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無題 63様


思い切って、コータくんをお部屋に誘ったしーぽん。
優しいアリサちゃんの気遣い(?)で、コータくんとふたりっきりです。
ソファーに腰掛けているコータくんは、キッチンで紅茶をいれているしーぽんの背中を見つめています。
そのしーぽんですが、さきほどからどうも様子が変です。
コータくんからは見えないのですが、怪しげな小瓶を右手に持ちながら、ものすごく悩んでいます。
一体どうしたのでしょうか?
「(・・・・・やっぱりこんなの・・・・よくないよぉ・・・)」

『ね、ね、しーぽん!!いいもの貸してあげる!あのね〜、この薬はね、好きな男の子に、
ちょちょっと一滴飲ませるだけで、絶対に結ばれる魔法の薬なんだよ〜っ!!
明日コータと遊ぶんでしょ?だから特別にこれを使わせてあげる。へ?アブナイ薬じゃないかって?!
だいじょーぶ!!心配ないって!毒なんかじゃないから。
ね?だ〜か〜ら〜、このアリサちゃんを信じて!応援してるぞ〜?ふへへ。。』

昨日の夜、そう言ってアリサちゃんが渡してくれた小瓶。
好きな男の子に一滴飲ませるだけで、絶対に仲良しになれるという魔法の薬。
これを今、この紅茶に混ぜてしまえば・・・そうすれば、コータくんに想いが伝わるのだろうか?
でも、いくら好きだとはいえ、薬なんて使っていいのだろうか?
いろいろと考えたしーぽんですが、でもやっぱり、コータくんへの想いは抑えることができません。
しーぽんは思い切って、薬を紅茶に混ぜることにしました。
「(・・・コータくん・・・・ごめんね・・・・でも・・・大好きなんだもん・・・)」

「お、おそくなってごめんね・・・。やよいちゃんみたいに上手にいれられなかったけど・・・。」
しーぽんが紅茶とお菓子を持ってきます。
そして、コータ君の脇に少し間を空けて座りました。
「ありがとう。う〜ん、いい香りだね。じゃあ、さっそくいただきまーす。」
何も知らないコータくんが、カップに口をつけます。
もう後戻りはできません。
「・・・・あ・・・あれ・・・?なんだか・・・おかしいな・・・。」
二口目の紅茶を口に含んだとき、コータくんの体がふらふらと揺れはじめました。
どうやら薬が効いてきたみたいです。
それにしても、ずいぶんと強力な薬ですね。
アリサちゃんったら、一体どこでこんなもの手に入れたのでしょう?

コータくんは震える手でカップをなんとかテーブルに置くと、ソファーに深く座りなおしました。
ほっぺがすこし上気して、ぼんやりとした目をしています。
「・・・なんだか・・・急に・・・ふわぁっとして・・・・・・眠たくなって・・・きちゃった・・・」
そう言うと、コータくんはそのまま意識を失ってしまいました。

「コータくん・・・?ど、どうしたの・・・?ねぇ、だいじょうぶ・・・・?」
しーぽんの呼びかけにも、コータくんはまったく反応しません。
「(あの薬って、もしかして睡眠薬・・・?)」
「(でも・・・これって、いまなら・・・・何をしてもだいじょぶ・・・そういうこと・・・・?!)」
確かにこの状況は、しーぽんが想像していた展開とはかなり違ってはいます。
ですが、積もり積もった想いをコータくんにぶちまけるには、十分すぎるシチュエーションです。
大好きで大好きでたまらない男の子が、いま自分の目の前で眠っていて、
その気になれば、なんだってできてしまうのです。
部屋にはほかに誰もいないし、時間だってたっぷりある。
ずっとこらえてきたしーぽんの気持ちが、ついに爆発してしまいました。
ゴクリとつばを飲み込むしーぽん。
コータくんに擦り寄って、その顔を見つめます。
やわらかそうなコータくんのくちびる。
その間から、ほんの少しだけ、まっしろで健康的な歯が見えます。
ほとんど無意識のうちに、しーぽんはコータくんにキスをしていました。
はじめて感じるコータくんのぬくもり。
かすかに漏れる吐息が、しーぽんの鼻腔をくすぐります。
相手が眠っているという安心感もあり、しーぽんの行動はどんどん大胆になってゆきます。
荒い息をしながら、何度もコータくんにくちびるを押し付けます。

とそのとき、コータくんの股間がぴくりと動きました。
しーぽんが見てみると、コータくんのアレは、
ズボンの上からもはっきり分かるほどにボッキしているではありませんか。
どうやらアリサちゃんがくれた薬は、ただの睡眠薬ではなかったようです。
「コータくんの・・・・おっきくなってる・・・」
恐る恐るチャックに手をかけるしーぽん。
ゆっくりとチャックをおろしてゆくと、びっくりするほど大きなペ○スが飛び出してきました。
「す、すごいよぉ・・・・」
手のひらに、コータくんの熱がじんじんと伝わってきます。
たまらなくなったしーぽんは、真っ赤に充血している先っちょを口に含んでみました。
むわぁっとしたその感じに、しーぽんは余計に興奮してしまいます。
しばらくぺちゃぺちゃと舐めまわしたのち、両手を添えながら、夢中でペ○スにしゃぶりつきます。
「コータくん・・・・ねぇ、きもちいい・・・?」
それに答えるかのように、コータくんのペ○スはびくびくと跳ね上がり、
硬さをどんどん増してゆきます。
たっぷりと塗りつけられたしーぽんの唾液で、ぬらぬらと光っているコータくんのペ○ス。
「コータくん・・・・あたし、もうがまんできないよぉ・・・」

