万物最強決定戦

ゼクロス・アークウィンドさん

 

1/2ー存在してはならない2つの存在ー

「「「「「「カンパーイ!!」」」」」」

という言葉が響いた、今楽屋裏なのである。

ドラ「読んではいないと思うけど・・・ありがとうございます!一部の方々!!」

のび「一部!?」

神羅「まぁ作者のキャラオールスターはこれで一回きりかもな・・・って!俺の名前を略しすぎだ!」

と突っ込んだ神滅者・新羅隆司。

ゼクロス「次回はヒーローかスパロボか・・・!」

ドラ「この際、ヒーローにすれば?ロボットものの小説は書きにくいでしょう?」

ゼクロス「じゃあ、それにしよう。」

いきなり決まった次回作。

リスティル「しかし・・・よくアイン・ソフ・オウルなんて使えたものね」

カレスト「滅茶苦茶ですね、リスティルさん」

リスティル「強さ自体滅茶苦茶な奴に言われたくない」

カレスト「お互い言うことは無しですよ・・・劉生君?」

劉生(リュウセイ)「そうだな・・・てか、この名前ってリュウセイ・ダテと被らないか?」

リティア「スパロボの主人公とは大違いの人が言う台詞じゃないでしょ」

イビル「俺こそが最強のヒーローだぞ・・・おぼっちゃん」

竜沢「どうせならスパロボOGみたいなオリキャラ同士の会話でも始めましょうか」

ドラ「・・・あなた達の会話自体がめちゃくちゃだ」

とここに今製作中のゲームに出てくるキャラ達が勢ぞろいした。

イビル「ふん、そこにいるロボオタで同人関係にもやたらと詳しいダイゼンガーのプラモや

お前専用のロボットさえ作った、そこのオタク作者とは違うからまだいいだろうが・・・」

ゼクロス「・・・貴様、出番少なくしてやる」

イビルの一言でゼクロスの宣戦布告したい度50%

安雄、はる夫「俺達なんか台詞なんて無かったぞ!」

ドラのび以外「「「「お前達はまだ良いほうだ!」」」」

安雄とはる夫の言葉に彼らは一斉に突っ込んだ。

カイゼス、シュヴァイツ「「私(俺)達はゲームからの出張キャラだが・・・彼の合体役に使われたな・・・」」

神滅帝王「俺はどうせ、本来の未来である俺をディバインウォーズみたいに<一つになるんだ>的な事を言う奴さ」

一同「「「「「「するな!!」」」」」

と一同は神滅帝王に突っ込んだ。

ドラ(あちら側)「あ、そうそう、前回(Endless Episode)のアサルト・ゼロ100%の力引き出した時のあの文章は、

某ドラ大作SSに影響されて作ったらしいぞ、それにロボットもののアイデアもそこからだってさ・・・

まぁ、あんなに文章力が高い小説なんてゼクロスには無理だね」

ゼクロス「貴様ら・・・調子に乗るな!」

ついにゼクロスの怒りが頂点に達した!

ゼクロス「ならば・・・俺は自分自身の文章力を極限までにお前達に使わせてやる!」

ゼクロスは手を高らかに掲げた、するとどこからか巨大な人型の物体が現れゼクロスの目の前に着地した!

ゼクロス「貴様らに、今製作中のゲーム<機動猫型ドラえもん〜kaizelion〜>に出てくる俺の強さを・・・その目に焼き付けるが良い!!」

と彼は「ファイナルカイゼリオン」に乗り込んだ!

