Tiny Dungeon -BLACK and WHITE- 2010/07/01作成・2010/08/10更新 010101 【誤字】ただ真っ直ぐに僕【俺】へと目がけて、黒い刃が下りてくる。(略)僕【俺】は言葉も無く、         ※もしここが「僕」で正しいとすると、他の回想シーンの「俺」が全て誤字になる 010102 【誤字】滅界戦争と呼ばれるその争いは、最終的には全世界の五分の一もの土地が荒野と化し、         四千万もの生命が失われたという。         ※争いでは - 土地が荒野と化し - 生命が失われたという         ※争いは - 土地を荒野と化し - 生命を失わせたという 010102 【誤字】空間を人工で【人工的に】生み出し 010102 【??】更なる人族への侵害【迫害】を許すことになるだろう。 010102 【誤字】周りを歩く多種族【他種族】の学園生達が、あからさまに嫌そうな顔をして 010104 【誤字】多種族【他種族】との能力的な不利を、その速さと剣技で充分に埋めている。 010105 【??】そんな話をしているうちに、昼休みは終わりを遂げた。 ※「遂げる」は「やりとおすこと」         昼休みは終わりを告げた。/昼休みは終わった。 010201 【??】そう言って部屋から去っていく【出ていく】紅。 ※自分の部屋から「去る」のは変 010203 【誤字】純粋に戦う力を育てるための学院【学園】での授業である以上 010205 【誤字】すぐ隣に立つ竜族の石像を意図も【いとも】たやすく打ち砕いた。 010205 【誤字】かわしきれないものは弾き、可能なものは、その足裁き【足捌き】で。 010209 【誤字】まったくもっと【まったくもって】その通りだ。 010209 【??】ケンカを売りたがる奴なんて、そういない【そうはいない/そうそういない】。 010301 【誤字】決して適わない【敵わない】力を、他の何かで埋めないといけない。 010304 【誤字】その、なんていうか気持ちよかったら【よかったから】ついっ 010402 【余分】この私の身体を汚した【した】ということがどういうことか、 010402 【誤字】女の子はすっかり怯えきって、ただガタガタと奮えて【震えて】いる。 010402 【誤字】視線を遮るように割り込み言った【割り込んで言った/割り込み、言った】 010503 【誤字】二つ積んでも兄さま【にいさま】のためー♪ 010503 【誤字】このような子に暴力を奮える【振るえる/揮える】ザコ魔王さまの気が知れません 010503 【??】頬に、小さくも温かな感触が触れた。  ※感感俺俺 010503 【誤字】この世界に来て、こんな風に行為【好意】をぶつけてくれた子供なんていなかった。 010802 【誤字】俺達は確固たる決意を以て【持って】、門をくぐる。  ※ここは「以ってして」ではない 010803 【誤字】見れば学園長がその姿を表した【現した】ところだった。 010803 【誤字】どれでは【それでは】。御武運、お祈りしています 010805 【誤字】俺達が思っている以上に難関な何かが待っているのかもしれない。         ※俺達が思っている以上の難関が待っているのかもしれない。         ※俺達が思っている以上に難しい何かが待っているのかもしれない。 010805 【誤字】慌ててる俺達の姿を想像して悦に浸って【入って】るだろ。 010807 【変換】だったら潰して置【お】いた方がいい 010808 【??】向こうが指輪の有無を【有無も/有無に】関係無しに他パーティーを潰していたなら、 010809 【誤字】下卑た笑顔で笑いながら、とにかく俺を責め【攻め】続けるラーロン。 010809 【誤字】闇夜を思われる【思わせる】漆黒の刃が静かに揺らめき、俺へと向けられる。 010809 【誤字】漆黒の刃が床へと付き【突き】立った。 010810 【誤字】始めて【初めて】出会った五年前。 010810 【誤字】こ、この後【期】に及んでゴーレムだとぉ! 0200p02【脱字】魔力を制御し魔法【を】扱うことは出来ても 0200p02【誤字】目の前の子供の魔族一人に叶わない【敵わない】。 020903 【??】俺は我に返った。→「お、返って【帰って】きたな。 ※主観と客観で字は違ってもいいかと 021001 【誤字】一つ気になった事を訪ねる【尋ねる】。 021001 【脱字】寝言は聞かなかったこと【に】しているから安心してくれ 021002 【変換】ヴェルに近づきたいと言う【いう】下心がありありの者もいたが、 021002 【誤字】そいつはさっき擁護室【養護室】へと急行していった。 021002 【誤字】その実力は推して知るべき【推して知るべし】だろう。 021002 【誤字】仕切り直して再び立てなそう【立て直そう】。 021003 【??】今はウルルが確保していてくれた【確保してくれていた】席を囲んでいる。 021003 【??】今食べている物がまずいと言う事は【いう事では】決してないのだが 021003 【脱字】どうやら知らず知らずの内に顔に出て【いた/た】らしい。 021003 【余分】そんな【の】に顔に出てたか? 021003 【脱字】なんだか嫌な予感【が】する、そう思った時にはもう遅い。 021003 【誤字】オペラ【オペラさん】の言葉に思わず吹き出してしまう。 021004 【誤字】いやおそらく学園内に知らぬ物【者】はほとんどいないであろう人物の一人が 021004 【??】俺自身も、さっき以上の【以上に】言葉の意味が分からず、やっぱり間の抜けた言葉を 021004 【脱字】あの魔界の黒翼【に】すら認められる、あなたの実力を! 021004 【誤字】直後に吹き出した魔力の本流【奔流】に教室中から悲鳴があがった。 021004 【音声】な力を手中に収めながらの【収めながら】その態度。 021005 【余分】全ての準備を終えて【さて】闘技場に向かう途中、ウルルとオペラさんに事情を説明しに 021005 【誤字】基本的には魔道師【魔導師】なんですけれど、 021005 【??】それに、取得【習得】している魔法の数も相当で、 021005 【??】