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ステルヴィアの必須科目3 358(◆cboFLV.7rc)様


ステルビア居住区中心にある医療施設のとある一室。ディタイムも終わり外の様子もすっかり暗くなった中のこの一室で
今、ステルビア学園予科教官の制服を着た一人の男と看護科保健医の制服を着た女性が部屋のスクリーンモニタを前に
会話をしていた。明らかに普段からこうした映像を使った面談に慣れている様子で、女性は肘掛け付きのスツールに
足を組んでにこやかに微笑いながらくつろいで座っており、一方、男の方はと言えばソファに足を広げどっかりと座り込んでおり
両手を組み合わせていてその表情はと言えば太い眉をひそめた仏頂面だった。

「・・・・と、いう所かしら。どう?」

「・・・・・・・・。
 どう、って蓮、そりゃ・・・・というかだな・・・・ひでえなこれは・・・・。
 あいつら俺の前じゃぴーぴーきゃあきゃあいつまで経ってもうるさいだけの嘴の黄色いひよっこ共のくせしやがって・・・・
 教官から見えない所じゃ集まっていつもこんな事をしてるのか?全然そんな風には見えなかったぞ?

 そりゃ性技科目は昔からあって・・・・閉鎖的な地球圏からの新入生の間では受け容れづらい内容の教科だが・・・・
 俺達が予科生の頃はこんな自主練習なんか無かったぞ。もっと恥ずかしそうにしてたもんだ。
 だいたい女の子というものはだな・・・・もっとこう・・・・慎みがあって、だ。とにかく俺達の頃には絶対こんな風じゃなかった。
 ・・・・それとも・・・・もしかして・・・・違ったのか?」

「まあ(笑)・・・・」

制服姿の女性、蓮花蓮はこの上なく面白がっている様子で微笑うと話を続けた。

「迅雷君あなた・・・・あなたは昔から堅物だったから(笑)。そのあなたに解れとは言わないわ(笑)。その為に私たちが居るんだし。
 もちろん同じ様な物だったわよ、昔からね(笑)。あなたが知らなかっただけ。
 性技科目が複雑化してさらにその延長線にあるメンタルな運営対策が重視されている今、そんなこと言うのはあなただけよ(笑)。
 あなたはパイロットコースを断念して・・・・途中から後方士官養成の司令指揮関連コースに移ったから・・・・それもあるんでしょうね。

 でも私たちが本科生だったとき、体育祭のジョウスト競技であなたがチームのキャプテンで私が応援のチアリーダーで・・・・
 あの時の事、覚えてるでしょう?決勝進出まで順調に勝ち上がって前の日に前祝いだって言って部屋に集まって宴会して、
 何だか騒いでるうちにおかしな雰囲気になっちゃってみんなで色んな事しちゃったの・・・・忘れたとは言わせないわよ?(笑)」

「う・・・・」

「最初カップルが幾つか出来上がっていて・・・・抵抗はあったけど雰囲気が盛り上がってたから・・・・
 一人だけ騒ぎたてるのは大人げなく見えちゃうんじゃないかと思って・・・・背伸びしてたのね。
 それに一対一ならカップル同士と変わらないんだしまあいいかなって思ってたら、なんだか夢中になって周りが良く見えないうちに
 なんだか男の子達が私のとこに集中しちゃってて・・・・・・・・。
 頼りのあなたはといえばその頃あなたに熱を上げていた私たちのリーダーに捕まっちゃってて、
 開始早々あっさり二人でどっか行っちゃってて居なくなってるし(笑)。あの時は大変だったんだから(笑)」

「う・・・・それはだな・・・・まあそんな昔の事はおいておいてだ・・・・。
 今日はわざわざこんな物を見せるためにこんな所まで呼んだのか?こっちのオフィスは普段あんまり使ってないんだろ?
 だったらわざわざ・・・・というか蓮の方から呼ばれたから期待して来たんだぞ、俺は。」

「期待って何よ、期待って(笑)。私今付き合ってる人が居るの知ってるでしょ(笑)
 まあいいわ。見てもらいたい所はもう過ぎたんだけど・・・・迅雷君、これ、最後まで見て行きなさいよ。
 生徒達を指導する上でも少しは勉強になるかもよ(笑)」

