ドラえもんの現代生活
BINGOさん 作
第4.5話(特別編) これがLOVENOTE
第5話から登場する ドラミューやドラパロのチャット住民が特別にゲストとして本格的に出演します。
ドラえもんの現代生活 スピンオフ特別企画
第4.5話(特別編) これがLOVENOTEをどうぞ!
※この小説にはスピンオフなのでドラえもんは出ません。但しドラえもん関係者は出るのでドラえもん小説と認めてくださいいやまじで。
ちなみに4.5話は第4話と第5話の間だから4.5話なのです。これ、ケ○ロ軍曹にもあったな・・・(笑)
では早速4.5話の本編をどうぞ!
-台東区 秋葉原-
ここは台東区 秋葉原
御徒町と秋葉原の中間地点にこの地名がある。
ここに捕獲員のアジトがあるのだ。
捕獲員はこう話す『ついにドラえもんは秋葉原のラジオ会館に行った模様です』と誰かに知らせるみたいだ
『そうか・・・』と監視員が言う
監視員は・・・電話をする事に・・・
『もしもしセワシですか?』
『はい、なんでしょう』
『もしもボックスを使って、さらに過激にしてくれ。』
と監視員はセワシに伝える。するとセワシは・・・
セワシ:『は・・・い!?まぁいい。ところでドラミは!?』
もしもボックスで、さらに過激な世界を作ると告知したそれに・・・ドラミがセワシのところに脱出したらしい。
監視員は・・・溜息をつきながら・・・
『わかりました その件についてはありがとうございます』と電話を切った
セワシ:『もしもボックスか・・・ ん!?これは古い漫画じゃないか・・・ どれどれ? デス○ート?』
セワシは、2003年〜2006年の大ヒット作 デス○ートという漫画を見た。
『このノートに書かれた人間は死ぬ』というのが目的の少年漫画のようだ。
セワシはちょっと疑問に思って、
『俺はこの人の漫画、ヒ○ルの将棋の方が好きだけど・・・この漫画もおもしろそう』
とセワシは、デス○ートを全巻見るのだ。
セワシは・・・『なかなかいいマンガじゃん。おもしれーよこれ』と絶賛したようだ
セワシは・・・この小説を過激にするならこれだなと小さい声で思ったのだ。
セワシはもしもボックスの扉をあけ、電話に・・・
『もしもこの世にデス○ート的な展開になったら・・・』
ジリリリリンジリリリリンと音がし・・・この物語が始まったのである。
-天使界-
クピードー:『毎日同じ繰り返しでつまんねー』とクピードがキレイな湖の目の前で
呟いていた・・・
-人間界(北海道のとある公立高校)-
チェリー:『この世は腐ってる(いろんな意味で)』と学校の教室の机でボリュームを1ぐらいで言ってた
(いや、こんなことしたらチェリーさんに怒られるだろ!!)
-天使界-
天使たち:『おっしゃーババ抜きで勝ったぜ!!』
と天使たちはトランプのババ抜きをしていた
クピードー:「・・・」と一瞬無言でこう言った
クピードー:『そろそろ行くか』と言うと天使たちは
天使たち:『天使界[ここ]はどこ行ったて無謀の世界だぜ?』と話しかけるが
クピードー:『LOVE NOTEを落としてしまったぜ!!』
天使たち:『は?どんなドジですか?バッカじゃねーの』と天使たちは言うが
そして天使たちは『そんでどこに落としたんだよ?』と聞く
クピードー:『人間界』そう人間界に落としたのだ。
天使たち:『え?』と唖然するのだ・・・
ドラえもんの現代生活に更なるパラレルワールドが始まり
そして・・・最悪事態が起きてしまい・・・このLOVENOTEで新たな挑戦が待っていた
このキューピットが1冊のノートから2人の選ばれしものが・・・始まったのである
それが・・・・LOVENOTE
チェリー[15]
チェリー:『?』となんか落ちてくるノートに気づく
そして、授業が終わるチャイムが鳴るので、一旦外へ出た・・・
チェリー:『ノート?!これ、どっかのマンガにそっくりよね〜 週刊少年ジェンプでやってたデス○ートみたいな展開的な』
チェリーさんは既にデス○ートをマンガ、アニメ、ネットなどの情報で相当なデス○ートファンなのだが
まさか・・・現実にこのような現象が起こるとは・・・チェリーさんには思いをしなかったようだ。
チェリー:『しょーがないわねー 第1話を再現してやんよ』
[初音○ク!?]
