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ステルヴィアの必須科目6 158(◆cboFLV.7rc)様
ステルヴィアの必須科目6
− やよいにしかできない伝え方 −
「2人とも・・・・もう出そう?
でも最後2人いっぺんにっていうのはやっぱり無理かな・・・・口には・・・・なんとか入ると思うんだけど・・・・
じゃあ音山君から・・・・ずっと見てるから出すとき目で合図して欲しいの。
胸で挟むけど出すとき制服のリボンに掛けないように気をつけてね。
それじゃ・・・・いい?・・・・
・・・・んっんっんっ・・・・」
「・・・・・・・・」
「・・・・あ・・・・ごめん僕、もう・・・・うっ・・・・」
「あ!・・・・」
「・・・・ごめん、藤沢さん。・・・・ちょっと・・・・掛けちゃったね。」
「え?ええ・・・・だいじょうぶみたい。音山君、気持ち良かった?(笑)。早かったけどずいぶん出てた(笑)。
精液・・・・眼鏡と胸に少し掛かっただけだから・・・・。
眼鏡ちょっと外すから待ってね・・・・
それじゃ・・・・次はジョジョ君の番かな。どうぞ。」
「スゲエ、スゲエなあ・・・・」
「・・・・・・・・って、ジョジョ君、いつまで私に口を開けさせておくつもりなのかな(笑)
眼鏡外してる顔をずっと見られてるの、ちょっと恥ずかしいんだけどな・・・・
よく見えないから、自分で私の舌の上に自分のを載せてもらえる?」
「あ、そりゃどうも・・・・これをこうしてっと・・・・うっ!」
「・・・・んっんっんっ・・・・」
「うう・・・・でもやっぱお嬢は大人だよなあ・・・・晶なんかじゃとてもこんな事はしてくれそうもない・・・・
年上だし・・・・やっぱり周りの他の女の子とは全然違う。完っ璧に違うよ・・・・。」
「えっ?・・・・でも・・・・でも・・・・それは・・・・っ、んぅ!」
「なんでも良く解ってるし・・・・美人だし優しいし・・・・その上こんな・・・・スゲエよなあ・・・・」
「・・・・んっんっんっ・・・・」
「・・・・ジョジョ・・・・それだとちょっと腰を使いすぎじゃないかな?
こっちから見てるとかなり喉の奥の方まで入ってるよ。突き上げたとき口が腰に当たってる位だから・・・・
それだと喉に当たって苦しいと思うよ、藤沢さんが。・・・・少し涙ぐんでるし。」
「え・・・・そう?あ、ホントだ。
一回口から出す?・・・・ごめん気が付かなくて。あまりにも気持ちが良かったもんだからつい・・・・苦しかった?」
「・・・・ううん、私は大丈夫。あれくらいなら・・・・気にすることないよ。
でも・・・・非道いな・・・・してる最中、人が一番気にしてる年齢の事を言うなんて・・・・反則だと思うけど?
ジョジョ君・・・・後は手で出してあげるからそれでお終いにする?(笑)」
「あ・・・・ごめんなさい謝りますできれば・・・・口で・・・・。おとなしくしてますから」
「よろしい(笑)。じゃあ最初から・・・・」
それからしばらく時間が経った後の同じ部屋の中には、リビングのテーブルの上、湯気の上がった2つのティーカップを前にして
床に並んでかしこまって正座している光太とジョジョ。そしてその前のソファで脚を揃えて座り、片手で受け皿を、
もう一方の手で優雅にティーカップを掲げてそれを口元へ運んで目を閉じ、紅茶か何かだろうかその香りを楽しんでいる様子の
お嬢こと藤沢やよいの3人の姿があった。
ここはステルヴィア学園の女子寮、やよいとそのルームメイト晶の部屋である。
「あの・・・・正座・・・・崩してよろしいでしょうか?足・・・・痛いんですけど・・・・」
「・・・・まだ・・・・駄目かなあ。もうちょっと聞いていてもらわないと・・・・
それで話の続きだけど・・・・だいたいあなた達は彼女たちに何かあるとすぐ私に相談持ちかけてくるけれど
それじゃあんまりにも他力本願じゃないかな?音山君もジョジョ君も、もっと自分達で色々と考えてみるべきだと私は思うの。
それに・・・・そりゃあ私は今決まった相手が居なくて、男の子たちがストレスとか色んな物が溜まった時に
グループの男子たち・・・・あなた達や大ちゃんやピエール君にお願いされた時にはできる限りそういう・・・・お世話とかをしていて
それは時間の許す限りかまわないけれど、でもそれは本来あなた達の彼女にお願いするべき事よ・・・・
まあ大ちゃんやピエール君はしかたないとしても、最近少しずつ回数が増えてきててこの上あなた達まで頻繁にという事になったら、
他の事をする時間が無くなっちゃうでしょ?それでなくても・・・・卒業パーティの準備を引き受けちゃったので忙しくなってるから・・・・
それから・・・・」
(だけど・・・・問題なのが時間だけ、って言うところがやっぱりお嬢が普通と違うところだよな・・・・)
とジョジョは考えていたが賢明にも口には出さずにいておいた。がしかしやよいは光る眼鏡の奥でそれを見逃さなかったようだ。
「こらぁ!そこ!今何か考えなかった?」
「ハィィィィィ!イェッ!そのっ・・・・やよい様の入れる紅茶はステルヴィアいちィィィィィィと思っていただけですッ!」
考えていた事を見透かされてジョジョは慌てきった様子でこんな返事をするしか出来なかった。
光太はといえばそのジョジョの隣で相変わらずかしこまって正座したままキョトンとした目でこちらを見上げているだけである。
やよいはそんな様子の2人を見て気の抜けた様子でためいきをついて微笑うとようやく話の本題を切り出す事にした。
「まあ・・・・もうお説教は終わりでいいかな(笑)。2人とも久しぶりで気持ち良かったんでしょう?
