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ステルヴィアの必須科目2 331(◆cboFLV.7rc)様


「・・・・やだ、アリサちゃん・・・・アリサちゃんの髪・・・・おなかに当たってへんな感じ・・・・
 それに舌・・・・あんまり強く擦ると・・・・痛い・・・・」

「・・・・ふぇ?・・・・あ!?・・・・」
「あっ!?」

「どうしたの?」
「舌と金平糖でしーぽんの上のあれ、弄ってたら・・・・金平糖、下に落っことしちゃった(笑)
 あわてて舌で取ろうとしたら押し込んじゃって・・・・奥の方まではいっちゃったかも・・・・」

「それ・・・・奥に行っちゃったまま取れなくなったらまずいわよね・・・・きっと(笑)」
「え?え?え!?やめてよう。そんなの困るよ・・・・アリサちゃん、ちゃんと取って!」

「う〜ん、放っとけばそのうち溶けて無くなっちゃうんじゃないかなあ(笑)
 舌で取れるかな・・・・なんか顔・・・・かなり押しつけないと奥まで舌とどかなさそう。どうかな・・・・」
「んぅ!?」
「しーぽん・・・・暴れないで。胸の方、さわりずらいから。
 アリサちゃん、上は私が支えてるから足もっと大きく開いた方がやりやすいんじゃないかしら。」
「・・・・これぐらい?試してみるね」
「んーーー・・・・・・・・んーーー・・・・・・・・」
「どう?」
「・・・・取れた(笑)。しーぽん柔らかいね、・・・・とっても。顔半分埋まっちゃったんじゃないかな。
 それにソックスの付け根までずっとべちゃべちゃにしちゃったかも・・・・。
 あーもう口の周りあごまでべっとべとになっちゃってるよ(笑)」

「んもう・・・・アリサちゃん・・・・。どうしてこんなことになるかな・・・・。」
「良かったわねしーぽん。金平糖入れたまんまの女の子とかにならなくて(笑)」
「やよいちゃんも・・・。はぁ・・・・あたし、どうなっちゃうのかな・・・・」

いつもの志麻とアリサの自室。2人にやよいを加えた3人は志麻のベッドの上にいた。
ステルヴィアの性技科目に落第しそうな志麻の為に、アリサの発案で自主練習を行うことになったのである。
どうして本来関係ないはずのアリサとやよいも服を脱いでいるのか、そして先刻まで二人の間に挟まれ
足を大きく広げ胸をはだけた制服姿の志麻の足に何故黒いニーソックスが着用されたままなのか、それは定かではない。

「んもうっアリサちゃん、金平糖を・・・・そんな風に使うのは止めて欲しいな・・・・
 思い出したら恥ずかしくなってもう外で食べられなくなっちゃう。
 それに・・・・それに、そんな風に使ってるの誰かに知られたら困るよ・・・・」

「あははははあ(笑)。だあ〜いじょうぶ、だいじょうぶだって(笑)
 誰も金平糖食べてるしーぽん見て、この娘はいつもそれ使ってあれを舌と一緒に擦られるのが
 とっても大好きな女の子なんですっ、とかは思わないよ。それにゴツゴツしてて気持ち良かったでしょ?(笑)」
「ア・リ・サ・ちゃんっ!!」
「御免御免(笑)。それで肝心の計測結果の方はどうだったかな?やよいちゃん?」

「(笑)。そうね、そんなに異常な結果ではないみたい・・・・しーぽんちょっと平均より敏感気味なくらいなだけかな?
 この予科本科含めた全女子生徒の性技競技時のデータ集計がデータとして信用できればの話だけど・・・・
 でも・・・・そもそもこんなデータどうやって入手してきたの?このヘッドセットもそうだけど・・・・これDLS?」

「あ、違うよ。というかそれが本当のDLSと言うべきなのかな?
 授業用のDLSはデータが伝わってくるの専用になってるけど、これは逆もできてパイロットの身体情報を
 細かく測定して外に送り出す事ができるんだって。任務遂行中、全パイロットの状態を司令室で一括監視してて
 何か異常が起こったら解るようにしとくんだって言ってた。そんなのが必要になる任務って今のあたしには想像できないけどなあ。

