教えてしずちゃん!

ドラえもん(以下ドラ)「今日は僕の誕生日です

野比のび太(以下のび)「静香ちゃんが、やっと復帰したよ♪ いやあ、新型インフルエンザじゃなくて良かったね

源静香(以下静香)「まあ、そうね。 人も亡くなってるし、画面の前の人もみんな気をつけたほうが良いわよ」

ドラ「そうそう、今日は僕の誕生日なんだし」

のび「いや、誕生日は関係無いでしょドラえもん」

ドラ「うん、思わず先走っちゃった(笑)」

のび「やれやれ、ドラえもんしっかりしてよね」

静香「あら、今日は珍しいフォーメーションなのね」

ドラ「うん。 関西弁でツッこむ芸人が、突然岩手弁でツッこむくらいの勢いで変更したよ」

のび「僕がツッコみで、ドラえもんがボケ」

静香「 毎年の事で悪いんだけど、ドラちゃんはいくつになったのかしら」

ドラ「まだ生まれてないよ。 タイムなんとかって奴だよ」

のび「ドラえもん、それを言うならタイムマシン!」

ドラ「え……!?」

静香「(妙な雰囲気になってきたわね)」

のび「えーと……うん……、巻き寿司のネタはやっぱり助六だよね……

ドラ「そ、そうだね(苦笑)」

骨川スネ夫(以下スネ)「お、ドラえもん! こんな所に居たのか、探してたんだよ」

ドラ「あ、スネ夫も誕生日祝いに来てくれたの?」

スネ「うん。 ドラえもん、どうせだと思ってさ。 暇つぶしにちょうどいいゲーム持ってきたんだ」

ドラ「ああ、そう(怒)」

のび「ゲーム!? 僕、ゲーム大好き(笑)」

静香「居るわよね、ゲーム好きだけど超人的に下手な人

ドラ「まあまあ、下手の横好きでもいいじゃない!」

静香「そういう人に限って、自分が負けたら突然怒り出すのよね

スネ「心配しなくても大丈夫だって、静香ちゃん。 だってこのゲーム……」

のび「早く開けてよスネ夫!」

スネ「悪いねのび太、このゲーム3人用なんだ

のび「な、なんだってーーー!?

ドラ「いつもの展開だけど、最近ドラえもんネタ見なくなってたから、随分と新鮮な気がするよ」

静香「ええ。 トラえもんさんの時が一番酷かったわよね」

のび「ドラえもん、3人用のゲームを4人用にする道具出して〜〜(泣」

ドラ「そんな道具無いよ! というか、3人用のゲームって何?」

スネ「パパの会社の友だちが作る娯楽用品は、全て三人用なんだ(笑)

静香「(笑)がやけにムカつくわ」

ドラ「スネ夫君、今日はのび太君もゲームに入れてくれないかな?」

スネ「いいよ

のび「いいの!?」

スネ「テレビゲームなら仲間はずれにするつもりだったんだけど、今回はさすがに4人居ないと」

ドラ「4人用のゲームなんだね」

静香「『ファミリーポンジャン』とかじゃないわよね?