チェリー:『あれ、どっかからツッコミが入ったような気がするぜ』
[男!?さすがネ○ベ経験者!!]
チェリーさんは、ノートを拾いノートの表紙にこう書かれていた・・・
チェリー:『KOVENOTE』
[ちゃうわー!!さすがギャグこれこそギャグやりなおしてちょーだい。]
チェリー:『冗談に決まってんだろー!!あっまた男声・・・』
とNGシーンが出るのであった・・・
※本人はあくまでも天然ボケではないのですが、一応ギャグ小説なので
こんなことをしてみました。チェリーさんありがとうございました。
チェリー:『ありがたくねーよ ちょっと筆者 なに考えてんの』
と愚痴をこぼしたところで・・・やり直し。
チェリーさんは、ノートを拾いノートの表紙にこう書かれていた・・・
チェリー:『LOVE NOTE? 直訳で愛のノート。』とデス○ートと違うし、なにこれちょー受けるんだけどwwwと思いながら拾う。
すると、ノートを開けるとノートのルールが書いていた
チェリー:『このノートに書かれた人間はノートに書かれた人間に恋をしてしまい最終的に愛してしまうノートです。』
となんか・・・期待はずれーなにこのノートと思って・・・ 恋人がまぢで欲しいと思ったので丁度よかったんじゃね?
チェリー:『ちょっちょっちょっちょっと筆者!!なに考えてんのーいるのよー べっ別にいるとは限るわけでもないけど・・・』
[はい、ありがとうございました。]と筆者は言う。
チェリー:『ったくやんでるよーこのノート だれかのイダスラじゃね?デス○ートとかLOVENOTEとかさーまぢ信じないんだけどー』
とまた愚痴をこぼしてボリューム2ぐらいで言う。
ルールをとりあえず紹介しとこう
書く人物の顔が頭に入ってないと効果はない
ゆえに同姓同名の人物に効果は得られない
名前の後に77秒以内に出来事を書くとその通りになる
LOVEかLIKEとどちらかに選んで書かなければ、勝手に書かれた人物に愛してしまって、
書かれた人物がその人に気になってドキドキ感が発生され、心臓麻痺して死亡する。
LOVEかLIKEと選んで書くとさらに7分77秒以内に詳しい出来事の状況を記載する時間を得られる
チェリー:『まぁ。。。恋人募集できるってわけだけど・・・・なにも書かなければあたしに恋をしてしまって自分の心に
ドキドキしてしまって、ゆえに心臓麻痺になってしまうわけか・・・でもこれって同じ性別だとどうなるんだろ・・・』
と疑問に思うが。。。つまり 男が所持してたとした場合 男の名前を書くと、男同士のホモ愛になってしまうわけだ。
今回は、女が所持することになったが・・・女同士で恋をすることも可能であるというわけだ。
チェリー:『ホモ愛・・・なんかキモいけど・・・面白い・・・
男でも女でもこのノートを使えば 心臓麻痺にしたり恋をしたりいろんなことができるってわけか・・・』
と信じような顔をして、ベッドに横になる・・・
チェリー:『でも、もしも もしもだよ?もしもこのノートが本物だったら・・・どうなるんだろ・・・』