出したときのあなた達の顔ってそりゃあもう・・・・こう言っては何だけれど間抜けな顔してるんだから(笑)。
とりあえずあまり頻繁でなければ・・・・性技の練習にもなるんだし・・・・また頼みに来てもいいけど・・・・
それで・・・・2人とも彼女たちがずっとさせてくれないのね?しかも何だか様子が変だ、と。
・・・・いつからなのかな?」
「俺が気づいたのは・・・・」
「僕が気づいたのは・・・・」
「あ、どうぞ・・・・」
「こりゃどうも・・・・。じゃ俺から・・・・
俺が気付いたのは歓迎会のすぐ後位からかな、栢山はそのずいぶん前から何だかよく考え込んだりはしてたんだけど・・・・
何かクリスマスの前あたりの・・・・DLSの適合性で悩んでた頃みたいな表情をしてて・・・・」
「志麻ちゃんの方も同じくらいからだと思う・・・・僕は新しいミッションを不安がってたせいだと思ってたんだけど
実際この間のミッションの時も・・・・」
「ストップ。やっぱりそうね。2人ともその頃、喧嘩してるのよ・・・・気付かなかった?
晶は成績の事でずっと悩んでいて、しーぽんが戻ってきたときそれについて何かしーぽんに言っちゃったらしいの。
私には晶は、途中から独り言みたいになってしまっていて・・・・気がついたら言わなくてもいい事を言ってしまってた、とだけしか
言わないのだけれど・・・・私には何となく解るな・・・・
晶ってここに来たばかりの頃、ずいぶん肩肘張って構えている様子だったでしょ?
まるで自分にはここステルヴィアでどうしても見つけなければならない目標がある、みたいな。周りに対しても厳しい見方をしてた。
そんな感じだったからその分、私たちと知り合ってそれからしーぽんが余りにも急に成績が良くなって、その姿を目にした時に、
晶はしーぽんが最初出来なくて罰当番とかをしてたのも見てたから、その分も含めて・・・・自分が不甲斐なく思えてしまっていて・・・・
そんな気持ちを何かのはずみでしーぽんに直接ぶつけてしまったのだと思うの。」
「それだったら俺にも心あたりがある。そもそも栢山と仲良くなれたのもそれがきっかけだったし・・・・」
「え・・・・そうなの?晶はそういう事については口が重くてその辺なんにも言わないから。
私は今回の件は結局2人が仲直りするしかないと思うんだけれど、もし何か・・・・例えばルームメイトの音山君とジョジョはどうしてる?とか
晶に聞かれる事があったら・・・・仲良くやってるし、オレとあいつは良いライバルだからとか・・・・答えてあげるといいんじゃないかな。
晶はジョジョ君の言う事なら素直に聞くと思うの。」
「俺が・・・・?光太のライバルと言うのには・・・・俺じゃちょっとだけ役不足じゃないかな?
ミリタリーの知識とかなら本読んでるから全然光太には負ける気しないけどな!」
「だから聞かれたら、の話よ(笑)。晶はあれで結構ジョジョ君の事を尊敬してるから・・・・あ、これは内緒ね(笑)。
たぶんそれを参考にして自分としーぽんの間の事を上手くやっていける方向に持っていけると思うの。
しーぽんの方はもうちょっと複雑だと思うけど今は冷却期間を置いて結局2人が仲直りするのを待つしかないんじゃないかしら。
たぶんすぐに晶の方が折れそうな気配してるから・・・・
・・・・いけない、もうこんな時間?これから卒業パーティの打ち合わせがあるの。あと音山君だけもうちょっといい?
話は聞いたからもう少ししーぽんと晶から話を聞いておくわね。それでいいよね2人とも・・・・・・・・」
晶の様子の原因が少なくとも自分にはない事を確認してよほど気が晴れたのか、勢い良く立ち上がったジョジョは痺れる足を押さえて
俺これから晶に会いに行くから・・・・2人で映画見に行く約束してるんだ。じゃあ光太も頑張れよ。という言葉を残して部屋から去った。
部屋に残されて、そういえば・・・・こんなふうにやよいと2人きりで向かい合ってるというのは・・・・あまりない経験だな、と考えついて
多少居心地の悪い思いをしている光太の考えを知ってか知らずか、やよいは自分のとは別のもうひとつのソファに光太を座らせ
それからおもむろに話を切りだした。
「さて、と・・・・音山君、聞いていいかな・・・・前に大人の女の人と付き合ってた?初佳との補習は別にして」
「え?どうしていきなりそんな事を・・・・」
驚く光太に微笑んだままやよいは話を続ける。
「そんなはっきりしたものじゃなかったんだけど・・・・この前の時にも感じたの。
強いて言うなら音山君の性技のときの反応からかな・・・・説明するの難しいんだけど・・・・
例えば、の話ね。口を使って性技するとき私、音山君のあれの根元の所に口を当てるところからはじめてるでしょう?