うっすら目に涙を浮かべているしーぽん。
ぱんちゅはもうぐちょぐちょで、粘液が太ももまで流れ出しています。
しーぽんはスカートをまくしあげて、ぱんちゅを脱ぎ捨てました。
そして、コータくんにまたがります。
「はぁ・・はぁ・・はぁ・・・」
お腹にくっつきそうなくらいにそそりたっているコータくんのペ○スを右手でつかみ、
慎重に穴に押し当てます。
「あぅ・・・・・」
小さなしーぽんのアソコには、明らかに大きすぎるコータくんのペ○ス。
でもしーぽんはためらうことなく腰を落としてゆきます。
コータくんのペ○スが、淡いピンクのひだひだにくわえこまれてゆきます。
ねっとりとしたしーぽんの愛液のおかげで、それは思いのほかなめらかに入ってゆきました。
「ふわぁぁっ・・・!!あっ・・・ああっ・・・!!」
はじめて受け入れる男の子のペ○ス。
自分の体の中で、確かにコータくんが感じられます。
コータくんとひとつになれた。大好きなコータくんとえっちをしている。
しーぽんの目から、小さな涙の粒がひとつ零れ落ちました。
「・・・・コータくん・・・大好きだよ・・・・ほんとうに・・・大好きなの・・・」
繰り返し名前を呼びながら、ゆっくりと、ぎこちなく腰を前後に動かすしーぽん。
コータくんの首に両腕を回し、ほっぺに顔を寄せて、ベソをかきながらおしりを揺らします。
「あっ・・・あふっ・・・はっ・・・ね、ねぇ・・・コータくん・・・・あたしたち・・・えっちしてるんだよぉ・・・」

「すごくうれしい・・・コータくんの・・・・きもちいいよぉ・・・・あっ・・・ああっ・・!!」
コータくんの耳元で囁くたびに、勝手にアソコがキュッって締まります。
ただでなくてもきついしーぽんのアソコなのに、こんな風に締め付けられたら、
どんな男の子でも、きっとあっという間にイってしまうはずです。
おまけに意識がないコータくんには、シャセイをコントロールすることなんてできません。
あったかくて、ぬるぬるのしーぽんのアソコに包まれて、
コータくんのペ○スは、どんどん絶頂へと導かれてゆきます。
心なしか、コータくんが眉間にしわを寄せて、苦しそうな顔をしているように見えます。
そして、コータくんの腰が一度おおきく浮き上がると同時に、
しーぽんのなかで、ペ○スが暴れながら勢いよくセーエキを放出し始めました。
「・・・あわわわ?!はっ・・・あぁぁ・・・んっ・・・はぁ・・・あっ・・・ああっ・・・!」
突然のシャセイにおどろくしーぽん。
でも、セーエキが子宮にあびせられる感触に、一気に頂点に達します。
「ああぁ・・すごいよぉ・・・コータくんのがいっぱい・・・あたしのなかに・・・あっ・・あああっ!!」
差し込まれたペ○スの隙間から、セーエキがあふれ出してきます。
震えながら、コータくんに力いっぱい抱きついて、くちびるに何度もキスをするしーぽん。
「コータくん・・・・もっと・・・いっぱい出して・・・おねがい・・・んっ・・んんっ!!」
コータくんのセーエキを最後の一滴まで搾り取ろうと、おしりに力を込めて、
ペ○スを吸い上げるしーぽん。
コータくんは眠っていて、すべてはしーぽんが一方的にやっていることなのに、
そのペ○スは、まるでそれがコータくんの意思であるかのように、大量のセーエキを注ぎ込んできます。

白濁液をだらだらと垂らしたまま、コータくんに抱きついているしーぽん。
火照っていた体がだんだんと冷めてゆき、徐々に冷静さを取り戻してゆくうちに、
しーぽんは、自分がすごくいけないことをしてしまったような気持ちになりました。
「あたしったら・・・なんてことしちゃったんだろう・・・・」
「・・・大好きだからこそ、こんなことしちゃいけないのに・・なのに・・・・」
急激に湧き上がってくる後悔の念と自己嫌悪。
「薬なんか使って・・・・あたし・・・どうかしてた・・・・さいていだよぉ・・・」
しーぽんの目から、涙がどんどんあふれ出してきます。
そして、コータくんの胸に顔をうずめると、泣き出してしまいました。
「ごめんね・・・・ごめんね・・・・・ほんとうにごめんね・・・」
涙で顔をぐしゃぐしゃにしながら、必死に謝るしーぽん。
「コータくんのこと、大好きだったから・・・あたし、どうしたらいいかわからなくて・・・
・・・おねがい・・・・こんなあたしを嫌いにならないで・・・・」

当のコータくんはというと、相変わらず何事もないかのように
すやすやと眠っている(?)のでした。押し米。


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