俺は輪廻をキッチンに寄りかからせ、正面からアソコを弄ってやることにした。
 その方が、輪廻の感じすぎて困ってる表情をよく観察できるからだ。

一誠「エプロンとスカート押さえておいて」

輪廻「う、うん……こう?」

 柔らかな肉の扉を正面からそっと押し開いてやると、ヒクヒクと小さな芽がその顔を出してくる。
 輪廻はどうも過敏な体質らしいので、クリトリスへの刺激はなるべく控えていたのだが、そろそろそれも解禁していいころだろう。
 俺は輪廻のクリトリスを包皮ごと摘んでやり、人差し指と親指の間で優しくほぐす。

輪廻「ふぁっ!! あっあっ……んんっ!」

一誠「ちょっと刺激強いか?」

輪廻「はっ……はぁ……ちょ、ちょっと……で、でもなんか……はぁ……」


一誠「なんか?」

 嫌ではなかったようなので、クリトリスを摘みほぐす行為を続行。

輪廻「ひぁぅっ! あっあっあっ……んぁっ……あっあぅっ」


一誠「気持ちいい?」 輪廻「きもちぃ……きもちぃ……ひぅっ!!」

 眉を八の字にして、目に涙を溜めて、輪廻は快感を訴える。
 俺はさらに輪廻のアソコにしゃぶりついて、今度は舌先で包皮をかきわけて、クリトリスの芯をつついてやった。

輪廻「うぁぁっ! あっ! ひぁんっ! あっあっ……らめっ……んぁっ」


一誠「ぷはっ……ダメじゃないだろ、輪廻……。こんなにびしょびしょにしちゃって」

 口を離しても、今度は再び中指を膣口に進入させて、快感を途切れさせないようにする。

一誠「この一週間だけで、ずいぶんエッチな身体になったよな」

輪廻「あっあっ……んぁ……な、なった……私、えっちになった……ふぁっ!」


一誠「オナニーはしてる?」

輪廻「が、がまんしてるっ……んっ……はぁはぁっ……あっ」

 たっぷりと愛液で濡れた中指を膣口から引き抜き、指の腹でクリトリスを押しつぶす。

輪廻「んぁぁっ!!」

一誠「我慢しなくてもいいのに」

輪廻「だって……一誠にしてもらうから……ふぁっあっあっ……い、一誠に……ひっ……し、してもらう方が……ぜったいき、気持ちいい……から」

一誠「……信頼されてるなぁ、俺」

輪廻「……ばか」

 輪廻は恨みがましい目で俺を睨もうとするが、悦楽に歪んでしまってそれは失敗していた。
 その反面、その中途半端な表情は俺を刺激することには成功しており、俺はいても立ってもいられずに、ズボンをおろして、それをさらけだした。

一誠「……しちゃっていいよな」

輪廻「……してくんないと怒る」

一誠「そりゃ大変だ」



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