ゼクロス「フハハハハ!!いくぞ!!万滅獅龍剣!」

と彼はダイゼンガーの参式斬艦刀の二倍以上はある二つの大剣を手に取った。

神滅帝王「で、どうする?」

その時、彼らは悩んでいた。

ドラ「これじゃ象と蟻・・・いやウルトラマンとガンダムだ」

あの、それ例えですか?いくらウルトラがガンダムシリーズの二倍以上の大きさだとは言え。

のび「・・・まさか・・・合体じゃないだろうね?」

ドラ「その通り!ついでに変身!」

ドラえもんは改造ウルトラミキサーを取り出した直後、「オメガカイザー」に変身した。

ドラ「取り合えず・・・まずはその前に・・・歴代神滅者!時間を稼いで!」

歴代神滅者「「「「わかった」」」」

と歴代神滅者四人は一斉にゼクロスに立ち向かった。

ゼクロス「ふん!神滅者だと笑わせるな!俺は万滅神!貴様ら神滅者のオリジナルにして真の万物最強なるぞ!!」

ともはや完璧に悪役だった。

神滅帝王「どうせなら、貴様に俺達の最大の攻撃を受けさせてやる」

と口にすると

神羅「さぁ滅せよ」

と彼はどこからか彼の大剣と同じ程の大きさを持つ二つの大剣「ゴッドブレイカー」を手に取り

カレスト「初代の実力を見せてあげるよ!」

と彼も大剣を手に取り、一方の片手を掲げた。

劉生「俺の欲求不満はクライマックスだぜ!とモモタロの台詞を言うのは俺だ」

と彼は無限ともいえる数の魔方陣を発現、大剣を構えた(こいつもか)そして・・・

神滅帝王「さあ虚空の彼方へと消え去れ!ラグナロクジャッジメントォォォ!!」

神羅「跡形も無く消滅しろ、エンドオブフィナーレ!」

カレスト「僕の最大の攻撃を受けてみろインフィニティ・ブレイカー!」

劉生「エターナルエンドオォォォォーッ!!」

と彼らの最大の攻撃がゼクロスに放たれた、

彼らの技が合わさり発動したら100単位の星々が瞬くも無く滅亡するが、何せ<楽屋裏>なのでそんな事は気にせず連発できる。

ゼクロス「ファイナルカイゼリオンの耐久力を見くびるなあぁぁぁ!!」

と彼に目掛けて神滅帝王と神羅とカレストと劉生の最大技が直撃し、

大剣を軽々と何回も振るった後、核爆発100回分の威力を持つ爆発が起き、

カレストは大剣を数回振った後、彼に破滅の力を叩き込み、劉生は魔方陣から凄まじいとも言い表せない

波動の光が全て命中した後、最後に剣で容赦なく何回も何回も振り下ろした・・・こんな合体技なので

100単位の星々が滅亡するのも納得が・・・いくかもしれない。・・・ところが

「ク・・・ク・・・ク・・・・ハ・・・ハ・・ハ・・・ハアーッハハハハ!!」

と今にも爆発しそうなファイナルカイゼリオン、だが無事だった。

「こ、こいつ!?仕方ない機体に乗って、また仕掛けるぞ!」

こいつら、よくあんな技を連発できるなと思う瞬間の言葉だった。

「さぁ覚悟しろ!」

と彼らは自分の機体に乗ると、先ほどの技を放った!

「お前ら・・・倒したいか?この俺が!!ククク・・・ハハハハ・・・フハハハハハハハ!!」

まだ抵抗しなかった。

「「「「消滅しろおぉぉぉーっ!ゼクロス!」」」」

と同時に叫ぶと、自分達の大技をまたも放った・・・

今度は機動兵器で放つので技はそれの倍以上で200以上もの星々が砕かれる・・・実際、戦ったらね。

「こ、こいつ・・・!これこそデウス・エクス・マキナ<機械仕掛けの神>って奴なのか!?」

神羅はそう口に出した、デウス・エクス・マキナ・・・それは<機神>の意味を持つ言葉・・・長い意味で見ると彼らはそれ以上の存在のわけだが。

「全く!偽者がオリジナルに勝てない事が気づかないのか!?丁度良い・・・俺の軽気の攻撃を受けさせてもらうぞ!!」

ゼクロスは二つの大剣をクロスすると

「チェスト」

と一言だけ口にすると衝撃破を放った!

「ぐわああぁぁぁぁぁーっ!!」

彼らはその攻撃を受けた瞬間、核爆発200回分の爆発の威力を受けた。

「はあ・・・くそ!」

彼らの機体は外見的には壊れた部分はないものの黒焦げになっていた。

「ククク・・・ハハハハ・・・ハアーッハハハハ!!」

とゼクロスは高らかに笑い出した。

「ご、ごくろう!取り合えず合体して奴とおそらく互角に戦えるだけのメンバーを揃えたよ!(作者強)」

とドラえもんの言葉を聞いた彼らは彼の元に瞬間移動した、そして彼らはその光景に驚いた!

