教えてしずちゃん！
前回までのあらす仁丹
日本武尊と乱闘になった剛田武は、遂に日本武尊から左手を奪取！ 自らの強さを誇るために、辛くも勝利したのだった……。
源静香（以下静香）「それじゃあ。皆集まったわね？」
ドラえもん（以下ドラ）「……『前回までのあらす仁丹』って何？ 」
静香「気にしない気にしない。 伊賀よ、ここは伊賀。 私たち、遂に伊賀にきたのよ！」
ドラ「うん、どこでもドアでね」
静香「……で？」
ドラ「え？ 」
静香「え？ じゃないわよ（怒） 何でよ？ 何で私とドラちゃん以外、誰も居ないのよ」
ドラ「えーと、なんだっけ。 のび太君は本屋さんへ、スネ夫君はナンパ、出木杉君は遅刻」
静香「まあ、のび太さんとスネ夫さんはいいわ。 問題は出木杉さんね。 後で荷物もちさせるんだから」
ドラ「あ、他の二人はいいんだね」
静香「そうよ。どうせ、たいした戦力にはならないわよ。 全く、生きづらい世の中になったわねえ」
ドラ「今日は地獄の合宿編らしいけど、どんなことするの？」
静香「え？ 平常どおりに始めるんだけど」
ドラ「……（良かった。 合宿なんて、現実的に考えてできるわけなかったんだ……ホッ）」
静香「別に、ただ旅行したかっただけよ」
ドラ「それじゃあ、最初の拍手です」
日本勝ちましたねー。
イチローよく打ちましたよ。やっぱり日本は強いんだなぁーははははは・・・・見たかった −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
（学校があってみれなかったです）皆さんは見ましたか？
by ゴットマン
ドラ「そりゃあもちろん……」
静香「見てないわよ（きっぱり）」
ドラ「静香ちゃん、君は何て正直なんだ！ ……僕は学校なんて無いからね。 僕は見てたよ」
静香「そうなのドラちゃん？ 」
ドラ「う、うん……別に、改まって言う事じゃないと思うけど」
静香「ええ。 二連覇だったかしら？」
ドラ「うん。 2006年と2009年、どちらも日本の優勝だったんだよ」
静香「それってそんなに凄いのかしら」
ドラ「そりゃあ凄いに決まってるじゃないか！ 世界一だよ？」
静香「悪かったわ。 えーと、大会のMVPは」
ドラ「松坂！」
静香「そうそう、その牛みたいな名前の人よ。 どこかの誰かに似てない？」
ドラ「え？ 誰に似てたっけ」
静香「思い出した！ レギュラーの西川君よ」
ドラ「え〜〜？ どこ？ どの辺りが似てるの？ 」
静香「鼻から下の辺りなんかそっくりじゃない」
ドラ「（ここは同調すべきか否か……。 同調したら、悪い事は無いけど、このまま静香ちゃんのペースに乗せられそうだなぁ）」
静香「で、決勝の相手が韓国だったのね。 道理で、２ｃｈのサーバーが落ちるわけだわ。
普段、テレビの野球中継を見ない人まで見てたものね。 あの熱狂振りは異常だったわ」
ドラ「まあね。 決勝の相手が韓国っていうのは、なんだか運命的なものを感じたよね」
静香「そう？ 私は別に普通だったわよ。 相手が韓国だからって、血管が千切れるまで罵倒しなくてもいいでしょうに」
ドラ「あっち（板）はあっちで、決勝戦だったみたいだね……」
静香「まあ、人それぞれの見方で決勝戦も変わって見えたって事よ」
ドラ「うん。 イチローも、最後の最後によくやってくれたしね」
静香「そうね。 イチローって、世界戦でも『イチロー』って表示してたわね」
ドラ「鈴木一朗よりは、そっちの方が有名だったら、それでいいんだよ」
出木杉英才（以下出木杉）「僕としては、民主党の方のイチローが気になりますけどね」
ドラ「うわぁ、出木杉君来てたの？」
出木杉「ありがとうドラえもん君、どこでもドアをまだ開けていてくれて。 それで、みんなは？」
静香「ほっておきなさい。 それじゃあ、次の拍手に行きましょう」
ドラ「あ、ほっておくのね（泣」