ですが、少々破壊力の高い魔法に頼る方向【傾向】がありますね。 021005 【誤字】ヴェルの気持ちは嬉しい! だけど今は押さえて【抑えて】くれ! 021005 【誤字】でも、今回は押さえて【抑えて】くれ! 021005 【重複】光弾を防ぐ術が無い以上俺に出来る事は逃げ回ることしか出来ない。         ※「出来る事は」「ことしか出来ない」 021005 【変換】視界に、紅もかくやと言う【いう】速度で 021005 【誤字】飛び込んできたアミアの姿が写る【映る】。 021005 【誤字】手に持った杖を横凪【横薙ぎ】に振ってくる 021005 【誤字】冗談だろ。今の重さが魔道師【魔導師】の攻撃か!? 021006 【誤字】闘技場の使用が終了した事を教師に知らせないと行けない【いけない】 021006 【変換】と言う【という】事で、 021007 【誤字】俺達は住み慣れた屋敷【寮】へと向かって、足を早めた。 021009 【脱字】本当に優しい声で紅がそう呟くの【が】聞こえた……。 021104 【誤字】やがて意を決した様に大声で訪ねる【尋ねる】。 021104 【??】俺が抱いていた彼女の姿【印象/イメージ】とはまったくの別ものだ。 021104 【??】これが戦場かと本気で奮えたものだ 021106 【誤字】モンスターの襲撃はその後も何回かあったか【あったが】、 021106 【重複】当然冗談のつもり《だった》わけ《だった》けれども、 021106 【誤字】それを言った瞬間、ヴェルの目が【目の色が】変わった。 021106 【??】あたしは、あの速度について行けた【ついて来れた】自分の足と体力を褒めてやりたい…… 021106 【誤字】訪れる【襲ってくる/襲撃してくる/遭遇した】モンスター達をちぎっては投げちぎっては 021107 【脱字】その惨状を目の当たり【に】しながら奥の出口より 021107 【誤字】どの種族の力を持って【以って】しても普通は破壊出来ないはずですわ 021107 【誤字】反省したい、というならそれなりの罰則を【罰を】用意するが? 021109 【誤字】こういった話題で男が茅【蚊帳】の外になるのはお決まりなので 021110 【誤字】どうやら、紅も俺と同じ事に思い立った【思い至った】らしい。 021111 【誤字】始めて【初めて】寮に入った時 021112 【誤字】更に拡大を始めた二人の戦いを収めるべき【収めるべく】、我々は残された最終兵器 021112 【誤字】見事暴走する二人の怪獣を抑え込む【押さえ込む】のに成功。 021201 【??】挨拶の言葉に、ノートは一つ一つしっかりと返している。         ※挨拶の言葉に、ノートは一つ一つしっかりと挨拶を返している。         ※挨拶の言葉に、ノートは一つ一つしっかりと返事している。 021201 【誤字】一拍遅れの悲鳴が周囲の空気を奮わせ【震わせ】た 021203 【誤字】デイルが呼び出したのは分かったが、その理由が皆目検討【見当】つかない。 021203 【誤字】デイルは挑戦者、受けるか受けないか決めるのは婿殿、お前にある。         ※デイルは挑戦者、受けるか受けないか決める権利は婿殿、お前にある。         ※デイルは挑戦者、受けるか受けないか決めるのは婿殿、お前だ。 021203 【誤字】つい張り来ちゃった【張り切っちゃった】ってわけだ 021203 【脱字】最後にそう言い残し、学園長【室】を後にするデイル。 021204 【誤字】俺は紅とヴェル共に【紅やヴェルと共に】デイルとの決闘の件について話していた。 021204 【脱字】今の俺よりも遙か【に】高い位置にいるのは明白だ。 021205 【誤字】となれば誰もが興味深々【興味津々】だろう 021205 【誤字】ウルル、世の中足を踏み入れちゃ行けない【いけない】世界があるんだぞ! 021206 【脱字】少しの優し【さ】も感じない、ただ嫌悪だけの込められた声。 021207 【??】俺が、自分が強くなるため【に】と自分自身で動いてしまったことを 021207 【誤字】だっだら【だったら】俺の答えは一つだ。 021301 【誤字】もう我慢出来ないといった感じで訪ねて【尋ねて】くるルアンさんに 021304 【誤字】訓練用の剣を抜刀して向かい会う【合う】。 021304 【誤字】ノートの間合いに踏み込みと【踏み込むと】剣を振るう。 021304 【??】端から【傍から】見ててもヒメが遊ばれてるのが分かったもの 021304 【音声】最後の一撃以外はこちらの動きをしっかり捉えて【い】ましたし 021305 【誤字】それに最初にもやられたステップによる移動方【移動法】。 021305 【誤字】久々に勝てる気がしないと本気と【本気で】思った程だ。 021403 【誤字】あの傷も回復魔法を使えば後も【痕も/跡も】残らずに消せる。 021403 【誤字】むしろ姫の為にもここは押さえて【抑えて】くれヴェル! 021403 【誤字】だが、ノートはそれを揺るさない【許さない】と踏み込んできた。 021403 【誤字】しかし剣は宙を待った【舞った】まま、紅達の方へ飛んで行ってしまう。 021403 【余分】強い魔力に酔っている状態【の】だけのようなので、 021404 【誤字】やはり最後の訓練が地味に聞いて【効いて】いる。 021405 【??】初見の女性におおむね好評なのを【好評なのに/好評なことに】安心しつつ、空いてる席 021405 【誤字】メニューとにらめっこしている女性人【女性陣】。 021405 【余分】トリニティ【を】広しといえどこの店ぐらいだ。 021405 【誤字】こういった融通が聞く【利く】のも、 021405 【誤字】なお予断【余談】だが、俺は翌朝、 0321501【脱?】いま倍率ど【う】なってんの? 021503 【余分】アミアが搾り出すような声で【に】そう呟く。 021601 【誤字】さすがにヴェルの用に【ように】旧魔界硬貨とはいかないがな。 021602 【余分】あれ? あっちの方にトイレってありまし【っ】たっけ? 021603 【変換】ヴェル達の前ではできるだけ強がっては見【み】たけれど、 021603 【誤字】結局ノートから一本も取れなかった事が地味に糸を【後を】引いている。 