 そうそう、それにその出力の一部を入力側に返してやるとパイロットは今の自分の状態が手に取る様に解って
 さらにそれを自己制御しようとした結果がまた入力に帰ってきてすぐ解るから、そういう自己開発にも使えるって
 言ってたかな。あたしにも仕組みはよく解んないんだけどね(笑)」

「でも・・・・一体どこからこんなの持ってきたの?」
「データと一緒に蓮花先生から借りたの。ちょっと前かな」
「ほんとによく借りられたものね。それに根回しがいいというか・・・・」

「えへへ。そうでしょうそうでしょう。アリサちゃんのお陰でしょう(笑)
 しーぽんそんなに身体の反応悪くないのに、なあんで性技科目苦手なのかな?って前から気になってたから
 不思議に思ってしーぽんの身体データ見れないかなって思ってたの。
 蓮花先生、思ったよりずっと簡単に貸してくれたよ。管理してる身体データは直接見せることはできないけど
 自分達で測定するのは有りよ、って。

 正直、断られる事を予想してなんとかそこをひとつ、ってお願いするためにネタまで用意してたのに
 期待はずれ(笑)。って借りれればそれで良かったんだけど。」

「・・・・ネタって?」
「蓮花先生の恥ずかしい映像記録(笑)
 ステルヴィア全域のストレージからネット経由でしーぽんがいつもの神業で手に入れたの。
 しーぽんさすがねえ。」

「ええー・・・・。それアリサちゃんが無理矢理やらせたんじゃない・・・・。
 アリサちゃんが絶対必要だからって言うから・・・・」

「まあ・・・・だいたい事情はわかるような気がするけど(笑)
 でも蓮花先生のそんなものがあるの?・・・・それにステルヴィア全域って・・・・」

「うん(笑)。最初にメインデータベースでネタ探ししてたら予科時代の蓮花先生の写真がみつかったの。
 昔の蓮花先生ってそれがまた可愛いの・・・・今と違ってなんだかちょっと、いたいけな美少女、とか言う感じ?
 何年前のものかは解らないんだけれど。
 知ってた?蓮花先生や白銀先生、レイラ先生達って元々ここの予科生の同期だったんだって。
 ここにずっと居るステルヴィアのはえ抜きで、そのまま教官になったんだねえ。

 それでピン!ときて、しーぽんに最優先レベルのアカウントモードでセキュリティの回避と、
 映像の自動個人認識かけた上で、ステルヴィア全域の個人ファイルの全検索とファイル抜き出ししてもらったの。
 ほら、ここ娯楽が少ないじゃない。あんなに可愛くてたぶん人気者でそれで予科生の頃からここにいたんなら
 何かしらネタが出てくるんじゃないかと思って。

 ・・・・そしたらまあ出てくるわ出てくるわあちらからもこちらからも山の様に(笑)」

「・・・・うわあまた危ない事を。そんなのバレたら今度こそ退学モノよ。」
「そうかなあ・・・・大丈夫だよきっと(笑)」
「・・・・その蓮花先生のあぶない映像って・・・・どんなの?」

「えへへ。気になる?
予科生時代の物もたくさん有ったけど、一番多かったのは本科生の頃のかな?
白というか薄紫色が基本の制服に小さなナース帽みたいのをちょこんと被ってる姿のものだったから。

あれって多分看護科の制服だよね。それであきらかに性技実習とか競技とかの物もあるにはあったんだけど
なんでだか密室の部屋の中のが一番多かったんだよねえ・・・・それに・・・・連花先生って、今のイメージだと
もうちょっと活発なイメージがあるんだけど、してるっていうよりされてるって感じなのが多かったのが意外な感じ。
まあ昔あんな風に可愛らしかったんなら仕方ないか、って思うけど・・・・」

「それ・・・・学園の中の映像なの?制服着てた?一番多かったパターンってどんなの?」

「あ、そういえば学園の中の映像じゃないのかも。相手は制服着た偉そうな人とかが多いんだけどあの服あんまり
 学園で見たことないよ。蓮花先生は制服着たまましてる。多いのは・・・・そうだねえ・・・・
 そのお偉いさん達が4〜5人ソファに座ってふんぞり返ってる部屋に、ノックして制服姿の蓮花先生が
 入ってくるところからたいてい始まるの。部屋の真ん中で立ち止まって自己紹介して色々質問とかされてたりする。
 立ったままじろじろ身体見られてたりしててやな雰囲気なんだよね、それが。

