だったが、今回はそれに怒りが混じっていた。
自分に出来なさそうな事を引き受けてしまってこの娘は一体どうするつもりなのだろう。

このタイプの娘はこうやって何でも自分に出来ない事まで引き受けてしまって、そして当然のごとく壁に当たって
それをいかにも辛がって見せて周囲の同情を買うのだ。まあこれから先の事もこれではいわば自業自得よね。私が直接手を下さなくても
この娘は結局どの道どこかで自滅するタイプなのよ。
まあそれならそれでこちら側としては幾らでも頑張ってもらうやり様がある訳だけれど・・・・ <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/18 00:35 ID:vqlhGCEO<>
初日にテストをした時の志麻への思い知らせ方が不十分だったとは主任看護生には思えなかった。
彼女が志麻たちの居る部屋へ戻ったとき、部屋の中では既に3人目の行為が開始されていて
その半ばで既にもう志麻は逝きかけそうになっていた。

元々が行為そのものに弱い上に何度も逝くことのできるタイプよね。面白くて都合が良い事に(笑)。
その主任看護生にしてもこうやって目の前で行為されて身体を揺らされ続けている同性を目の当たりにし続ける経験は
そう多くはなく、椅子の上で医師や同僚たちに囲まれ胸や髪を揺らし喘ぎ続けている志麻の姿から目が離せなかった。

志麻は深く倒された背もたれの上で背を反らし胸を突き出すような恰好でその上体を硬直させている。
羞恥の所為だろうかこうして連続して行為されることに慣れていない所為だろうか、その志麻の身体は全体的に上気して
赤く染まって見えてしまっていて、その透けた肌の桜色に見える乳房を、志麻の頭を抱きかかえるようにして傍らに座る
主任看護生の同僚が手を伸ばして指でなぞるようにして執拗に弄んでいた。

志麻はその桜色に染まった自分の肩と胸元に顎を埋めるようにして俯いた様子で時折首を振り、鳴くような喘ぎ声を押し殺しながら、
片腕で同僚の腕にしがみつくようにしてもう一方の手で必死に肘掛けを押さえて、そんな懸命な様子で上体をよじり動かし続けていた。
それは医師の男性器の前後動に椅子の上からずり落ちてしまうのを防ぐつもりなのか、胸への愛撫の手から逃れようとしているつもり
だったのか・・・・いずれにしてもそんな志麻の様子はとり囲んでる医師達の目に自分達の身体の下でうごめく志麻の身体を
印象付けて志麻の身体を弄ぶ側の興奮を呼んでしまっているだけに見えた。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/18 00:37 ID:vqlhGCEO<>
「片瀬さん?片瀬さんこっち向いて聞いて」

主任看護生は椅子からずり落ちないように同僚に支えられ、医師の男性器の前後動に上下する乳房を規則的に揺らし
茶色のお下げ髪の細かい乱れ髪を揺らしながら自分の性器から伝わる感覚に次第に追いつめられていく志麻を眺めながら
その志麻の頬に手を伸ばしてこちらに向けさせ動物のような濡れている志麻の瞳を覗き込むようにして言った。

「何回も逝ってるみたいだけど、まだあなたのこの様子って普通の性行為を無理矢理されてるような何だかそんな
 感じなのよね。逝き方もちゃんとしっかり逝けてないように見えるの。
 それじゃ辛いんじゃないかしら・・・・」

実際に今起きているのもその通りの事で、言われた側の志麻としても鳩が豆鉄砲を喰らったような瞳を返して
ただ行為されながら聞いてるしかないだろうけれど(笑)
・・・・主任看護生はそんな様子の志麻を見ながら笑い出してしまわないよう気をつけて話を続けた。

「ちょっと目を閉じさせて貰って・・・・そう・・・・そんな風に目隠しして貰っててそのまま聞いて。
 あなた彼氏は居るわよね。素敵な彼?
 確か音山光太君だっけ?普段は何て呼んでるの?光太君?
 返事してくれる?」

「・・・・光太・・・・君って・・・・呼んでます」

返事を強要されて志麻がその喘ぎをなんとか押さえて答えを返すと
主任看護生は続けて言葉をかけた。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/18 00:39 ID:vqlhGCEO<>
「じゃあ目を閉じたままその光太君の顔を思い浮かべて・・・・
 今、あなたの胸を撫でて乳首を持ち上げてる手がその光太君の指だと想像するの。
 あなたの身体に入ってきてる男性器もね。
 で、喘ぐの我慢して声に出して光太君って呼んでみて?
 できるでしょ?」

「・・・・」

今度は志麻の返事はすぐには返ってこなかった。主任看護生は今志麻に挿入している医師に合図して
男性器の前後動の動きのペースを速めさせた。すぐに志麻は苦しそうに喘ぎ始めた。
性液に濡れぬめったように光りながら志麻の性器へ出入りを続ける医師の男性器を見つめながら
主任看護生は話を続けた。

「ねえ、返事して。呼べるでしょ?光太君って繰り返して言ってみて。
 相手の顔や言葉や様子を想像するのを忘れずに・・・・ほら、どうしたの?
 そんなのじゃいつまで経っても終わらないんだけどな・・・・」

志麻はそれでも抵抗し続ける様子だったが・・・・結局消え入るような小さな声で指示されたとおりに
光太の名を呼び始めた。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/18 00:40 ID:vqlhGCEO<>
「・・・・光太・・・・君。
 ・・・・・・・・・・・・(泣)
 ・・・・光太・・・・君!光太君っ!光太君っ!」

そうして渋りながらも一度声に出してしまうと目隠しされながら行為される志麻にはもう歯止めが効かない様子だった。
自分達に囲まれ恋人の名を鳴き声で呼びながら行為されよがる志麻の異様な姿を前に、同僚や医師達は目に好奇の光を宿らせて
黙り込んでしまっていて、部屋の中にはその志麻の光太を呼ぶ鳴き声の繰り返しと挿入役の医師が志麻に性器を打ち付ける音だけが
響き続ける。

志麻の鳴き声にはそれまでとはあきらかに違って聞こえる切なげな響きが混じり込んで来ていて
それがどんどん強くなっていった。主任看護生はその志麻の様子を半ば楽しみながら半ばその瞬間を慎重に予測しながら
志麻の新らたな限界が間近な頃合いを見計らって、再び乱れた茶色の髪の毛を張り付かせて鳴くように喘ぐ志麻の顔に手をやって
注意をこちらに向けさせ話しかけた。

