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Short Short 3
Short Short 3
新年保守
||イ ・ω・)
「あけまして」
ノノゝ・ヮ・ノ リリ ・▽・) 川 ゚ー゚)
「おめでとうございます」
.()_().
( ・x・)
「本年も」
ノノル ・ヮ・ル 川 ^∀^) 川 ^∀^) ノル ・_・ル ノル ・ヮ・)
「よろしくお願い申し上げます」
リリ ・▽・) 「ところで」 ワクワク
||イ ・ω・) 「なに?」
リリ ・▽・) 「姫始めはやっぱり炬燵でs」
ノノゝ・ヮ・ノ 「私が先よ!」
川  ̄ー ̄) 「次は私ね」
||イ;・ω・) 「あの、先に振袖着て初詣とか……」
ノノル ・ヮ・ル 「敬一さん……」
( ・_・) 「茉莉香……」
壁|<ギシギシアンアン
.()_().
( ・x・) 「新年の営業は四日からで御座います」
川 ^∀^) 川 ^∀^) ノル ・_・ル ノル ・ヮ・)
「ご来店お待ちしていまーす」
ユキの一夜の……
53:名無しさん@ピンキー:sage:2009/05/14(木) 00:35:20 ID:uhLLf5UT
相変わらずGJです
ユキたん、アキなんて捨ててこっちにおいで・・・ハァハァ
----- + -----
リリ ・▽・)「>>53さん、ユキ、今夜は一人ぼっちなんです……」
夜の繁華街、ゆっくりとした足取りでホテルに消えていく二つの人影があった。
男の腕にすがりつく少女の伏せがちなまなざしには、隠しきれない寂寥の色がある。
● ● ●
リリ ・▽・)「あ、もう、おちんちんこんなに……」
少女が男の服を脱がせる。裸になった男の男性器は、すっかり硬くなって天を指していた。
ベッドに寝転がった男の両脚の間に、着衣のままの少女が座る。少女は男のモノをそっと
口に含むと、舌を使って奉仕を始めた……。
リリ ・▽・)「んっ、いいですよ、ユキの口に出して……」
ユキの奉仕に、男はやがて切羽詰った声を上げた。ユキは一旦口を離し、男に向かって
告げた。その間にも細い指が男のモノを弄び続け、唾液と先走りを潤滑液に幹をしごき続ける。
そして再び男性器を口に含んだ少女は、激しく頭を上下させた。
リリ ・▽・)「えへ、たくさん出ましたね」
男の放出したものを一適残さず飲み干し、少女はにっこりと微笑んだ。
リリ ・▽・)「あん、そんなに吸っても、ユキのおっぱいからは何も出ませんよう……」
男が少女の胸を吸う。ささやかだが確かなふくらみを、男の口が吸引する。
乳首を吸われ、乳房を揉み上げられ、少女が喘ぎ声を上げた。
リリ ・▽・)「あの、本当にいいんですか? ユキは、女の子じゃあ無い――あんっ!」
ベッドに仰向けになった少女――いや、少年か?――の両脚を男が持ち上げ、ペニスを
あてがった。少女が不安げに男に問い掛ける。男の返答は、アヌスへの熱い一撃だった。
少女のペニスが跳ね、透明な液が跳ね飛んだ。
リリ ・▽・)「あっ、あんっ、駄目、もう駄目えっ!」
シーツと枕を鷲掴みにしてもだえる少女。男のペニスが少女の奥を打つたびに、少女の
ペニスがビクビクと震える。
ついに限界を迎えた男が少女の中に精を放つ。それにあわせるかのように、少女も絶頂を
迎えた。男のモノに押し出されたかのように、少女のペニスから白い液が飛んだ。
● ● ●
リリ ・▽・)「ゆうべはありがとうございました――ごめんなさい」チュッ
早朝の駅前繁華街、人影の少ない通りを、男と少女は歩いていた。
少女が男に謝罪する。背伸びをして男の頬にキスをすると、少女は駅に向かって足早に
去っていった。
おしまい
けんか?