 それが終わるとそのまま前に進んで並んで座ってるお偉いさんの前に座って・・・・男の人のあれを蓮花先生の
 口でいろいろし始めるパターンかなあ。・・・・ああいう口を使うのって予科にはないけど本科の性技科目になったら有るのかな。
 蓮花先生すごく一生懸命なんだけどなかなか終わらなくてあれ大変そう。・・・・それに蓮花先生のナース帽、気を付けてないと
 頭動かしてしてる最中ずり落ちちゃうから、そうならないように蓮花先生、一生懸命片手で帽子押さえながらしてるんだけど
 なんだかその様子がとても可愛らしいんだよね。周りの人も笑ってそれ見てる。
 させてるひとも自分の足の間で頭動かしてる蓮花先生の一生懸命な様子を面白そうに見てる、って感じかな。
 蓮花先生を部屋中の周りがみんな注目してるところもなんだか変な雰囲気なんだけど。

 で、合図されると蓮花先生、口にそれ咥えたまんまで上を見上げるのね。目を大きく瞠ったまんまで、頭にその帽子
 可愛らしく載っけたまんまで。そのなんだか可哀想な風にも見える様子のままで口の中に男のひとのあれを出されてるの。
 口に銜えてるのが少し痙攣したように動くし、銜えてる蓮花先生の目に涙がちょっと滲むからそれと解るんだけど
 変なのはそこからしばらくそのまま出し入れされて、蓮花先生つらそうに後始末させられてるのは解るんだけど、
 すぐにまたその男の人のが大きくなるとそのまま同じ人のを口でするのが続くんだよねえ、見てたら。

 人によっては同じ人で何回も何回もそれ続くんだよ・・・・次の人も待ってるのに。っていうか男の人のあれって
 普通そんなにすぐには何度も何度も出したりできないよね?ってことはあれはそういう事ができるようになる薬かなんかの
 テストか何かだったのかなあ・・・・同じ人に何回も出されるの蓮花先生とっても辛そうだった。

 それで座ってる人達のを一通りそれし終わると今度は膝の上に載せられて性技し始めてる。
 蓮花先生おとなしく動かされてるって感じなんだけど、ずっと泣きっぱなしな様子だから様子が変なんだよね。
 で、一人終わると身体ごと持ち上げられて、座ってる人達の間で受け渡しされて端から端まで、って感じかなあ・・・・。」

「・・・・。それって・・・・」

「あとは、格納庫の横のパイロット控え室みたいな場所のもたくさんあった。あれ控え室だよね、しーぽん?
 あれもよく考えると学園のパイロットじゃなくてステルヴィア本隊のパイロット相手だったのかも。スーツ黒かったし。
 長期演習中の合間だとか何かなのかな・・・・パイロットがとてもたくさん居て部屋の出入り激しいんだけど、
 みんなすごく気が立ってて言葉づかいとか荒くてピリピリしててちょっと怖い雰囲気なんだよね。

 で、その部屋の奥の方の壁際になんかその為の場所みたいのが出来上がってて、蓮花先生はそこにいるの。
 その為の場所って壁際に小さなテーブルが置かれてて、蓮花先生はそこに手をついて後ろ向いて立ってて
 そこに列作って並んでる先頭のパイロットが発進準備状態のスーツ着たまま蓮花先生の腰を抱えるようにして
 蓮花先生の後ろから順番に行為してるの。動きすごく激しくて蓮花先生も乱暴に扱われていて、あれ・・・・
 大変そうだったなあ・・・・。

 蓮花先生、最初テーブルに手を突いてちゃんと立っててだから身体もテーブル寄りにあるんだけど
 腰を抱かれて前後するたびにうしろへ引っ張られるもんだから、必死に両手でしっかりテーブル掴んでないと
 上半身支えきれなくなっちゃうのね。落っこちそうになっちゃう。ほとんど突っ張った両足と、延ばした両手で
 テーブルの端をかろうじて掴んで、それで身体支えて後から揺らされ続けてるんだけど、その姿勢から今度は前方向に
 腰ごと思いっきり突かれちゃうから、テーブルの上に上半身押し出されてうつ伏せのまま上半身が載っかっちゃう。
 そこからまた腰を抱き寄せられて引っ張られてずり落ちそうになって蓮花先生それであわててテーブル掴んで身体支えて・・・・
 の繰り返しなんだよね・・・・。