拍手返事『教えて しずちゃん！』の第６回の舞台が伊賀ということなので、それに関係していると思われる『ニンジャコマンドー』に登場する
レイア・ドラゴンを拍手返事のゲストキャラとして登場するとおもしろいと思います。
念のために、そのキャラの簡単な紹介文を載せます。
・レイア・ドラゴン（登場作品：『ニンジャコマンドー』）
イギリス人でありながら忍者に興味を持ち、日本に渡って伊賀忍法を習得。弓矢を武器に火炎を操るのを得意とする。
『ニンジャコマンドー』での倒された時のセリフに「美人薄命いいい！」というのがある。
（実際のゲーム中の『美人薄命』に部分は、ひらがなになっています。）
byメタル
のび「ただいま〜〜。遅くなってごめんね」
スネ「ただいまァ。 いやぁ、ここの女の子照れ屋さんでさぁ。なかなか僕についてこないんだよ」
静香「ナルシストなのね！？ 筋金入りのナルシストなのねスネゴリくん！？」
スネ「ちょwww スネゴリって何だよwwww」
のび「さすが静香ちゃん！ ちなみに今のは、テレビCMシリーズ第3弾、『ENEOS』より『エネゴリ君、標語が採用されるの巻だよ！」
ドラ「あ、帰ってきたね。 二人とも遅いよ！ 既に一つの拍手が終わっちゃったよ」
静香「まあいいわ。とりあえず、メタルさんありがとう。 これでいよいよ地獄の合宿編らしくなってきたって感じね」
出木杉「じ……地獄？（汗 」
静香「というわけで、今日は『ニンジャ・コマンドー』より「レイア・ドラゴン」さんに来てもらいました！ パチパチパチ」
のび＆ドラ「はい？」
レイア・ドラゴン（以下レイ）「こんにちは ！ わたしは れいあ ・ どらごん です 」
スネ「ちょwww 本物だしwww 何よりそのセリフ！その平仮名がそのキャラの弱さを位置付けている！」
のび「それに、短縮の仕方が変だよ！ 綾波レイちゃんみたいだよ」
ドラ「すぐに綾波が来るなんて……さすがだのび太君！」
のび「うん！ レイアさんが昔のキャラクターだから、僕の頭脳回路も昔に合わせてみました！ テヘッ★」
スネ「ちょwww 忍者とエヴァ、世界観違うしwww 全然、何のつながりも無いしwwww」
静香「まあ、のび太さんの心遣いには感謝するけど……。 今回は、この人に貴方達の修行を手伝ってもらう事になったのよ！」
ドラ「……」
出木杉「！？」
のび「……（忍者姿の静香ちゃんが見てみたい）……」
スネ「（キヒヒ……出番欲しさに伊賀までついてきたのに、なんてザマだァ！ 僕は帰るぞ！ ）」
静香「どうしたの皆黙りこくっちゃって？ 何か文句でもあるの？」
ドラ「いや、無いよ無いけどさ……。あまりにも唐突だよ」
出木杉「そうだよ、静香君。 大体、どうして僕達が修行をしなければいけないんだい？」
のび「僕、修行とかそういうのダメなんだよなあ。 修行して一体、何が得られるのさ？」
スネ「（よし……今のうちだ！ 今のうちに逃げ……）」
静香「ところでスネ夫さん、どうしてあなたが伊賀まで来たか知らないけど、もう帰るの？」
スネ「ドッキーノ！ い、いやあ僕、用事思い出しちゃって（焦 」
静香「ちょうどいいわ、スネ夫さん。 ちょっとここまで来て」
スネ「え？ 何？」
ほう
おう けん
レイ「鳳 凰 拳」
スネ「！？」
静香（裏声）「吹き飛ぶ！ 骨川家のご子息が吹き飛んだ！ この調子で不況の波も吹き飛ばしてもらいたい！ 」
ドラ「な、何だったの今の？ 」
のび「ONE PIECEのエネルの『雷鳥（ヒノ）』みたいだ！」
出木杉「どれだけ具体的な例え方なんですか……。 というか、画面の前の人は何が起こったのか分かりませんよ！」
静香「そう言うと思ったわ。 貴方達のアオリだけじゃあ、どんな状況なのか伝わりづらいから、参考になるサイトを紹介するわ」
http://2.pro.tok2.com/~you/adk/ninja/rayar.html
