ドラえもん のび太のコンビニ強盗
すずらんさん 作
第一話 「え? 合コンだって?」
*キャスト*
ドラえもん・・・店長(ボケ)
スネ夫・・・店員(ボケ)
のび太・・・学生(ボケ)
静香・・・のび太の同級生(ボケ)
ジャイアン・・・強盗(ツッコミ)
みたいな(殴
本編スタートしちゃいなッ←
~☆すた→と☆~
ここは、コンビニ・セーラーマートである。
※セーラーマーズじゃないよッ←
ここの常連である、高校2年生野比のび太と、源静香は、
その日もいつものようにこのセーラーマートによっていた。
のび太「今日暑いし~アイス買わない?」
アイスを見ながら言う。
静香「そーだねー。どれにしよっかなぁ」
すると、ここの店員(スネ夫)が
スネ夫「全部買ってもいいですよ」
と、言った。
静香「そんなわけにはいかないわ~」
そんな会話をしていた、その瞬間・・・
変な覆面をかぶった男登場。
男「手を挙げろ!!」
そう言って銃を構える。
明らかに強盗である。
しかし、
スネ夫「いらっしゃいませー!」
明るく言う。
男「手を挙げろって言ってるんだ!」
静香「あははー、超ウケる~!」
男「ウケねーよ!」
スネ夫「何かお探しですか?」
近づくスネ夫。
男「えーっと、ポテトチップはどこにあるんですか?・・・って違う!!俺は強盗だ!」
スネ夫「え?合コンだって?」
強盗「ご・う・と・う!これが目に入らないのか!?」
そいつは半ばキレながら銃を見せた。
のび太「目に入ったら痛いよ~!」
強盗「な、なんなんだこいつら・・・」
強盗は焦りの色を浮かべる。
てか、覆面かぶっててわかんないけど。
スネ夫「申し訳ございません。合コンという商品はここではお取り扱いがございません」
強盗「だーかーら!合コンじゃないの!強盗なの!GOUTOU!」
スネ夫「GOUTOU・・・」
強盗「そう、強盗。分かる!?店員さん!」
スネ夫はしばし考え・・・
スネ夫「・・・そのような商品はお取り扱いがございません。申し訳ございません。申し訳ございません!申し訳ございません!!」
開き直ったように言い始めた。
強盗「あー!もう!だから、商品なんかどうでもいいの!俺は客じゃないんだよ!」
スネ夫「・・・チッ」
強盗「舌打ちした!!」
強盗とスネ夫がそんなやり取りをしている一方で。
静香「のび太さん、あの人合コン合コンうるさいから仕方ないから行ってあげない?」
のび太「そうだね、静香ちゃん。こうなったら女の子達呼ばないと」
のび太はケータイを取り出して女の子達に電話しようとする。
しかし、強盗はそれを許さなかった。
強盗「こらあ!!ケータイは使うな!」
のび太「え?なんで?」
強盗「ダメだからだ!」
のび太「あ、ひょっとして、心臓にヘルスメーター埋め込んでる!?」
強盗「ペースメーカーだよ!ヘルスメーター埋め込んでどうする!?」
静香「ウケるし~!」
強盗「まあいい・・・とりあえず店員!てか、骨川!」
スネ夫「な、なぜ僕の名前を!?」
強盗「ネームプレートに書いて――」
スネ夫「死神の目だな!クソッ!僕は殺されるのか!」
強盗「デ○ノートかよ!!ネームプレートに書いてるっつってるだろ!?」
スネ夫「何!その手があったか・・・だが!僕の名前までは分かるまい!だから僕は殺せないぜベイビー!」
強盗「いい加減デス○ートから離れろよ!」
スネ夫「で、何か用?」
強盗「だから手を挙げてください」
スネ夫「なんで」
強盗「色々とあるんですよ。いいから挙げてください」
スネ夫は渋々手を挙げた。
強盗「もーちょっと高く。そうそう。それで、俺が『金を出せ』と言います」
スネ夫「申し訳ございません。『金』という商品はこちらにはございません」
強盗「そうですか。すみません・・・って違うって!それはいいから!」
スネ夫「で、まだあんの?」
強盗「明らかに態度が豹変してるな・・・。それで、レジに入ってる金を全部出して袋につめて俺にください」
スネ夫「申し訳ございません。手を挙げたままでは無理です」
強盗「その時は下ろせばいい」
スネ夫「下ろすのがめんどくさい」
強盗「なんで!?」
スネ夫「めんどくさいからです」
強盗「いいからやってください。そして俺はここを去ります。警察には後で連絡してください」
スネ夫「それで終わり?つーかなんでそんな事するの」
強盗「だから、俺が強盗だからです」
スネ夫「何!?強盗だっただと!?」
強盗「さっきから言ってるだろう!?」
スネ夫「だって、あんたさっきから合コン合コン言ってるじゃん」
強盗「耳鼻科行けよ!」
スネ夫「嫌だよ、めんどくさい」
のび太「てゆーかー、アイスおごってよ、合コン」
静香「そうよそうよ!おごって!つーかおごれ!」
強盗「命令!?」
アホばかりのコンビニに入ってしまった強盗!一体どうする!?