1時間後・・・
母親:『チェリーにこの封筒が届いたわよ』
と赤い封筒を渡される。
チェリー:『ああ』
チェリー:『こ、これは・・・ドラえもん捕獲委員会の参加の認定じゃないか。』
そう全国で届かれるこの赤い封筒は東京に行きドラえもんを捕獲する参加認定が送られるのだ。
チェリー:『・・・考えさせて』と階段にあがるが・・・
母親:『チェリー ほしいものは?』と聞く
チェリー:『別にいらない。』
と部屋の鍵をしめ
チェリー:『欲しいものは手に入った だが、厄介だな ドラえもん捕獲員に選ばれてしまった以上
このノートを持ち込んで東京に行かなければならない
でもあたしはまだ高校生だよ・・・今 東京に行ったら・・・困るし うーーん。』と深く考える。
すると、ネットを開き 東京の高校の転入に考えることにした。もうすぐ学校が始まる。
チェリーさんは、早速LOVENOTEをあけ試しにノートに名前を書こうとしたが
クピードー:『はは 気に入ってるようだな』とチェリーさんの後ろで発言するのだ
するとチェリーさんは・・・
チェリー:『!?』とビックリしてしまうのだが・・・
とチェリーさんは後ろをむく
チェリー:『うわぁぁぁ』とビックリしてしまうが
するとクピードーは・・・
クピードー:『なぜそんなに驚く ラブノートの落と主の天使のクピードーだ。
さっきの様子だともうそのノートが普通のノートではないとわかりきってんだろう?』
チェリー:『・・・天使か 驚いてないわよていうか待ってたよ クピードー』とチェリーさんが言うのである。
クピードー:『人間界の地に付いた時点でそのノートは人間界のものとなる』とクピードーが言うのである
チェリー:『・・・・』と一瞬無言になりクピードーを見る。
クピードー:『もうおまえのものだ』とラブノートの落とし主はチェリーさんに話す
クピードー:『いらなきゃ他の人間に回せ その時はおまえのラブノートに関する記憶だけ消させてもらう そして・・・
元俺のノートを使った御前にしか姿を見たり声も聞えない ラブノートが人間チェリーと天使のクピードーを繋がる絆ってわけだ』
と熱く語ってたのだ・・・チェリーさんは・・・
チェリー:『なるほどな・・・[デス○ートと同じ展開だなぁ・・・]』と思うが・・・
チェリー:『あともう1つ代償はなにもないわけでもないだろ?デス○ートなら使った人間に死神に書かれて死亡するって・・・』
クピードー:『あるよ?強いて言えばそのノートに使った人間の苦悩や恐怖 そしておまえが失恋した時・・・
俺がおまえの名前を書くと俺のノートに書く事になる つまり俺と恋をしろってわけだ だが告白しないと心臓麻痺になるんだがな ははは』
チェリー:『告白しないと心臓麻痺で死亡ってわけか・・・おもしれー 天使と恋かなんつー地獄のロマンチックなんだ』
とチェリーさんは、LOVENOTEを使う権利を持つことになったのだ・・・
果たして、チェリーさんの行方は!?