「気持ち良い?返事できなかったら頷いて見せて。
 どう?気持ちいいの?片瀬さん?」

志麻は短い鳴き声を上げてすすり泣くだけでもう返事ができる状態ではなかった。
それでも繰り返して尋ねられるのに健気にも頷く様子をしているのを確認するとその志麻に主任看護生は駄目押しを続けた。

「気持ち良い?そう・・・・そんなに気持ち良いの?
 ・・・・そうよね。恋人にされるのって特別な物よね。
 じゃあ・・・・今度は手を離すわね。そのまま目を開けてみて。
 どう?」 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/18 00:41 ID:vqlhGCEO<>
絶頂に達しかけてもうほとんど返す言葉も上げられない志麻のその突然目を開けさせられて
ただひたすらに大きな瞳を見開いた表情を主任看護生は楽しげに見つめていた。
恋人にされるのが特別?あなたの場合本当にそうかしら?(笑)

何かその光太君だけにしか解らない特別な魅力が自分にあると思いこんでるんじゃない?
気に入らないわよね。あんたにはどこにもそんなものはないわよ。
どうせその資格もないのに上手く引っかけた男の子相手に初めて腰を振る事を覚えて
それでその時の快感が特別だと思い込んじゃってるだけなんじゃないの?

「目を閉じては駄目。
 ほら、しっかり良く見て。今、あなたの性器に男性器を入れてる人の姿が見えるでしょう?
 これは誰?

 これはあなたの恋人の音山光太君じゃないわよね。
 信じられない?繋がってるところもみえるでしょう?あなたのあそこに先生の性器が出入りしてるところが。
 解る?解った?あなたは恋人相手じゃなくても・・・・
 相手が音山光太君でなくても、あなたは誰が相手でもそんな風に気持ち良くなれるの。
 あなたはそんな娘なの。
 どう?」 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/18 00:42 ID:vqlhGCEO<>
「あ・・・・」

主任看護生は志麻の限界まで見開かれた瞳と見ている間にもそこに志麻の涙がどんどん湧き出てきて
溜まっていくのを眺めていた。唇はまっすぐに引き結ばれていて震えている。
そう・・・・なるほど(笑)。この娘は本当につらいときにはこんな風に泣くのね(笑)。
まったく・・・・何この顔、笑っちゃうわ(笑)

「・・・・嫌ぁぁ・・・・」

見守る主任看護生の目の前で志麻はひと声この上もなく切ない泣き声を上げると限界に達した。
決壊が崩れたように涙が溢れ出てきて目を大きく見開いたままそれを頬に伝わらせている。
志麻はこれまでと明らかに違った様子で深い絶頂に達してしまっているらしかった。

痙攣する志麻の性器の動きに医師が驚き声を上げる中、そうして見るとまるで渦を巻いているように見える
志麻の見開かれた瞳が虚ろな瞳に変わっていって、泣き声を上げたまま椅子の上の全身を引き延ばして震えている様子で
志麻はそうして長く長く続く絶頂感に我を忘れている様子だった。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/18 00:43 ID:vqlhGCEO<>
「(笑)」

志麻が堕ちた瞬間、主任看護生は笑った。そんな様子で男性医師の性器に貫かれて震えている志麻を見ていると
最初に音山光太が志麻とつき合っていると聞いてショックを受けたときからの溜飲が一気に下がる思いだった。
その他の全ての同性を代表して志麻に鉄槌を加えているような気持ちになって主任看護生は心の中で志麻にこう叫んでいた。

そうよ・・・・あんたは売女なの(笑)。それも特別に淫売なね(笑)
恋人が相手じゃなくても、どこの誰だか解らないような相手でもそうやって気持ちよくなれるのよ。
いったい何よ?その声は(笑)

それにねえ・・・・あんたの今のその姿のどこが私達と違う特別な存在だっていうの?まあ良い格好だわよ(笑)
泣きながらそんなに痙攣しちゃってて、そんなに気持ちいいの?

天才だって言うならもっと天才らしいよがり声を聞かせてみてもらいたいものよね(笑)
どうせ楽ばっかりしてて何もしなくても男が手に入るものだからこんな風に泣かされた事もないんでしょうけど。
それにこんな風に逝かされてしまってこの娘この後、音山光太本人にどんな顔をして会うつもりなのかしら?
この娘の性格じゃ・・・・これでお終いかな。まあ残念ね(笑)

一方で、志麻が上げる絶命するか弱い小動物の断末魔のような鳴き声、
男性器を掴んだまま痙攣する志麻の性器の感触、それにおそらくはそれまで長時間続けられてきた行為で
部屋の中に充満しているかのような志麻の汗や性器から立ち上る愛液の匂い、そういった志麻の様子の全て

それらに刺激されたかのように医師は腰を使って志麻を激しく揺り動かし続けていて、それから射精を開始して
そうされる女の子にふさわしい様子で精液を受け容れる志麻の身体に長い時間をかけて精液を満たし始めた。
言葉にならない声を上げてそれを受け止める志麻の様子にその医師の射精はなかなか終わりそうになかったほどだった。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/18 00:44 ID:vqlhGCEO<>
主任看護生はその様子を見守り、残り2人の研修医達に命じて志麻に休む間を与えずに
それまでと違うもはや何も解らなくなってしまったかのような瞳の色を見せて鳴き続け身体を揺らされ続ける志麻への
2巡目の行為に入らせた。

天才と言う割には、思ったより物覚えが悪い様だから・・・・
自分がどんな女の子なのかたっぷりと身体と・・・・自分の上げる鳴き声で覚えて貰わないとね(笑)

志麻はこの後逃げ帰るだろうからおそらくこれが最後だろう。まあ遠慮無くやって頂戴な(笑)
それまでのやりとりの模様にすっかり興奮してしまった様子の医師達が志麻に上げさせる鳴き声を
耳に心地よく響かせながら主任看護生はその時そう考えていたはず。
だが実際には彼女の意に反して志麻は引き下がらなかった訳ではあるが。

何?何なの?この娘は?いったい何を考えてるの?
というよりここまで解らせてやって、いったい何をまだ考える事があるっていうの?