021704 【誤字】細かくないし気にするよおー!【気にするおー!】 021704 【誤字】ヴェルもみんなの所へと去って【戻って】行く。 021704 【誤字】緊張しないかと言われれば【しないと言えば】さすがに嘘になる。 021704 【余分】ご期待に沿え【られ】るといいんだけどな 021704 【矛盾】初めて戦ったが二刀がこれほど厄介だとは思わなかった。  ※紅も二刀なのですけれど 021704 【余分】けれど、こうして向かい合っている【いる】だけで、 021704 【誤字】俺は斜線【射線】上から退避するために地面を蹴って身体を投げ出すが 021704 【変換】そう強がっては見【み】たものの、 021704 【統一】さけなければ直撃コース。(略)しかし、よければその直後の ※さける/よける 021704 【誤字】ん? ありゃ、お坊ちゃま【おぼっちゃま】じゃない。どったのよ、こんな所で 021705 【音声】それでも全身余すとこ【ろ】なくボロボロです。 021705 【誤字】初めて自分が笑っているの事に【笑っているのに/笑っている事に】気がついた。 021804 【音声】もしかして【やっぱり】本気でお兄ちゃんに惚れちゃった? 021804 【脱字】わたわたと真っ赤に【な】りながら言い訳するノートの姿に 021903 【??】しかもその声は【声には】聞き覚えがある 021903 【誤字】未だ混乱した頭で慌てて静止【制止】しようとするも、 022001 【脱字】ここまで全力出してくれる奴なんていな【い】ってことよ。 022001 【余分】そう言って苦笑した【デイル】先に居たのは 022001 【誤字】俺達も油断なく獲物【得物】を構えた。 022001 【誤字】だから、今回俺はとにかく責めて【攻めて】、 022001 【誤字】今度は逆に全力で踏み込み突き【踏み込み、突き/踏み込み突く】。 022001 【誤字】とにかく全力攻撃を強攻する【全力攻撃を強行する/全力攻撃で強攻する】。 022101 【誤字】俺の身体を見ながらヴェルが心配そうに訪ねて【尋ねて】くる。 022102 【誤字】俺が未だ抑えて【押さえて】いる梯子を見て、 022102 【脱字】で、でも今はお兄ちゃんの可愛い顔が見てみたかった【か】ら 022102 【余分】それとも俺【を】がからかいやすいということなのか。 022104 【余分】はい。しかも説明を見る限り【た】確かにこれは姫くん向きですね 022104 【音声】何か間違っ【て】たりおかしな事があったら指摘するから、頑張ってヒメ 022202 【誤字】まったく、自分の実力が図れぬ【測れぬ】者程、 022202 【誤字】デイルは先ほどの光景を思い出しにやとり【にやりと】笑う。 022204 【余分】俺の周りは【に】変化している。それを受けて、 022204 【誤字】一息付【一息つき】ながら、そう呟く。 022305 【誤字】日課の素振りは相当押さえて【抑えて】おいた方がよさそうだ。 022401 【誤字】全部無意味だって思い知らせて【だったと思い知らされて】地に伏せる。 022401 【脱字】その威圧感に気圧されない【よ】うに、 022401 【??】んで、それで俺様の迷いを、悩みを吹っ切ってくれ【吹っ切らせてくれ】! 022401 【誤字】自分で言ってといて【言っといて/言っておいて】なんだけどさ、 022401 【誤字】だがそれを、彼が制止させた【制止した/停止させた】。 022401 【誤字】ただ身体の反応に任せるままに攻撃に攻撃を充てて【当てて】『相殺』を狙った。 022401 【誤字】その体制【体勢】でもう片方の剣を姫に振るった。 022401 【余分】カウントをとろうとした先生【の顔】が、絶句しているのが見えた。  ※顔は絶句しない 022401 【重複】《見ると》、〜絶句しているのが《見えた》。 022401 【変換】尋常で無い【ない】痛みが全身を貫く。 022401 【??】俺の剣は、確実にデイルを捕らえて【捉えて】いた。 022402 【余分】ボンと音【と】を立てて赤くなった。 022402 【誤字】デイルはそう言いと【言うと】、 022403 【脱字】俺はヴェル【の】部屋の中へと入る。 022403 【脱字】部屋の内装はやっぱり俺達【の部屋/の】と変わらなかった。 022404h【誤字】そして、そんな口の中で、唾液に濡れた熱い舌が、俺を嘗め【舐め】まわす。 022404h【誤字】また俺をそそらせる、【。】 022404h【誤字】ヴェルの一番恥ずかしい入り口が姿をさらす【姿を現す/姿をさらけ出す】。 022404h【誤字】身体を小刻みに震わし【震わせ】ながら、 022404h【誤字】お、お腹の中……嘗め【舐め】られて……ん、ああっ! 022404h【誤字】痛い【痛み】を堪えながらも、 022503 【脱字】残念ながら俺は何【も】言えません。 022503 【誤字】一番補足【捕捉】されてはいけないメンバーに補足【捕捉】されてしまった。 022504 【誤字】延々と全員からの質問責め【質問攻め】をくらい 022504 【??】人を犯罪予備軍【犯罪者予備軍】みたいに言わないでください! 022504 【誤字】意外な人物から以外【意外】な言葉が飛び出した。 022504 【誤字】少し寂しそうな顔を【表情を】浮かべていたのは気のせいだろうか……。 022505 【誤字】中からそう静止【制止】され、思いとどまった。 022505 【誤字】そこには、ヴェルの優しく【優しい】微笑みがあった。 022505 【余分?】ええ、髪は女の命なんだから大切にしないとダメじゃないかっ【っ】て。 022505 【脱字】さすが【に】二度目はありえない。 022505 【脱字】本当に申【し】訳ない。 022505 【余分】できることなら今【ま】まで以上に楽しんでほしい。 022505 【誤字】四界の綺麗所が終結【集結】しているあのメンバーの水着姿となれば 022505 【余分】今回は、甘えさせても【う】らうとしよう。 022505 【誤字】時間を見ると、来てからもう大分立って【経って】いた。 022505 【脱字】しかし、俺にこの手を振り払う事は出来そう【も/に】無い。 