クピード:『告白しなかった心臓麻痺は天国にも地獄にもいかない』
数分たち、チェリーさんは・・・
チェリー:『ふふふ・・・ふふふ』
クピード:『死んでからのお楽しみってワケだ』
-2時間前-
チェリー:『でも、もしも もしもだよ?もしもこのノートが本物だったら・・・どうなるんだろ・・・』
チェリー:『もし・・・相手があたしに恋をしてそのドキドキ感で死んだら あたし・・・殺人犯か?ってマジになりすぎだよねー』
とチェリーさんは、テレビをつけニュースをやってた・・・
[いや・・・その例え おかしすぎるだろ・・・]
チェリー:『だよね・・・今はどこのチャンネルもドラえもん捕獲委員会のニュースばかり・・・』
とつまんなそうに言うが・・・
チェリー:『・・・待てよ 殺しても良い恋をしてもいいしかもあたしと全く関係ない人間のほうがいいな・・・
そして死んだか恋をしたかすぐわかる人間・・・ 捕獲員の誰かの名前を書けば・・・ そして最後に残る捕獲員はあたし・・・
これで、ドラえもんを捕獲すればもう楽勝じゃん。』
と変なことを思いついてしまったようだ・・・
そして、テレビに映っている捕獲員の本名を1人書く・・・
そして77秒後・・・
捕獲員:『・・・ドキドキドキドキ 好きだ・・・なんか知んないけど・・・遠くに居る人が好きだ あああああああああああ』
チェリー:『!?』と何言ってるの・・・?と思い
捕獲員:『ヴっ』と急に心臓が麻痺しそうになってくる・・・
チェリー:『!?』とまさかと思い始める
代表:『大変です・・・ 誰かの告白しそうで誰かがわからなくなってその捕獲員が・・・死亡・・・意味分かりませんなんなんでしょうか・・』
と大変なニュースを聞かされる
チェリー:『1人じゃ・・・わかんねー』
[この真相は第5話で・・・]
そして数時間もの時間で今に至る・・・
この後・・・いろいろな出来事が起こるのである・・・
クピードー:『なるほど 1人目は・・・なんも知らない捕獲員を殺したってわけか・・・』
チェリー:『ちょっとコンビニでも行こうかな・・・』
とチェリーさんは近くにあるコンビニへ行くことに・・・
チェリー:『クピートは留守番してろ あたしゃーちょい買い物だからよ』
クピードー:『何を買う気だ?チェリー?』
チェリー:『プライベートは秘密だ しかし飲み物とか雑誌とかだ』
クピードー:『なぜ、俺を留守にさせるんだ?』
チェリー:『原作ではこのシーンでは死神はいないからだ。』
とデス○ートのコンビニシーンを再現をするのだ・・・
クピードー:『まじにデス○好きだな・・・チェリー』
とツッコむ・・・
-とあるコンビニ-
チェリー:『どいつもこいつも・・・』
周りは塾帰りや学生たちの溜まりで話し声などが聞えてくる・・・
ヤンキー:『ったくどこみて歩いてんだよコノヤロー』
そこらへんの学生:『す、すみません』
ヤンキー:『ぶっ殺すぞー』
チェリーさんは無視をしコンビニに入る・・・
ヤンキー:『俺の本名は・・・・だけど』
とヤンキーがなぜか本名を言ってる
チェリーさんは、週刊少年ジェンプなどのマンガ雑誌を見るフリでLOVENOTEを開く
そして、そのヤンキーの本名をとりあえず書いてみるのだ・・・
そして・・・その状況は LOVE
私に恋をして何も言えなくて心臓麻痺で死亡と書く
チェリー:『さあ・・・・どうなる?』と腕時計を見ながら時間を確認する
ヤンキー:『もういいよ!あんたもういい。なんか俺 コンビニで・・・』
ヤンキーはそのままコンビニに入りチェリーさんを向く
ヤンキー:『惚れた・・・ あの・・・すすすすすみません』
チェリーさんは無視をし77秒を待つ
-77秒後-
ヤンキーC:『ヴぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!』と叫んで倒れてしまった