スネ「ギクッ」

のび「スネ夫、今の効果音何? 着メロに欲しいよ」

ドラ「いや、君携帯持ってないでしょ」

スネ「僕の絵柄がついたファミリーポンジャン、その名も『スネジャン』だよ」

静香「……」

ドラ「スネジャンって、語呂悪すぎでしょ」

のび「というか、これドラえもんのドンジャラの駒の上に、スネ夫のシール貼っただけじゃないか

スネ「当たり前だの前田アナだよ、全く。 僕も、さすがに自分をそこまで誇示したいと思わないよ」

ドラ「スネ夫のパパの会社の友達、何を思ってこんなゲーム作ったんだろう」

静香「おなか壊してたんじゃない? もしくは嫌がらせとか」

ドラ「ドンジャラって!(泣 ↓これだよ?」

http://catalog.bandai.co.jp/item/4902425365664000.html

静香「あら、そんなに昔の製品だったの」

のび「というか、誕生日SPとはいえOP長すぎだよ」

静香「そうね。 最初の拍手に行くわ。 スネ夫さん、松平健の『マツケンサンバU』風に拍手を読んで

スネ「ムチャぶり!?」

静香「嘘よ」

藤子不二雄大全集がほしい。

しかし高い。高すぎる。エスパー魔美もほしい。しかし高い。そして本屋にない。

オバQしかない。何故だ。最終回も読みたい。しかし読んだことのある話が結構ある。

俺は馬鹿だ。コンビニの奴ばっか買って。どんな本を買っても何作品かだぶる。

読んだことのある奴がある、しかし読んだことのない話もある。だから買う。金の無駄。

どうしたらいいんだろうか。 by 太郎

ドラ「太郎さんからの拍手だよ、太郎さん、お買い上げありがとうございます!」

のび「何でだよ、何でドラえもんがそこで感謝するんだよ」

静香「一応、体裁としてでしょ」

スネ「いちいち変なトコに突っ込むなのび太は」

のび「ちょっとスネ夫は黙っててよ。 一人でファミリーポンジャンやってなよ

スネ「ちょwww 友だち居なくてもそんな淋しい事しねえよwww」

静香「藤子不二雄って、A先生と組んでるときの名前じゃないの?」

ドラ「うん、そうだよ。 安孫子先生と一緒のときのペンネームだよ」

スネ「本当!? 僕、初めて知ったよ」

のび「僕も僕も僕も!」

静香「随分とテンションが高いわね、今日は」

ドラ「みんな、僕の誕生日の為に気を使ってくれてるんだよ」

静香「そうかしらねえ……」

スネ「しかし、あれだよね。 太郎さんの言う通り、子供にあの値段は高すぎる

のび「10000飛んでるからね。 トンでるファッションだからね」

静香「トンでるっていつの話よ」

ドラ「大人用の藤子・F・不二雄の作品ってことじゃないの?」

のび「なるほど、つまりこういうことだね!」

大人(頭脳は子供、体は大人) >>>>>>(越えられない壁)>>>>>>> 子供

ドラ「いやあ、のび太君の被害妄想レベルは、『マイナス』のさゆり先生レベルだね」

静香「スネ夫さん、さゆり先生って誰なの?」

スネ「ああ、山崎さやかの漫画に出てくるキャラの名前だよ。 はるか17って言えば分かるかな?」

静香「もっと分からなくなったわ、スネ夫さん」

ドラ「値段は張るけど、それほどの価値があるってことだよ!」

スネ「でも、かぶるのは嫌だよなあ。 『未来の国からはるばると』って、雑誌版の『ドラえもんあらわれるの巻』だろ?」

ドラ「うん。 マイ・ファーストビッグ版は僕もあまりオススメできないな

のび「あ、なんでそこで実名やねーん!

スネ「何で、また関西弁? のび太、お前ツッコミの才能0だわ

のび「ガーーーーンン!orz

ドラ「のび太君、どれだけショック受けやすいんだよ」

のび「だってさ……やっぱり、笑いの本場と言ったら関西でしょ」

ドラ「無理しなくてもいいの! そういうのは、『芸人』っていう職業の人がやることなんだから」

静香「お金ないんだったら、バイトすればいいんじゃない?」

スネ「バイトなら、学生でもできるよな」

ドラ「小中学生は無理だよ」

のび「何でそこで否定的やねーん!

スネ「学習しろよ(怒)」

のび「何で(怒)マークつくねーん!」

静香「のび太さん、スネ夫さんと『スネジャン』やってて(怒)」

のび「ええ? そんなあ……(泣」

ドラ「太郎さん、結局どうしたんだろ」

静香「それがね、次の拍手を見て頂戴」

結局ドラえもん買いました。

本屋にまぎれてたので、そっからは「あるんだったら買おう」と。

レアな話がめちゃくちゃいっぱいありますね。

自転車をこぎながら終わる最終回が好きです。

3日後には2が出るようですね。ガチャ子を見たいので多分買うでしょう by 太郎

スネ「遂に、ガチャ子キタ-------------!