022505 【誤字】中から湧き上がってくる欲望を、必至【必死】に抑え込む。 022505 【余分】俺は【もう】最後にもう一度 022505 【余分】挨拶をすると【と】、 022601 【余分】いつも通りの三人での登校中【の】、俺はふと、 022601 【余分】そんなのいつもの事じゃない【ない】の? 022601 【余分】紅がポン、と手を打った【と】。 022601 【誤字】正直滑稽以外の何者【何物】でもないわ 022601 【誤字】そそくさと離れて言く【行く】。 022601 【誤字】なるほどそう考えると確かに滑稽以外の何者【何物】でもない。 022602 【余分】それを無視して席【へと】に向かえば、 022602 【脱字】ラーロンの視線も今まで【と】違っていた。だが、それは他の生徒達のものとは違う。 022602 【重複】今まではどこか《侮蔑》と《蔑み》が込められた視線だったが、  ※どちらも同じ意味 022603 【脱字】カオスを極める昼食【の時間】は過ぎてゆく。 022604 【脱字】ラーロンは先ほど【から】その静寂を乱し続けていた。 022604 【脱字】それを留める事が出来なく【な】っていく。 022701 【余分】みんなが注目する中、【て】ウルルが取り出したものは、 022701 【脱字】俺はそうウルルに答える【と】、皆と一緒に休憩室に向かっていった。 022702 【余分】ヴェルも笑いながら言った。【が】 022702 【誤字】なんていうかここから先は踏み込んでは行けない【いけない】様な気がする 022702 【余分】なにやら熱っぽい視線を送ってきてるよう【に】な気もするけど、何でだろう。 022801 【誤字】実質、今回が始めて【初めて】のようなものだ。 022801 【脱字】俺とデイル【は】顔を見合わせる。 022801 【余分】朝見た【も】よりも輝いて見えた……。 022801 【音声】でも、スイカなんて持ってき【て】たかしら? 022801 【余分】このオペラに抜かり【に】はありません、しっかり用意してあります 022801 【余分】よし、【、】これでもう出れるだろ? 022801 【余分】その顔色がみるみるうちに【に】変わっていく。 022801 【誤字】俺は溜息を付き【吐き】ながらも、海の中を泳ぎ続ける。 022801 【誤字】商品【賞品】とか出るんですか?」 022801 【誤字】ん? 商品【賞品】はお兄ちゃんだよ? 022801 【誤字】余程不快【深い】ところまで砂が入り込んでしまっているのか 022901 【誤字】各施設についてる警報装置を初めと【始めと】した警備設備は 022901 【誤字】そんな場所に進入【侵入】しようなどという物好きなど、 022901 【誤字】昨夜進入【侵入】されたとして、 022901 【誤字】俺は妙な胸騒ぎを感じられずには【感じずには】いられなかった。 022902 【誤字】教師陣が学園を忙しく走り待って【走り回って】いるのをよく見かけた。 022904 【余分】俺達は結局【何も】いつも通りのメンバーで寮に直帰する。 022904 【誤字】ミリオが神界を収めて【治めて】くれてるんだよ、代理として 022904 【誤字】本当に今始めて【初めて】気がついたんだろう。 022904 【音声】私にとっても充分に信頼【信用】にたる人物だということです、 022904 【誤字】かといってここで限定食材を飽きらめる【諦める】のは非常に惜しい! 023001 【誤字】学園で【学園に】用事で残っていた第一階級の生徒が 023001 【誤字】既に学園長の支持【指示】で専門のチームを組織し、 023002 【誤字】学園長自らその指揮をとるってことは始めて【初めて】じゃないか? 023002 【脱字】もしかして、何か思うところが【あ】るんですか? 023002 【余分】守秘義務【は】とかはいいんですか先生……。 023002 【余分】特に用が無い時【以外】は、わざわざ会いに行ったりしないしね 023301 【誤字】特にトリニティ入学目的以外でこの世界に入る者は【者には】厳しい上、 023301 【誤字】この一件に一般の生徒が関わる事を硬く【固く】禁じる……ですね 023301 【音声】さすがにそれを破ってまで危険な事【を】しようってやつはまだいないよね 023401 【誤字】良く見れば目元には涙の後が【跡が】残っている。 023401 【??】今のシャルにかけられる言葉を、俺達は知らない【持っていない】。 023402 【余分】そこまで聞いて、デイルが何故【が】ここに来たのか分かってしまう。 023402 【誤字】さすがにこんな冗談はつけない【言えない/吐(は)けない】さ…… 023402 【順番】1.姫「え? 何で……」         2.紅「何でも何も分かりやすすぎだろお前たち」         3.デイル「ええ、俺様も!?」         4.そう言って、紅とヴェルはやれやれと肩をすくめた。         デイルの台詞と地の文が逆でないとおかしい(1→2→4→3) 023403 【余分】ちゃっちゃと終わらせ【て】ちまおうぜ 023403 【重複】武器を《構え》いつでも飛び出せるように《構え》た。 023403 【脱字】暴漢の逃げ道を封鎖するように紅とデイル【が】現れる。 023403 【余分】確実に暴漢を包囲【を】する。 023403 【誤字】月明かりに照らされて写った【映し出された】顔は、 023403 【誤字】震える両手に渇【活】をいれ、どうにか剣を握りしめる。 023403 【誤字】デイルとの戦いで編み出した【習得した】カウンター。  ※教本を読んでるので…… 023403 【誤字】魔法防御を展開していたのか妙に硬い手ごたえが帰って【返って】きたが、 023403A【余分】そんな俺の呼びかけにヴェルが振り返【り】る。が、その瞬間ヴェルの表情が変わった。 023501 【脱字】本来なら、暴漢【の】正体が分かった時点でそれを学園側に報告すればいい。 023501 【誤字】何故か俺と紅を必要【執拗】に狙ってきてたけれど…… 023501 【余分】俺も紅も、そのせいで危うく殺され【た】かけただけに思わず身震いする。 