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アリサの陰謀!? 絶頂地獄(仮) 78(◆grMr.KOUTA)様


「志摩〜」

[第774格納庫で待ってます 志摩]
いつものようにデートの待ち合わせの場所に光太が行くと、
志摩の姿はなく、そんな置き手紙があった。

「何で格納庫なんだろう…」
はぁ、とため息をつくと、奥の方へ歩き出す。
774格納庫は、ステルヴィアの外れにある。
待ち合わせの場所からはとても遠かった。

ピッピピッ

ガシャ
大きな扉が開く。
「…っ、……ん」
「??だれかいるんですか」
光太の耳に誰かの声が聞こえる。
と次の瞬間。

「っ、」
背中に鋭い痛みがはしる、何事かと振り向こうとした時、突然目の前が真っ暗になった。

「、ぁ、、っ…めっ、あ、」
次第にハッキリとしてくる意識。
誰かの声が聞こえる。

「しーぽん、こんなオモチャだけでこんなにビショビショ…」
「あっ、やだっ、アリサっ。なんで、やだぁ。」
小さな卵形のものが、体と下着の間に入れられ、気持ちいい場所に強く押しつけられる。
逃げようと体をひねっても、両手が縛られているせいで、足が動くだけだ。


「う……、、。 しま…? 志摩?」
「あ、おっはよー、こーたくん。よく眠れたかなぁ?」
「わっ、アリサ!?」
「ふふふ。どう、気分は…」
動きにくかった全身が次第に言うことをきき始める。

「あっ、ああーー!!」
びくっびくっ
大きく波打つ身体は、軽い波の上に志摩が上ったことを示した
「あらら、志摩ったら、コータが目を覚ましただけでイっちゃうんだ…」
「志摩…。 アリサ、これ…は、、…志摩!」
志摩を助けようと起きあがるが、

「……アリサ…」
「ふふ、よく自分の身体を見てみなさい」
「…!?」
アリサを睨み付けるが、言われあわてて自分の姿を見る。

いつの間にか服が消え去っていた。

「っ、何で君がこんな事を」
「……よく考えるのね」
冷たく言い放つと、目の前の志摩に近づく。


「志摩に何を!」
「見たとおり…… 気持ちいいコト…」
「ひゃっ、光太くん、あっ、み、見ないっ、、でぇ、っっ」
びしょびしょに濡れたスパッツの上から、振動する小さな物体を身体に押し当てた。

「志摩っ!。アリサ、やめるんだ。今すぐ。」

どこか宙に視線をさまよわせながら言う。
「ふーん、コータくんは志摩のことを心配してるんだ……恋人なら当然だよね…」
そういいながら志摩の胸に触れ、その先端をつねった。
「いっ、、、、っ」
声が出せずガクガクと震える。

「やめろっ!」
「さて…」
ぱっと手が離される。志摩は荒い呼吸を繰り返す。

「最近、ツマンナイの。コータくん、しーぽん助けたかったら、抵抗しないことね…」
クスクスと笑いながら、志摩を見る。

「なんで、こんなこと…」
「、ん、楽しそうだから」
「そ、そんな。っ、」
「しっかり硬くなってるね。変態〜」
「……」
思わず唇を噛み、視線をそらす。

「ルールその1。しーぽんから目を離さないこと」
「え…?」
「言われたとおりにするの」
「……分かったよ」

光太の視線が志摩に向けられる。
荒い息、その間に小さなオモチャの刺激が容赦なく、敏感な場所をとらえる。
「ひゃっ、光太くん、見ないで、恥ずかしい…やだっ、やだっ」
光太の視線を感じ…、必死に隠そうとするが、足をばたばたさせると余計に刺激が強くなるだけだ。

「…ふふ、こーゆーのはどうかな」
光太の硬くなったペ×スを躊躇なく握る、となにやら透明な液体を取り出し、かける。
それは粘りけがあり、すぐにアリサの手と光太を覆った。

「…なに、を…、ぁ…」
じんじんとした痺れが硬くなったそこから全身に広がる。
「効果テキメン! さすが……ほーら」

その液体を、光太の下半身に塗り広げていく。
「えっ、! やめ、そんなとこ…」
「ふふ、さわったこと無いわよね… それともしーぽんにナメナメしてもらってる?」
「あ、っあ、、、、」
左手がその穴の入り口を刺激する。
滑りのある液体が絡まる。

「さて…」
ペニスはさらに堅さを増し、びくびくと震える。
アリサは光太の様子を見ると右手で、硬くなったそれを、ゆっくり刺激し始める。
「!っ、うっ、く……」

「ああっ、あああ!」
突然志摩が悲鳴を上げ、光太の意識がそれる。
「志摩っ」
志摩は、振動に耐えきれず、何度目か分からない快感に身体を震わせていた。

ズッ 「!いっ、」

その時アリサの指が光太に進入した。
ペニスがビクンと震えるが、さらにそこを強く刺激する。

ヌチュ ぬち…
「ほら、裏側から刺激したらイイでしょ…」
「あ、ああ…ぅ」
差し込んだ指をさらに埋めながらゆっくり指先をかき回す。
「くっ、」
痛みに顔をしかめるが、アリサはやめない。

「っ、あっ、あっ…」
アナルの刺激に右手のピストン運動で、光太は追いつめられる。

「ルールその2…、、あんたが1回イクごとに、志摩の気持ちいいオモチャがグレードアップするの……」
「あうっ、そ、なっ、あっ」
右手に力が込められ、全力で上下に動かされる。

「いっ、あ! くっっ、…ああっ!!」
アナルの中がかき回される。

「うぁぁぁぁ、い、っ…」
びゅく、びゅく

精液が飛び上がる。
高く宙を舞い志摩の前に落ちた。

「ひっ、いっ」
「わっ、元気いい! …ふふっ」
まだ満足に出し切っていない光太からあっさりと手を離すと、志摩に近づく。

「しーぽん。お待たせ…、、こんどはこれだよ」
アリサの手には光太のそれをさらに一回り大きくしたような
大きなバイブが握られていた。
表面にはいくつも突起があり、グロテスクな姿を晒していた。


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