静香「スネ夫さん、半角カタカナは文字化けしやすいから止めて頂戴」

スネ「だが断る」

のび「結局、買ったんだね。 良かった良かった」

ドラ「こんなシリーズものって、一回買ったらもう全部買いたくなるらしいよ」

のび「全部そろえたいっていう欲望だね」

静香「確かに、全巻揃えることができたらそれはそれでいいけど……」

ドラ「飛ぶお金の量も、ハンパじゃないだろうね」

のび「投資が怖くて、生きていけるかーーーー! パパが、会社の為にいくら投資したと思ってるんだ!」

静香「で? 具体的にいくら?」

のび「うん、大人の話だから分からないや……(泣」

ドラ「というか、パパそんなことしてたんだね。 全然知らなかったよ」

静香「で、何か面白そうな話が盛りだくさんみたいね」

のび「スネ夫、買ってきてよ

スネ「嫌だよ。 お金持ちは、お金を大事にするんだぞ。 だから、お金に愛されるんだ。 そして、またお金持ちに……」

静香「要は、スネ夫さんの父親のコネを使って、大全集もらってきて欲しいんでしょ?(汗」

のび「そうそう! そういうこと」

ドラ「確かにこれを逃したら、何か凄い焦燥感に見舞われそうな気がしてきたよ

静香「気のせいよ」

のび「ミロのヴィーナスの胸が、隠されてるときみたいな

静香「気のせいよ」

スネ「漫画の新刊買って、帰ろうと歩いてたら、ジャイアンに全部強奪されたみたいな

静香「かわいそうね。 これからは、ママと手をつないで買いに行ったら?

ドラ「じゃあ、違法サイトで見るか

のび&スネ「な、何だってーーー!?

静香「完全に、誕生日SPじゃないわね。 別の意味で、ドラちゃんが生まれ変わりそうだわ(泣」

ドラ「のび太君、書斎にあるパパのPC持ってきて」

のび「ええ? また家に戻るの? いやだなあ」

ドラ「どこでもドア貸すから」

のび「じゃあ行く♪」

静香「(22世紀の人たちの、健康を脅かす脅威になりそうね)」

スネ「(書斎にいったら、パパが死んでるオチだな)」

のび「ドラえもん、もってきたよ!」

ドラ「やったね! これで、あのアヒル型ロボット『ガチャ子』を見ることができるよ」

スネ「遂に感動のご対面だな」

静香「ちょ、ちょっと! みんな待ってよ! 本当に違法サイトで見るの?

のび「うん、ちょっと良心は痛むけど、このくらいどうってことないって!」

スネ「ああ。 怖いのは始めだけだからって、僕の塾の先生が言ってたぞ」

ドラ「うん。 ノリpも……

静香「ダメよ。 そんなこと、『日本アニメ清純派党』の私が許さないわ

のび「静香ちゃん、いつからそんなリアル黒の組織に入ってたの!?」

ドラ「というか、名前からして同人サークルっぽいんだけど」

静香「もちろん、党員は私だけよ。 嘘よ

スネ「今日はよく嘘つくねえ」

静香「毎日嘘ついてる人よりはマシよ」

スネ「ガーーーンン!