「なんだか含みのある言い方だな・・・・
 蓮がそういう笑い方したときには、たいていろくな事にならないんだが・・・・それでこれはどうなるっていうんだ?」

「さあ(笑)」

蓮花は微笑うと映像再生装置のスイッチを入れた。
スクリーンには先ほどまでと同じく予科女子寮の一室のベッドの上で痴態を晒している3人組の姿が流れ始めた。

先の映像から2時間後。

「こんな・・・・ところかしら・・・・。しーぽん・・・・すっかり身体が上気して赤くなっちゃってるわね・・・・」

「そういうお嬢も汗がずいぶん光ってるよ。なんだか色っぽい感じ。
 胸、先っぽから汗落ちちゃってるよ(笑)」

「えっと・・・・ちょっと頑張り過ぎちゃったかな(笑) 。腰と腕がなんだか疲れちゃった(笑)。  アリサちゃんしーぽんの手、もう押さえてなくて大丈夫じゃないかな。タオルで身体、拭いてあげて・・・・  でも・・・・アリサちゃんと交代交代で2時間?・・・・しーぽんもこれだけ頑張れれば上出来だと思う。
 3回くらい逝っちゃってたみたいだけど、それは・・・・仕方ないわよね(笑)」

「そーだそーだ。よくやったぞしーぽん」

「はあっ・・・・はあっ・・・・そうかな・・・・えへへ」

「しーぽん胸がやっぱり弱いみたいね・・・・横から持ち上げる様に上に撫で上げて先っぽ触ったとき
 女の子の部分が軽く痙攣したのが私の方にも伝わって来てた・・・・
 本番のスーツでも胸は露出しちゃうからそこ気を付けないとね・・・・。

 背中も同じ感じかなあ。こっちの手をしーぽんの後に回して背中撫で上げるたびに
 しーぽんの女の子の部分締まる感触が伝わってくるから・・・・もしやと思って背中撫で上げる手の動きと
 女の子の部分擦り上げる動き連動させたら、しーぽん逝っちゃってたでしょ?
 とにかくしーぽん、身体のどこ触っても女の子の部分に連動しちゃうのは、相手の側にとっても
 刺激的だと思うしメリットはあるとは思うんだけど・・・・逆にそこ読まれて攻撃されちゃうとちょっと辛いかも。

 声は可愛くて満点。あとは目かな。
 しーぽん可愛くて目が大きいからそれは武器になると思うな。相手の首に手を回した姿勢だと
 表情がよく分かるから・・・・そこから何をしても、一体何をするの?って目と表情で下からこっち見上げられるのは
 あれ凶悪な攻撃かもね。思わず腰の動き止まっちゃった(笑)。
 困り顔も良い感じでどうしてもいじめちゃってる感じがするの(笑)

 相手の首に完全にしがみついちゃって身体こすりつけるのも、相手の動き封じるのと必死な感じが伝わってくるのとで
 悪くないんだけど・・・・しーぽんはすこし距離をとって自分の表情と目が相手によく見えるようにしといたほうが良いのかもね。」

「って言われても・・・・意識してしてるわけじゃないから・・・・難しいけどでも頑張る」

「あとは・・・・アリサちゃんが言ってたようにペースの主導権をとられないように
 なんだか相手の腰の動き早くなってきたな、って思ったら女の子の部分で相手の動きにすこし抵抗してみても良いかな。

 ほら、仰向けになって両足を膝の下あたりで掴まれて広げられて、腰を使われて女の子の部分に出し入れされてるときって
 相手は出し入れしながらしーぽんの女の子の中に入ってる自分のあれから伝わってくる感触に集中してるでしょう?
 それで押すとき頭の部分がしーぽんの女の子の部分の内側にこすられる感触が、あれ、なんだか強く感じるな、とか
 腰引くときも引っかりがあって何だか掴まれて裏側が擦られるみたいで感触が違うな、とか思われるようになれば
 相手は自分の思ったようにあれを出し入れし続ける事が難しくなるとおもうの。それだと感じ過ぎちゃうから。
 私の時のが参考になるかどうかわからないけど、私の時にはそれで出しちゃった競技相手もいたの。