http://www.geocities.jp/ahodoms1985/ninjacomando.html
のび「スネ夫の三段ヘアーが、メチャクチャになっちゃったよ」
ドラ「おーいスネ夫君、生きてる？」
スネ「……」
出木杉「酷い……完全に失神している。 静香君、一体何のためにスネ夫君にこんな仕打ちを！？」
静香「決まってるじゃない。 修行のためよ。 スネ夫さんは、レイア・ドラゴンさんの強さを証明するための見せしめよ」
のび「静香ちゃん……！」
静香「何？ のび太さん？」
ドラ「コラコラのび太君！（汗 静香ちゃんに反抗したら、君までスネ夫君みたいになっちゃうよ！」
のび「違うんだドラえもん！ 僕、トイレに行きたい」
静香「……いいわよ」
ドラ「いいの？」
静香「今の内に行っておきなさい」
メタルです。以前、拍手返事『教えて しずちゃん！』の第６回の舞台が伊賀ということで、
それに関係する拍手を送りましたが、その続きがあったということを思い出しましたので、その拍手を載せます。
伊賀で、ドラえもん、野比のび太、源静香、出木杉英才の４人が忍者の格好をするということなので、それに合う格好を考えてみました。
・『ドラえもん』のキャラに合う忍者キャラの格好の一覧
ドラえもん：リュー・イーグル（登場作品：『ニンジャコマンドー』）
野比のび太：ナガセ（登場作品：『KOF MAXIMUM
IMPACT2』）
源静香：不知火舞（登場作品：『餓狼伝説2』）
出木杉英才：如月影二（登場作品：『龍虎の拳2』）
なお、このようになった理由は、各キャラに似合いそうで、知名度が高いと思われる忍者キャラを選んだからです。
byメタル
公園のトイレ（男子）
出木杉「しかし、マズいことになりましたね。 静香ちゃんがあそこまで暴走するなんて……」
ドラ「全くだよ。 これじゃあ、まともに拍手返事ができないじゃないか（泣」
出木杉「とりあえず、男子トイレ内で、この拍手に答えましょう」
のび「とりあえず、4人のキャラクターの特性をまとめてみたよ」
ドラえもん：リュー・イーグル（登場作品：『ニンジャコマンドー』） コスチュームの色は紫、至って普通の装束。
http://2.pro.tok2.com/~you/adk/ninja/ryu.html
奥義は『みねうち』『爆烈究極拳』等。 趣味も『みねうち』。 本名は、荒鷲 龍騎（あらわし りゅうき）
野比のび太：ナガセ（登場作品：『KOF MAXIMUM IMPACT2』） コスチューム 至って普通。キングダムハーツのソラに似ている。
特筆事項無し。
源静香：不知火舞（登場作品：『餓狼伝説2』） コスチュームは15禁の領域。 襦袢みたいな感じ。
扇子を使って戦うことが可能。 蝶のように舞、蜂のように刺すというモットーを持っている。
出木杉英才：如月影二（登場作品：『龍虎の拳2』） コスチュームは武道着。出木杉には絶対似合わないと思う。
http://homepage2.nifty.com/nishiokikaku/ryukosp.kisaragi.html
誕生日がクリスマス。忍者なのでスポーツはしない。 『空背負い』『気孔砲』等を得意とする。
出木杉「ちょっと待ってくださいよ！（怒） おかしいですよ、最後のは完全に！ のび太君の主観が入ってるじゃないですか」
のび「何をう、才能に奢る凡人め！ 僕にも、君の頭さえさればァ……！」
出木杉「才能に奢る？ 才能のせいにして、現実と戦うことすら逃げているのび太君には言われたくありませんよ！」
のび「！？ 俺の一番痛いことを言ったな！（怒）」
ドラ「まあまあ、二人とも落ち着きなよ。 のび太君に至っては、一人称が俺になっちゃったよ」
出木杉「とりあえず、静香ちゃんのコスチューム以外は、みんな着れますよ」
のび「そんな！（泣 静香ちゃんがセクシーな衣装を着てこそ､修行って感じがすると思うけどなあ。