ドラ「あ、スネ夫君も結構ガラスのハートなんだね」

のび「そうだよ! スネ夫のハートの強度は、80年代の少女漫画の主人公並だよ」

静香「と・に・か・く! 違法サイトで漫画を読むなんて、私、絶対反対よ!」

スネ「おーすげー、ガチャ子でっかーい

ドラ「もう読んでるよ、静香ちゃん……(汗」

のび「スネ夫! 松嶋菜々子のCMっぽいノリで感想いわないでよ! というか僕にも見せてよ」

静香「ハァ……。 あの二人に、『クルパー電波』を照射したいわ

ドラ「静香ちゃん、のび太君は元々クルパー電波浴びてるようなものだよ」

静香「それもそうね……。 ドラちゃん、ところで一つきいていい?」

ドラ「なんだい、静香ちゃん? 」

静香「何で……なんで、書店でオバQだけ残ってたのかしら」

ドラ「それはまあ……個人の自由だからね」

静香「やっぱり、『トリビアの泉』で、『劇画オバQ』を取り上げたのが響いたのかしら。 マスコミの力って凄いわね」

ドラ「いや、それは多分関係ないよ……(泣」

静香「最終的に、Qちゃんが大人になった正ちゃんのために、自ら家を出るという涙無しでは語れないストーリーだからかしら」

ドラ「いや、だから関係ないと思うよ」

 メタルです。

今回は『天外魔境』シリーズの1つで、格闘ゲームである『天外魔境真伝』のことがよく分かる動画のアドレスを載せます。
(全部で3つに分けられています)

『天外魔境真伝』プレイ動画(プレイヤーキャラは八雲)

http://www.youtube.com/watch?v=1x67k8y_qwY


http://www.youtube.com/watch?v=gq0rF2rcUqE


http://www.youtube.com/watch?v=HdDTIBOt-bY



なお、『天外魔境』シリーズは基本的にRPGであり、『天外魔境真伝』に登場するキャラの中で八雲のみ、
その作品のオリジナルキャラとなっています。

後、「八雲」の読み方は「やぐも」なので、間違えないでください。

のび「凄いよスネ夫! マサルさんより凄いよ!(笑)」

スネ「ちょっとうるさいぞのび太! うすた先生に謝ってこいのび太!(笑)

静香「二人は、相変わらず違法サイトで読んでるみたいだし……」

ドラ「違法サイト、ダメ、ゼッタイ!」

静香「さて、ドラちゃん。 天外魔境って何? のび太の大魔境のスピンオフ作品?」

ドラ「全然違うよ。 ハドソンから発売された純和風RPGだよ」

静香「何、純和風って?」

ドラ「まあ、ドラクエの世界観が、昔の日本になったくらいのレベルだよ!」

静香「あの、前パチンコのCMに出てた奴?」

ドラ「そう、それそれ!」

静香「何か、何でもパチンコになるわね……。 ハットリくんも、今度新しい台で出るみたいよ」

ドラ「な、何だってーーーー!!??

静香「本当よ。 ケムマキくんが妙にかわいいわ」

http://img.d777.jp/machine/pachislot/ps_hattori/index.html

ドラ「本当だ……。 ジャイアンのパパがやってそうだね」

静香「それは言いがかりよ。 それに武さんのパパ、最近は真面目に働いてるみたいよ」

ドラ「ほっ、良かったねえ……。 それじゃあ、天外魔境の予備知識行っとく?」

静香「いいわ。私、純粋に動画が観たいの」

ドラ「でも、PCは二人が使ってるしなあ……」

静香「フエルミラーで増やしましょう

ドラ「あ、それいいアイデアだね」

静香「禁具ね、フエルミラー」

ドラ「禁具?」

静香「嫌、こっちの話よ」

ドラ「で、動画を観た感想は?」

静香「悪くないわね。 ★2つくらいかしら

ドラ「え、何その新規ルール?」

静香「ツッコミは、明らかにドラちゃんの方が向いてるわね……。 いつも、『チューボーですよ!』でやってるじゃない」

ドラ「ははあ。 そりゃあ、好評価だね」

静香「いや、違うわ。 ★100個中の2つよ」

ドラ「あ、やっぱりね……(泣」

静香「八雲って、地名に由来してたのね……島根県辺りを舞台に、みんな戦ってたのね」

ドラ「うん。 この人、格好凄すぎだよね。 見えそうだよね」

静香「ええ。 チャイナドレス着れば、みんなわかいくみえると思ったら大間違いよ」

ドラ「あんなに動いて、よく見えないよね」

静香「大体、日本人が馬鹿なのよ。 チャイナドレスなんて、中国の女性絶対着てないわよ。 魯迅の『故郷』読みなさいよ」

ドラ「ああ、楊おばさんね」

静香「そう! 後、最後のスタッフロールに入る前のアレ! 何あれ?