 でも、あんまり露骨に抵抗しちゃうとしーぽんの場合、相手の征服欲をかき立ててしまって駄目よね。
 無理にでも出し入れされてそれで落とされちゃったりするかもしれないからあくまでペースを乱す程度で・・・・」

「うん、頑張る」

「それと、今はアリサちゃんがしーぽんの頭の上の方に回って手と肩を押さえつけるようにしてもらってたから・・・・
 両方の太股掴んで腰入れてる私とアリサちゃんとでなんだか二人がかりで覆い被さって無理矢理しーぽんにしてるみたいに
 なっちゃってたけど・・・・でもそうやって肩押さえられてると突かれて感じるたびに背中がどんどん持ち上がってきてて
 身体全体が反り返るようになってきてたでしょう?

 しーぽん腰が細いし身体が華奢だからそうやってしてる最中、どんどん反り返られてくとなんだか・・・・
 いけないことをしてる様な気分になって・・・・本番でもただ寝ててされてるよりもそれが出来るようになってれば
 ポイント高いと思うな。」

「うーん・・・そんなのは・・・・・やっぱ自信ないよ」
「まあだそんなことをいうかこの娘はー(笑)。大丈夫よ、頑張って」
「うぅ・・・・」

「じゃあ今度はしーぽんが攻撃側で。私が下になるわね。
 こっち向いてまたがってみて・・・・

 そう・・・・最初は膝立てにしてあんまり足開かない方が良いかも。背中延ばして姿勢綺麗にしてね。
 両手を足の間の男の人のあれに添えて、手で包むようにして茎の部分の相手から見て裏側の筋を撫で上げるの。
 ぴくぴく動く鳥とかの柔らかくて羽の生えた長い首をそっと手で撫で上げて喜ばせてあげるようなかんじかな・・・・
 しーぽんの手、女の子の整っていて柔らかい指の感触が自分のを触ってるなって相手のあれに伝われば良いと思うの。

そうしたらそれから腰を少し落として、しーぽんの女の子の部分が少し開いてるのが相手によく見えるようにして
男の人のあれを自分の女の子の部分の入り口にあてがって・・・・ああ今当たってるなちょっと濡れてるかもって
伝わる程度でいいんじゃないかな・・・・先端膨らみきった部分だけ女の子の部分の入り口をゆっくりくぐらせて・・・・
ああ咥えてるな、って感じになったところでいったん止めて相手に見せて。

それがすんだらゆっくり腰を落としてくの。目は相手に向けておいた方が良いんじゃないかな。
恥ずかしい?相手の顔に目の焦点合わせなくてもよくて、宙に浮いててもいいの。
しーぽん目が大っきいからそれでいつもみたいに涙目になってれば大丈夫よ(笑)

ゆっくり腰を沈めながら、男の人のあれを包み込みながら、
ああ今この娘、自分の女の子の部分で男の人のあれが入ってくるのを、
内側の壁を押し広げて入ってくる男の人のあれの形や感触を、女の子の部分で確認してるんだなって
いま感触を確認してるんだな、ってそんな風に伝わる目と顔をしていれば良いと思うな。
その通りだからそんなに難しくはないでしょ?

入りきったら、そのまま少し身体反らすようにして止めて、しーぽんがあそこで男の人のあれをしっかり
全部くわえ込んでるところを良く見せて・・・・」

「・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・。」

「・・・・。
 根本まで・・・・入った・・・・よ、やよいちゃん。アリサちゃん。
 見えるでしょ?ちょっと大きい・・・・かも。
 なに?なに?なに?・・・・どうしたの?・・・・?
 どうしてふたりとも黙ってるの?」

「・・・・あはは(笑)」
「(笑)。ちょっと・・・・しーぽんのその足を大きく開いて、その中心で男の人のあれをくわえ込んでる姿が・・・・
 素直というか・・・・無防備というか・・・・似合わないというか・・・・ちょっと見とれちゃってたみたい二人とも。
 御免ね(笑)」