主任看護生はその志麻の様子に一度は苛立った。だがそれは次に志麻にさせる事を考えつくまでの短い間だった。
それならそれでこちら側としては幾らでも頑張ってもらうやり様があるわよね(笑)
乱れる志麻の様子を見おろしながらそう考えて主任看護生は笑ってしまっていた。
考えてみれば志麻の意志でこの後もずっとこれを続けられるというのに何も困る事など有るはずがないのだし・・・・
最高に笑える展開じゃないかしら。



<> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/18 00:46 ID:vqlhGCEO<>
そして今、この部屋で志麻にさせている仕事の内容は2週間前のただ行為されるだけで済んでいたその時よりずっとエスカレートしている。
実際にもそうだったのだがベッドは緊急用の簡易ベッドを含めてすべて予定外の傷病者の為に出払ってしまっているという理由で
志麻にはこの椅子をずっと仕事に使わせてきている。
今日も目の前の志麻は椅子の上の研修生にまたがりほとんどその相手の意のままに腰を振り続けていた。

もっと浅く先端だけを上下に擦るようにして。今度は深く全体を上から下までグラインドするようにして。上下だけじゃなくて
腹をこちらに押しつけるようにして腰を回してみせて。
そう医師に指示されるたびにいちいち喘ぎ声を押さえた声で、はい、と小さく応えて見せて志麻はそんな様子で
医師の指示内容どおりに腰を振って相手の男性器を擦り上げて見せる。相手が射精するまでそれを続けるのである。

相手にしがみついてしまわないで。肩に手を掛けて相手とは一定の距離を保って上下動を続けている最中も背中を真っ直ぐに保つ事。
そうして男性器を咥え込んで行為している最中の自分の裸の姿が相手に良く見える様にして。
志麻にはそう教え込んであった。向かい合って行為中の医師は手を伸ばして上下動する志麻の腰から背中を確かめるように触ったりする。
だがそれは今まさに自分の男性器を咥え込んでいる相手、自分がこれから射精しようとしている相手をよく確認しようとしているだけにすぎないのだと。

同じ様にただひたすら性器を使って鳴き声を上げているだけではなくて、時折は相手に剥き出しの胸を良く見せて瞳で誘うものだと志麻には
指示してある。そして相手がそれに応じて志麻の胸に顔を埋めて舌で乳首を愛撫したり、同様に半開きの唇の奥の濡らした舌を見せるようにして誘って
乳房と交互にキスを受けたりしている最中も、相手は志麻を愛撫しようとしていると考えてはいけないのだと。
あくまでそれは志麻がそうして相手に自分自身をよく確認させて射精に導くための医療行為なのであり、志摩自身が快感に夢中になってしまっては
それは只の性行為になってしまう。看護生見習いの志麻としては自分が医療行為を行っている事を行為の最中では常に忘れてはならず
あくまで同時に相手の性器を擦り上げる集中力を持続し続けていなければならない、と。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/18 00:47 ID:vqlhGCEO<>
それを忘れて快感に溺れ自分が逝ってしまうことに夢中になるようでは看護生とは言えず言葉は悪いけれど・・・・只の淫売だ、と
志麻に向かって釘を指すことを主任看護生は忘れなかった。
まあ・・・・あなたがそういうタイプの娘だとは思わないけどね、と言い添えて。

そうした言葉を真に受けて懸命に腰を振り続け最後には相手を射精させてしまう志麻の姿を主任看護生はその傍らで嘲笑しながら
眺め続けてきた。
医師達も医師達で普段の日常生活での志麻の幼い外見や天然で明るい振る舞いをする志麻の様子、
その志麻と、こうして自分の膝の上で自分の性器を咥え込み激しく腰を振る志麻のギャップ、それに自分の顔のすぐ目の前で
唇をまっすぐに引き結び、うつむき加減に顔を紅潮させながらその頭とお下げ髪を左右に振り、片手を胸の前にあわせて
握った手のひらを口に押し当て必死に喘ぎ声を抑えるしぐさを見せながら、それでもひたすら刺激に耐えて
あくまで医師を射精させる事に懸命な様子を見せる志麻の表情を楽しみきっているように見えた。

元々行為そのものに強くなく逝き易い性質らしい志麻は何人もの相手をする内に何度も軽い絶頂に達してしまう。
今こうして見ている間にも上下動しながら医師の肩に手を伸ばして身体を支えている志麻の剥き出しの肩に軽い震えが走り始めていて
その時が近いのが容易に見て取れた。この体位で自分の絶頂が押さえられない事を悟ると志麻はその快感に眉根を寄せた困り顔で <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/18 00:49 ID:vqlhGCEO<>
「ちょっとだけ・・・・しがみつかせて貰って・・・・少しだけペース上げてもかまいませんか?
 すぐ・・・・終わりますから・・・・」

と相手に告げる事になっている。それで了承が得られると向かい合った相手の首に両腕でしっかりとすがりついた姿勢で
相手の肩に自分の顎と頭を載せたまま、器用に下半身の腰の上下動を早めて自分自身を絶頂に導く。
上半身と胸を相手の身体に擦り付けるようにして白い背中にツインテールの髪の束からもつれさせた乱れた細い髪を張りつけたその姿で
そうしてすぐに泣くような掠れ声を上げるのと共に相手の肩に載せた頭と全身を震わせながら、その肩で震える志麻の頭を
その様子に驚いたように抱きかかえたまま苦笑している医師を前に志麻は絶頂に達して、それから少し落ち着くとさすがに少し恥じらった様子で

「済みませんでした・・・・ありがとう・・・・ございます・・・・」

と言うと再び元のペースで医師を射精させるための上下動を再開する。一度逝ってしまった後の身体ではそれもそう長く続ける事はできないのだが
その場合でも2度もこれを続ければ大抵の医師はその志麻の様子と痙攣する志麻の性器からの刺激で射精を開始する事になる。
志麻は相手の頭をしっかりと抱き締め相手の頭に胸を擦り付けるようにして、相手の射精に応えるように長い長い掠れた鳴き声を上げてそれに
応じる。裸の白い背中と腰を医師の最後の一滴まで搾り取ろうとするかのように蠢かしながら。
医師たちはそんな様子を見せる志麻を抱き締めながら性器を2度3度と脈動させて志麻の体内に大量に精液を送り込むのが常だった。