    『男よりも女の方が戦いは強い』? そんな言葉は、『女性の権利を守る会』の代表が言う言葉よ

ドラ「結局、阿国姉さんって誰だろうね」

静香「さしずめ、『出雲阿国』あたりでしょうけど。 女歌舞伎って、あんた……」

ドラ「八雲って言ったから、あのミステリー民俗学者が思い浮かんだよ」

このサイトでEVIL HAZARD書いてしまったゼクロスです。小説大会がもし始まるんだったら、
この作品を参加作品にしようと思ったんですが……始まるかどうかすら怪しいですね。

ところで下のページの登場人物紹介は悪意と皮肉と批判を込めて書いたんですが、どうでしょうか?

http://ameblo.jp/kaisersazabi/

by ゼクロス・アークウィンド

のび「スネ夫、小説大会ってどうなったんだっけ?」

スネ「あ? 破談破談

静香「ちょっと、破談ってどういうこと?」

スネ「需要無いかなあって思ってさ……。 人間存在の追及を始めたら、止まらなくなっちゃってさ

ドラ「いや、それと小説大会は関係無いでしょ」

スネ「あー? 何? やるならやってみる?」

静香「今日のスネ夫さんは、昨日のスネ夫さんの2.3倍酷いわね」

のび「そうだよ! 明日やろうは馬鹿野郎って、山Pも言ってたよ!」

静香「正式には、『三上博史』よのび太さん! あー、山Pのインフルエンザ心配だわぁ」

のび「大体、あんな時期に24時間テレビやるからいけないんだよ」

ドラ「愛は地球を救うどころか、インフルエンザの患者増やしただけじゃん

スネ「まーまー、日テレへのあてつけはそこまで! とにかく、見てみようぜ」

静香「民主党への記事があるわね」

スネ「すげーな。 さすがの僕も、売国奴って単語は出てこなかったな」

ドラ「あ、あったあった」

静香「……『出来すぎる妹を持ってしまった』……」

ドラ「……」

のび「……『秘密道具を悪用しすぎなのび太君をちゃんと懲らしめなければ的な考えでいろいろな事をやっているが、
   内心それを楽しんでいるようにしか思えない
』」

ドラ「……」

スネ「『「雲の王国」では相手と対等に付き合うためにはそれ相応の武力が必要であると説いていた』……」

ドラ「僕、そんなこと言ってたっけ?」

のび「うん。 それに関しては事実だよ」

ドラ「何だよ、『関しては』って。腹立つなあ」

静香「主題歌まで書くなんて、凝ってるわね」

スネ「あ、のび太もあるぞ」

のび「ホント!? 早速見てみよう!」

静香「……見ないほうがいいこともあったわね」

のび「ドラえもん、僕バット買ってくるからお金貸して

ドラ「だ、ダメだよ! 落ち着けって!(汗」

スネ「ちょwww 僕、50回殺されてるしwww 層化って書いてるしwww」

静香「あ、私のもあるわ」

のび「『お家に帰りたい』だって」

静香「まさに、今の心境だわ(滝汗」

のび「というか、静香ちゃんに関する記述が少ないよ」

スネ「当たり前だろ? 男同士の真剣な勝負に、わざわざ女を出す必要があるか?」

ドラ「うん。 スカーと戦ったときは、ウィンリイが来たけどね

スネ「ああ。あそこは泣けたな。 実の両親を殺した張本人を、許したんだからな」

のび「ドラえもん、ハガレン買ってくるからお金貸してドラえもん!」

ドラ「落ち着いてよのび太!(汗」

静香「そうよ、ウィンリイって誰よ」

のび「機械鎧好きの女の子

スネ「ちょwww わざわざ説明すんなwww」

ドラ「ジャイアンの肩書きなんて、『偽善者』だよ」

のび「『ホンワカキャップの回では自分が悪いことをしていて申し訳ないという自覚を持っている事が発覚、だったらやめろ。

    ここ最高だね。 チョー気持ちいい!