足を開いて座ってる音山君の前に膝まづいて、そのまま正面から顔を突っ込んでしまうと鼻や眼鏡が邪魔になっちゃうから
少しだけ顔を傾けて斜めにしながら舌と口であれの・・・・裏側の筋のところを確かめるようにしてたどりながらゆっくり上まで
舐め上げてくようにしてる。
音山君のあれが跳ね上がって動いてしまわないように指で触ってそっと支えるようにして、口と伸ばした舌をあれに絡ませながら、
傾けた顔をこすり付けるようにして何度も何度も上下に舐め上げていくのを繰り返すのだけど、眼鏡かけてる女の子だと
それが邪魔にならないように上手にするのは難しいのよ。顔をこすり付けてるときに眼鏡が当たっちゃうから。
それが充分に出来てると音山君のあれは勃起がキツくなって跳ね上がってて・・・・先端の膨らみが、あれって充血してるのかな、
かなり膨らんで面積が大きくなってるでしょう?だからこんどはその先端の膨らみを中心に半開きにした口と舌で舐め上げるようにするの。
まだすっかり咥えてしまわないで舌を絡めて舐めるのね。音山君から見ると裏側の・・・・へこんだ所とそこから分かれて開いてる
入り口のところが私からは一番舐めやすいのだけど、その反対側も舌の裏側を絡めるようにして舐めたりする。
赤くて丸く膨れあがった先っぽの表面をとにかく舐めまくるの。舌の長くて柔らかい女の子が有利よね。私は・・・・平均的なところかな。
で、それをしてるとあれの先端って敏感なところだから、舐められたときにたいてい男の人の側の反応があるのが解るのね。
そんなに強くしないし激しくもしないんだけれど、とにかく丹念に丁寧に先端の表面をゆっくり舐め上げるから必ず反応があるの。
下から音山君の顔、見上げながら舐めてるから・・・・表情でもわかるんだけど、それより自分が今舐めてるものの反応が
解っちゃうのは当然よね。男の子からは解らないかもしれないけど・・・・目の前のものを舐めてる女の子からしてみればそういうものよ。
特にあんまり舐められた事の経験がない男の子なんかは過敏。そのまま精液を出されて顔全体にかけられちゃうときも
あるんだから・・・・でも、音山君の場合は・・・・
音山君の場合は・・・・舐められた事の経験がない男の子、例えばジョジョ君なんかとは反応が全然違う。慣れてるみたいに感じるの。
この前の時もあの時はしーぽんやアリサも見てたからその分ゆっくり丁寧に時間掛けて舐め上げたつもりだし・・・・それで男の子に
気持ち良くなってもらう事には私・・・・ちょっとだけ自信あったんだけどな・・・・自信喪失しちゃう。」
「藤沢さんが口でしてくれるのはいつも気持ちいいよ。
それに・・・・それって僕が鈍感なだけってことも、あるよね?経験とは別なんじゃないか、って事も。」
「まだそんなことをいうかな(笑)。もう少しこの話続けてみる?
例えば・・・・咥え始めなんかも・・・・そうかな。
私はあれの先端を舐め終わったら、そこではじめてまた先端から咥え始める事にしてるんだけれど・・・・
たいていの男の子達は私がまだ先端を舐め上げている最中に半開きの私の口の中にあれを押し入れようとするのね。
でもその点、音山君はちゃんと私が音山君のあれの先端を舐め終わるまで待って、それから私が正面に向き直って
もう一度口を開けて舌を見せて、それから、どうぞ、ってするのを待つでしょ?なにかそうするのを無言でうながされてるみたいで
私からしてみれば視線が痛いくらい。違うかな?
それで私が口を開けると音山君はその様子を確認して、それからちゃんと自分のあれの先端だけ私の口に入れてくるか、
私が胸を両手で持ち上げる様子を見せたらちゃんとそれで意味を理解して、あれが私の胸で挟まれるのを待ってから
先っぽが私の口に入るよう位置を調整してくれてたりする・・・・私は口まで届いてあてがわれたそれを咥えて動き始めるんだけど・・・・
普通の男の子はそんな事しない・・・・
いきなり喉まであれを突っ込んできちゃう男の子もいるんだから。
あと、深く咥えて動かしはじめるときもそう。普通の男の子は私がどんどん喉の奥まで男の子のあれを咥えていくと驚いて
少し腰を引いちゃったりする。音山君は私が音山君のあれをすっかり咥えこんでしまって、それから私の口が根元まで届いて
顔がおなかにくっつきそうになるところまで行って、そこから・・・・私が頭だけ動かすようにしながら音山君のあれを咥えてる口を
少しずつゆっくり引き上げていって、先端まで口が戻ったらそれからまた同じように根元まで動かす・・・・ってそんな風にしてるのを
じっと見てるでしょ?
そんな風に私が・・・・音山君のあれを咥えたまま口で・・・・しゃぶり上げるって言うのかな、そんな風にして気持ち良くなってもらって
出してもらおうとしてるのに余裕で身をまかせてる。女の子に口でされるのに身をまかせるのが慣れてる、って感じがするの。
それで終わり近くになるとさりげなく私の手を下げさせて前に両手を突かせて・・・・音山君のあれを咥えたままの私の頭を押さえて・・・・
腰を使って強引にあれの出し入れしたりしたりも・・・・するよね。最近は他の男子も真似するようになってる・・・・
きっと音山君はそっちの方が気持ち良いのだと思うんだけど・・・・
多分私は、そういう慣れたやり方に・・・・思うように自分の身体を使われて男の人に気持ちよくなってもらってるというのに・・・・
精神的にちょっと弱いのかな・・・・。
音山君にそんな風にされてるといつもそんな・・・・相手に一方的にしてるのに自分も気持ち良くなってくるような・・・・
・・・・そんな筈はないんだけど・・・・そんな変な気分になっちゃうから・・・・」
「・・・・うーん、でも・・・・。藤沢さん時々そんな風に見えない時があるよ。」
「え?そうなの?」
「うん。そうだね・・・・今度鏡か何かを用意して、してる最中の藤沢さんの顔、見れるようにできるよ。
僕が立ってて、藤沢さんがその前で立て膝してるときが一番かな。
僕のを咥えながら横目で鏡見るのは大変だけど、大丈夫、藤沢さんならできるよ。」
「・・・・。それは・・・・ほめてもらってるのかな?(笑)」
「藤沢さんの表情の話だけど、僕が出す前はいつもそうだと思う。藤沢さん、別に苦しそうという訳じゃないんだけれど・・・・
上手く説明できるかな・・・・僕・・・・話すの苦手だから・・・・。
変な話になっちゃったらごめん。
僕がソファやベッドに座ってたり、2人ともベッドの上に載って、僕の脚の間に藤沢さんが座って口で僕のものを咥えてくれるときって
藤沢さん、僕の正面の、僕の身体からずいぶん離れた所で両膝大きく開くようにして床に突いて座って、それから上半身全体を