そうして医師の射精が完了したあと、相手の肩に回した手を伸ばしてゆっくりと密着していた身体を引きはがす志麻の汗ばんだ身体からは
少女らしい香りだけでなく同時に濃厚な女らしい淫靡な匂いさえ立ち上って来はじめたように主任看護生には感じられる。
主任看護生はそうしたおそらくは後戻りの効かないであろう変化を志麻に与えている事を充分に楽しんでいた。
まあ・・・・ここまでできるようになれば・・・・立派な淫売というものよね(笑)
それにこうした事のプロでもここまで・・・・献身的な娘はいないかも(笑)。 <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/18 00:52 ID:vqlhGCEO<>
ついこの間までは椅子に座る医師のリクライニングを浅めにして背もたれを立てたまま志麻に行為させていた。その姿勢だと大柄な医師相手に志麻は
その膝の上の相手の首に手を伸ばし、ほとんど相手にぶら下がった状態で両脚を椅子の背中に回して白い背中をのけぞらせて
ただひたすら相手の突き上げるような行為を受け容れるだけの状態だった。懸命に医師にしがみつく志麻の身体の汗が医師の白衣の前面に
染みてしまっているのが解って中止する事になったのである。
頭に看護帽を載帽させたままその相手に押しつけた腰を持ち上げ揺すり上げられて否応なしに逝かされるだけの志麻の後ろ姿の背中を
しばらくの間、楽しく眺めたものだったが・・・・
今、唇を引き結び懸命に快感に耐えている様子で懸命に自ら腰を振り続け相手を射精に導く志麻の姿の方がそれよりはよほど面白い。

これから・・・・この娘をどうしてやろうかしら・・・・。主任看護生は楽しげに思案していた。
最初にテストした段階で志麻が逃げ帰っていれば話はそこで終わっている筈だったのにね(笑)

とりあえず・・・・一度、大部屋に連れ出してそこで行為される経験をさせておくのも良いかな。
はだけた制服の前を押さえただけの恰好でうろつかせて大部屋のベッドに手を突かせたり、
通路で人気が無くなった頃を見計らって壁に手を突かせて研修医たちに後ろから行為される事を覚えさせてやってもいい・・・・
この部屋の中でこうやって行為させてやっている限りは、あくまで志麻はこれをこの場所だけの特別な経験として考えるかも知れなかった。
一度外で同じ様な経験をさせてしまえば・・・・後々も色々な事をさせやすくなる。考えれば幾らでも志麻にさせる面白い趣向が思い浮かびそうだった。

なにしろこのガガーリン5号がステルヴィアに帰り着くまであと3週間はたっぷり残っているのだ。
身体から立ち上る淫靡な匂いを部屋に充満させたまま、今この瞬間にも医師の上で身体を動かし続ける志麻を目の前に眺めながら、
そう考えはじめると主任看護生は笑いが止まらなかった。
志麻は相変わらず医師の膝の上で白い背中を剥き出しにしながら腰を振り続け男性器を擦り上げ続けている。
明らかに楽しまれながら2回も続けざまに放たれるのじゃあ生理現象の解消も何も理由になってないんだけれどな(笑) <> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/18 00:53 ID:vqlhGCEO<>
主任看護生はその揺れる長いお下げ髪、相手の顔に胸を擦り付けるようにしながら腰を振り続ける志麻の姿を見つめて
それから自分の携帯端末を取り出して時刻を確認した。
今日は開始時刻が遅くて定時後のナイトタイムになってから始めたから・・・・時刻はもう深夜に近くなっている。
朝までには志麻を部屋に帰さなくてはならない。でないと明日使い物にならなくなるのだ。

明日も明後日もその次の日も・・・・これだけ頑張れる娘にはもっと頑張って貰わなくちゃね(笑)。
元々が色々な才能に溢れた将来有る天才的な淫売なのだろうから、志麻にはもっともっとその本性に相応しいように
なって貰わなくてはならない。まあまだその先の道のりは長そうだけど・・・・
こういうの何と言ったっけ?・・・・
そう・・・・
千里の道も一歩から?(笑)
・・・・違ったかしらね?(笑)

この船がステルヴィアに到着するまでに一体志麻はどんな風になっているだろう・・・・
主任看護生は志麻と医師をそのままにいったん自室に戻る事にして退室する前、最後にこう考えてまた笑った。
そんなの私の知ったことじゃないわよね(笑)、と。



<> ステルヴィアの必須科目7
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/18 00:54 ID:vqlhGCEO<>
(つづく) <>
◆cboFLV.7rc <>age<>03/10/18 00:56 ID:vqlhGCEO<> 次投下するまでちょっと時間かかるかも知れませんでつ。
もし投下まちで他の方いらっしゃったらお先にどぞ。ではー <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/10/18 03:35 ID:A7q9YnNH<> 乙です。

数日中に前の続き投下しますね。

しかし、しーぽん弟に○○を飲ませる ってのはどうか……。(ぉぃ
ここに投下するやつからは消しておくべきかな…。

あ、タイトルは「真人サンドイッチ地獄!?」に決定しました。あしからず…。 <> 名無しさん@ピンキー<><>03/10/18 05:35 ID:zu6Gb0xw<> 下品ちゃんの 煽り煽られ講座

煽られて反論できなくなった
  → 必 死 だ な (w
予期せぬ自分の無知で煽られた
  → 釣れた
  → わーマジレス返ってきたよ
  → 自作自演で対応(バレバレ)
言い返せないけど 負けは認めたくない
  → ( ´,_ゝ`)プッ
  → 荒らししか出来ない奴は黙ってろ
  → 火病をおこす
相手を精神的に追い詰める
  → 誰かれかまわず自作自演を指摘
  → ウィルバーン連呼
  → オタ系のAAで煽るが煽られ返される
最後の悪あがき
  → IP抜くぞゴルァ!
  → 知り合いのハッカーが(ry
完全敗北
  → F5連打
  → 田代砲

以後、粘着にスレ滞在 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/10/19 01:39 ID:Ni7qjChg<> うーん、なかなかまとまらないので無理矢理(汗)
これはやおいじゃないな、、多分…

では、
「真人サンドイッチ地獄!? (後編)」

<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/19 01:39 ID:Ni7qjChg<> 「あ…えーと」
「うぅ…」

一瞬で全てが現実へ。
慌てた光太はいいわけを考える。

「あははは、弟くんもかわいいねー」
撫でてみた。

「……」

「ぁ、、あ、いや、」

どさどさ!!
「ひっ」
今までにない迫力に思わず身構える光太。

「真人! 私の光太くんに何してんのよっ!」
「ぅ、ねーちゃん……たす…け」
「光太くんは私のなんれすからねっ! メッ! お仕置きが必要ね、光太くん?」
「は、はい…」
理解できない展開が続き、半分シラフに戻りかけていた光太の脳内はまた意味不明な状態へと戻っていった。



「ぁ…」
志麻の手が、力を失った真人のそこを撫でる。
光太を喜ばせる(?)為の能力は遺憾なく発揮され、微妙な動きでしごき上げ、
口先で包んだ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/19 01:40 ID:Ni7qjChg<> 「ん、、あ、ぁ…ね、ねぇちゃん…」
「真人くん、じゃあ僕はこっちを気持ちよく…」
視線で会話すると、横になった真人を90度回転させる。