||イ`・ω・)
「ねえ、ちょっと聞いてよ、ユキちゃん! あ、ユカ先輩も!」
リリ ・▽・)
「どうしたんですか?」
川 ゚ー゚)
「なによ」
||イ`・ω・)
「昨日ねえ、リカちゃんたらひどいんだよ!」
リリ ・▽・)
「喧嘩でもしたんですか?(これでおねえちゃんをユキのものに!)」wktk
川 ゚ー゚)
「ほほう、詳しく話してみなさい(これでアキを私のものに!)」wktk
||イ ・ω・)
「研修で三日間泊り込みだったリカちゃんがやっと帰ってくるから、
ボクせっかくリカちゃんの好きなものお夕飯に作ったのに」
リリ ・▽・) 川 ゚ー゚)
「「ふむふむ」」
||イ`・ω・)
「リカちゃんたら帰ってくるなりボクをベッドルームに連れ込んで、
そのまま押し倒すんだよ!」
リリ ・▽・) 川 ゚ー゚)
「「……」」
||イ`・ω・)
「そのまま三回も連続でやられちゃって、ボク壊れちゃうかと思ったよ!」
リリ ´A`) 川 ´A`)
「「……」」
||イ ・ω・)
「まあだからその後ボクも三連続でお返ししてあげたんだけどね。
おかげでご飯がすっかり冷めちゃったよ!」
リリ#・▽・) 川#゚ー゚)
「「……」」
||イ;・ω・)
「ねっ、ひどいと思わ――あ、あれ? 二人とも、何で怒ってるの?」
ノルレリハノ))
ノノゝ・ヮ^ノ ⌒☆ このあとアキちゃんがどうなったかは、
. リリ^ `ヽ 皆様のご想像にお任せします。
/ 人 ・ ) ・)
/ / ノ , ノ
⊂ソ ( ヽη\
/~\ \ ヽ
し^ヽ. _ )._ 冫
【大長編】天と地の狭間で 〜流浪の恋人たち〜【ファンタジー】
天界と魔界の狭間――人間界の片隅、神の目も魔王の目も届かぬところで、
天使と悪魔の禁断の逢瀬が行われていた。
⊂二⊃
||イ ・ω・) 「ユキフェル……」
A A
リリ ・▽・) 「アキエル……」
唇を合わせ、肌を重ねる天使と悪魔。禁断の愛にふける二人を、突然の雷鳴が襲った。
ノノゝ・ヮ・ノ
「天使アキエルよ、悪魔と情を通じるとは何事か!」
川 ゚ー゚)
「ユキフェル、この裏切り者が!」
||イ;・ω・)
「だ、大天使リカエル様!」
リリ;・▽・)
「ゆ、ユカフェル侯爵!」
ノノゝ・ヮ・ノ
「アキエル、そなたを地上に落とす! 人の身に生まれ変わり、その罪を償うべし!」
川 ゚ー゚)
「ユキフェル、お前もだ! 儚き人の身となって、自らの行為を悔いるがいい!」
人間界へと追放され、人の肉の内に閉じ込められた二つの魂。さらに、生まれ変わる
たびに出会い、しかし決して結ばれえぬ呪いを受けた二人は、幾度も出会いと別離を
繰り返す――。
―つづく―
 ̄ ̄ ̄O ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
o
リリ ・▽・) 「というプロットで次回の文芸部誌に載せる話を書こうかと思ってるんですが」
||イ;・ω・) 「部活で出す文芸誌に18禁はどうかと」
ノノゝ・ヮ・ノ 「リカエルはわざわざ邪魔しに人間界まで来るのかしら」
川  ̄ー ̄) 「一話に一回はユカフェルの活躍を入れるのよ」
ウィッチ?ブレイド
とある休日、デパートに夏物を買いに来た四人。
ふとアンティークショップのショーウィンドウに目を留めるアキ。
アキ「……」
リカ「どうしたの、アキちゃん」
アキ「うん、あれ……」