次回につづーけ←
*あとがき*
ドラ「僕が出てないじゃないか~!」
すず「次回出す」
のび「てか、セリフ少ないし!」
静香「そーよそーよ!」
ジャ「俺の名前が出てねーじゃねーか!」
すず「全ては次回を待て」
スネ「適当だなー・・・」
第一話、グダグダなまま、完!
第二話 「いっそここで暮らさね?」
強盗「とりあえず、店長を出せ」
スネ夫「店長だって?ハハハハハ!」
強盗「なんで笑ってるの!?」
スネ夫「店長~お呼びですよ」
スネ夫は店の奥の方に向かって呼びかけた。
そして、奥からガラガラ声が聞こえてきた。
店長「ははははは!そうだ・・・僕が店長だ」
強盗「店長頭大丈夫なの!?」
スネ夫「ああ、耳がないんですよ」
強盗「耳なし芳一かッ」
スネ夫「ロボットなんですよー、猫型の」
強盗「意味が分からない」
そこへ、店長ご本人のお出まし。
青い、猫型ロボット(耳なし)であった。
店長「やあ。僕ドラえもん。よろしく」
のび太「ドラえもんが働いてるとこ、ここだったの!?」
ドラえもん「そうだよ」
静香「ドラちゃん久しぶりー」
のび太「懐かしいなぁ~」
静香「久々にタケコプターを使いたいわね」
スネ夫「よくジャイアンリサイタルを中止する方法とかやったなあ・・・」
4人「懐かしいなぁー」
強盗「ジャ、ジャイアン!?」
スネ夫「どうかした?」
強盗は覆面を取った。
4人「あ!お前は!!」
のび太「誰だっけ?」
ドラえもん「なんか、恐ろしい感じが・・・」
静香「懐かしい感じもするわねぇー」
スネ夫「うーん・・・誰だろう」
強盗「みんな気づかないのかよ!!」
4人「分かんない」
強盗「俺様はジャイアン様だ!!」
のび太「・・・・・・・・・・・」
静香「・・・・・・・・」
ドラえもん「・・・・・・・・」
スネ夫「・・・・・・・・・・・・・」
4人「えぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇ!!!!!!」
4人は驚いた。
強盗「驚きすぎだよ!」
スネ夫「なんでジャジャジャイアンが強盗なんかを?」
ジャイアン「それは―――」
静香「涼○○ルヒのフィギュアとか買いたいからでしょ」
ジャイアン「違うわい!」
のび太「ええ!?○宮ハ○○だと!?」
ジャイアン「同じ所を隠そうぜ!?」
静香「特に朝○○み○るとかが好きでしょ」
ジャイアン「誰だよ!」
スネ夫「○比奈○く○だって!?」
ジャイアン「バレバレだから同じ所を隠しとこうや!!」
静香「長○○希とか」
ジャイアン「誰だよ、だから!!」
ドラえもん「○門有○!?」
ジャイアン「だーかーらッ同じ所を隠せってんだ!」
スネ夫「ジャイアンがオタクだったとは・・・がっかりだよ」
ジャイアン「人の話を聞かないお前らにがっかりだよ!!」
のび太「で、結局僕らをどうするのさ」
ジャイアン「人質にする」
静香「超ウケる~」
ジャイアン「どこがだよ!」
スネ夫「じゃあここからは出れないわけだ」
ドラえもん「めんどくせーな」
のび太「出れないなら、いっそここで暮らさね?」
静香「あ~それいい考え~!」
スネ夫「コンビニ合宿だな」
ドラえもん「よし、みんなでここで暮らそう!」
4人「おー!!」
ジャイアン「おいおいおいおい!!!!????」
強盗事件は意外な展開に進んでいく!?