僕の方に倒し込むようにして僕のを咥えるよね。
で、両手はその顔の近く、僕の両脚の付け根の辺りで内股に両手をかける様にしていて、その僕の股間に顔を埋めるようにして
頭や顔を動かすだけで僕のものを根元から先端まで器用に上下動して咥えてくれてる。
僕の方はそんな時の僕の両脚の間で動いてる藤沢さんを上から見てる。
藤沢さんはそんな風に僕の脚の間で手を使わずに頭ごと動いて僕のを舐め上げるようにしてるから、上半身ごとこちらに倒れ込んできてる
藤沢さんの背中から腰にかけての身体の形とか・・・・その上に制服のスカートがまくれ上がってるときは剥き出しになって見えてる
膝を突いて広げた両脚のソックスを付けた太股とか・・・・裸のお尻とか・・・・そんな藤沢さんの様子が上から見てると丸見えで・・・・
そんな風に見える藤沢さん、とても・・・・印象的な姿だから・・・・僕は結構興奮していて、それでその藤沢さんの口の中の僕のものを
極限まで大きくしてると思うから、窮屈な姿勢の藤沢さんは苦しいんじゃないかと思うんだけど。
それに多分、藤沢さんあの姿勢だといつも胸が邪魔になってるんじゃないかな。でもそれも魅力的に見えてる。
それで僕はとても気持ちが良いから、そんな風に僕のが藤沢さんの口を出入りしてるのを見ながら
できるだけ長く藤沢さんにそれを続けて欲しいといつも考えたりしてる。
顔を規則的に動かしてる藤沢さんの眼鏡の上で切りそろえられた前髪をかき上げたらおでこはどんな風だろう、とか、ずいぶん複雑な形で
後ろ髪をまとめてるよな、とか、どうしてこんなにきっちり根元まで僕のが口の中にはいるんだろう、藤沢さんの口すごいよな、とか
そんな事を考えながらかな?余裕があるみたいというのはそのせいじゃないかな・・・・
でもそんな馬鹿なことを考えてる事もあるけどたいていはそんな余裕が無くて、脚の間の藤沢さんの頭に手をやって動きを止めさせて、
口から急いで僕のを外させて貰ったりもするよね。だけどそんな時、藤沢さんは、どうしたのお?って言うような瞳で僕を見るだけで
そのまま舌を伸ばして僕のの根元を舐め始めたりするから、そんな様子の藤沢さんを見てかえって逆効果になってしまう事が多いよ・・・・」
「それは・・・・音山君そういうところは解りやすいわよね(笑)。
下から音山君の顔を見上げながらしてるから・・・・そういうのは解るような気がするかも。」
「その辺りまできちゃってると僕が少し先に出してしまっていて、口を離した藤沢さんの舌と僕のとの間にそれが糸を引いてたりするから・・・・
藤沢さんそれまで咥えてた僕のもののそばに顔を寄せたまま息を継いだりもしてて、その藤沢さんの吐息が僕のに当たるのも・・・・
何と言ったらいいかわからないけど・・・・それでもう僕は限界近くになってるよね。
それで僕のを藤沢さんの口に戻して、少しまた動かしてもらってそれから・・・・僕のものを口に咥えたまま少し小首を傾げた表情で
僕を見上げる藤沢さんの瞳を見ながら・・・・そのまま射精を開始して精液を口に送り込ませてもらう事になったりする。
僕は藤沢さんの瞳や、藤沢さんの喉が動いて僕の精液を飲んでいるのを見つめながら・・・・何回も何回も痙攣しながら
藤沢さんの口に射精し続けるよね・・・・気持ちが良くて・・・・そうやって藤沢さんの瞳を見ながら藤沢さんの口に出し続けるのは
絶頂近くになった志麻ちゃんの目を開けさせてその瞳を見つめながら志麻ちゃんの身体の中に出すときと・・・・同じ位に・・・・
その時の僕は気持ち良くなってるかも知れない。
藤沢さんはその姿勢だと精液を上手く飲み込めなくて口の周りを汚してしまうときもあるし、瞳に涙が少し溜まってるときもあるけど
でもそんな風に自分で咥えた口を動かして僕を射精まで導いてくれるときの藤沢さんはまだいつも通りの藤沢さんなんだけれど・・・・
そんな風にいつも少し微笑ってるような、ね・・・・」
「(笑)。御免なさい(笑)。
可笑しいと言う訳じゃなくてそんな風に感じてもらってるって初めて解ったから・・・・
でも・・・・そんな事はしーぽんには言っちゃ駄目よ(笑)。まさか直接そんな事は音山君でも言わないとは思うけど・・・・
そんなの聞いたら・・・・さらに機嫌が悪くなっちゃうから」
「そんなものなのかな?・・・・それでそんな風に気持ちよくしてくれるときの藤沢さんと様子が違うっていうのは
こういう時の話じゃなくて・・・・それよりは僕が立ってて藤沢さんがその僕の前に立て膝をしてて僕のを咥えてる、そんな姿勢の時の
藤沢さんの様子がそうかな・・・・
その姿勢だと座ってる時と違って、僕は咥えて貰ってる自分のものを僕の自由に動かすことが出来る。
藤沢さんはいつも、立ってる僕の身体のすぐ近くで身体を斜めにして、僕の脚に自分の身体を擦りつけるようにして僕のものを
咥えてくれるよね。正面から胸で僕のものを挟んで先っぽを舐めるとき以外はたいていそんな風にしてくれる。
それで僕が気持ち良くなって終わり間近になると藤沢さんは自分で動くより僕の動きに合わせてくれる。
口を大きく開けて僕の物をしっかり咥えたままで、僕の動きに合わせて藤沢さんは口の中で舌を動かしてくれてる。
でも僕がそんな風に自分であれを藤沢さんの口の中で動かしてるときって・・・・そんな時の眼鏡の向こうの藤沢さんの瞳は・・・・
虚ろで焦点が合っていないよね。それはベッドの上で3人とかでしている時に、藤沢さんが仰向けに寝ていて、その口に僕が
自分のものを入れて腰を使って、あれを藤沢さんの口の中で動かしてる姿勢の時もそうだけど。
そんな時の藤沢さんはなにか自分が今、口の中に頬張ってる物の感触や形を確かめてるようなそんな表情になっていて・・・・
だから、僕が自分のものを手で支えてそんな表情の藤沢さんの口に差し入れたり、そこから腰を使って前後に藤沢さんの口に
僕のものを出し入れしてたりしてると・・・・なにかもうぐったりしていて動けなくなってる女の子の口に、無理矢理自分のものの感触を
味わせているみたいな・・・・そんな変な気持ちになるし・・・・そのまま強引に口に出し入れを繰り返して藤沢さんの口に射精して、
大きく口を開けてしっかりと僕のものを咥えたままの藤沢さんの、そんな口の間からそのときの精液が少しあふれ出てきたりすると
すごく女の子の口に精液を出したというのが生々しく感じられて・・・・罪悪感みたいのを感じる事が・・・・あるよ。
でも藤沢さんはいつも・・・・僕が出し始めたらすぐにそのまま口を動かし始めて、舌で僕のあれの筋をこすり上げるようにしながら
出している最中の僕のあれを気持ちよく感じるようにしてくれるよね?