チェリー:『決まりだ LOVENOTE 本物だ!!』
[単純にこのセリフ言いたかっただけだろ・・・]
ヤンキーA:『バ、バカヤロー、急に飛び出して・・・』
ヤンキーB:『ひっ・・・ひぇぇぇぇ』
そこらへんの学生:『・・・わぁぁぁ』
チェリーさんはコンビニから外へ出て逃げる
チェリー:『うっ・・・ ふ、2人殺しちゃった・・・ 人を・・・』
『私が どうする・・・ こ・・・こんなに恐ろしいノート・・・』
『・・・・いや・・・殺したって・・・構わないヤツじゃないか・・・』
『しかし二人目はどうだ?捕獲員でもないし・・・悪人でもない』
『・・・違う いつも思ってたことじゃないか・・・』
『世の中腐ってる 腐ってる人間ほど死んだほうがいい。』
そして、チェリーさんは・・・LOVENOTEを使って捕獲員になることを目覚める・・・この後どうなるのか・・・
チェリー:『精神力・・・』
『たった2人でだけでこれだ・・・』
と怯えながらずっといろいろ発言したのだった・・・
[筆者は・・・面倒なので・・・省略しただけです。]
チェリー:『私にならできる』
『いや・・・私にしかできないんだ』
『やろう ラブノートでこの世を変えてみせる!』
『そして・・・ドラえもんを捕獲する!』
そして、家に着いたのだった・・・
チェリー:『ただいま・・・』と階段へ上り
クピードーに全ての現状を教える
クピードー:『なるほどね・・・』
チェリー:『さすがに・・・怯えたねこの二時間でうなされたよ』
『捕獲員を殺すだけでも・・・捕獲員はわたしだけになるからね・・』
と、クピードーに何度も説明する。
チェリー:『そしてあたしは・・・新世界の神となる!!』
となるのであった・・・
クピードー:『やっぱり・・・人間って面白!!』となったのであった・・・
チェリー:『この天使・・・本当はドラキュラなんじゃないのか?まるで・・・吸血鬼だよ』
-東京?-
?:『そうか・・・捕獲委員会も警視庁も動き出したか』
『この事件わかってたが・・・警察の手を借りるわけには行かない』
引き続き5話をお楽しみください
と言いたいところですが・・・次回はハロウィン特別編です。
まだ・・・Dの悲劇も就職するということになる前のハロウィンの話。。。この物語・・・LOVENOTEに繋がりが??
果たしてどんなストーリーなのか?
ハロウィンスペシャル番外編! ドラえもんVSドラキュラ 最悪なハロウィンパーティー 前編 この物語はドラえもんの現代生活の本編が始まる前に起こったエピソード。 ※洋館は実在しません。 では。。。本編をどうぞ。 キンコーンカンコーンキンコーンカンコーン といつものようにチャイムが流れる。。。ここは。。。 都立○×高等学校 1年5組の教室である。 ここは、ノビスケ、ジャイチビ、スネ太郎の3人が同じクラスである。見事に小学校から高校まで同じクラスとなった。。。 スネ太郎:『ノビスケ、ジャイチビ 知ってるだろうけど10月31日にハロウィンパーティーがあるって知ってるな?』 ノビスケ:『ああ・・・知ってる ライの主催しているパーティーだろ?』 ジャイチビ:『それが、どうかしたんだ?』と言うと スネ太郎:『あそこの家・・・ドラキュラがいるって有名らしいよ・・・』 ノビスケ:『ドラキュラって・・・吸血鬼で有名な?』 ジャイチビ:『よく、ホラー映画とかよく出てくる・・・あの吸血鬼?』 スネ太郎:『そう、ハロウィンにはドラキュラが出てくるんだ・・・』 [回想します。] ノビスケ:『授業始まるよ』 キンコーンカンコーン そして、5時間目の地歴が終わり・・・放課後 ライ:『?!脅された・・・』 ライ:『くそ・・・あのノートが無ければ・・・』 ノビスケ:『ノート?なんの事だ?』 