次回に続くぜ、ベイビー。
めんどいので今回あとがきは、なし←
第三話 「ここで会ったが100年目!」
のび太「よし、とりあえず弁当を分け合おうぜ」
静香「そうね。私エビグラタンとエビドリアとカレーオムライスと鮭おにぎりとそれからえ~っと」
ジャイアン「食いすぎだよ!!」
静香「おやつに幕の内弁当~」
ジャイアン「おやつのレベルじゃないよ!!」
スネ夫「僕のパパは有名な明治会社の社長の友達でね、だからロッテのチョコパイを食べるよ」
ジャイアン「明治食えよ!!」
スネ夫「パパの大嫌いなロッテのものを僕が食べたらどうなるかな?」
ジャイアン「ここ数年で親子の間に溝が!?」
ドラえもん「僕はドラ焼き・・・。ねえ、オタク・・・じゃない、ジャイアンは?」
ジャイアン「今完璧『オタク』って言った!俺のポジションはオタクに決定したの!?」
こうして、昼飯を食うことになった。
のび太はサンドイッチセットを食べ、ジャイアンはトンカツ弁当、スネ夫はロッテのチョコパイ、ドラえもんはドラ焼き。
静香は・・・・
エビドリア、エビグラタン、カレーオムライス、カツ丼、天丼、おやつに幕の内弁当とサンドイッチを平らげていた。
静香「ごちそーさまー!あれ、みんな遅いよ」
みんな『お前が早いだけじゃ!!』
こうして、昼食が終わった・・・
すると、突然、
カランコロン♪
人が来た。
出 木 杉 だ っ た
のび太と静香のクラスメート、出木杉英才。
通称「デッキー」
本人は「タッキー」のパクリだと言うが、
たまに「デッキー・マウス」と呼ぶ人もいる。
デッキーは頭脳は天才的、運動神経抜群、だったのだが・・・
実はこの男、頭がおかしく、ナルシストな変態だったのだ!
のび太「デッキーじゃん!」
静香「デッキーマウス!・・・なんでここに?」
デッキー「ここで会ったが100年目!!」
スネ夫「何キャラだよ!」
デッキー「おいらが噂のデッキーさ」
ジャイアン「変態オーラが出てる・・・」
ドラえもん「デッキー?ああ、出木杉か」
スネ夫「出木杉?ああ、デッキーか」
ジャイアン「何同じようなこと言ってんの!」
静香「ちょーどよかった。今強盗ごっこしてるの!」
ジャイアン「本物なんだけどね!!」
のび太「中島・・・じゃない、デッキーも一緒にやろーよ」
デッキー「古い方の声優ネタだね。・・・気に入った」
ジャイアン「冷静な判断力だし!!しかも『気に入った』ってなんだよ!」
ドラえもん「おっかし~な、デッキーは今回登場するはずなかったんだけど」
デッキー「ああ、その件に関しては・・・禁則事項です♪」
ジャイアン「気持ちわりーな・・・。まあ、大方作者がデスノに釣られたんだろ」
デッキー「なぜその事実を!?」
ジャイアン「合ってたんかい!!」
デッキー「ふふふ・・・あのバカ女・・・利用されているとも知らず・・・」
こうしてデッキーは去っていった。途中でトラックのブレーキ音が聞こえた。
デッキー「わあわあすいませんすいません」
ジャイアン「弱ッ!!」
※ちなみに上のナレーションはデッキーを反省させるためのもので、フィクション中のフィクションです。
ジャイアン「ややこしいな」
のび太「素直に『トラックに轢かれた』って言わないあたり怖いよね」
静香「文章力よ」
スネ夫「まあいい。ところでデッキーはなぜここに?」
デッキー「ああ、腹が減っては戦はできぬと言うのでな、少々腹ごしらえをして・・・」
ジャイアン「どこに戦争しに行くんだよ!」
デッキー「なあに、ちょっとばかり第一次世界大戦ごっこに参加するだけさ」