僕が最初に出し始めたその後も、何度も何度も痙攣して藤沢さんの口に僕の精液をすっかり出し尽くすまで。
それで藤沢さんは精液を飲み込んだ後も舌を動かし続けて、僕のものを綺麗にするように舐め上げてくれて、
それが全部終わったら僕のものをようやく口から離して、それからこちらを向いて笑顔を見せてくれてる・・・・
そんな様子を見てたら僕が出し入れしてた時の藤沢さんとは別人のようだから・・・・
僕にはいつもそれが良く分からないんだけれど・・・・」
「それは・・・・。他にも・・・・気がついた事ある?私の・・・・そういう所・・・・。」
「普通に3人でしてる時なんかも・・・・そうだよね。
今日も最初はソファの上で始めたよね?最初に僕がソファに浅く腰掛けて脚を大きく開いて僕のを垂直に勃つようにしておいて
そこに藤沢さんに脚を開いて後ろ向きにまたがって貰ってた。
藤沢さんは背後の僕に寄りかかるようにしてて、片手を後ろに回して僕の首にしがみつくようにして自分の身体を支えてて、
僕は片手でそんな藤沢さんの脚がちゃんと大開きになってその中心で僕のとしっかり繋がってるように注意しながら、
もう一方の手で制服のリボンをよけて藤沢さんの片方の乳首を指で弄ってた。
寄りかかってくる藤沢さんを後ろから抱きしめるような恰好でその肩越しに見える藤沢さんの胸、普段隠されている制服の下から
解放されて、今、制服の開いた前からすっかり露出している藤沢さんの裸の乳房は驚いてしまうほど大きくて、
そして全体が大きく前に向かって突きだしている。それぞれ外を向いた両方の乳首が堅そうに勃ち上がっていて、
高く盛り上がってるそれは天井を向いてるかのようにツンと上をむいていて、それ自体が何か滅多に見られない自然の絶景を
見たときのような・・・・奇妙な衝動を僕らに与えてきてる。
その藤沢さんの胸、とても柔らかい筈の乳房を掴んだり、揉み上げたりしてしまうのはその姿勢でするには乱暴なような気がして
僕は手で藤沢さんの乳房の下に手をやってすこし撫でるようにしながらそれで藤沢さんの乳房の重さを確かめるようにしたり
2段に盛り上がった藤沢さんの乳首の堅い先端を指の腹で引っかけるようにしながらゆっくりとこすり上げてみたり・・・・
そっと・・・・壊してしまわないようにそんな風に・・・・弄りまわすしか出来ることがなくなってしまってる。
藤沢さんって普段授業や食堂とかで顔を合わせるときには全然そんな性技に関心がある種類の女の子のようには
見えないから・・・・それに身体が・・・・胸が大きくて魅力的だし、制服の前をはだけて胸だけ剥き出しにして、
下も下着外して短いスカートのまま大きく脚を広げた姿で繋がってる・・・・そんな恰好の藤沢さんを目の前にしてしまうと・・・・
僕らはいつもその光景に圧倒されてしまっていて・・・・どちらかといえば行為することより、その藤沢さんの剥き出しの大きな裸の胸が
揺れてるところや、その下の藤沢さんの大きく開いた脚の中心、僕らと繋がってるところを眺めるのに夢中になってしまってる。
実際僕らのグループ以外の予科生で普段の藤沢さんを知ってる男子がそんなときの藤沢さんを見たら・・・・
それだけで射精できるくらい印象的な光景じゃないかな。あの藤沢さんがあの胸を出して脚を広げてるって。
藤沢さんの胸、とても大きくて・・・・制服の前を開けてそこから裸の胸をさらけ出してその上の白い襟や赤いリボンはそのままだけど
胸の下のおなかの辺りまで藤沢さんの裸の肌が見えていて感じるたびにそれをくねらせていて・・・・
その下には僕らと繋がってて、腰を使うたび僕らのあれが出たり奥まで入ったりしてる藤沢さんの性器が丸見えな訳だからね。
藤沢さんはあんまり激しく声は出さないから・・・・でもそれでもそんな時の藤沢さんは充分Hな表情をしてるのが解ってる。
藤沢さん自身も、さっきはHな顔って言ったけどその胸とお腹と性器を晒して脚を大きく広げた姿では、まだ気持ちいい顔というよりは
どちらかと言えば、どうしたらいいのか解らない顔、をしてるように見える。そんなときの藤沢さんって、すっかり気持ちが良くなって
僕らにそんな風に自分の裸の身体を見つめられるのが気にならなくなるまでは仕方ないかな、って感じだよね。
片手で僕にしがみついてもう片方の手の指で脚の間の繋がったところにそっと触れながら
その姿勢の時はずっと少しうつむき加減で下の方を向いて抑えながら小さく喘ぎ続けてる・・・・
そんな筈はないと思うんだけど、何かまるで途方に暮れていてどうしたらいいか解らないというみたいに見えて・・・・」
「それは・・・・それはやっぱりまだ・・・・少し恥ずかしいから・・・・かな・・・・
そりゃあ性技科目とかで結構経験はあるけど・・・・私だって女の子なんだし・・・・」
「でもジョジョがよく見えないよ、って文句を言ったら藤沢さんは微笑ってスカートをまくり上げるようにして
その後にも広げた脚をそのまま上に上げて繋がってる藤沢さんの姿をよく見えるようにしてくれたりしてたよね。
そんな時の藤沢さんって・・・・僕ら男子の間の話なんだけど・・・・