「お、お前・・・呼びすぎじゃないのか?」

神滅帝王がそう口に出す程の圧巻の光景・・・

目の前にはアルトアイゼン・リーゼ、ライン・ヴァイスリッター、ポゼッション<精霊憑依>サイバスター、

アストラナガン、ディス・アストラナガン、ネオ・グランゾン(×3)、グランゾン、グレートゼオライマー、

バンプレイオス、ダイゼンガー、アウゼンザイター、ダイライオー、ヒュッケバイン(全シリーズ)、

ギリアム専用ゲシュペント、アシュセイバー、ビルトシュバイン、ジェネシックガオガイガー、武者ガンダム(無双版)、

烈火大鋼、機動武人天鎧王、超機動大将軍、サザビー、ガンダム(悪役以外全機)、

ザンダクロスのオールスターとも言える程の機体が目の前に存在した。

「まずは生身側の僕達だ!」

と生身の彼らと歴代神滅者達が最初に改造ウルトラミキサーに入った直後!

「これも追加だ!」

とリスティルが三代目ガンダム大将軍と新烈火武者頑駄無とゴッド丸とスペリオルドラゴンと

ファイナルフォーミュラー、コマンドガンダムF90を召還した直後、彼らを改造ウルトラミキサーに入れ・・・

「超絶烈神滅勇者帝王!ファイナルカイザーガンダム・ラストヒーロー!見参!」

とここにゼクロスに対抗できるキャラが出来た、顔は三代目ガンダム大将軍と頑駄無がモチーフになっており、

身体はファイナルフォーミュラーの左右対称版のスペリオウルドラゴンと三大猫型の青が混ざっており、

両腕は全ガンダム(武者、コマンド系、騎士含む)のごちゃ混ぜというわりにはかっこよくなり、

足もそれな精神コマンドが困るぐらい仕える最強のかっこいいSDガンダムが出来た

「く!か、かっこいい!!」

俺・・じゃないゼクロスはそう口に出した。

「次は!」

と口に出すと、彼は超絶とも言い表せない力で一斉に全機体を超神速で改造・ウルトラミキサーに放り投げ・・・

「見ろ!これが僕達の最強最後の機体!グラン・アルトライガーだ!!」

全部合体したのにその内の四機の名前しか含まれていなかった、丁度その頃、二つの存在が誕生した瞬間、

全異世界全並行世界全宇宙全惑星では、とある星々は億単位で滅亡し、無限にある異世界、平行世界は百単位で虚無へ還った。

「・・・最強に二人はいらん!」

「それはこっちの台詞だ!」

檜山氏の声でそう言い放ったファイナルカイザーガンダム、かくして、

この瞬間に二つのデウス・エクス・マキナ・・・いや本当の最強の存在の戦いが始まった・・・残念ながら続く

 

〜オマケ〜

ファイナルカイザーガンダム・ラストヒーロー

詳細:ゼクロスと唯一互角に戦える唯一の存在にして二つ目の最強。

剣の一振りで三千億の星が滅亡・・・だがもし最大技をぶつけ合ったら・・・現在存在する世界と全異世界自体が・・・崩れ真世界に辿り着くだろう・・・・

 

ゼクロス・アークウィンド

詳細:小説、ゲームの世界では最強を誇る

現実ではひ弱・・・1%の確立だが現実世界の空気を吸うと、弱体化するとか・・・ただし1%の確立

 

2/2ー打ち破れない絶対ー

あらすじ

全ての人格を持つ合体最強生物ファイナルカイザーガンダム・ラストヒーローとグラン・アルトライガーが誕生した・・・

ついに作者との最初で最後(?)の対決が始まる

「今の俺は精神コマンドが50人分も使えるぞ!」

それ関係ないんじゃないのか?

「ふん!何もかもが俺と互角など・・・何て紛い物だ!」

ゼクロスはそう口に出した。

「よし!いくぞ・・・その前に」

ファイナ(以下略)は二人の前に駆け寄り

「乗って」と一言だけ言うと、彼女らをグラン・アルトライガーに乗せた・・・これにより精神コマンド52人分使える事になる。

「・・・いつか・・・こうなる事は思っていた」

リスティルは分かっていたかのようにそう呟いた。

「よし!いくぞ!」

ファイナルカイザーガンダム・ラストヒーローはグラン・アルトライガーに乗り込んだ!