ジャイアン「『ごっこ』ってなんだよ!戦争をバカにするな!!」
デッキー「バカにしてない!第一次世界大戦ごっこ・エクストラをバカにするな!」
ジャイアン「『エクストラ』ってなんだよ!バカにしてるのはそっちだろ!」
デッキー「遊びとは言え、本物の戦車や飛行機などを使って世界各国の友達と戦うのだからな!」
ジャイアン「それ遊びじゃない!本物の戦争だよ!!」
デッキー「原爆は・・・今度は北海道に落としてもらおう」
ジャイアン「作者死ぬよ!!」
デッキー「原爆って言ってもニアが遊ぶようなおもちゃさ。でも、最近のおもちゃは高性能でね、落とすだけで地球破滅さ」
ジャイアン「もうおもちゃじゃねーよ!原爆でもねーよ!核兵器だよ!!」
デッキー「ハッハッハ、君は面白い人じゃないか」
ジャイアン「お前がおかしいだけだーーーー!!!!」
※ニア・・・デスノに登場するLの後継者。おもちゃ好き。
次回に続く・・・
第四話 「メタモルフォーゼ!」
昼食を食べ終えたところへ、デッキーこと出木杉英才登場!
物語はさらにややこしい方向へと進んでゆく!?
デッキー「つーかプリキュア5面白いんですけど」
デッキーはプリンを食べながら言う。
ジャイアン「いきなりなんだよ!」
静香「あー!デッキーマウスのくせに、何あたしのプリン食べてんのよ!!」
お前食いすぎ
のび太「プリンなんていくらでもあるじゃんか」
静香「あたしはこのプリンが『静香ちゃん食べてw』オーラを放ってたから食べようと思ったの!!」
どんなオーラだ
デッキー「うるさいなあ」
静香「ぶちっ」
スネ夫「今なんかぶちって・・・」
ドラえもん「聞かなかったことにしよう」
静香「プリキュア!メタモルフォーゼ!」
ジャイアン「プリキュアかよ!!」
静香は前髪を留めていた星型のピンを外し、上に投げた。
ピンは空中で回転し、まばゆい光を放つ。
やがて、ピンは細い棒になり、静香の手へと収まる。
その棒の先端には、星型の金属がはめられている。
ドラえもん「・・・杖になった」
静香「星杖(スターロッド)です」
スネ夫「あれまあ」
のび太「あ~学校でも前に何回かやったな」
ジャイアン「やったのかよ!てかいつからファンタジー小説になったんだよ!」
ツッコミを無視し、静香は星杖を構え、叫んだ。
静香「食いしん坊乙女の食べ物の恨み、受けてみなさい!!」
のび太「掛け声がプリキュアとかぶってる気がする(詳しくはあとがきで)」
静香「食らいやがれ!『流星放射(メテオ・シャワー)』!」
瞬間、星型の金属から星があふれ出した。
デッキー「ぐわあああああああ!!!!!!」
それは、デッキーの頭上へと降り注がれる。
静香「まぁだまだあぁああ!『流星群(メテオ・ストリーム)』!」
さっきとは比べ物にならないくらいの流れ星がデッキーを攻撃。
デッキー「ぐわああ、目がぁぁ!目がぁぁぁぁ!!!!」
どうやら星の光のせいで目をやられたらしい。
静香「あと少しでお前の命は終わりよ!『星のつどい』!!」
杖を大きく掲げる静香。
星の金属の周りには淡い光がくるくる回っている。
デッキー「なんだ?」
瞬間、なにやら外がざわつきはじめた。
―――何かが来る!!
静香「・・・ターゲット・ロックオン。命中まで残り20秒」
コンビニ全体が揺れ始める。
静香「10」
デッキー「ひいっ!?」
静香「9、8,7,6,5,4,3,2,1」
デッキー「!!!!!!!!」
静香「・・・零(にこっ)」
ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!!!!!!!!!!!!