・・・・する時の藤沢さんって全身から絶対何かでてるよね、という話になってる。
何か見える・・・・というよりは感じるんだ。
電波みたいなものかな?」
「・・・・ちょっと待って。
何かなそれは(笑)・・・・ひどいな(笑)」
「あ、余計なこと言っちゃったかな、僕。ごめん。確か本人には内緒だって言われてた気もするし。
でも実際そんな感じなんだよね・・・・顔とか表情とか・・・・胸とか・・・・もちろん性器とか身体ももちろんあるんだけど・・・・
それ以外にも・・・・雰囲気みたいな物が・・・・。だから、藤沢さんを少しづつ脱がすときって僕も緊張するよ。
後ろに寄りかかってくる藤沢さんの身体を引き離すようにして、身体をソファの上で真っ直ぐ立てさせるようにして
その時前で見てたジョジョにサービスしてた訳じゃないけどその状態で少しずつ藤沢さんを裸にしてく時なんかは。
藤沢さんはその状態だと普通にソファの上に座ってる姿勢になってる。もちろん藤沢さんのお尻の下には僕のものがあって
藤沢さんは自分の性器でそれをしっかり咥え込んでいるんだけど。
藤沢さんは少しうつむき加減で顎を引いていて、僕が背後から少しだけその両腕を押さえて引くようにすると、
その背中を真っ直ぐにして座った姿勢のままで藤沢さんは腰が少しだけ引けて、それで少し胸を張ったような姿勢になってる。
僕はそんな藤沢さんの制服の前を少しずつ開けていって藤沢さんの裸の胸が剥き出しになって見えるようにする。
制服の白い襟と赤いリボンの下、大きな胸、乳房がすっかり露出してしまえるように、途中までファスナーを開けて
開いた制服の前を指で広げるようにしながら胸ががきつくなってないか触って確かめながら、
胸とその下のお腹が見える位までかな。
その後、僕は自分の足を使って大きく広げさせている藤沢さんの脚の上、腰のあたりに残ってまとわりついてるスカートを捲り上げて
その下の性器だけでなくて藤沢さんの下腹の膨らみなんかがよく見えるところまでスカートを引き上げる・・・・
そこまで済むと僕らの前には・・・・制服姿で・・・・胸とお腹と性器を剥き出しにして脚を広げてソファに座ってる藤沢さんができあがっていて、
僕らはそれを見ながら・・・・少しずつ脳にダメージを受けていくみたいな気がするんだよね。
僕は、藤沢さんがその姿勢で背後の僕に寄りかかってきてしまうと、藤沢さんの顔がいつも他の姿勢でするときよりもずっと
僕の顔の間近に近づいてきてしまっていて少し慌ててる。背後から抱きしめているような形になってるから藤沢さんの身体も
その柔らかさや重さをいつもより直接的に感じてる。その藤沢さんの眼鏡を掛けた顔、お下げ髪って言うのかな
それで縁取られたうつむき加減の藤沢さんの顔が僕の顔のすぐ前にあって、藤沢さんの匂いや後ろから身体を触る僕の動きに
合わせて吐息を漏らしてる息まで顔に感じてる。
藤沢さんの女の子らしい匂い、髪の匂いなのかな・・・・藤沢さんの身体の感触と同時に伝わってくるそんな匂いが
だんだんそのうちに藤沢さんの女の子のそのものの部分、そこから少しずつ僕の性器と脚の間を濡らしはじめているものの匂いと
少しずつ混じり合って立ち昇って来ていて・・・・そんな藤沢さんの匂いを嗅ぎながら藤沢さんの表情や喘ぐ様子を見つめて
もちろん藤沢さんの性器が僕のものに伝えてくる感触はずっとその間も続いていて・・・・僕は目眩を感じ始めている。
後ろから抱いている藤沢さんの柔らかい身体がだんだん熱くなってきていて・・・・
もちろんその時の僕のあれは・・・・藤沢さんの身体の中に入っているままで・・・・藤沢さんの性器の熱さも伝わってきてる。
僕の顔のすぐ側の藤沢さんの抑えた喘ぎ声、吐息や、それでも時折漏れだしてしまう短い高い鳴き声がさらに僕の頭を
痺れさせてきていて・・・・その姿勢ではそれほど激しい動きも出来ないのに僕はそのまま出してしまいそうになってる。
いや・・・・少し出しちゃっていたのかな。
その状態で藤沢さんが背後の僕を肩越しに見つめてきて何か言おうとして震えている唇を見ながら我慢できなくて・・・・」
「・・・・。出して・・・・っていおうと思ったの。
一回そこで出してくれてもいいなって・・・・
まだ最初だったし・・・・何回出してくれてもいいんだし・・・・」
「そこで藤沢さんの中に出してしまうと精液が藤沢さんの広げた脚の間から溢れて多分ソファを汚してしまうような気がしてたから・・・・
僕はなんとか我慢してた。
で、その時はそれを見てるのにジョジョが我慢できなくなって僕らの横に立って自分のを出したよね。藤沢さんはソファの上で
僕と繋がったまま前屈みになってそれを咥えて頭を動かし始めて・・・・僕とジョジョは行為しながらそんな藤沢さんを見守る形になった。
でもそれで僕が藤沢さんを突き上げづらくなってしまったので、一回仕切直して床に降りて四つんばいになった藤沢さんを、
僕とジョジョで前後から挟むようにして行為するようにした。
その姿勢からだと僕は藤沢さんの表情はあんまり見えない・・・・でも時々後ろから藤沢さんの片腕掴んで身体を