スネ「そうそう、ジャイアンのやっかいなところは、自覚症状があるのに人を虐める所なんだよな」

静香「声優ネタも凄いわよ。 『俺の母ちゃんの声にそっくりな声している人が銀魂に出ているから怖くて見てねえ』ですって」

のび「それを言うなら、今年の映画に出てきたロップルなんて、『吉原炎上編』の『日輪』だよ」

静香「マニアトーク炸裂ね(引 」

スネ「(引 って何だよ……」

ドラ「スネ夫君の夜尿症の記述も、バッチリあるね♪」

スネ「ち、違うよ! 最近克服したし!( おれ、何でもいいし!」

静香「とりあえず、この紹介文は今年の『流行文大賞』に決定ね」

のび「いや、テレ朝に送りつけた方が良いよ!」

ドラ「あーもう、極端だなあ」

静香「結局、小説大会やるの?

スネ「まあ、上の判断を仰ぐしかないね。 それが通れば、やるんじゃない?」

ドラ「上って……審議会のことか」

ゴゴゴゴゴ……

のび「何? この効果音」

静香「それでは、最後の拍手です。 それにしても、さっきの紹介文は本当に胃が痙攣しかけたわ……」

のび「え? これ何? ↑ 」

メタルです。

 長いこと続いている『ドラミュー』のコーナー、拍手返事『教えてしずちゃん!』に登場し、
どのような拍手でも頑張って答え続けているみなさんへのお礼として、私から賞を授与いたします。


・源静香様、あなたはこの拍手返事の主役として、精一杯拍手に返事をし、ここまで続けられたことにより、優秀智皇賞を授与いたします。

・ドラえもん様、あなたはこの拍手返事において、源静香氏の力となり、『教えてしずちゃん!』の素晴らしさを維持し続けたことにより、
 縁技名誉賞を授与いたします。

・野比のび太様、あなたはこの拍手返事において、源静香氏の影の貢献者として、手助けをしていることにより、
 愛信貢献賞を授与いたします。

・出木杉英才様、あなたはこの拍手返事において、天才の能力を活かし、源静香氏を満足させ続けたことにより、
 天道持続賞を授与いたします。

・剛田武様、あなたはこの拍手返事において、自分自身を磨き続け、立派な人物を目指し努力し続けていることにより、
 豪傑男魂賞を授与いたします。

・骨川スネ夫様、あなたはこの拍手返事において、自分の気持ちに素直に答え続けてきたことにより、本音闘心賞を授与いたします。

・それ以外の大勢の皆様方、この拍手返事において、源静香氏と共に拍手返事を盛り上がり続けていることにより、
 盛大応援賞を授与いたします。


 そして、『ドラミュー』の管理人であり、拍手返事『教えてしずちゃん!』の考案者である、
じおすさんに感謝の気持ちを込めた賞を授与いたします。

・じおす様、拍手返事『教えてしずちゃん!』のストーリーを私達から送られてくる拍手によって築き上げ、
 みなさんを楽しませ続けていることに感謝を込め、拍手世界創造神賞を授与いたします。これからも頑張ってください。

静香「はい! というわけでメタルさんからの拍手です」

スネ「ちょwww 何だコレwwww

のび「ドラえもん、涙出てきたよ……」

ドラ「僕もだよのび太君……」

のび「何で?」

ドラ「十八禁ドラえもん』って検索して、ドラミューに来た人が居たからさ……

のび「そうなの……(泣」

静香「まあ! 何て卑猥なの! 『エマニエル夫人』レベルよ

のび「いや、それも超えてチャタレー……(規制」

スネ「チャタレー夫人か

ドラ「もう言っちゃったよ!(泣」

静香「まあ、感謝状が来たからって、みんなそんなに興奮しないの」

ドラ「静香ちゃん、今の落ち着き払った口調、『日本民間放送連盟』の時報並みの落ち着きっぷりだったよ

静香「ありがとう。 じゃあ、みんな感謝状取りに来て!」

ドラ「感謝状!? そんなものもあるんだ!?」

静香「野比のび太殿、あなたに愛信貢献章賞を授与します」

のび「ありがとうごぜーます、アフラ・マズダ様!