023501 【誤字】別に無理に返せ【返さ】なくてもいいぞ 023501 【誤字】何故か、一様に不機嫌そうなの【不機嫌そうに】見えるのは何故でしょう。 023501 【音声】ボク、友だち【が】傷つくのなんて見たくないです! 023501 【誤字】俺は口元が自然と緩むのを押さえ【抑え】られなかった。 023501 【誤字】その意見も【意見にも】全員が頷き、作戦を話し合う。 023502 【余分】なんで俺だけでなく、【で】関係無い人間まで襲った! 023502 【誤字】まともは【まともな】返答は返ってこない。 023502 【誤字】アミアに【アミアから】剣を受け取り、 023502 【余分】予定の配置場所へと【に】走る。 023502 【誤字】これで、万が一不足【不測】の事態が起こってもラーロンを狙撃して止められる。 023502 【誤字】ここまでは統べて【全て】予想通り。 023502 【誤字】ヴェルを初め【始め】周囲にいた仲間達を吹き飛ばす。 023502 【誤字】嘘っ! 直撃してるのに! 何で利かない【効かない】の!? 023502 【脱字】俺を庇って前【に】出ようとした二人に、 023502 【音声】当たり所が良かったのが幸いし【て】ました。 023502 【誤字】逃げ出せないように封印結果【封印結界/封印拘束】をされた状態で治療を受けている。 023502 【誤字】だが、その真相は闇【闇の中】のまま。 023502 【誤字】そんな俺の呟きに、全員の方が【肩が】ビクン、と動いた。 023502A【余分】衝撃で肺の空気が【は】全て吐き出された。 p03h 【余分】こんなことなら、ちゃんと教えておい【お】てもらうべきだったかも。 p03h 【誤字】そう思ったら、ボクは思わず、それを舌先で嘗め【舐め】ちゃってました。 p03h 【誤字】姫くんが感じてくれるところをそっと嘗める【舐める】。 p03h 【誤字】舌でも嘗め【舐め】ながら、姫くんを感じさせる。 p03h 【音声】ボ、ボク、姫くん以外【に】は、やです。姫くん入らなかったら…… p03h 【余分】そうなんだ。ボクは、姫くんを受け入れるため【に】だけにあるんだ。 033902 【??】ヴェルの質問を【疑問を】否定していたノートだが、 033902 【誤字】今度はウルルとオペラ【オペラさん】がひょっこり姿を表した。 033906 【余分】というわけだから、明後日の【は】放課後は闘技場集合で 034001 【誤字】素早い足裁き【足捌き】で間合いを維持しながら 034001 【誤字】少し【で】も相手の体勢を崩そうと攻撃を繰り返す。 034001 【誤字】ヴェルに頭を抑え【押さえ】られると同時、 034001 【誤字】俺の剣で防がれた、フォン【フォンさん】の 034001 【誤字】奮う【振るう】赤い刃。 034002 【誤字】普通多種族【他種族】の方の名前っていうのは広がりにくいんですけど、 034002 【誤字】って、フォン【フォンさん】!? いったいいつの間に…… 034002 【誤字】笑顔でそう言い切るフォン【フォンさん】。どうもこの子は、 034002 【誤字】言って、その笑顔を俺へと向けるフォン【フォンさん】。 034002 【誤字】そう言って、フォン【フォンさん】が笑った次の瞬間、 034002 【誤字】あまりのことに、今自分に何が起こっているのか把握できないフォン【フォンさん】。 034002 【誤字】フォン【フォンさん】の悲鳴が鳴り響いた。 034002 【誤字】フォン【フォンさん】はこの場を立ち去っていった。 034103 【誤字】なんなら変わる【代わる】ぞ。さすがにこういう作業は女子じゃ厳しいだろう 034103 【脱字】あたしは、結構思い上がって【た】みたいだ 034103 【統一】自分の担当《箇所》へと戻っていった。/また自分の担当《エリア》へと戻っていく。 034104 【誤字】なんだ、今のは? 明らかに紅だった。しかも何も来て【着て】いない全裸状態。 034104 【余分】ま、まあ、俺が頑張ってガマンすればいいだけ【ど】のことだ! 034105 【誤字】今の風呂でも【風呂での】ことが知られたりしようものなら…… 034203 【誤字】緊張仕切って【緊張しきって】いて、ガッチガチだ。 034303 【誤字】先生は咳払いを一度してそれを沈める【静める/鎮める】と話を続けた。 034303 【脱字】犯人はまたこの学園内【に】いる可能性が高いということが分かる 034404 【誤字】周囲一体【一帯】の空間が、まるで悲鳴を上げるみたいに軋み始める。 034404 【音声】にいさま、行きます。竜族【竜界】の金鱗、ウルル=カジュタの最狂の一撃 034405h【脱字】ウルル【の蜜】で濡れた指先で、ウルルの秘裂の中を上下に撫でる。 034405h【誤字】始めて【初めて】の感覚に、荒い息を吐くウルル。 034405h【重複】男として、《やはり》味わってみたい、と思ってしまうのは《やはり》仕方がないと思う。 034405h【誤字】ダメだ。ちょっとでも気を抜けば、その瞬間で【瞬間に】出てしまいそうだ 034405h【誤字】とろけたようなウルルの声が耳から俺の心を置かし【犯し】、下半身の唇が、 034406 【脱字】いつの日か俺は、そういった彼女達の未来と相対することが【あ】るのかもしれない。 034407 【脱字】何も起きないのはいいことでは【あ】るが、そのままだと根本的な解決にはならない。 034407 【誤字】そう言いながらもチラチラを【チラチラと】俺の方を見る紅。 034407 【誤字】まあ、泡噴いて白目向いて【剥いて】るけどな 034501 【誤字】俺の言葉皆にも【俺の言葉に皆も】同意してくれる。 034501 【誤字】今頃俺様達、質問責め【攻め】で満足に昼食もできないでしょ 034503 【誤字】二人ずつ四つのチームに別れて散会【散開】した。 034503 【誤字】まったくもう。ただえさえ【ただでさえ】機嫌の悪い時に出てこないで下さい 034801 【誤字】これをきっかけに少しでも事件の確信【核心】に近づければ。 034803 【誤字】気付いた時には、とてもじゃないけど適わない【敵わない】相手がいた……」 034803 【誤字】いや、違うな。