引き上げるようにして、そして背後から藤沢さんを抱いて胸を揉みしだくようにしながら突き上げる腰の動きも休めないようにして、
そうしたとき合間に確認できる行為されてる最中の藤沢さんの表情は・・・・最初に言った通りに・・・・
時々何かとても悲しそうな表情に見える時があるよ。
その姿勢で長い時間続けたのも悪かったのかな・・・・藤沢さんにそんなふうに前後から同時に行為するのって僕達は興奮するんだけれど
両側から藤沢さんを突き上げる動きのタイミングを合わせるのが難しくて・・・・どうしても長くなってしまったんだけど・・・・
それからそんな時の声もそうかな?ジョジョに藤沢さんの口からあれを一時的に離して貰って、僕も一度仕切直しであれを外して
背中の方までスカートをずり上げ済みで、すっかり丸見えになってる藤沢さんのおしり、足の付け根の辺りに上から手を掛けて
同じように丸見えになってこちらを向いてる藤沢さんの赤く色が付いて見える性器に自分のものをあてがって、
それからゆっくり藤沢さんの中に自分のものを沈めていく時の・・・・藤沢さんの溜息のような声を聞くのが僕は好きなんだけど・・・・
そんな時の声も、それから僕が乱暴に後から藤沢さんを突き上げる動きに移っている時の声も、
藤沢さんの声はなんだか悲しそうな声になってるときがある。
そんな時の藤沢さんは4つんばいで、身体全体や真っ直ぐ下を向いてる大きな胸を僕の突き上げる動きに合わせて揺らしていて・・・・
ジョジョが手を伸ばしてそんな最中の藤沢さんの胸の先端を弄りまわすのを感じるのにも忙しそうで・・・・
あんまり自分の声とかは意識してなかったと思うけど・・・・
今日も、もしかしたら床で四つんばいになって僕とジョジョにされてるあいだじゅうずっと、藤沢さんはそんな表情してたんじゃ
ないかな。
でも最後に藤沢さんにベットの上で仰向けになって貰って、僕とジョジョで交代に出すところまで行く段取りになった時、
藤沢さんが僕ら一人づつ相手してジョジョが終わった後に僕が最初から、ってやり方だと時間も掛かるし
それだと僕とジョジョのどちらか片方がその間、退屈よね、という話になって、だったらまず僕とジョジョが頻繁に交代しながら
2人がかりで藤沢さんを逝く直前まで好きなように攻めて、それで僕らは藤沢さんの表情に注目してて藤沢さんが逝きかけたら
一気に2人とも連続して私の中に出してくれていいからって言い出したときの藤沢さんは
もういつもの藤沢さんで・・・・僕らは今日それが最初だったから両方ともずいぶん出したよね。
藤沢さんは仰向けで僕ら2人に行為されてる最中の上気した顔を・・・・僕らに見せて、
喘ぎながらその顔の下にある同じように桜色に染まった胸、上を向いて高く盛り上がったままの乳房を僕らの好きなように
弄ばせてもくれて、そうして自分も絶頂に達しかけて声を上げながらあちこち痙攣する身体で、そんな状態で
僕らの身体の下で僕らの動きに合わせて腰を使って僕ら2人とも射精させてくれた・・・・
そんな風に行為しながら、僕ら2人に囲まれながらベッドの上で僕らを見上げて見つめ、出して・・・・いいよ、って
喘ぎ声を抑えてささやくときの藤沢さんの表情、そんな姿は・・・・悲しそうに見えたときの藤沢さんの姿とは全然違っていて・・・・
僕は藤沢さんの気持ちは良く解らないけれど・・・・
いや、それが良く解らなくて・・・・
・・・・・・・・。」
「・・・・そっか・・・・そうね・・・・それは・・・・あるのかも・・・・」
「藤沢さん、もしかして・・・・性技したくないと思ってた?
・・・・だったらそう言って貰えれば・・・・」
「ううん・・・・違うの。もし自分が嫌だと思ってたらそんな事はしてないから。
私は・・・・2年前にやっぱり予科生として生活してた時の性技とかの知識があって・・・・みんなよりちょっとだけ年上でもあるから・・・・
それに今の仲間達みんなを大事に思っているから、その経験や知識を生かしてグループの中でこういう役割を果たしてる事に不満はないの。
ただ・・・・今まで気付かなかったな・・・・こんな風にするんじゃなくて・・・・今ある自分はもし2年前にリタイアせずに
そのまま予科生を続けていればそうだったような自分・・・・普通にそのままステルヴィアの予科生としての生活を送っていた自分と・・・・
同じ物には・・・・仕方のない事なのだけれど・・・・なってない・・・・
自分の中にまだ以前のように2年間のリタイアをなかった事にしてやりなおしたい。完全に普通の予科生の女の子として
以前そうだった筈の自分を完全に取り戻したい、そんな気持ちが・・・・私の中に残ってたのかもね。
多分そういうときの私って・・・・そんな事を無意識に感じたりしてたんじゃ・・・・ないかな・・・・
これは私の問題よね・・・・。気にしなくてもいいから・・・・
ほんと、それだけなの・・・・。」
「あの・・・・その・・・・あまり・・・・良く解らないんだけれど・・・・」
「いいのよ。そんな簡単に女の子の気持ちが解ってもらったら困るから(笑)。
でもありがとう。おかげで色んな事に気付かされたかも。
・・・・それでなんだけど・・・・最初の話に戻っていい?