スネ「ちょwww ゾロアスター教の主神に感謝してどうするwww」

静香「じゃあ、次はスネ夫さんね。 本音闘心賞を授与します」

スネ「いやあ、照れるなあ。 何か、ツンデレの原理を感じるな」

静香「ええ。 今までのスネ夫さんの数々の功績を見てたのよ、メタルさんは」

スネ「いや、そうなんだけどさ……。 何、この悪寒?

のび「!?」

スネ「いや、今まで敵だった奴が優しくするって……。 気持ち悪いな

ドラ「スネ夫君、君は何て天邪鬼なんだ!(泣」

のび「まあ、それでこそスネ夫だ! よっ、ポスト青木さやか!

スネ「ありがとよのび太。 でも、ポスト青木さやかなんていらねえよ、夏」

静香「じゃあ、次はドラちゃんね。 良かったわね、誕生日に」

ドラ「うん……(涙 今年はドラミからのメッセージカードも来ないし、淋しかったなあ」

静香「じゃあ、賞状! ドラえもん殿 あなたに、縁技名誉賞を授与します!」

ドラ「ありがとう……グスッ」

のび「良かったね、ドラえもん。 これで、『誕生日を一人で過ごす男』から卒業だね」

静香「のび太さん、それはまた別の次元の卒業よ」

のび「まあまあ、いいじゃない! それじゃあ、出木杉の賞状は燃やして、ジャイアンのは後で渡して……」

ドラ「待ってよのび太君。 今何て?(汗」

のび「ジャイアンの後で……」

ドラ「その前」

のび「ああ、『出木杉の賞状を燃やす事』? キャンプファイヤーみたいなものだよ、盛り上がるための」

静香「のび太さん、何が理由かは知らないけど、そこまですることって無いと思うわ」

のび「静香ちゃん、目を覚ましてくれ! 君は、あの男に騙されているんだ! 

スネ「何だこのノリはwwww 」

のび「あいつは……! クラス全員の女子全員のリコーダーを盗んだ犯人なんだ!」 ←17回参照

ドラ「な、何だってェェェ!?

静香「そんなことあるわけないでしょ。 現実的に考えると、のび太さん辺りが妥当じゃない。

   大体、『優等生が裏で何か悪事やってました』パターン自体、古すぎるのよ

出木杉英才(以下出木杉)「のび太君……勝手に、人に容疑を擦り付けないで下さいよ(怒)」

のび「現れたな、『容疑者 "ピー"』!」

静香「出木杉さん、あなたはリコーダーを盗みましたか?」

出木杉「いいえ」

静香「ほら、違うらしいわよ」

のび「そりゃそうだ!(笑) 自分のこと『はい、私はやりました』って言う奴が居ると思う?」

静香「はぁ、のび太さん……。 いや、何かもういいわ。 話す気も失せちゃった」

出木杉「今日は、ドラえもん君の誕生日と言う事で、『二宮尊徳』の伝記をプレゼントしに来ました」

ドラ「出木杉君、何か来てもらってごめんね……。 後、これはのび太君の本棚に入れておくよ」

出木杉「ええ。 昼寝の枕にされるかどうか、心配ですけど」

のび「出木杉が犯人じゃなかったら、僕はプールで1キロ泳ぎます!

静香「言ったわね、のび太さん。 男に二言は無いわよ」

ドラ「ああ、何かこんな展開前にも見たような……(泣」

 

 

 

スネ「女子全員のリコーダー盗んだのって、『クラスで一番エッチな奴』だってwww

のび&ドラ&出木杉「な、何だってェェェ!?」

静香「ええ。 昨日、先生に謝りに来たんですって。 盗んだ動機は、大体予想通りだったけど

のび「そ、そんな……。 嘘だ、嘘だッ!

静香「いや、ひぐらしのレナっぽく言ってもダメよ。 やってもらうから、『プールで1キロ泳ぐ』」

のび「しょ、しょんなあああ……!」

 

 罪人の懺悔の叫びが、こだまする……。
 次回、『被告人 野比のび太』編開始!

野比のび太 11歳 晩夏――

 ★プールでバトル開始!?

 

出木杉「いや、始まりませんから」

ドラ「微妙な誕生日だったけど、まあいいや」


8月の拍手 96回

毎度、ありがとうございます。

 

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