志麻はわずかに固さを取り戻しつつある真人のペニスを集中的に攻撃し、
光太は指を濡らし…。

「!!っ、あっ、こうた、さんっ。だめ!!」
微妙な角度で挿入された指が内側を探り、ゆっくりとかき回す。

「っ、あっ…あ、」
「ふふ、いいよー、真人。こんなに固くしちゃって…たっぷりお仕置きしてあげる」
「あっ、なん、でっ」

その疑問に答えが返ることはなかった。


「うっ、あっ、」
止まらない刺激、もう空っぽのはずなのに、何かがこみ上げる感覚が真人を襲う。
必死に抵抗するが前立腺を圧迫され、壮絶なテクニックを持つ舌による刺激。

「ひっ、あっ! ゆるしてっ」
なんとか許して貰おうとするが "光太を横取りした" 罪はそう簡単には許されないらしい。

「だっ、のぁっ、っる、でるっ!!」
びくっ、びゅくっ!

ニヤリと笑う志麻。その口の中にわずかな精液が放たれた。
「ぅ、…うぅ、」 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/19 01:40 ID:Ni7qjChg<> 「ん、、真人だけずるい…お仕置きにならないよーっ」
「志麻ちゃん…僕と…」

「真人。合体よ!」
ペニスを握りしめたまま、もうろうとした真人に宣告した。

「……やわらかい…、光太っ! 前立腺攻撃」
「は、は…い」
変わり果てた志麻の様子で呆然としながらもアナルを刺激していた指をぐっと動かす。
ビクッ と真人は反応するが…。

「…真人くん…」
「う、やだよっ…もう…ひっく」
涙を流すその姿に、光太が反応した。
「真人くん…こんどは優しくするから、ね?」
「ぇ、…や、…」

軽く持ち上げ、固さを取り戻したモノをあてがうと…ゆっくりと沈める。
ビクッと大きく震えた直後、もう全てを搾り取られたはずのペニスが、ゆっくりと…。

「うっ、あ…ぁ、おおきい、、やっ、あっ」
「…いいっ、真人…」

「真人、準備OK? じゃあ私も…」
光太と志麻に挟まれた真人。
ゆっくりと焦点をを合わせると、あっさりとソレは姉の体内に埋まった。

「んっ、…まさと〜」
「う、ぅ…ねーちゃんに、……入って…」 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/19 01:40 ID:Ni7qjChg<> ずっ
「あっ、ぃいっ…」
光太の動きに真人が反応する。
その動きに志麻が声を上げた。
「んっ、真人。もっと動いて…もっと、、」
「あっ、ねーちゃん、俺っ、うっ、ああっ」
未知の暖かくぬめった世界、しかし後ろからの容赦ない攻撃がそれに重なる。

「あっ、真人…、もう、こんなに おっきく なったんだ…、んっ、その動き、いい…あっ」
「真人くん…だめだ、もっと動くよ!」

「ひぃっ、にぇ、っちゃ、、…めっ、、だめっ!!」
りゅにゅ、にゅぷっ

複雑に重なる音。

「うっ、、いいっ。いく……」
光太が苦しそうに声を上げる。

「うっ…えっ、ぐ……っ」
一気に突き込まれる。
同時に腸奥に精液がぶつかる。

「あっ、真人、いいっ、いい!!」
「ひぎっ、、ぁあああ!!!!」
強烈な締め付けに後ろからの衝撃。

もう何も放出はされなかったが、真人はこのとき一番の絶頂に上り詰めた。
「ひ………」

そして、失神した。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/19 01:41 ID:Ni7qjChg<> 「あう」
「うーん…」

「……」
柔らかな日差し、小鳥たちのさえずり。

映し出される悲惨な室内。


「…屍がいる」

光太が呟いた。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/19 01:43 ID:Ni7qjChg<> おわりです。


規制上酒は飲ませられないよな<アニメ
でも、…アルコール類って出てきましたっけ?
あとタバコ。

やけ食いしてた時に飲んでたかな…。
ステルヴィアの皆さんのアルコール耐性を予想してみるのも楽しいかもしれません(笑)
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/19 03:36 ID:2vWFTK9h<> くそみそステルヴィアキタ━━━━\(゚∀゚ )/━━━━ !!!
屍藁タ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/19 17:14 ID:Oiuvwfxa<> >>654
笑えたです。エロというよかは…でもイイ! しーぽん壊れてる(゚∀゚)
>「屍がいる…」 のオチが素敵。みんなオチ作るのうまいなぁ…

現在JOJO&晶の未遂?の一件を妄想中で。以前晶の方が押し倒しかけたんじゃ?と
ネタ振ったこともあるが、そうか、 酒 の 力 だ っ た の か!
…と、ベタベタですが良質の電波受信できましたw 感謝です〜 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/19 20:20 ID:bNZV5ewy<> 「いやぁー、いやぁー!!」
 薄暗い通路の隅で、志摩の悲痛な叫び声が聞えてくる。見てみると、複数の男達が
志摩を抑えつけている。しかもその一人は、どさくさに紛れて志摩の胸を制服越しから弄くっている。
 男達が志摩をむりやりひざまずかせると、前に突っ立っている男がズボンのファスナーを下ろし、
ダランと垂れているものを志摩に突き付けた。
 「おら、俺を早く元気にさせてくれよ」
 「い・・・・・・いや・・・・・・いやで・・・す・・・・・・」
 今にも泣き出しそうな声で、志摩は男の要求を拒否する。すると・・・・・・

 ドガァッ!!