ライ:『クピードーめこのノートもう放棄してやるわ!!気晴らしにこのノートで小説や日記を書いて、嫌いなヤツの名前を書いたんだよ』 それは・・・『LOVE NOTE』 ライ:『なんだ・・・このノートは・・・?』とノートを拾う 名前の後に77秒以内に出来事を書くとその通りになる LOVEかLIKEと選んで書くとさらに7分77秒以内に詳しい出来事の状況を記載する時間を得られる ライ:『これで・・・いいのか?』 母親:『ラーイごはんよー』 ライ:『んーー』 Bさん:『ヴっ・・・』 担任:『2人とも・・・心臓麻痺だそうです・・・ですから・・・今日はこのHRが終わりです』 ?:『そんなに驚くなよ!そんなノートがあるくらいだキューピットがいても不思議ではないだろ』 ライ:『て、天使なのに・・・怖い・・・こいつ天使どころか・・・ドラキュラじゃねーか』と心で思って震えながら、 ライ:『キュ、キューピット?』 ライ:『こ、これを返しに来たんだろ?』 クピードー:『本当に返しちゃっていいのかなー?それに書けば・・・ ライ:『じゃあ・・・放棄する・・・』 ライ:『・・・もう少しこのノートを持ってる』 ライ:『さっき・・・CくんとDくんの名前を書いてしまった・・・』 ライ:『(ムカツクヤツだ・・・)・・・』と黙り込みながらそう思ってた すると・・・ドアにノック音が・・・ (コン コン コン) 母親:『警察の人が・・・なんか・・・したの?』と言う そう・・・ライ宅に警察が来たのだった そう・・・これには深いナゾがある・・・筆者はまだこの真相はまだ言えないのである クピードー:『なぜ、このノートを拾った?』 ライ:『たまたま道端でたまたま拾ったノート。だから俺は殺したくない』 クピードー:『せめて・・・ハロウィンまでにしてくれ・・・』 クピードー:『今、放棄したら中途半端なんでね・・・せめて・・・ハロウィンまでにしてくれ』 ライ:『・・・わかった ハロウィンまで放棄しない』 ジャイチビ:『俺は・・・ライが、CとDの奴がライをいじめてられてたのを見たぞ』 ドラえもん:『あ・・・無い!もしもボックスが!』 ノビスケ:『・・・父さん!俺はあの学校をやめるわけにはいかない!!大切な高校生活なんだ』 のび太:『・・・そうか ノビスケが言うなら・・・』と学校をやめるのを開放されたのであった・・・ のび太:『(計画通り・・・)まぁ頑張れそれしか今は言えない』と言ったのである・・・ ドラえもん:『・・・まさかこれは・・・パラレルワールドなのか?』 ノビスケ:『は?この事件が?』と答えるが・・・ ドラえもん:『これは・・・なんかあるな・・・とりあえず・・・僕もハロウィンパーティー行くよ』 ノビスケ:『・・・ええ!?』と驚くのである・・・ クピードー:『ノートに興味ないと言って・・・何をしているんだ?ライ』 ライ:『ハロウィンになるまで楽しみにしとけクピードー ふふ』 ここで・・・すまないが、シーンをちょっとだけ変えさせてもらおう。 のび太:『・・・ドラえもんから無許可でもしもボックス借りたけど』 そう・・・筆者はさっき、なぜ、4.5話と同じくこのような展開になっているのかと 本編で明かすと言ったが・・・犯人はのび太とジャイアンだったのである・・・ この44歳のオヤジがなぜこんなことをしたのか・・・ のび太:『間違いだったな・・・』と言うのであった・・・ ジャイアン:『デパートはもう倒産したいからこんな悪のパラレルワールドを作ったのだ・・』 後にセワシが同じパラレルワールドを作ろうとするとは・・・のび太もジャイアンも思いもしなかっただろう・・・ ジャイアン:『俺は・・・明日にでもアメリカに行く』 ジャイアン:『NY市場を見たくてな・・・俺のデパートを発展させたくてな。。。』 