その適わない【敵わない】相手が出てきて、気付かされたんだ…… 034901 【??】動物を思い切ってデフォルメ化【デフォルメ】したアクセサリー。  ※意味重複 034901 【誤字】朝は少し曇っていて妖し【怪し】かった天気も、 034901 【誤字】本当に、ヴェルには生涯適わない【敵わない】んじゃないかって思わされる。 034902 【脱字】陽がゆっくりと赤みを増し、【空が】徐々に紫から黒へと変わっていくけれど 034903 【誤字】結局は腕を組みながらの期間【帰還/帰宅】だった。 034903 【??】間違いなくこの人、最前席でじっと見てたな。  ※慣用語としては「最前列」 034903 【誤字】いつの間にかズボンの後ろポケットに刺さって【差さって/挿さって】いたみたいだ。 034904 【誤字】俺達の間に踏み込んだ動き、武器を奮う【振るう】速度、そのすべてに圧倒される。 034904 【誤字】明らかな落胆の溜息を付き【吐き】つつ言うフォンに、 034904 【誤字】真っ直ぐに真剣な目で、姫に【俺に】問いかけてくる。  ※このシーンは前後も姫視点 034904 【誤字】そんな真理【心理】を見抜けないほど、フォンは抜けてはいませんよ 034904 【誤字】フォンの背中に六枚の黒い【赤い】翼が広がった。 034904 【音声】フォン、あなた言ってはいけないこと【を】口走ってしまったの、分かってる? 034904 【余分】二人の武器を【武器を】打ち払った。 034904 【誤字】今俺の周囲にあるもの、そのすべてに、奮い【振るい/揮い】たくなる。 034904 【誤字】何かを破壊しなければ来るって【狂って】しまいそうだ。 034904 【??】次の瞬間、俺の頬に柔らかい《感触が》ほんの一瞬だけども確かに《触れる》。 035203 【誤字】デイルの声が、珍しく真剣身【真剣味】を帯びている。 035301 【誤字】俺はまっすぐに学園長を見ると、訪ねる【尋ねる】。 035301 【誤字】ヴェル達に訪ねる【尋ねる】ように視線を送ると、 035302 【音声】まあ、こっちにも【こっちも】見抜かれたし、この辺が潮時だろうな 035302 【??】魔族の誰しもが【誰であろうと】  ※文意として「誰しも-が」ではちょっと合わない 035302 【誤字】安々と【易々と】手は出せない。 035302 【音声】逆に言えば、それがあるからこそ、こちらも対抗できる力を捨てるわけに【は】いかない 035302 【誤字】原因は魔族にあると知られた今、多種族【他種族】に被害が出れば世界間の問題にも繋がり 035303 【脱字】今日は色々と大変【な】話を聞かされて、少し疲れた。 035304 【脱字】恥ずかしそうに微笑【み】ながら答える紅。 035304 【誤字】俺は、その最後の線を超えた【越えた】。 035305h【変換】ブラとついに【対に】なった品のいい下着が露わになる。 035305h【誤字】紅はムット【ムッと】したような顔で言った。 035305h【誤字】そしてそのまま、裏側の筋を嘗め【舐め】上げる。 035305h【誤字】そして、そんな俺の反応に紅がモジモジを【モジモジと】足をすりあわせ始めた。 035305h【誤字】そのまま、大きく口を開くと、俺の先端をしっかりと加える【咥える/銜える】。 035305h【誤字】こ、紅、もういい、から……そ、それそろ【そろそろ】、やばい……っ 035305h【余分】紅は、嫌だとばかりに、一心不乱に【俺を】頭を動かす。 035305h【誤字】淡い茂みは綺麗に整えられ、基調面な【几帳面な】紅の性格を表わしている。 035403 【誤字】この世界に住む者達、いや、多世界【他世界】の住人達の不満も、すべて魔界と魔族に向け 035602 【余分】それを着ていない今など、まったくの無価値! という【い】ことが証明されましたもので 035602 【誤字】オペラさん、髪降ろす【下ろす】の似合いますね 035602 【??】他の連中の強さと自分を見比べて、ただ落込む【落ち込む】だけだった 035604h【誤字】ま、まずはその……嘗め【舐め】ます、ね 035604h【誤字】再び、勇気を振り絞って俺をチロリと嘗める【舐める】ウルル。 035604h【誤字】そして、俺の【俺を】より感じさせようと、やっぱり頑張るウルル。 035604h【誤字】身体をそらせながら叫ぶウルル。同時に舌の【下の】入り口が、きゅうっ、と締まる。 035604h【誤字】びくんっ、と一際大きな痙攣がウルルの身体を遅う【襲う】。 035604h【誤字】ウルルに甘い姫で【甘い声で】呼ばれながら、俺はその小さな身体の一番奥深くへと、 035605 【誤字】大きずぎず【大きすぎず】、けれども丸みを帯びたお尻のラインは実に理想的。 035701 【誤字】今更ハデラ一人倒したところで、何も代わりは【変わりは】しないと思うけど 035702 【??】一方的に心を【言葉を】投げつけ、そしてヴェルはラーロンへと背を向けた。 035702 【音声】なによ、道を塞いで【い】たのはそっちでしょうっ 035901 【誤字】ラーロンは昨日同様、今日も無断欠勤【欠席】。 035901 【誤字】アミアの光弾、ノートの剣劇【剣戟】。 035901 【??】その拳撃が【拳が】、ラーロンへと叩き込まれる。 035901 【誤字】ラーロンの剣の起動を【軌道を】大きくそらす。 035901 【??】自分の力を示せず、その結果、格下の人間に【人族に】敗北したラーロン。 035901 【誤字】その姿は、強くなる事を箒した【放棄した】、もう一人の俺に見えた。 036001 【誤字】ええ。紛れもない、多種族【他種族】に対する不信感ね 036003 【余分】ボクも、アミちゃんの隣に立つと、玄関【を】の方を見下ろした。 036401 【音声】ふざけんなあ! 誰に断ってかわし【て】やがる、てめえ!! 036401 【誤字】途端に、集まっていた全親族が【全神族が】クモの子のように四散した。 036502 【誤字】フォンにはそちらの抑えに【押さえに】走ってもらいました 036502 【誤字】抑え【押さえ】られそう、なんですか? 036502 【誤字】俺達が口を挟める余裕【余地】なんてどこにもなかった。 