「ええっ?・・・・そんなのひどいよ。
 恥ずかしくなっちゃう」

「しーぽんそのまま少し後に反った姿勢のままで腰を上下に動かして男の人のそれ出し入れしてみてくれる?
 充分堅いから大丈夫だと思うけど外れないように気をつけて・・・・そうね・・・・15分位かなあ。
 動きの強弱とか先っぽだけの動きから深いところまでの上下運動へリズム変えてみるとか工夫してね。
 アリサちゃんと私でずっと見ていてあげるから。一生懸命、頑張ってね。」

「・・・・。」
「返事は?」
「は・・・・い」
「よろしい(笑)」 「頑張ってね(笑)」

「・・・・でもそれにしてもしーぽんって不思議ね。経験あんまり無さそうなのに身体の反応はそんなに悪くないなんて。
 あ、もしかしてマスターベーションとかしてた?
 授業で決まったパートナーが居なくてまだそういう関係が持てない人はそれで健康の自己管理をしなさいって
 強調してたから・・・・」

「え!しないよそんなの・・・・」

「あ、はいはいはいっ!しーぽんのそれはアリサちゃんが担当ですっ。!」

「・・・・アリサちゃんが!?・・・・てゆうかそれじゃマスターベーションとは言わないと思うけどな(笑) 
 でも全然気がつかなかったな。いつから?」

「話す?(笑)」
「アリサちゃん!?」

「しーぽんはそのまま続けないと。腰の動き休めちゃ駄目よ。」
「うう(涙)」

「最初はステルヴィアに来てからすぐの頃かな。しーぽんソファで金平糖の瓶抱えたまま泣いてたんだよね。
 しーぽんマザコンなんだよ(笑)。女の子じゃ珍しいよね・・・・それですっかりホームシックになっちゃってた。」

「アリサちゃんっ!?」

「で、そんなしーぽんが可愛くなって抱きしめて、しばらくそんな風にして慰めてるうちに変な気持ちになってきて・・・・
 気がついたらなんだかそういう事になっちゃってたの(笑)

 でもしーぽんも終わったあと、こうやってアリサちゃんの胸に顔くっつけてると何だかちーちゃんと一緒に居るみたいで
 安心する。ありがとうアリサちゃん、って言ってくれたし、アリサもなんだかそんな様子のしーぽん見てたら
 女の子同士もいいかもって思ったの。」

「アリサちゃん・・・・大親友のときと一緒で・・・・その時も・・・・強引だったと・・・・思うけどな・・・・」
「なるほどね(笑)。二人はいつもどんな風にしてるのかな?」

「しーぽんいっつも抵抗するよ。ルームメイトで、女の子同士で、そんなことしちゃいけないんだって思ってたみたい。
 ベッドの中で前とか触ってて手を下に降ろすと、しーぽん手を掴んでそこは駄目っとか言って引き留めようとするから
 とりあえず大人しくさせようと思って反対に手首掴んで肩まで上げてベッドに押しつけたりするんだけど、そうすると今度は
 そうやって押さえつけられた体勢のままで、アリサちゃんひどい。どうしてこんなことするの?って目でアリサの事見るの。
 いつもおっきな目でうるうるしてて・・・そんなしーぽんが可愛いからにきまってるじゃないっていつも言いたくなる。

 で、しーぽん動けないからそのままキスしたりするのね。しーぽんも抵抗できないしそこまでは仕方ないかな、って感じで
 目を閉じて応えてくれる。しーぽんの唇は甘くてとっても柔らかくて多分あたしはすぐに夢中になっちゃってるんじゃないかなあ。
 時間が経って気がつくといつもしーぽんはまた大きな目を瞠ってうんうんいいながらあたしの舌から逃げようと必死になってる。
 わたしは全然止めるどころの話じゃなくなってて、もがくしーぽんの顔を両手で挟んで上から顔を覆い被せるようにして
 下になったしーぽんの口の奥深くまで舌を入れるの。そうやって舌を上下に出し入れするのね。
 その時の気分はあれかなあ、男の子が自分のあれでしーぽんを襲ってるときこんな気分がするのかなあ、って感じ。
 あたしも手が付けられないくらい興奮してて手加減ができなくなっちゃってて・・・・。