ユキ「これは……籠手ですか? なんだかでっかい宝石がついてますけど」
ユカ「アクセサリーにしちゃデカすぎるんじゃないの?」
アキ「なんだか呼ばれてるみたいな気が――」
突然、轟音とともにすさまじい揺れがデパートを襲う。
倒壊は免れたものの、天井の化粧パネルが落下して四人を襲った。
ユキ「――お姉ちゃん、アキ先輩、リカさん!」
雪の悲鳴じみた叫びに意識を取り戻すアキ。目を開けると、非常灯の薄暗い明かりだけが変わり
果てたフロアを照らしている。果たしてどれだけの時間意識を失っていたのか……。
アキ「ユキちゃ――痛っ!」
体の向きを変えようとして、足首から走る激痛に呻くアキ。
見ると、右脚が転倒した大きなラックと天井から落下してきた石膏パネルの下敷きになっている。
首だけで周りを見回すと、ユカとユキも同様に落下物の下敷きになり、少し離れたところで
倒れているリカは下敷きにはなっていないが、うつぶせのままピクリとも動かない。
他にもあちこちで、買い物客や店員が怪我に呻いている。
ふと、鼻を衝く異臭に気づく。暗くて良く分からないが、きな臭いにおいとビニールかプラスチックの
焼ける匂い、そしてかすかな煙が漂っている。
アキ「か、火事!? いけない、早く逃げないと!」
しかし脚の上にのしかかる重量はびくともせず、どけることも脚を引く抜くこともできない。
このままでは全員焼死か窒息死か――焦ってあたりを見回すと、すぐそばに先ほどの籠手が
転がっている。手の甲に象嵌されている巨大な赤い宝石がその内側から不思議な光を放ち、
呼吸するようにゆっくりと脈動していた。
アキ「なに、これ……」
不思議な光に見せられ、今の状況も忘れてそれに見入る。催眠術にかけられたように手が勝手に
動き、その籠手をつかみ上げた。そして指先が赤い宝石に触れた瞬間――
アキ「っ!?」
硬い金属で出来ていたはずの籠手が突然分解し、半液体の無数のワイヤーになってアキの体に
絡み付く。衣服をずたずたに引き裂いて体を覆った金属が再び硬化し、白銀色の甲冑を形成した。
それと同時に全身に力がみなぎり、右脚を絶え間なく襲っていた痛みが嘘のように消え去る。
アキ「!?」
軽く身じろぎをしただけで、ガラガラと音を立てて石膏パネルの残骸が崩れ落ちる。瓦礫の下から
たやすく脱出したアキは、気を取り直すとまず倒れたまま身動きもしないリカの所へ向かう。幸い、
目立った外傷はなく呼吸も安定している。どうやら気を失っているだけのようだ。
次にユキたちの所に向かう。
ユキ「アキ先輩!? その格好……?」
アキ「なんだかわからないけど、それは後で! 今は早く逃げないと!」
瓦礫を手早くどけてユキたちを助け出す。さらに何人かを瓦礫の下から救い出したときには、すでに
はっきりそれと分かるほどの煙があたりに漂っていた。
リカを背負い、煙を避けて避難しながら、アキは自分の右手を見た。微かに発光する赤い宝石を
見ながら、アキは自分が何かとてつもないことに巻き込まれたんじゃないかという予感を感じていた。
<続かない>
リリ ・▽・) ダメカナ
「という話を次の号に書こうかと思うんですが」
||イ;・ω・) ダメダヨ
「うちの部活の文芸誌ってそういう話を載せてよかったんだっけ」
ノノゝ・ヮ・ノ カッコイイジャナイ
「じゃあユカはエクスカリバーの適合者って事かしら」
川 ゚д゚) ギャクデショ
「だからあんたたちは私をなんだと思っているのか小一時間」