 男の拳が志摩の左頬を力一杯にぶん殴った。突然の暴力に混乱する志摩を、殴った男はニタニタ
笑いながら見下ろす。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/19 20:21 ID:bNZV5ewy<> 「し、志摩を・・・・・・志摩をいじめるな!!」
 志摩同様、自分と同じ制服を着ている男達に抑えつけられた光太が、志摩を囲んでいる男達に
詰め寄ろうとする。すると、光太を抑えている男達は殴る蹴るの暴行を、光太が動かなくなるまで続けた。
 「へんっ!てめぇのようなクズには勿体無いんだよ!!」
 「ははは・・・・・・おらおら、どうした!男ならさっさと反撃しろや!」
 「俺達を少しでも殴ったら、てめぇの女をズタボロにするからな!!」
 男達の暴行と嘲笑が、光太の身と心に刻み込まれる。

 一方志摩は、恐怖に怯えながら男のものに口付けをした。そして、小さく舌を出すと、ものの先をペロペロと舐めた。
 「そんなんで満足すると思ってるのか?普通、口一杯に頬張るもんだろ?」
 「おら、さっさとやらないと、もっといじめるぞ!!」
 男の一人が後ろから志摩の髪を引っ張ると、志摩は口を大きく開け、男のものを口の中に入れた。
前後に動かしながら、口の中のものを貪る。
 「おい、舌が暇になってるぞ」
 男が言うと、志摩は口の中で男のものを舌で舐め回した。
 「う・・・・・・そ、そろそろ出る。ちゃんと全部飲めよ」
 絶頂が近付いている男の言葉に、志摩は口の動きを速めた。
 「う・・・・・・お、おおっ・・・・・・!!」
 男がうめくと、次の瞬間、志摩の口の中で男の熱い液が放出された。男のものを咥えたまま、志摩は男の液を飲み込んだ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/19 20:23 ID:bNZV5ewy<> 恐怖と恥辱の余り、志摩の瞳から涙の筋が漏れてくる。しかし、それが男達の嗜虐心に火を付ける事になってしまった。
 志摩を抑えていた男達は志摩のスカートをめくると、志摩の白いパンティを引き千切った。
 「い、いや・・・・・・おねがい・・・・・・それだけは・・・・・・」
 「ここまで来て、やめるわけにはいかねぇだろ!!」
 男達の一人が急いでファスナーを下ろし、既にビンと張っている自分のものを志摩の中に突き刺した。
 「ぎ・・・・・・ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
 そこがあまり濡れておらず、男のものを受け容れるのには不十分であった。そんな事は、陰険な獣どもにとっては
一顧だにする必要など無かった。男は前後に腰を動かしながら、志摩の中に自分のものを擦り込ませる。
 「志摩だけに、あそこもしまってるってか?」
 「ははは・・・・・・!お前、面白い事言うなぁ!」
 「お前みたいな劣等生はなぁ、俺達の公衆便所だけやってればいいんだよ!!」
 (・・・違う・・・・・・私はそんな事の為にここへ来たんじゃ・・・ないのに・・・・・・)
 男達の余りにも屈辱的な言葉と嘲笑に、志摩は心の中で悔しげに呟いた。

 「し、志摩・・・・・・が!!」
 男達に散々に痛め付けられながらも、光太は必至にはいつくばりながら志摩のもとへ寄ろうとした。ところが、男達の足が
光太の頭と背中を力一杯に踏み付け、その衝撃で光太は意識を失った。

 光太が意識を失った頃、志摩の中に突き刺さった男のものは、その動きを増していた。志摩が恐怖に身を震わせているせいも
あってか、志摩の中は狭まり、男のものを精一杯に絞めている。皮肉にもそれが、男にとって絶頂への刺激剤となっていった。
 「あぁ〜、も、もういくぜ!あ、あ、あぁぁっ!!」
 男がうめくと、男の中から放出された汚い奔流が、志摩の中を余すところ無く汚した。
 自分の意志とは無関係に吐き出された欲望に、志摩はグッタリしたまますすり泣くしかなかった・・・・・・ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/19 20:54 ID:6/ZPlBxP<> しーぽん陵辱キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!
登場を半年待ちまつたよ。頑張ってくださいませ。コソーリ応援してまつ。
cboFLV.7rc <> 657-659<>sage<>03/10/19 21:04 ID:1COugGK4<> 「し・・・・・・志摩・・・・・・」
 ようやく意識を回復した光太の目に映ったのは、無惨に汚された志摩の躯だけであった。制服と中の下着はボロボロにされ、
中に収まりきれなかった欲望が、志摩の体を隅々まで汚していた。
 志摩のもとへ駈け寄る光太だが、男達の暴行による傷が体のあちこちに疼き、這い寄る事さえままならなかった。
 「ご、ごめん、志摩・・・・・・ぼ、僕が、だらしない・・・ばかりに・・・・・・」
 光太が精一杯に詫びの言葉を述べると・・・・・・
 「・・・見上げるだけじゃ・・・・・・いやだった・・・・・・見上げるだけで・・・終わりたく・・・・・・」
 焦点の合わない瞳で、自分の夢を淡々と言う志摩。廃人も同然の志摩の姿に、光太の目から涙が自然とこぼれて来た。
 暴行の痕が痛々しく刻み込まれている志摩の柔らかい胸に、自分の涙を隠すように顔を埋める光太。
 そして、繰り返し、自分の夢を言う志摩の瞳からも、小さく弱い涙の筋がこぼれて行った・・・・・・ <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/10/19 23:20 ID:Ni7qjChg<> (゚∀゚)アヒャ イイ!
やっちまぇーーーー(壊)

真人をもっといじめたいので頑張ってみます。
推敲の方でなので、まぁ、ここには投稿できないですが。フフフ(w <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/10/21 20:32 ID:qFB/JIl2<> 静かな夜だ





「あんっ、光太くんっ、だめっ、おしりっ」 <> 657<>sage<>03/10/21 21:43 ID:HdqcBg3K<> 「んむっ、んむっ・・・・・・」
薄暗い通路の隅から、志摩の声がかすかに聞えてくる。
見てみると、志摩が男のものを懸命に貪っていた。それを取り囲む連中は、
光太を半殺しにし、志摩を心身ともに蹂躙したあの連中であった。
あの時彼らは、汚液にまみれた志摩の写真を何枚も撮り、それを餌にして、
志摩に惨めな奉仕を強要させていたのだ。
だが、彼らは志摩の写真の幾つかを他の連中に見せ、自らの汚い欲望を志摩で満たそうとする
卑劣な俗輩どもは徐々に増えていった。しかもそのほとんどは、ステルヴィアの中でも優等生
に位置する者たちがほとんどで、普段はとても真面目に振る舞っている為に、彼らの邪悪な
衝動を指摘しようとする者は皆無に等しかった。

「おら、こっちの穴がお留守になってんぞ、おらぁっ!!」
男の一人が志摩の尻を持ち上げる。スカートを捲り、白いパンティを勢い良く下ろす。
「ちっ、濡れてねぇじゃねぇか!つまんねぇ劣等生女が!」
志摩を口汚く罵ると、男はさらけ出したものを志摩の中に突き刺した。
「うぎ・・・・・・」
苦痛を必至で堪える志摩の声。彼らによる汚辱は、志摩にとって恐怖、苦痛、屈辱以外の
何物でもなく、決して快感の類を得られる事など無い。 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/10/22 06:14 ID:6bJ4OHud<> ああ、なんか新しいイメージが。
657さん ひょっとしたら3次創作書くかもしれないですけどいいですか?
だめだったら仰ってください。