 例の白い看護科の本科生の制服着たままの蓮花先生はそれされてる間、ずっと頑張ってて
 声も我慢して出さないようにしてるみたい。だけど、最後に出される時にだけ必ず引っ張った悲しそうな長い鳴き声上げるの。
 まるで猫か何かの動物みたいな?その場でそれが終わった事の合図みたいになってて後ろのパイロットらしい男の人が交代してたみたい。
 その部屋の看護科の女子本科生は蓮花先生だけじゃなかったみたいだけど、その割には・・・・
 蓮花先生の後の列はなんだか結構長くてあれ大変だったと思う・・・・。」

「・・・・。
 ってそれ・・・・やっぱりその映像ってまずくない?そんなもの入手しちゃって・・・・
 バレたら絶対何かあると思うの・・・・。」

「あ、やっぱりそう思う?(笑)
 でもお・・・・多分大丈夫だよ、結局使わなかったしその後すぐ消したから(笑)。

 それに、あんなにあちこち沢山の場所から出てきたんだから・・・・みんな知ってる事なんじゃないかと思うよ。
 たぶんあれって私たちがまだ知らなくても良いことだけど、知っててもそんなに問題じゃない事なんじゃないかな。
 きっとそうだよ。」

「そうかなあ・・・・それにそれって・・・・」
「大丈夫。大丈夫。ステルヴィアはなんてったって理想の宇宙都市なんだから。
 起こって問題のあることは多分最初から起きてないよ。」

「それも・・・・そうよね・・・・・。・・・・しーぽんは?」
「しーぽん?
 あれ?・・・・なんかまたこの手の情報処理しきれなくて固まってるし(笑)
 しーぽん本当にこの手の話苦手なんだから」

「結局ね・・・・しーぽんの身体を詳しく測定しても結果に異常がなかった、っていうことは
 あとはしーぽん自身の慣れの問題だと思うの。
 性技での女の子の感じ方にはかなり個人差があるって、聞いたことがあるわ・・・・」

仕切直しとなって改めてしーぽんの特訓を開始しよう、となった後のお嬢ことやよいの発言である。
ステルヴィアでのカリキュラムや生活においては2年前、半年間の予科生生活の経験のあるやよいのアドバイスには
いつも重みがあった。性技科目に関してもついこの間、過去の自主練習での町田との経緯と経験を聞かされたばかりである。

「長時間刺激を与えられるのに慣れさえすれば、今のしーぽんのその極端に行為に弱いところも
 改善されると・・・・思うの。とにかく今のまんまじゃ相手の攻撃に耐えられないからまずそこをなんとかしなきゃ。」

「そうだよねえ。しーぽんとにかく弱すぎっ。なんてゆうかこお・・・・
 相手のペースに飲まれちゃってるんだよね。やられっぱなしって感じ?もっとマイペースでいかなきゃ」

「マイペースっていわれても・・・・されてるときのペースなんてわかんないし・・・・
 相手の動き止めようとはするんだよ?でもいつも相手からの刺激の方が大きすぎて・・・・
 そのうち訳が解んなくなっちゃう・・・・。あたしこのままじゃ・・・・永遠にやられ屋さんかな・・・・」

「・・・・しーぽん、元気出して。最初はうまくいかないものよ。たぶんわたしも昔そうだった。
 とにかくわたしとアリサちゃんでこれ使って交代交代で攻めてみるから・・・・しーぽんは出来るだけ耐えてみる事にして」

「・・・・うっわ〜、ってお嬢、それって・・・・。一体どこから?2本も?ステルヴィアでそんなの売ってるの?」

「うふふ(笑)。違うわ。地上から持ってきたのよ。手荷物検査の時は恥ずかしかったけどね・・・・
 2年前にもね、必要かなって思ったの(笑)
 とにかく、はじめましょ」


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