ジャイアン:『ジャイチビは・・・おばさんのところへ預ける あいつぁー高校生だからな』 ノビスケ:『父さん・・・ジャイチビのお父さん・・・なんで・・・ここに?』 のび太&ジャイアン:『げっ・・・逃げなきゃ・・・』 助手:『は・・・はぁそうですね。それとお聞きしたいのですが・・・』 助手:『最近、都立○×高校で殺人事件が起きてるんですよ』 助手:『ライ家と骨川家でこの取引を結ぶためにやっている。我が社はこの殺人事件と関係してくると思います』 助手:『都立○×高校の生徒 ノビスケ、スネ太郎、ジャイチビ他、のび太さん、そして社長、そしてジャイアンこと剛田武さん』 助手:『なにが起きても知りません とりあえず、我が社はライ家に行くことを優先するしかありませんね』 スネ太郎、予定通りにライ家でハロウィンパーティーを実行する。 ジャイチビ:『よし、行くよ』 ノビスケ:『ドラキュラ?!じゃあ・・・俺は魔人かな』 スネ太郎:『お、俺は・・・フランケンジャイチビは?』 ジャイチビ:『俺?俺は・・ゾンビ』 ライ:『・・・(ふふ)』 魔王:『よく、ここまで来た!それに・・・LOVENOTEを拾って・・・人を殺したり愛したと聞いておるが・・・やるじゃないか』 魔王:『そうか・・・だが、パーティーの仮装はなぜ、ドラキュラに?』 魔王:『ライ、冗談はよせ』 ライ:『いえ、本気で死にたいと思いますおっと僕はこれで失礼させてもらいます』 ライ:『ふふ・・・俺はライに取り付いた・・・ドラキュラなんだからよぉぉぉぉ』と突然わけがわからなくなってしまったのであった ライ:『放課後に話す。くっくっく』 そして・・・この授業が終わった・・・ ノビスケ:『・・・あ、おはよドラえもん。。。』 ノビスケ:『OK』 この日の朝ごはんは・・・納豆、白米、みそ汁だった・・・ のび太:『今日、ハロウィンパーティーだから、早めに帰って来いよ』 のび太:『・・・ごめんまじでごめんしずか いや・・・出るタイミングが悪すぎた本当ごめん 静香もパーティーに行くんだろ?』 静香:『まぁ・・・いいわ』 ノビスケ&のび太:『いってきます』 ハロウィンまでに完結しませんでした。誠にすみませんでした。続きは10月31日〜11月5日までに完結したいと思います。 お楽しみに!!!!! 後編
日直がいつものように号令をかける・・・ 『きりーつ きおつけー 礼! おはようございます』 10月31日といえば・・・日本で言えば何もない普通の日。だが、欧米などの外国は特別な日なのだ・・・・ ノビスケ:『1時間目は現社か・・・』 そして・・・何時間か経ち・・・昼休みのことだった ノビスケとジャイチビは、玄関前の自販機前にて、昼飯のためにジュースを買うのだ・・・ ジャイチビ:『俺は・・・レモンティーにする ノビスケは?』 ノビスケ:『じゃあ・・・CCレ○ンにしようと炭酸ジュースにしたのだった』 そして、ノビスケとジャイチビは自分の教室まで戻るのだった・・・ -1年5組- ガラララ スネ太郎は、もう・・・弁当は喰ってる状態だった ジャイチビ:『ここ、いいか?』とスネ太郎の隣の席に座る そして、ノビスケ自身も前の席に座る。 ノビスケ:『・・・今日なんだよな・・・ハロウィンパーティー』 ノビスケ:『ただいま』 ドラえもん:『御前!どっかの女子高生かよ!!男子高生だろ!お・ま・えは まぁいいハロウィンパーティーは何時だ?』 ノビスケ:『6時30分と聞いてる。』 なぜか、ノビスケがイヤホンをしていて・・・小さく曲が聴こえるように党恥心 党恥心 俺たちーはー♪が流れていた・・・ ドラえもん:『って・・・何御 前、E-PODで曲聴いてるんだよ!!なんで、党恥心?』とまたもやツッコむ ノビスケ:『すまんすまん。。。党恥心聴いてた』 ドラえもん:『・・・どこ行くの?』 