一誠「……明日葉も、えっちだ」
明日葉「な、ななななななんでそうなるんですかっ」
一誠「どこのホックを外されると思った?」
明日葉「〜〜〜〜〜〜っ!!」
恥ずかしがる明日葉をよそに、再び胸に手をやって、恥ずかしがってる分だけ少し強めに撫でる。
指を押しこむようにして、すべすべした下着の感触を確かめながら耳元で囁いてみる。
一誠「それはもう少し後、ね」
明日葉「え、な、なんで……ぁ、んぅっ!」
一誠「下着姿も見ていたいから」
明日葉「や……だっ、えっち、えっちですよぉ……っひゃぁ!」
そう言って首筋をひと舐めした途端、明日葉の声が飛び跳ねた。
一誠「明日葉……ここも弱い?」
明日葉「し、知りませ、んっ! っひ、くぅ、ぁぁっ! や、やんっ! やぁっ!!」
その刺激が強すぎるのか、いやいやをするように身体をよじる明日葉。
――その腰つきも、十二分にえっちなんだけど。
明日葉「んくぅっ! はぁ、ぅっ! や、い、一誠さぁんっ、許して、ゆるしてください……っ」
一誠「だめ」
明日葉「や、やぁぁぁぁんっ!」
うなじ、耳たぶ、鎖骨、そしてまたうなじ。
一度身体が反応してくれたポイントを覚えておいて、順番に場所を変えて口づけていく。
下着の上からもわかるくらい、つんと上を向いた乳首を指の腹でこすりながら。
明日葉「やっ、はっ、くぅぅぁぁんんっ! ぁ、あ、あ、あんっ!!」
明日葉「っ、はぁっ、んくっ、んはぁ……っ! ふきゅっ! んぅぅぅぅっ!!」
一誠「明日葉、かわいい」
明日葉「っっっ!!」
その一言にまた身体をきゅんっと縮こませる明日葉が、かわいくてたまらない。
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