「さぁ・・・!究極の戦いを始めよう!」

彼らが存在している間、全異世界、平行世界、全宇宙、全惑星は大災害が起きていた・・・つまり動く「公害」である。

「「いくぞ!」」

そして究極にして最大、禁断の決戦が始まった。

「まずはこちらからだ!」

ガンダムはグラン・アルトライガーの両腕を構えると

「ジェネシック・ヘル・アンド・ヘヴン!」

とジェネシックガオガイガーの技を放った、もちろん合体してるので威力は凄まじい以上である。

「ウィィィィィタ!!」

とたった二言で攻撃を済ませた!

「くくく!やるな!」

彼はやはりと言うべきか少々のダメージしか食らっておらず、それも瞬く間に回復した。

「俺の力を見せてやろう!」

ゼクロスは大剣を構えると

「エンドスラッシュ!」

とそのまま大剣で斬りかかった!、この技の余波で本来は億単位の星が滅びるのだが・・・楽屋裏なので問題(?)ナッシング

「甘い!フィナーレブレイカー 雲耀の太刀!」

とゼンガーの人格になったガンダムはそのまま真っ直ぐに斬りかかった!

「ち!」

攻撃は相殺された・・・その時!

「な、何だ!?」

彼らは何かに吸い込まれてくような感覚を覚えた。

「どうやら、俺達の攻撃が凄まじすぎたようだな・・・異世界に飛ぶぞ」ゼクロスがそう言った途端、彼らは異世界に飛ばされた・・・

そして辿り着いた世界は・・・

「な、何だこれは!?」

ガンダムは目を疑った、何故ならば

「ほう・・・こいつは素晴らしい・・・アインストシリーズと宇宙怪獣が兆単位ぐらいいるな・・・

その中にケイサル・エフェス、シュテルン・レジセイア、AI1もか・・・おそらくこれは俺達の力の影響で

あらゆる世界の敵達がこの世界の集中したのだろう・・・この光景こそ正しく『アポカリュプシス』に相応しい」

ゼクロスは冷静に言い放った。

「汝らの未来に夜明けはない・・・」

「私にとってAI1が全て!他には何もいらないわ!」

「始まりの地は・・・排除すべき存在」

それと激闘を繰り広げている者もいた・・・それはもちろん彼らと同じように集まったαナンバーズ、ATXチームetcだった。

「あなた達もこのAI1の一部に!」

その時、彼らは二人の存在に気づいた、そして一斉に襲い掛かった!相手は天文学的数字程あるアインストと宇宙怪獣、

そしてケイサル・エフェス、AI1、シュテルン・レジセイア・・・こんな強大な敵に・・・敗北するわけがなかった。

「「邪魔だ!!」」

と同時に叫ぶと、彼らは大剣で一振りを放った・・・すると天文学的な数字の数のアインストや宇宙怪獣・・・

そしてケイサル・エフェス、シュテルン・レジセイア、AI1は一瞬にして消滅した・・・

「!?い、一体何者なんだ・・・!?」

その光景に驚愕する彼ら。

「!?また飛ばされるのか!?」

彼らが放った一撃の影響でまた別世界に飛ばされる・・・、次は平行世界か・・・それとも異世界か全く検討もつかなかった。

もはや彼らを強力な力を持つ存在を思う者はいないだろう・・・何故なら彼らはそれを越えている存在だからだ。

「・・・今度は・・・!?何も無い!!」

ガンダムはそう口に出した、今存在している世界は・・・彼らの存在の搭乗で破滅した世界の内の一つだった・・・

終焉を迎えたこの世界は生命が誕生する前の宇宙だったのか?それとも・・・そう考えると彼らは少し胸が痛んだ。

この世界を名づけるとしたら・・・<無>ただそれだけだ。

「ククク!貴様らの所為で滅んだ世界か・・・なら面白い!ここなら思う存分に戦える!」

ゼクロスは大剣を構えると同時に無限の魔方陣を発現した!

「はぁっ!!」

彼も同じく無数の魔方陣を描いた・・・両者が発言した魔方陣の数は全宇宙までに広がっている。

「「インフィニティ・スラッシュ<無限なる斬撃>!!」」

彼らは同時に叫んだ、すると魔方陣から両者の大剣が無数に精製され、オールレンジ兵器のように両者に向かって行った!