ドラえもん:『は?』 ノビスケ:『別にいいじゃねーか!!ゲーセンぐらい』 ノビスケ:『別にヤンキーじゃなくてもゲーセンぐらい行くだろ!』 ライ:『計画通り!くっく』 都内のゲームセンターで、ドラムの達人プレイ最中に、ライに惚れかけてしまい心臓麻痺で死亡。 ノビスケ:『じゃあ・・・俺は、クイズ!マジックアカダミーね。』 ジャイチビ:『俺、恋は・・・女とするもんだと考えているが・・・ライ・・・御前・・・』 ライ:『残念だったな、ジャイチビ おまえは・・・心臓麻痺で死ぬんだ』 ジャイチビ:『・・・・え?』 ライ:『さよなら ジャイチビくん』 ライ:『・・・それはともかくジャイチビが・・・亡くなった』 ノビスケ:『ハ・・・ハロウィンパーティー?何を言ってんだ?ライ おまえ・・・人が死んだときにそんなパーティーできるか!!』 ライ:『ご・・・ごめん』 ノビスケ:『わかった・・・あとは警察とここの従業員に任せよう。』 ノビスケ:『はい・・・もうしばらくすると・・・スネ太郎君が来ます』 ・・・ ドラえもん:『ジャイチビが・・・死ぬとは・・・』とドラえもんは、ケータイを出す ドラえもん:『ぼく、ドラえもんですよ』 ドラえもん:『今日の17:34頃 ジャイチビくんが亡くなりました・・・・』 ドラえもん:『すぐに日本へ戻ってきてください。』 ドラえもん:『ええ・・・本当です。警察と練馬のゲームセンターで』 ドラえもん:『2月か・・・随分と先だな・・・』 ライ:『え・・・?(計画通りだなまずヤツが死んだかどうかだ)』 ドラえもんとライは・・・ライ家の洋館の1階 中央玄関に来たが・・・ ドラえもん:『待てよ・・・?この小説の投稿日とこの小説内の日付・・・一致してない・・・・』 ライ:『・・・ドラえもん!!大人の事情を言うんじゃねぇ・・・まぁいい。このホラー怪奇現象は一体なにがあったのか・・・』 ライ:『ドラえもん・・・先に会場に行ってきて・・・』 ドラえもんは・・・パーティー会場へ急いでいった・・・ ライ:『これは・・・どういうことだい?クピードー 頼んでないぞ?このホラー怪奇現象』 ライ:『・・・な・・・なんだと?』 ライ:『こ・・・これは・・・あれだよ!普通のノートだよ!悪いか!ブラックでも・・・』 クピードー:『スネ太郎は・・・LOVENOTEで殺してないとみた』 ライ:『・・・まさか』 ライ:『・・・・ ああ・・・俺のDARKNOTEが・・もう1冊ね・・・って・・・おい!何を言わせる気だ? クピードー:『お・・・御前!!人間じゃないだと・・・?だ・・・騙された』 ライ:『ああ・・・そうだよ!俺はふふ俺は・・・ライじゃねぇ・・・高校生の普通の人間だと思ったキュピットが悪いんだよがっははは 謎があるとクピードーが思うのだが・・・ クピードー:『御前は・・・LOVENOTEを放棄する権利がある・・・』とクピードーは言う ライ:『地獄のハロウィンパーティー始まるよ? バーイスネ太郎!くっくっく』 ライ:『知ってます?11月2日は・・・死者の日だということを・・・ふふ』 ライ:『11月1日が諸聖人の日で、1月2日が死者の日となっているんですよ・・・要はハロウィン繋がりがあるんです。』 クピードー:『・・・そのカボチャの化け物の形したのは・・・?』 静香:『今回、出番・・・少なかったね・・・』 いやー、やっと終わりました。ハロウィン特別編 酷い展開で終わってしまってとても残念です。ネタが・・・思いつきませんでした。すみません。。。 問題の・・・ジャイアンとのび太の展開は・・・どうなってしまったのか?それは・・・本編で明らかになるかもしれません。 |
この話は続きます。
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