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無題 657様


「いやぁー、いやぁー!!」
 薄暗い通路の隅で、志摩の悲痛な叫び声が聞えてくる。見てみると、複数の男達が
志摩を抑えつけている。しかもその一人は、どさくさに紛れて志摩の胸を制服越しから弄くっている。
 男達が志摩をむりやりひざまずかせると、前に突っ立っている男がズボンのファスナーを下ろし、
ダランと垂れているものを志摩に突き付けた。
 「おら、俺を早く元気にさせてくれよ」
 「い・・・・・・いや・・・・・・いやで・・・す・・・・・・」
 今にも泣き出しそうな声で、志摩は男の要求を拒否する。すると・・・・・・

 ドガァッ!!

 男の拳が志摩の左頬を力一杯にぶん殴った。突然の暴力に混乱する志摩を、殴った男はニタニタ
笑いながら見下ろす。

「し、志摩を・・・・・・志摩をいじめるな!!」
 志摩同様、自分と同じ制服を着ている男達に抑えつけられた光太が、志摩を囲んでいる男達に
詰め寄ろうとする。すると、光太を抑えている男達は殴る蹴るの暴行を、光太が動かなくなるまで続けた。
 「へんっ!てめぇのようなクズには勿体無いんだよ!!」
 「ははは・・・・・・おらおら、どうした!男ならさっさと反撃しろや!」
 「俺達を少しでも殴ったら、てめぇの女をズタボロにするからな!!」
 男達の暴行と嘲笑が、光太の身と心に刻み込まれる。

 一方志摩は、恐怖に怯えながら男のものに口付けをした。そして、小さく舌を出すと、ものの先をペロペロと舐めた。
 「そんなんで満足すると思ってるのか?普通、口一杯に頬張るもんだろ?」
 「おら、さっさとやらないと、もっといじめるぞ!!」
 男の一人が後ろから志摩の髪を引っ張ると、志摩は口を大きく開け、男のものを口の中に入れた。
前後に動かしながら、口の中のものを貪る。
 「おい、舌が暇になってるぞ」
 男が言うと、志摩は口の中で男のものを舌で舐め回した。
 「う・・・・・・そ、そろそろ出る。ちゃんと全部飲めよ」
 絶頂が近付いている男の言葉に、志摩は口の動きを速めた。
 「う・・・・・・お、おおっ・・・・・・!!」
 男がうめくと、次の瞬間、志摩の口の中で男の熱い液が放出された。男のものを咥えたまま、志摩は男の液を飲み込んだ。

恐怖と恥辱の余り、志摩の瞳から涙の筋が漏れてくる。しかし、それが男達の嗜虐心に火を付ける事になってしまった。
 志摩を抑えていた男達は志摩のスカートをめくると、志摩の白いパンティを引き千切った。
 「い、いや・・・・・・おねがい・・・・・・それだけは・・・・・・」
 「ここまで来て、やめるわけにはいかねぇだろ!!」
 男達の一人が急いでファスナーを下ろし、既にビンと張っている自分のものを志摩の中に突き刺した。
 「ぎ・・・・・・ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
 そこがあまり濡れておらず、男のものを受け容れるのには不十分であった。そんな事は、陰険な獣どもにとっては
一顧だにする必要など無かった。男は前後に腰を動かしながら、志摩の中に自分のものを擦り込ませる。
 「志摩だけに、あそこもしまってるってか?」
 「ははは・・・・・・!お前、面白い事言うなぁ!」
 「お前みたいな劣等生はなぁ、俺達の公衆便所だけやってればいいんだよ!!」
 (・・・違う・・・・・・私はそんな事の為にここへ来たんじゃ・・・ないのに・・・・・・)
 男達の余りにも屈辱的な言葉と嘲笑に、志摩は心の中で悔しげに呟いた。

 「し、志摩・・・・・・が!!」
 男達に散々に痛め付けられながらも、光太は必至にはいつくばりながら志摩のもとへ寄ろうとした。ところが、男達の足が
光太の頭と背中を力一杯に踏み付け、その衝撃で光太は意識を失った。

 光太が意識を失った頃、志摩の中に突き刺さった男のものは、その動きを増していた。志摩が恐怖に身を震わせているせいも
あってか、志摩の中は狭まり、男のものを精一杯に絞めている。皮肉にもそれが、男にとって絶頂への刺激剤となっていった。
 「あぁ〜、も、もういくぜ!あ、あ、あぁぁっ!!」
 男がうめくと、男の中から放出された汚い奔流が、志摩の中を余すところ無く汚した。
 自分の意志とは無関係に吐き出された欲望に、志摩はグッタリしたまますすり泣くしかなかった・・・・・・



「し・・・・・・志摩・・・・・・」
 ようやく意識を回復した光太の目に映ったのは、無惨に汚された志摩の躯だけであった。制服と中の下着はボロボロにされ、
中に収まりきれなかった欲望が、志摩の体を隅々まで汚していた。
 志摩のもとへ駈け寄る光太だが、男達の暴行による傷が体のあちこちに疼き、這い寄る事さえままならなかった。
 「ご、ごめん、志摩・・・・・・ぼ、僕が、だらしない・・・ばかりに・・・・・・」
 光太が精一杯に詫びの言葉を述べると・・・・・・
 「・・・見上げるだけじゃ・・・・・・いやだった・・・・・・見上げるだけで・・・終わりたく・・・・・・」
 焦点の合わない瞳で、自分の夢を淡々と言う志摩。廃人も同然の志摩の姿に、光太の目から涙が自然とこぼれて来た。
 暴行の痕が痛々しく刻み込まれている志摩の柔らかい胸に、自分の涙を隠すように顔を埋める光太。
 そして、繰り返し、自分の夢を言う志摩の瞳からも、小さく弱い涙の筋がこぼれて行った・・・・・・



「んむっ、んむっ・・・・・・」
薄暗い通路の隅から、志摩の声がかすかに聞えてくる。
見てみると、志摩が男のものを懸命に貪っていた。それを取り囲む連中は、
光太を半殺しにし、志摩を心身ともに蹂躙したあの連中であった。
あの時彼らは、汚液にまみれた志摩の写真を何枚も撮り、それを餌にして、
志摩に惨めな奉仕を強要させていたのだ。
だが、彼らは志摩の写真の幾つかを他の連中に見せ、自らの汚い欲望を志摩で満たそうとする
卑劣な俗輩どもは徐々に増えていった。しかもそのほとんどは、ステルヴィアの中でも優等生
に位置する者たちがほとんどで、普段はとても真面目に振る舞っている為に、彼らの邪悪な
衝動を指摘しようとする者は皆無に等しかった。

「おら、こっちの穴がお留守になってんぞ、おらぁっ!!」
男の一人が志摩の尻を持ち上げる。スカートを捲り、白いパンティを勢い良く下ろす。
「ちっ、濡れてねぇじゃねぇか!つまんねぇ劣等生女が!」
志摩を口汚く罵ると、男はさらけ出したものを志摩の中に突き刺した。
「うぎ・・・・・・」
苦痛を必至で堪える志摩の声。彼らによる汚辱は、志摩にとって恐怖、苦痛、屈辱以外の
何物でもなく、決して快感の類を得られる事など無い。


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