 しーぽんは私の下で必死になってもがくんだけどどうにもならないのね。時々口を離して息継ぎをさせてあげて
 また口を攻めて、また顔を見つめながら息継ぎをさせて、合間にわたしたちの口の間で糸を引くしーぽんの唾液を見せてしーぽんを
 恥ずかしがらせたりして、また口を攻めて、それを何度も何度も繰り返してるうちにしーぽんすっかり大人しくなっちゃう。
 舌を止めて手を離して体を離してしーぽん見ると、目は瞳孔開いちゃってて意識はぼーっとしてて、動けなくなっちゃってる(笑)
 しーぽん?しーぽん?とか声かけても、あ・・・、とか、ううん・・・とかぼーっとした返事しか返ってこなくなっちゃってるの。

 そしたらもうOKで準備完了。なんでもさせてくれるよいつも。そこからが楽しいの(笑)」

「!?アリサちゃんっ!! そんな事まで話さなくてもっ!!」

「アリサちゃん・・・・あ、あんまり・・・・ルームメイトにはしたくないタイプかも(苦笑)
 しーぽん真っ赤になってる。」

「え、そかなあ。反省。反省(笑)
 でもしーぽん本当に可愛いんだから(笑)

 何回かそうやって楽しんで、そしたらそのうちにしーぽん相手をしてくれなくなっちゃった時期があるのね。
 いつもと同じ時刻にしーぽんのベッドに近寄って、シーツ持ち上げてベッドの中滑り込もうとしても
 向こう向いちゃったままでしーぽん全然反応しようとしないの。
 いつもならすぐに気づいて下からこっちをじっと見つめて、それから覆い被さってこられてキスされるの待つのにね。

 後ろからすりよってしーぽんの肩に顔をのせる感じでお互いの身体くっつけて、前に回した手で
 しーぽんの身体まさぐり始めても、全然こっち向かないし目は閉じたままだし声かけても、うーんとか、うう、とかしか返事返してこないの。
 寝たふりしてるのよね(笑)。今日は眠たくてそれどころじゃない、みたいな(笑)
 たぶん抵抗しても止めてもらえないからなんだと思うけど(笑)。」

「ええっ・・・・それってオーバビスマシンの実習が始まったばっかりの頃で・・・・ほんとに疲れてたんだよ・・・・
 アリサちゃんってひどいんだから・・・・」

「え?(笑)そだったかな?(笑)
 でもそれで気持ちは解るんだけどでもそれだと触り放題になってこっちの思うつぼになっちゃう(笑)。
 そのまま身体くっつけたままで表情を確認しながら後ろから思う存分しーぽんの身体の肌触りや柔らかい抱き心地を
 楽しみながら徹底的にしーぽんの弱いところを攻める事ができるのね。

 しーぽんあくまで寝たふりでその間ずっと息を殺して耐えてる(笑)。でも指で女の子の部分を擦り上げるたびに
 そのたび反対側の手の乳首の方まで震えが走るのが解るし、殺した息づかいがどんどん甘くなってきて
 声も抑えきれなくなった可愛いのが時々もれちゃったりするのね。 シーツ被ったままそうやってずっとしーぽんの身体触ってると
 しーぽんの身体の匂いと私の身体の匂いが混ざってそんなHな匂いがシーツの中に充満してるから・・・・それに刺激されて
 どんどん夢中になってく。

 で、思う存分それを続けてるとしーぽんは、このまんまじゃもうすぐ逝かされちゃう、ってぎりぎりの所でそれにようやく気づいて
 あわてて抵抗し始めるの(笑)。こちらはそんなしーぽんの様子を楽しみながら反対にどんどん指の動きを
 早くしてくのね。そうしたらしーぽん可愛く痙攣して簡単に逝っちゃうんだから(笑)」

「!?アリサちゃんっ!!」

「御免御免(笑)。でも終わった後、しーぽんていっつも怒ったふりしながら困り顔してるから・・・・
 もう息切らしててぐったりしてるんだけど、表情では女の子同士でこんな事するのは悪いことで、
 それなのに気持ちよくなっちゃってて・・・・そんな自分に自己嫌悪とか・・・・
 そんな複雑な可愛い表情してるから・・・・アリサちゃんも、そんな風にいつもしーぽんを困らせちゃって
 悪いことしたな、と・・・・反省は一応してるんだよ(笑)。一応ね、毎回(笑)。」