音山君、前に大人の女の人と付き合ってた?それが誰だか聞いても・・・・いいかな?」
「それ・・・・正直に答えなくちゃ駄目かな?」
「答えなくて良いの(笑)。良かった・・・・音山君、少しはそういう配慮ができるのね(笑)」
「・・・・って、それ、非道いな・・・・。僕はそんなに鈍くないよ。多分・・・・。」
「うーん、最近なんだかその辺が確信持てなくなっちゃってて(笑)
というか、もともとは最初からそれを確かめたくてこの話をしたの。
音山君って何でも聞かれたらまずいことでも素直に答えちゃう人なんじゃないかって(笑)
なんだかずいぶん長い話になってしまった上に、最後は私の話にまでなっちゃったけどね。
でもこれでようやく本題に入れる。
しーぽんの事だけど、この前のミッションの事、初佳に聞いたの・・・・6時間泣きっぱなしだったって・・・・
それとはまた別の話なんだけど、しーぽんの様子がおかしかったのって音山君の話だとだいたい歓迎会の後からって話なんだけど
音山君、それより以前に何か心当たり無い?」
「え?」
「ウルティマから帰ってくる間のしーぽんの様子で変わったところに気付かなかった?」
「そう言われれば志麻ちゃんは普段よりおとなしくて口数が少なかったかもしれない・・・・してる時もなんだか・・・・
でもそれはウルティマでの戦闘のショックのせいだと思ってたから。
戦闘で損害が出たときDLSが色々とあって・・・・でも・・・・その後のウルティマ奪還の時には志麻ちゃんは元通りだったからそれは違うのかな・・・・
でもそれ以外は普段通りのいつもの志麻ちゃんだったよ。そんな様子をみせていたとすればそれは・・・・
帰りのステルヴィアへの帰路でする事が無くなって、志麻ちゃんが私、傷病者の看護の手伝いをしてくる、って言ってその頃からなんだけど・・・・」
「たぶんそれ。私・・・・2年前の知り合いで・・・・今、看護科にいる子から聞いたの
ウルティマからの帰りに輸送船でしーぽんが看護生達からのいじめに遭ったって。相当非道いものだったらしいんだけど・・・・
音山君心当たりがあるでしょ?グレートミッションの前、クリスマスの前あたりに看護科の女の子にデートに誘われて
それを断らなかった?」
「え?買い物に一緒に行ってくれって言われてそれを断っただけだけど・・・・」
「それをデートの誘いって言うんだけどな(笑)。直接それが原因って訳じゃないと思うけれど・・・・
音山君は解らないかもしれないけれど、しーぽんみたいな何かの才能のある子って女の子の社会で上手くやってくのは
難しいの。これまでは私たちがいつも一緒にいて・・・・ほら、アリサも晶も押しが強かったり強面だったりするから
今まではそれで何とかなってた部分があったけど・・・・科が変わったり仲違いしたりして一人になってしまえば
しーぽんみたいなタイプはひとたまりもない・・・・潰されちゃう。実際輸送船の中ではそんな感じだったんだと思うの。
そういうつらい経験をしてきたところに帰ってきた後、仲違いや壁にぶつかった事や色々な事があったから
それもあってしーぽんは参っちゃったのね・・・・
内容は私の口からはちょっと言えない。だから音山君も知らなかった事にしてしーぽんには何も聞かないで欲しいの。
今回の仲違いは私達で解決できるかもしれない。だからそれはそれで良いとして・・・・
音山君はあれかな・・・・
次のミッションの準備とかで忙しいのは解るんだけど、しーぽんがそういうつらい目に遭ってたという事を頭に置いておいて
もっとしーぽんの事を考えるようにして欲しいんだけどな。」
「でも・・・・それじゃ何も解らないよ・・・・。帰りの輸送船での件は直接関係ないって事だからいいとして・・・・
この前のミッションで泣き続けたの・・・・6時間だよ?それがどうしてなのか全然解らないんだ。
それについてだけでも藤沢さんが何か解ってるなら教えて欲しいんだけど・・・・」
「それじゃ何の解決にもならないと思うの。音山君にはもう少し考えてみる期間が必要なんじゃないかしら。
それでどうしても駄目だったら・・・・前に音山君に色んな事を教えてくれた女の人にまず聞いてみたらどうかな?(笑)
だから・・・・この話はこれでおしまい。
・・・・それで・・・・音山君のその様子だとしーぽんが元通りになるまでずいぶん時間がかかりそうだから・・・・
これからここでもう一回してく?(笑)
私はそれでもかまわないけど・・・・」
「え?でも・・・・藤沢さんこれから卒業パーティの打ち合わせがあるって・・・・
それに1対1だと志麻ちゃんに知られたときに・・・・言い訳が効かないし・・・・」
「(笑)。卒業パーティの打ち合わせがあるって嘘なの(笑)
そして音山君はもちろんしーぽんには話さないでね。
晶はジョジョとデートだから戻ってくるのに時間かかるし、しばらくは大丈夫よね・・・・だからね・・・・だから・・・・
来て・・・・」
(ちょっとこれは非道いんじゃないかな・・・・)
ソファの上で上半身だけを起こしこちらの頭を抱きかかえるようにしてゆっくりとソファへと倒れかかるやよいに
覆い被さるようにしてその胸に顔を埋めながら光太はそう考えていた。
抱きしめられる身体の感触、そしてこちらを包んでくるやよいの女の子の匂いの誘いに自分が抵抗できそうにもないのは確かだけど・・・・
結局、今日やよいの部屋を訪れた理由である志麻のミッションでの異常な様子の原因については、はっきりしたことを教えてもらえなかった。
解ったのは晶との仲違いだけが原因ではなさそうだし、気がつかなかったとは言え輸送船での事が直接の原因ではないという事だけだ・・・・
実際光太は宇宙ひもの件もあったが志麻のミッションでの様子が気になってここ数日、あまり良く眠れてなかった。
身体の下では胸への愛撫でもうすっかり準備完了した様子のやよいが両手を下から光太の首に回してこちらを見上げている。
こんなときのこの瞬間のやよいは、やよいが自分で言うような年上の性技に長けた上級生の女の子の様には見えなかった。
心持ち顔を赤くして光太を待ち受けてこちらを見上げている・・・・見ようによっては志麻と同じくらい幼い顔つきである。
そのやよいには今日もう既に数回放っているんだけど・・・・
これは・・・・早めに相談するべきところに相談してしまった方が一番早い解決法かも知れない・・・・でないと身体が持たないな。
それにしても・・・・女って・・・・。
光太はやよいの秘所への侵入を開始してその嬌声を耳にしながら真剣な真顔で最後に考えていた。
いや止めておこう。どうせ考えたって今の僕にはまだ良く解らないんだしな、と。
ステルヴィアの必須科目6
− やよいにしかできない伝え方 −
(終わり)
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