036503 【誤字】俺はそのまま、地面のに【地面の上に/地面に】大の字を描く。 036504 【誤字】確かに、強く鳴ろうと【なろうと】無茶して、その結果身体を壊したら意味がない。 036504 【誤字】苦笑しながら答える俺に、ノートの【ノートは】小さく笑顔を見せた。 036505h【誤字】いつものノートからは考えられない行為に、思わず尋ね返して【尋ねて】しまう。 036505h【誤字】けれどその指は止まることなく、自分の身体を攻め【責め】続ける。 036505h【誤字】それだけ俺を感じてくれているということが溜まらなく【堪らなく】嬉しい。 036505h【??】目を固く閉じて苦痛に堪える【耐える】ノート。 036505h【余分】ノートの呼吸に合わせるかの【う】ように蠢くヒダが、俺に絡みつき、そしてしごいていく。 036505h【変換】あ……ち、違いますよ、違います! そう言【い】う意味じゃありません! 036601 【誤字】まあ、懸命【賢明】だな 036601 【誤字】学園長のところへと手伝いに言って【行って】いる。 036601 【誤字】なんだかんだ言っても、やっぱり母親のことが心配らしい。仲のいい親子だと想う【思う】。 036602 【??】ここまでくれば、さすがに俺も不安のが【不安の方が】先に来る。 0400p04【誤字】完全銀髪・グランルナ【完全銀髪―グラン・ルナ】。         ※製品版の「グランルナ」はパッチ101で         ※ここと他の二箇所の修正漏れを除いて「グラン・ルナ」に修正されている 0400p04【音声】だから、ノートちゃん。あなたも、もっと胸を張ってね【もっと胸を張って、ね】 046701 【重複】返ってきた返答は、 046701 【余分】赤い水たまりの中に倒れるその身体を揺さぶりながら、必死で呼びかける【けれど】ヴェル。 046701 【誤字】学園長の、母親の手を握り締めながら、ヴェルの【ヴェルは】言葉を絞り出す。 046701 【音声】魔族、【魔族が】対神族用のカウンター兵器を残していたように、 046701 【誤字】神王と神王妃の遺伝子情報を元に、様々な神工的改造を施し、試験間の【試験管の】中で 046701 【誤字】作られた神造魔道生物【神造魔導生物】。実験番号NO10。 046701 【誤字】神界の伝説にして英雄とまで言われるグランルナ【グラン・ルナ】の力。 046701 【誤字】自然発生型のグランルナ【グラン・ルナ】として、神界第一王女という位置に隠されました 046701 【誤字】その命を持って【以って】、ボクの宣戦布告にさせてもらいます 046701 【誤字】横からウルルの攻撃が入る。それは、閃光をまとった光の拳。俺も初めてみる一撃だ。         ※「竜の息吹」は前にも(44日目の夢共有だけれど)見てます 046701 【変換】ウルルも竜族王女として止めて見【み】せます! 046701 【誤字】フォンの手が激しい閃光を放った。それは、丁度正面にいたノートの目に【目を】眩ませる。 046702 【誤字】また、全生徒の【全生徒に】対して連絡が必要なこともある。 046702 【誤字】ノートに殺されることを【ことに】怯え逃げ出す魔族。ノートに賛同し剣を抜く神族。 046702 【変換】立ち向かう魔族。唐突すぎてついて行【い】けないと逃げ出す神族。 046703 【誤字】だがそれは、あくまでも多世界【他世界】とのバランスを取るためだ 046705h【誤字】ヴェルの一番恥ずかしい入り口が姿をさらす【姿を現す/姿をさらけ出す】。 046705h【誤字】目の前のこの下着を降ろして【下ろして】しまうだけで、俺はヴェルを見ることができる。 046712 【誤字】掛け声と共に、一斉に俺達へ向かって撃ち出せる【出される】光弾。 046712 【誤字】アミアは接近戦を好む魔道師【魔導師】。 046713 【??】神造生命としてノートを作り出したことに対する謝罪【贖罪】のつもりなのかもしれない。 046713 【誤字】最後まで、母親でいることで【いることが】。         ※文章の繋がりとして『対して謝罪するつもりなのかもしれない。〜母親でいることで。』         ※でなければ『対する謝罪のつもりなのかもしれない。〜母親でいることが。』になる         ※逆接の文章を前後入れ替えれば繋がりがおかしいのが分かるはず 046714 【誤字】俺は剣こと【剣ごと】、後ろへと吹き飛ばされる。 046714 【誤字】やっぱり噂は宛に【当てに】なりませんなあ 046715 【誤字】すかさず、アミアの回りに【周りに】光弾が浮かぶ。 046715 【誤字】探すもの【探すのも】大変だったし、習得するのはもっと大変だった 046716 【脱字】地面に倒れるデイル【の】頭に、その槍を振り下ろした。 046716 【誤字】こちらは、一秒でも速く【早く】姫のもとへと行かなくてはいけないというのに。 046716 【音声】だとしたら、余計【に】気にくわないな…… 046716 【誤字】大ダメージを受けた上での、各世界上位戦士を敵とした三体一【三対一】の戦い。 EP01 【脱字】ルアンさんとヴェル、二人の少々強引な話し合い【に】よるところが大きいのだけれど。 EP01 【誤字】重症【重傷】ではあったけれど、なんとか命は取り留めた。 EP01 【誤字】家族を失った痛みがこんなに速く【早く】癒えるはずがない。一生懸命に強がってるんだろう。 ■頻出 適う/敵う : 適合する/匹敵する 奮える/震える/振るえる 初めて/始めて : 最初/開始する 訪ねる/尋ねる 抑える/押さえる : 内側から・自分が抑制する・心理的に/外側から・他人が押さえる・物理的に 堪える(こらえる)/堪える(たえる)/耐える 嘗める/舐める : 舌でするのは後者 ■頻出だけど記載しない(癖?) 傾き始めていった・逃げ出していった・歩き続けていった :「[動詞][動詞]いった」と三重になり変 俺は〜駆けだして行く :こういったモノローグなのにまるで三人称のような変な文章が多い けども/けれども :混在していて不安定 〜の様に/〜のように :普通は漢字にせず開く ■ヴェルの台詞なのに「ヒメ」ではなく「姫」になっている : 18文章20箇所 010810「うるさい! 