「!?・・・・・・」
「まあまあ(笑)。アリサちゃんあんまりしーぽんを困らせないで(笑)
 しーぽんも・・・・だいぶ良くなってきてるみたいだし(笑)。
 アリサちゃん交代しましょ。仕上げはまかせるから。」

「はいはいっと(笑)。・・・・これでいいかな・・・・交代完了っ」

「アリサちゃん・・・・でもあたし・・・・もう駄目みたいなんだけどな・・・・」

「腰の動きを止めちゃ駄目。こうやってアリサが下から腰を突きだしたら・・・・」

「んんぅ!?」

「切なくなって声が漏れるでしょう?一杯一杯だけど我慢して頑張ってるから、
 切なくなって眉が上がって見開いた目が震えていて思わず涙が出そうな状態になっちゃってるけれど
 でも女の子として一生懸命な自分でいたいから、頑張る自分でいたいから、だから腰を動かすのを止めないんでしょう?
 そんな自分を相手に伝えるの。見てもらうの。

 切なくて泣きたかったらいつもみたいにまるでスコールか何かみたいに泣いたっていいんだよ、しーぽん。
 でも一生懸命な自分を止めてしまったら駄目。腰の動きを止めちゃわないで。」

「アリサちゃん、アリサちゃんっ!
 だけどもうっ・・・・あたし・・・・あたし・・・・」

「こっちを見て。しーぽん。
 今のそのしーぽんが片瀬志麻の一杯一杯?
 そんなのアリサが選んだ大親友のしーぽんなんかじゃない。腰の動きを止めないで」

「アリサちゃん・・・・(涙)」

「しーぽん・・・・聞いて。
 しーぽんもやよいちゃんや町田さんがどんな経験をしててどんな風に一生懸命だったか聞いたでしょう?
 蓮花先生だって・・・・。みんな・・・・みんな・・・・女の子として一杯一杯だったでしょう?
 やよいちゃんだって町田さんだってあんなに沢山の年上の本科生の男子達にいろいろな事をされて
 それがつらくなかった筈なんかない。蓮花先生だってそれが任務だったのかもしれないけど・・・・
 あんなに一杯いろんなことをされてきてそれが恥ずかしかったりつらくなかった筈なんかない。
 そうでしょう?しーぽん・・・・。返事して。」

「アリサちゃん・・・・(涙)」

「でも・・・・でもみんな、そんな女の子として、自分の一番女の子らしいところでも一生懸命な自分でいたいから、
 だから・・・・だから、ずっと頑張ってきた。
 宇宙で、ステルヴィアで、自分の夢を追いかけるために。

 みんな選ばれてこのステルヴィアにやってきて、みんな凄い人ばっかりだけどでもやっぱりそこでも
 出来る人と出来ない人が出来上がっていく。でも自分の夢の為にみんな頑張ることを止めないよ。

 しーぽん・・・・しーぽんはどうして宇宙に上がってきたの?
 何のためにステルヴィアにしーぽんは来たの?
 あなたの夢は何?それは今、腰の動きを止めて、予科生になったばかりのこんなところであきらめることが出来るものなの?
 あたしの大親友・・・・
 宇宙で初めてできた大親友の夢はそんなものだったの?」

「・・・・・・・・
 アリサちゃん・・・・そんなのちがう(涙)。・・・・ちがうよ(涙)。
 そんなのじゃない・・・・そんなのじゃないよ・・・・。私だって、私だって・・・・

 私は宇宙を見上げるんじゃなくてこの目で見てみたい。これまでだって・・・・これからだって・・・・ずっと・・・・ずっと・・・・
 宇宙にかけた夢は・・・・誰にだって負けない・・・・。
 そしてそれに向かって一生懸命で頑張る自分でいたいの・・・・
 それは本当だよ(涙)」

「しーぽん・・・・
 だったらそれを相手に伝えなきゃ駄目。
 今あなたの上で腰を動かしている女の子は、もう女の子として一杯一杯だけど宇宙への夢のために一生懸命だって。
 一杯一杯だけど一生懸命に頑張ってるって。