「ち!」

「相打ちか!!」

全ての魔法陣での攻撃を一斉に受けた彼らだが・・・まだピンピンしていた・・・流石万物最強の存在と言った所だ。

そして先程の技の影響でまた異世界に飛ばされた・・・

「・・・くそう!」

彼らは壮絶な肉弾戦を繰り広げていた・・・格闘戦の余波で億単位の星が滅びる・・・

アルトライガーはスパイラルダイブ、神雷と応戦したが両者は「最高」の自己再生能力で全然何とも無かった、

もはや化け物とかそんなレベルでは無い事がわかる。

「ちぃ・・・!最強の存在が二ついるだけで・・・こんなに世界が脆くなるとはな!やはり俺達は禁断の存在なんだろうな!」

ゼクロスはふとそう言い放った。

「無限を打ち破れるのは・・・無限だけと言う事なのか・・・」

ガンダムはそう呟いた瞬間、またも異世界に飛ばされた・・・

―次に飛ばされたのは邪神の世界―

この世界には邪神や駄天使など邪悪なる者しか存在しない・・・

が、彼らの前では雑魚に過ぎず滅亡し、また飛ばされる

―次に飛ばされたのは悲しみの世界―

悲劇しか存在しない世界に飛ばされた、もちろん彼らの戦いにより滅亡・・・

それによりその世界に住んでいた者は皮肉にも悲劇から開放された・・・

―次に飛ばされたのは最悪な世界―

悪、そして欲望しか存在しない忌むべき世界・・・だがこの世界も彼らの戦いで滅亡・・・皮肉にもその悪の心は滅亡によって浄化された。

そして兆単位の異世界を飛ばされながら、それ相応の世界を滅亡させた・・・彼らは悪でもあり正義でもある矛盾した存在・・・

その力さえあれば滅亡を止めることさえ容易なのに逆に滅亡を早めた・・・

もはや<最悪>とも言える存在にして全てに「最」がついた存在。

彼らはついに・・・禁断にして最強、究極、最大の技を発動させた・・・!

「「これで決着をつける!」」

二人は最強の力を引き出した・・・するとそれだけで世界が激しく揺れ続けた・・・最大の攻撃を放つ証拠だ。

「無限を破る力!今、ここに!」

二人は同時に唱えた、すると彼らの目の前に二つの無限の大きさを持つ大剣が現れそれを手に取った、

それにより億単位の異世界が滅びた。

「真なる終焉!<トゥルーエンド>!」

彼らは同時に叫び、その大剣を振り相殺・・・それにより爆発が起き・・・やがて・・・無限に存在する世界は・・・滅亡した・・・

それに存在しているのは二人(リスティル、リティアを含めると四人)だけだった・・・そして・・・真なる世界に辿り着いた。

「・・・何だ、ここは?全部真っ白じゃないか・・・」

そこは前面真っ白の世界だった・・・

「・・・ここは真世界・・・全ての世界の元になる世界だ」

とゼクロスはそう言い放った・・・

「もう・・・やめよう・・・ここまで戦ってきた自分が愚かだ」

ガンダムの言葉に彼は「その通りだ」と答えると手を掲げた。

「ここまで文章力を使ったのはある意味初めてだ・・・もう良いや、全て元に戻そう」

すると・・・希望と祝福の光がこの世界を覆い・・・滅亡させた異世界、平行世界は瞬時に再生された・・・

「結構、あけなかったな・・・」

ガンダムはそう呟くと合体を解き、元の人数に戻しそれと同時に召還してきた人物、機体を元の世界に帰して上げた。

「・・・いろんな意味で・・・楽しかったな・・・って何でシリアスになってんだあああぁぁぁぁーーーっ!!」

「それはこっちの台詞だあぁぁぁぁーーーーっ!」

・・・あなたも一度は自分の文章力を極限までに使ってみてはいかがかな?

終わり


〜オマケ〜

トゥルーエンド
詳細:意味は真の終焉、その名の通り全ての世界が滅ぶ禁断の技。
ここまで強い設定のキャラとかを作ったのは初めてです。

 


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