姫の命がかかってるのに邪魔するな! 021001「差し当たっては、ここ数日姫のことをバカにしていた連中に 021002「相手の攻撃が目前に迫ってからじゃあ、(略)少なくとも今の姫はそれを持っていない」 021003「言われてみれば……(略)ハデラが暴れてた時とかに、ちょっと姫の後をついていったくらいかしら」 021005「相手の攻撃が目前に迫ってからじゃあ、(略)少なくとも今の姫はそれを持っていない」 021104「ところで姫、手、出して」 021112「私は姫の所有物であり力だもの。 021302「種族の弱点を突くにしても、人族の姫じゃ三すくみから外れてるものね」 021403「うっ……で、でも別に姫を介抱出来るからってわけじゃないのよ! 021403「姫が誰をどう思おうと関係ない。(略)ヒメの側にいるだけで私は幸せだもの」 022505「くす。期待できないなー、姫はえっちだからなー」 022502「止めないで姫っ。こういう馬鹿は一度消し飛ばして思い知らせないと!」 034802「せっかく紅が作ってくれた時間だもん。姫を堪能させてもらっちゃわないと」 034902「私も、姫の体温と心臓の音とを感じられるの、すっごくいい」 034904「で、でも……姫に攻撃だなんて…… 034904「あ、あれは、姫に気付いて欲しかったからで…… 035702「あなたを姫と一緒にしないで!」 046708「姫がくれたこの翼。姫が残してくれたこの誇り。姫が教えてくれたこの心! ■「×階級」の数字が基本は漢数字なのに一部のみ英数字になっている。 021004「ああ。アミア=ルゥムだ。確か彼女は1階級だったはずだが、 021004 2階級の教室になんの用だろうな」 021503 アミアの話を聞くとすでに2階級全体に話が広がっているようだ。 022102「大有りだよ。わたしこれでも1階級ではそれなりに自信あったのに、 023301 動いてるチームのメンバーはベテラン教師や3階級の主席の方など、 023402「姫っちは知らないかも知れないけど、3階級じゃ結構名も知られてる人だ」 023403 紅の剣が宙を舞っている。第2階級の上位に位置する紅でも、 ■「×階級」ではなく「第×階級」という表記が混在している  ※「一年」「一年生」のような言い方の差だとしても、一文章内に混在(021005)するのはちょっと…… 010103「はい。実力的にもかなりなものですよ。にいさまたち第二階級の中でも、 021005 アミアちゃんの実力は一階級どころか三階級でも充分です。いくら第二階級のにいさまでも……」 021005「すごい魔力だな……彼女、本当に第一階級なのか?」 021203 なおかつゴーレム撃破までやってのけた第二階級のパーティーは、実は五組程いる。 021203「さすがに第一階級までは話は来ていないみたいですね。まあそれも時間の問題でしょうが」 023001「昨日の深夜、学園で用事で残っていた第一階級の生徒が、 023001 第一階級とはいえ学園の生徒だ。ただの一般人と違い、 023403 紅の剣が宙を舞っている。第2階級の上位に位置する紅でも、 ■特に気になる英数字 034904 魔族の大半は、2枚程度のはずだ。6枚もの羽を持ち、 ※翼の枚数ではここだけ英数字 046716 フォンの真っ赤な6翼が大きく開いた。 ※×翼ではここだけ英数字 010102 今から25年前、一つの戦争が始まった。 035503 いや、7年も続いた戦争で、 ■デイルのラーロン呼称 「おぼっちゃん」「おぼっちゃま」が混在し、一箇所で「お坊ちゃま」 ■ミリオのウルル呼称 「竜姫」を「りゅう『ひ』」と読んでいる(と思う)が、普通は「りゅう『き』」 ■上目遣い 14箇所/上目使い 3箇所 021903 しかも、上目使いでそう聞いてくるヴェルは反則的なまでに可愛いすぎて 022305 しかしそれでもまだ上目使いに聞いてくるヴェル。 022401 上目使いで尋ねてくるウルルに頷き返す。 ■模擬戦の開始宣言の名前順・書き方の不統一 021704 デイル=グラン対白鷺姫の模擬戦を開始しますわ! 022001 『白鷺姫』対『デイル=グラン』の第2戦を行いますわ。 022401 白鷺姫対デイル=グランの最終戦を開始します! ■回復魔法と治癒魔法 同じものか違うものか。二箇所だけ治癒魔法。 ■紅のリボンの謎 (伏線?) ・何故制服の時にしか付けないのか ・罰掃除のイベントCGで付いていないのは何故 ・普段は制服の時しか付けないのに、53日目(姫とのHシーン前後)は何故私服なのに付けているのか ------------------------ ■スクリプトミス/15日目:月の曜日・0321501 ・朝のシーンなのに立ち絵に夕方エフェクトがかかっている(前のシーンからかかったままになっている) ------------------------ ■システムバグ ・仮想フルスクリーンで、通常は上下均等配置の画面が上寄せになる場合がある。 ・仮想フルスクリーンで、オープニングムービーがアスペクト比を維持せずに全画面再生になる ・LOAD時にデータが無いところをクリックするとLOAD画面がキャンセルされ、デスクトップにエラーログ生成。 ・LOAD画面にクイックセーブの一覧画面もあるが、LOADに使おうとすると正常に動作しない。  Q-01(最新のクイックセーブ)をクリックすると(通常セーブ)001がLOADされる。Q-02以下も同様。  001〜010が未使用の場合には前述の「データが無いところをクリック」と同じ誤動作をする。 ・立ち絵にエフェクト(夕方・夜)がかかっているシーンをF3などでメニューに抜けて、再度スタートすると  エフェクトがONの状態でスタートしてしまう(メニューに抜ける際、シナリオ先頭などで初期化されない)。 ・名前表示欄のサイズが通常・バックログで一致しておらず、「ラーロンパーティーB」がバックログでは  「ラーロンパーティーE」のように見える(右端が表示できずに消えている)@Windows7 ------------------------ 【メモ】 034402 「フォン、で構いませんよ、姫先輩」 Y姫