 ずっと責められて辛いけど切なくなって鳴いてるだけじゃだめ。腰を動かし続けるのよ。
 辛くなっても前に倒れかかっちゃったら駄目よ。ちゃんと目で手を揃えて身体支えて背中のばして・・・・
 あなたはもう一杯一杯だけど、それでもまだ女の子の部分で相手を掴んでそれを動かし続けるんでしょう?
 そんな一生懸命に頑張る女の子をそんな女の子の部分で相手に感じてもらうんでしょう?わかってもらうんでしょう?
 そして出してもらいたいの。それで泣いているの。

 そんなしーぽんの一生懸命さが相手に伝わるような、
 そんなしーぽんじゃなきゃ駄目」

「アリサちゃん(涙)。アリサちゃんっ!(涙)」

「しーぽん、逝っちゃいそうなんでしょう?ずっと男の人の大きいので攻められて来てるから・・・・
 切なくて・・・・女の子としてはもう一杯一杯でこれ以上何かあったらすぐに声を上げて逝っちゃいそうな・・・・
 そんな状態なんでしょう。でも腰の動きは止めない。どうして?
 もう一杯一杯だけど、自分が、そんな女の子として一番女の子らしいところでも頑張る自分でいたいから、
 一生懸命な自分でいたいから、だから一杯一杯だけど腰を振るんでしょう?
 そんなしーぽんをあたしは見たいの。見ていたいの。

 だからそんなしーぽんをもっと見せて。腰の動きを止めちゃ駄目だよ。
 そしてあたしをアリサちゃんと思っちゃ駄目。対戦相手の男の人だと思うの。
 しーぽん・・・・濡れて光ってる大きい男の人のが・・・・腰を振るたびしーぽんのちっちゃな女の子の部分に出入りしてるのが
 良く見えるよ・・・・しーぽんがあたしの上で一生懸命腰を振ってる姿も・・・・よく見える・・・・
 しーぽん切ない?女の子として一杯一杯?」

「アリサちゃん!アリサちゃん!アリサちゃん!
 あたし・・・・あたし・・・・もう・・・・もう・・・・」

「しーぽん頑張って。頑張ってもっと一生懸命に腰を振るの。
 どんなにしーぽんが一生懸命かを伝えて、それで相手の人に気持ちよくなってもらうの。
 そんなしーぽんをもっとよく見せて・・・・見てるから、そんなしーぽんの姿を見てるから・・・・
 もっと・・・・もっと・・・・」

「んっ!んぅ!・・・・あっ!?
 ・・・・あ・・・・・・・・・ああ・・・・・・・・・」


「おつかれさま(笑)」
「そうよねまったく(笑)。やよいちゃんも・・・・」

二人はダイニングキッチンで飲み物を用意していた。志麻が最初に果てた後、もう一度今度は
やよいの怪しい器具の射精装置をONにして射精時の感覚で巻き込まれて絶頂に達してしまい結果、
引き分けになったりしない為の特訓をした後、少し休憩という事になったのである。

「しーぽんは?」
「奥でぐったりしてる(笑)。
 やよいちゃん・・・・どうかな?これでしーぽん次の競技は大丈夫そう?」

「そうね・・・・ここまで出来れば大丈夫だとは思うの。今のしーぽんならその辺りの女の子よりはよっぽど・・・・

 ただ・・・・結局これって女の子同士でしてる事だから・・・・しーぽん本番になって男子を前にしちゃうと
 緊張しちゃって実力が出せないかも知れないわね。それに本当なら・・・・相手が出しそうになってるのを感じて
 一気に攻撃に転じるとか、そういう事の練習も・・・・さすがに女の子同士じゃできないし・・・・
 ここまでやって万全を期さないのもなんだか悔しいし・・・・やっぱり呼ぶ?」

「呼びますか(笑)」
「やっぱり音山君?(笑)」
「だね。始める前は他の3人でもいいかも、って思ってたけど・・・・
 さすがにここまで出来上がっちゃったしーぽんを・・・・他の男子連中に見せる気には・・・・ならないなあ・・・・
 みんな目の色変わっちゃうよたぶん(笑)。
 その点、光太なら・・・・」

「(笑)。そうね(笑)。音山君なら・・・・いつものあの妙に不熱心な態度で・・・・
 することだけはしていってくれる感じよね、きっと(笑)。
 じゃあそういうことね・・・・」

「・・・・そういう事で(笑)」


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