みんな『!!!!!!!!!!!???????????』
盛大な爆音が聞こえた。デッキーの悲鳴は爆音と共に消された。
そして、やっと静まったと思うと・・・
そこにはぶっ倒れてるデッキー。
静香「この魔法は星を呼ぶ魔法よ。これを唱えると宇宙から厳選された最強の星たちがターゲットを確実に袋叩きにするの♪」
みんな『・・・・・・・・・・・(絶句)』
デッキー「・・・ぐ、ぐ・・・」
静香「・・・チッ、まだ生きてたのか・・・」
静香は再び杖を構えた。
静香「あれを使うしかない」
のび太「ッ!静香ちゃん!それはダメ―――」
静香「いでよ、最強の魔法・・・」
のび太「ダメだったら―――」
静香「宇宙誕生最強魔法・・・」
のび太「おい!!」
静香「ビッグバアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!!!」
・・・『ビッグバン』である。
ドンガラガッシャアアアドゴロシャガレデメシャアアッ!!!!!
ホンダラホーイのホゲホッホーーーーーーーーーーーーーー!!!
ドゲメデデコシャアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!
ほあきーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!
デッキーは声もあげずに吹っ飛んでいった・・・。
静香「さあて、プリン食べよっと」
みんな『・・・・・・・・・・・・・・』
のび太「・・・・・・静香ちゃん・・・・・・」
ヒュー・・・
細く開いたドアから、冷たい風が入り込んできた・・・。
続く
~あとがき~
すず:今回は静香ちゃんメインでいきましたー!
ドラ:・・・で、プリキュアの掛け声って?
すず:おう!忘れてたぜ!では、プリキュア講座~
『プリキュア講座』~これで今日からみんなもプリキュア☆~
ドリーム「大いなる、希望の力!キュア・ドリーム!」
ルージュ「情熱の赤い炎!キュア・ルージュ!」
レモネード「はじけるレモンの香り!キュア・レモネード!」
ミント「安らぎの緑の大地!キュア・ミント!」
アクア「知性の青き泉!キュア・アクア!」
で、必殺技の前の掛け声。
ドリーム「夢見る乙女の底力、受けてみなさい!プリキュア・ドリームアタック!(今は「プリキュア・クリスタルシュート」)」
ルージュ「純情乙女の炎の力、受けてみなさい!プリキュア・ルージュファイアー!(今は「ルージュバーニング」)」
レモネード「輝く乙女のはじける力、受けてみなさい!プリキュア・レモネードフラッシュ!(今は「レモネードシャイニング」)」
ミント「大地を揺るがす乙女の怒り、受けてみなさい!プリキュア・ミントプロテクション!(今は「ミントシールド」)
アクア「岩をも砕く乙女の激流、受けてみなさい!プリキュア・アクアストリーム!(今は「アクアトルネード」)」
すず:みんな、やってみてね☆
ドラ:やらねーよ!!
第4.5話 「番外編~作者だって出たいのよ~」
第四話撮影終了後・・・スタジオでは。
スタッフ「お疲れ様~」
みんな『どうも~』
ドラえもん「みんなこの後なんかある?」
静香「本当は今日『ココモ』のCMの撮影あったんだけど明日になったから今日は暇~」
スネ夫「僕も『3年B組金髪先生』の撮影があさってになったから今日は暇さ」
ジャイアン「俺は『ババアとジジイの七日間』の撮影はとっくに終わってるから平気だ」
のび太「僕も『ビンタの神様』の収録もとっくに終わっトるしね」←司会
デッキー「僕も今日は暇さ。明日は『慌てん坊ママ』の撮影があるけど」
ドラえもん「じゃーこの後パーっと打ち上げでも」
4人『さんせー』
??「ちょおおおおおおおおおっと待った!!!!!!」
みんな『!?』
ドラえもん「・・・うわ」
のび太「出た」
静香「出たがりだな」
ジャイアン「うぜー」
スネ夫「キモッ」
??「うるさいうるさい!!俺は作者だ!!」
静香「俺って」
すずらん「ふっふっふ、うちをバカにするとはいい度胸です」