しかし、664ほど鬼畜になると萌えられぬ。
好きな人にはたまらないんだろうか。

私も鬼畜属性はあるんですけどねぇ(猟奇はダメ…) <> 657<>sage<>03/10/22 22:22 ID:QyVNwhYK<> >>665
こっちはこっちで勝手にやりますので、その気がございましたらどうぞ。
やってて問題が無ければ構いませんけどね。

>664の続き

「・・・あ、くっ・・・あぁっ!!」
苦痛に声を漏らす志摩の背後で、男が勢い良く腰を前後に動かす。そして志摩の前では
ものをさらけ出した男が、苦痛に喘ぐ志摩の口を己のもので塞いだ。
腰−正確には恥部の辺りからくる激痛に涙が零れてくるが、恐怖に負けた志摩は
なされるがままに男のものをしゃぶり、快感を極限まで高めさせる事を余儀なくされている。
「お、お、出るぜ・・・・・・全部飲めよぉ・・・」
志摩にものをしゃぶらせていた男が絶頂の時を予告する。恐怖から少しでも解放したい志摩も
ラストスパートをかける。そして・・・
「おお・・・」
男の声と共に、志摩の口の中に男のものから溢れた濁流が流れ込んだ。それを全て飲み込むと
ようやく男のものは志摩の口を解放した。だが、志摩はまだ完全に解放されたわけではない。 <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/10/23 13:14 ID:QtaE1for<> >>666
ありがとうございます。
いや、アイディアを貰うにしてはパクリすぎなので、不快なら止めておこうと思いまして。
もちろん書くの止めろなんて言いませんよ(汗)

許可も出でたし書いてみよう。 <> 1/3<>sage<>03/10/25 01:26 ID:gtlb5x/K<> 「……あ、びっくりした、起きてたの?」
「もうお目覚めですか? 珍しい」
「女の舞台裏を覗くもんじゃないの」
「背中向けてますよ」
「そうしてて。こら、こっち向かないの。映ってるからね」
「女性が化粧してるの見るの好きなんですけどね、なんとも色っぽくて」
「大人の男ぶったこと言わないでよ」
「もう二十歳過ぎてますよ」
「あら、そんなになる? 私も年取るはずよね」
「今でもお綺麗ですよ。初めて会ったときからちっとも変わりません」
「君も予科の時からちっとも変わらないわよ。表に誤魔化されて声かけたけど、中身は性悪だったあの時から」
「僕も初めて声かけられた時には、まさか花蓮さんが処……」
「踏み潰すわよ」
「あ、それだけは。まだいいんですか?」
「廊下で足音がしてるわ」 <> 2/3<>sage<>03/10/25 01:28 ID:gtlb5x/K<> 「枕、どうぞ……
 あなたみたいな、男受けするタイプの女性が独りでいるのって、よほど好きな男でもいたんだろうな、と思って」
「お布団どこに蹴っ飛ばしてるのよ。まあ、いいわ。君のおかげでたーっぷり経験は積めたわよ。だから」
「いよいよ、勝負……?」
「と、いうよりは、私の思いにさよならするために、ね。
 いつかはあいつも自分の相手に気付くと思っていたのに、気付いてくれないのだもの。
 馬鹿よね。自分が必要としている相手がわからないなんて」
「僕らも初佳が来るまで三人組でしたけど、彼女は一度も間違えたりしませんでしたからね。
 男には、性欲と恋愛感情が地続きな時期って、あるものなんですよ」
「そう言われると」
「複雑?」
「あいつが馬鹿みたい。君もそうだったことある? 最初から随分と慣れてたけど」
「あなたに溺れなかった時点で、その時期はとっくに通り過ぎてるって……」 <> 3/3<>sage<>03/10/25 01:31 ID:gtlb5x/K<>
「……口紅が、落ちますよ」
「もう行くから」

「それじゃ、あの、……」
「あ、止めて下さい。いつものように」
「湿っぽい別れなんて、似合わないかしら?」
「僕はナイーブなんですよ。泣いちゃいますからね」
「うーそばっかり。あまり女の子泣かせるんじゃないわよ」
「だからそういうことを……それに僕は遊んでるけど泣かせてませんって」
「どうだか……でもそうね。今夜も楽しかったわ。……また来週」
「お休みなさい。また来週」

そして扉が閉まるのを待って、2人は呟く。
『さよなら』 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/25 01:37 ID:gtlb5x/K<> >>552 すいません、遅レスにも程がある…・・・
読んでくれてどうもです。
ケントの私的記録かあ……
どうにも奴が掴みきれんのですが。

とかいいつつ、またしてもありえんカップリング…… <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/25 02:52 ID:44NCcxKb<> >>671
乙でつ。毎回さらりと決めて行かれまつね。
ドロドロ系担当としては心救われる思いでつ。て自分で言ってどうしまつか(笑)
ステルヴィア分不足の昨今、ここは書き手増えてて嬉しい限りでつ。また次回作よろしくー <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/26 08:35 ID:LXmSRwxr<> >>672
認めてどうするんでつかっ<ドロドロ系担当
皆さんのエロ描写にはいつも感服しております。
自分のは、どうもエロが主体になってくれないので短く纏めるようにしてます。
次回作……今月の漫画版でビッグ4萌えを補充したのでがんばりまつ。 <> 名無しさん@ピンキー<>age<>03/10/27 10:00 ID:gHDvijuh<> そろそろいっぱいになるので、Misson3を建ててもいいか?。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/27 16:51 ID:PjVeNe7U<> そろそろいっぱいか……このスレが栄えている証拠だな <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/28 02:19 ID:I9+Vefq8<> いずれ寂れるにしても最低保守員一人居れば次立てても良いのではないでしょうか。
続編ができるまでどちらが長く続けられるか本スレと競争ということで^^;
スレ移行するとまた過去スレ保存をお願いしないといけないかも知れないので
一応Mr.Kouta氏にお伺い立てて下さいでつ。
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/28 21:11 ID:kqo+PveS<> 書き込めない、、テスト <>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/10/28 21:15 ID:kqo+PveS<> やはり、、
テンプレ貼ろうと思ってえいちてぃてぃーぴぃー〜 を含む文章投稿しようとしたらダメだったのか、、
てぃーてぃーぴーでもだめらしいが、、困ったな、