大体、今のアニメ業界はどうかしている！ 2005年からのドラえもんだって、めっきり静香ちゃんの入浴シーンも少なくなったし」
ドラ「アニメ業界のせいにしないでよ、のび太君。 小学生は小学生らしい服装ってものがあるんだよ」
出木杉「そうだよのび太君」
のび「いい子ぶらないでよ！ 出木杉だって、本当は静香ちゃんが『不知火舞』の衣装着てるところ、見たいんでしょ？」
出木杉「ドッキーノ（大図星）！ 」
ドラ「あれ？ そうなの出木杉君？」
のび「ほらほらほら、出木杉だって見たいんでしょ？（笑）」
出木杉「と、とにかく！ 早くコスチュームを『着せ替えカメラ』で作りましょう」
試着後の感想（個人の感想です。）
Dさん 僕に合うサイズがありません。
Nさん スケスケの実を食べたいです。
Dさん 地味に普通に着れました。 帯を結ぶのが難しいです。
ええ、皆さん学校に思い出はあるでしょうか？俺はありません、何故なら俺をいじめる忌々しい奴らが存在しているからです。
今年もかつて俺のなりすましをしていた奴が俺のブログに変なコメントをやったりなど……
学校で楽しかった事、それは体育の時間の事でした、
俺にとって体育の時間は地獄でしたイジメの格好の的で、しかし違いました、
それは俺を集団で暴行していた奴らの所為でついた目の周辺の炎症が先生にばれて、
そいつらが呼び出されて注意を受け、中心的人物の奴がめちゃくちゃなぐられたことです。
それ以来、そいつらはおとなしくなりました。
もし奴らが報復攻撃に出てきたら、これまであいつにどんな仕打ちを受けてきたかを言おうと思います。
高校生活はこれまでの学校生活よりもマシになりそうです、
そいつをブログのネタにしてやろうかなと思いましたが、しばらくは良いでしょう！！アハハハ byゼクロス
ドラ「今度は、ゼクロスさんからの拍手だよ」
のび「わかーる、わかるよ、ゼクロスさんの気持ち。 うんうん」
出木杉「のび太君、根拠の無い同情は止めた方が無難ですよ」
のび「失礼な！ 魔太郎を読んでよ！ 魔太郎だって、いじめられても決して自分を責めないじゃないか！」
ドラ「（何で、今ここで藤子不二雄A先生の『魔太郎がくる!!』を持ち出したんだろう……）」
出木杉「中学校は、一番虐めが酷くなる時期って聞きますしね」
ドラ「そうだよ、のび太君も気をつけなよ。 特にジャイアンとかね」
のび「心配しないでよ！ 僕、こう見えても前向きだからサ」
出木杉「そうだといいですが……」
のび「大体、出木杉も出木杉だよ！ 学級委員長なら、委員長らしく僕を助けてよ！」
出木杉「それは無茶なんだよ、野比君」
のび「何で？ 学級の中の仲間ハズレを無くそうと努めるのが学級委員長の仕事じゃないの？」
出木杉「学級から虐めを無くすなんて、のび太君が0点の答案を隠しとおすくらい、無理な話なんですよ」
のび「な、なんだって！？」
ドラ「（このまま長引くのかな）」
出木杉「確かに、居心地のよい教室を作るのは僕の役目ですよ？ しかし、僕一人だけに頼るなんて無茶な話ですよ。
一人だけの力なんて、たかが知れてますよ。
僕が『イジメ、なくそう』と呼びかけて、果たして武君が『イジメ』をやめてくれるでしょうか？」
のび「くっ……でも、やるのとやらないのとでは大違いなんだよ！ やるならやらねば」
ドラ「（誰もやるなんて、言ってないし！ ……何て、何て的外れな議論なんだろう）」
出木杉「ゼーハーゼーハー（疲」
のび「フヒューヒュー（疲」
ドラ「二人とも、気が済んだ？」
のび＆出木杉「済んでない（です）！」
ドラ「つまり、ゼクロスさんが言いたいのはね……イジメを無くそうなんて高尚な物じゃないんだ。
虐める奴らが大人しくなったよ、あー良かったってことだよ」
のび「つまり、どういうことさ？」
出木杉「つまりですね、虐めていた人たちが大人しくなったので、喜びのあまり拍手を送ったって事ですよ」