スネ夫「何すんだよ」
すずらん「私をバカにするならばドラ・ミュージアムには二度とこない!」
みんな『ええええええええ!?』
のび太「それってじおすさん困るじゃないですか!」
ドラえもん「でもこんなアホがいなくなってせいせいするんじゃない?」
ジャイアン「でもサイトってにぎわってたほうがいいと思う」
静香「これもじおすさんの。ためだ作者を尊敬しよウ」
ドラえもん「やる気なさすぎて文節の区切れ間違ってるよね」
すずらん「ふふふ、私のありがたみがわかったようね」
静香「(わからねーよ)はい。私がレギュラーになったのも一重にすずらん様のおかげでございます」
すずらん「それでは打ち上げに行こう!!」
デッキー「待っておくれよ」
すずらん「何?」
デッキー「いつまでこのドラマ続くの?」
すずらん「・・・・・・・・・・・・」
ドラえもん「・・・・・・・・・・」
のび太「・・・・・・・・・」
静香「・・・・・・・・・・」
ジャイアン「・・・・・・・・・・」
スネ夫「・・・・・・・・・」
デッキー「・・・永遠にくだらんコント続けるわけじゃあるまいな」
すずらん「・・・こほん。とりあえず今日は打ち上げよ!」
みんな『おーーーーー!!!!!!!』
デッキー「そらすな!!」
数少ない読者の皆様。
これからも『ドラえもん のび太の コンビニ強盗』をよろしくお願いします。
平成十九年 十一月 十四日
第五話 「いつもすぐそばにある」
えー、皆さん。デッキーのことは忘れてください。
それでは本番5秒前―
3,2,1 アクション!!
静香「どうでもいいけどいつまで続くのこれ?」
ジャイアン「そりゃー俺が強盗を成功させるまでだろう」
のび太「そういや強盗だったね」
ジャイアン「忘れてたんかい!!」
のび太「まあね。いちいち覚えてたら僕の頭パンクするぜ」
ジャイアン「・・・・・・・・」
スネ夫「それで、何の話だっけ?」
ドラえもん「えーと・・・そうそう!!ここで暮らすって話だよ」
静香「そーよ!それで弁当食ってー。デッキーぶっ殺してー」
のび太「現在に至ると」
すると突然、
♪You are my SOUL!SOUL!いつもすぐそばにある~
誰かのケータイが鳴った。
ジャイアン「古ッ!!誰だよ!!」
スネ夫「あー僕」
ピッ
スネ夫「もしもーし」
??『おースネ夫?今どこ』
スネ夫「コンビニー。セーラーマート。分かる?ほら、バカアホマヌケ大通りの前の」
??『あーおっけ、今から行くわー。ダチが数人いるけどOK?』
スネ夫「おっけー。じゃー」
ピッ
静香「誰から?」
スネ夫「(ごにょごにょ・・・)だよ」
静香「え、誰それ?」
のび太「知らなーい」
ドラえもん「どっかで聞いたことあるけどー」
スネ夫「えー?覚えてない?前一回共演したじゃん。ほら、赤毛でさー、タバコ好きの」
のび太「マジかよ!俺あいつ嫌いだわ」
スネ夫「あと、金髪でチョコ好きのやつ。ほら、作者が一回ダメだったやつ」
静香「あー、あれ。あのチョコレートぶっかけ―――」
ジャイアン「言うなーーーーー!!!!!!!!!!!」
※気にしないでください。
スネ夫「あと髪がぼさぼさでくまがひどいやつ」
のび太「あー、あれか、レイ―――」
ジャイアン「ダメだーーーーーーーー!!!!!!」
※マジで気にしないでください。
スネ夫「あと天然パーマの白髪のおもちゃ好き」
ドラえもん「あー、シャンパン・ラバ―――」
ジャイアン「言うなっつーの!!!!!!」
※ほんっとーに気にしないでください。
からんころん♪
そこへ、あいつら登場。
勘のいい人はもう気づいてるね?
続く!
この作品は、ここで終了です。 作者の都合により、完結とさせていただきます。
しかし、すずらんさんの関係者であるチェリーさんが、この作品を引き続くという形で、
現在『ドラえもん のび太のコンビ二強盗Ⅱ』が連載されています。
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