テスト2
???
???????????????????????落??????????
?????????????????????????????????????????????????????????
<>
◆grMr.KOUTA <>sage<>03/10/28 21:23 ID:kqo+PveS<> tp://hp-s.net/2ch/kakikomi.txt
もう許して(汗) ↑書き込み内容です、、
何の規制だろうか、、 <>
◆mv/o.....k <>sage<>03/10/29 12:27 ID:KHGZJKmj<> http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1012435162/337-n
http://qb3.2ch.net/test/read.cgi/operate/1066276210/248-n

原因分かりました。
トリプルダブリュ ドット えーてぃえっくすどっとこむ
(えいちてちぃー…は略してもダメ)
と書き込もうとするとダメです。 スカパーのアニメチャンネルの、です。

他の方書けますか? 私が悪いんだろうか(汗) <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/30 22:35 ID:DQEUDGwP<> 駄目ですね。それにブラウザで見ると何かアニメに関係なさそうなサイトですが・・・ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/30 22:37 ID:9ARpzkJ+<> >>679-680
まず、at-xのアドレスは試していません。(すみません)

次のスレを立てたら保守のためにSSがいるという話ですが
出すに出せなかったものがあるので、
こんなのでも役に立つのであれば恥を忍んで出してしまおうと思います。
いつもの書き手の方が出してくだされば、
その方が良いに決まっているのでこの話は流して下さい。
とりあえず出してくれ、というのであれば声かけお願いします。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/30 22:41 ID:yTvp1IEw<> >>682
いつもの書き手とか関係ないですよー!
もっと大勢で楽しみましょうよ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/30 23:28 ID:j158SZdP<> >>682
読みたいです。ぜひに。
書き手はたくさんいた方がよいですよ。
一度出せば迷いは消えますぞ。 <>
◆cboFLV.7rc <>sage<>03/10/31 03:40 ID:2DrzoO0c<> ステルヴィアの2次創作物というかSSもっと沢山あっても良いと思うのですよ。
ということで書いてる奴ですらもっと読みたくてジタバタしてたりしてまつ。
よろしくー。週末でつので適当なところで移行してしまって良いのではないでつかね。
私の書き掛けの奴読まれている方がもしも居るとしたらスレ分断されて申し訳ないでつが
それはそれで御容赦ということで^^; <>
◆mv/o.....k <>sage<>03/10/31 15:50 ID:k+vq+o8h<> では、立っていなかったらMission3を今日の午後7時ごろ立てます。
オレが立てるぜ、って人がいましたら、テンプレは >>679 あたりのを参考にどうぞ。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/31 15:52 ID:k+vq+o8h<> あ、そうそう、原因は 「at」でした。アドレスにatがあるとダメです。
ローソンのページもダメです(汗)
解除要請は出しましたが多分無理でしょう。

まぁ、リンクしない限りは関係ない、、かも思いきや
ttp:// でもだめ、 http:// を消してもだめなので。
性格には「半角ドットat」に反応します。意字でも書き込めません。

テスト .at

ということでした。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/10/31 16:05 ID:k+vq+o8h<> ↑誤字 訂正。こんなリンクの張り方をしないと行けないとは、、…
−−
宇宙のステルヴィア Mission3
−−
宇宙のステルヴィア関連のエロ小説・SSなどはこちら〜

前スレ
宇宙のステルヴィア Mission2 (DAT落ちしていたら倉庫へ)
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1058796898/

*関連スレ・ページ
初代スレ 宇宙のステルヴィア (DAT落ちしていたら倉庫へ)
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1053050699/

「宇宙のステルヴィア」なりきりHスレッド
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1064847137/

宇宙のステルヴィア 81粒目 (本スレ・DAT落ちしていたらアニメ板から新スレを捜索)
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/anime/1067258967/

*放送中!
スターチャイルドアワー「ラジオのステルヴィア」 文化放送 毎週日曜日 25:00〜25:30 野中藍・岸尾大輔
http://www.joqr.co.jp/ag/topics/kaihen.html

宇宙のステルヴィア(全国放送?)
2003年11月1日(土)から 毎週土曜9:00/20:00 毎週水曜13:00/23:00
詳細はAT-Xにて http://www.google.co.jp/search?q=at-x&btnI=I'm%20Feeling%20Lucky

*(多分)過去ログ倉庫
http://hp-s.net/2ch/souko.html
倉庫に書き込み入れるな! という方はその旨おっしゃってください。 <> 682<>sage<>03/10/31 17:01 ID:RjbRg1gR<> 後押しして下さる書き込みありがとうございました。
拙いですが恥を忍んで出させて頂きます…。
ですが、これからバイトで21時までPC触れません。
もしかして役に立たないのでは自分。
何と言いますか、ホントすみません。 <> 682<>sage<>03/10/31 22:15 ID:RjbRg1gR<> バイトが長引いた682です。
上の書き込みは、◆mv/o.....k氏のスレ立て(19時)に間に合わないので、
保守として余り役に立たないのではないか
という意味なのですが(何で説明してんだみっともない)

◆mv/o.....k氏が立ててくださるスレにこっそりと投下すれば良いのでしょうか…? <>
◆mv/o.....k <>sage<>03/11/01 13:09 ID:W1NRPapC<> すまん! 寝てもうた!(死)

ごめんなさい、、立てますね。
見かけたら投下してやってくださいm(_ _)m

スレ立て開始 <> 次スレ<>sage<>03/11/01 13:14 ID:W1NRPapC<> 次スレ

宇宙のステルヴィア Mission3
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1067660029/

次スレ <> 名無しさん@ピンキー<><>03/11/02 23:41 ID:4JRhVbuo<> 新スレ記念あげ <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/11/10 13:20 ID:6omvdc8v<> m <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/11/18 17:18 ID:26aD19mG<> 保全 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/11/26 13:25 ID:nQ1Y/nQB<> しーぽん <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/11/29 18:20 ID:Avrv9kmL<> 某シナリオライターシーボ゚ン。 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/12/08 23:33 ID:KKkoRn/s<> 保全 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/12/13 13:37 ID:1FifNkpY<> 保守 <> 誘導<>sage<>03/12/16 21:49 ID:XfNKikQI<> このスレは倉庫格納依頼をしてきます。

新スレはこちら↓
宇宙のステルヴィア Mission3
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1067660029/
<> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/12/17 19:18 ID:ZPFVviI8<> 701 <> 名無しさん@ピンキー<>sage<>03/12/21 11:53 ID:yE+MvdZZ<> 702 <> 名無しさん@ピンキー<>sag<>03/12/24 17:32 ID:tkRFHNz3<> age <> 停止しました。。。<>停止<>停止<>真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ<>停止したよ。