ドラ「うん。 ゼクロスさん、前向きになるのはいいことだよ！」
のび「じゃあ次の拍手ね」
第5回の教えて静ちゃん見ましたけどくま公ってワンピースに出る王下七武海の一人バーソロミュー・くまのことじゃないですか？
あいつは手のひらに肉球が付いてる「ニキュニキュの実」の肉球人間で人を飛ばす能力があります。
ということはのびたさん、あなた飛ばされましたよ。ぽんは飛ばした後の効果音です。
・・なんて説明したら、くま公さん来ちゃいましたｗ
というわけで僕も・・・ポン（飛ばされました）
byゴッドマン
ドラ「ゴッドマンさん、教えてくれてあ・り・が・と」
のび「！？ じゃあ、僕もう飛ばされたジャン！ バシルーラされちゃったよ（泣」
出木杉「これは、『ONE PIECE』のキャラクターのセリフだったんですね」
ドラ「なあんだ、良かったぁって……全然よくないよ！ そんな恐ろしい人だったの、くま公って？」
出木杉「バーソロミュー・くま → くま公 ですか」
のび「くまといえば、昔『ぼくはくま』って歌あったよね」
出木杉「宇多田ヒカルさんの歌ですね」
ドラ「ぼくはくま くま くま くま 〜〜♪ 冬は眠いよ くま くま くま〜〜♪」
のび「ぼくはゲマ ゲマ ゲマ 〜〜♪ パパスをやった ゲマ ゲマ ゲマ 〜〜♪」
出木杉「ドラクエ５！？」
ドラ「ゲマもくまもいいんだけどさ、とりあえず僕達はこのくまさんの力を借りるしか無さそうだよ」
のび「どうして？」
出木杉「決まってるじゃないですか！ 伊賀から帰るんですよ。 このままここに居たら、修行中に間違いなく命を落としますよ（泣」
のび「みんな弱いなあ。 まさか、伊賀から逃げるつもりなの？」
ドラ「んーと、伊賀って言うか、正確には静香ちゃんの手が及ばない所とか」
出木杉「 というか、僕はもう家に帰りたいんですけど」
ドラ「そうだよねえ。 僕も帰って、のんびりドラ焼きを食べたいよ」
のび「だらしないなあ、二人とも」
静香「そうよ、のび太さんの言う通りよ」
ドラ＆出木杉「！？ 」
のび「あ、静香ちゃん！（笑） ごめんねトイレ長くて」
静香「全くよ。 女子の昼休みじゃないんだから、トイレにたまらないの」
ドラ「静香ちゃん、修行なんてやめようよ！ 人知を超えた力を手に入れても、僕達には使いこなせないよ！」
のび「そうだよ！ 僕が錬金術を使えるようになると思う？」
出木杉「のび太君は前提ですか……（汗」
静香「安心しなさい。 地獄の合宿なら、取りやめになったわ。
レイアさんの出張料金が、私のお小遣いでギリギリ払える額だったのよ。 オマケに、技まで撃たせたからもう大変。
レイアさん、怒って帰っちゃったわ」
出木杉「世の中、金次第ってことですね……」
ドラ「なあんだ、良かった。 のび太君、これからはくれぐれも軽率な発言は謹んでよね」
のび「ちぇっ。分かったよう」
静香「地獄の合宿はしないけど、また出張編をするわよ」
野比のびた、次はどこに行きたい・・・ポン by くま公
のび＆ドラ＆出木杉「な、なんだってェエエエエェェ！？ 」
静香「大きな声出すんじゃないの。 観光客の人に見られてるでしょ」
ドラ「なんてこったい……また出張偏なんてorz」
静香「だって私、今回全く拍手返事に参加できなかったじゃない。 で、のび太さんはどこへ行きたいの……？ポン」
のび「どうしよう……ポンセ前田」
出木杉「ポンセ前田！？」
ドラ「もう、あんまりボケ倒すのは止めてよ。 突っ込む時、大変なんだから」
のび「決めた！ 」
ドラ「え、どこどこ？」
のび「伊賀でいいがー」
出木杉「……（いいが？）」
静香「……別にいいわよ、伊賀でも」
のび「ヤッタ――――――！！（HEROES風）」
出木杉「今回のオチは最悪でしたね」
ドラ「どんどん酷くなるね……orz」
静香「次回、伊賀で今度こそキメる！」