バージンのオークションの実例

1. 税金をかけられた ― アリナ・ピアース嬢

ドイツ留学中のルーマニアの処女アリナ・ピアース嬢(18歳)は、自分のバージンをオークションにかけ、イタリアの男性(45歳)と無事初体験を迎えた。オークションの落札価格は180万円であった。これで、めでたしめでたしとなるところ、彼女の留学先が悪かった。ドイツでは売春が認められているが、50%の税金を納める必要がある。半分は、税金にもっていかれた。参考サイト

2. 3億5千万円で落札されるも ― ナタリー・ディラン嬢

アメリカの生娘ナタリー・ディラン嬢(22歳)は、自分のバージンをインターネットオークションに出品し、オーストラリア人男性が370万ドル(約3億5千万円)で落札した。ところが、奥さんにばれて、この処女喪失はお流れに。ナタリー嬢は、返す必要のない手付金も返したとか。あっぱれ。その後、再度オークションをやり直したということであるが、私は、その結果を知らない。参考サイト

3. 中国で分が悪かった ― Y嬢

中国の女子大生Y嬢(20歳)は、学費の捻出ため、自分のバージンをオークションに出品した。入札金額は10万元(約138万円)まで上昇したが、中国国内から「魂を売る行為」などと批判の声が上がり、その後どうなったのかは知りません。中国人女性は結婚まで処女を大切にするという話を聞く一方で、処女とセックスると寿命が延びるといって処女を漁るなどという報道もある。不思議な国だ。参考サイト 中国人の処女信仰について

4.日本人が6200万円で落札 ― カタリナ・ミリョリーニ嬢

ブラジルの美少女カタリナ・ミリョリーニ嬢(20歳)は、ドキュメンタリー映画の企画に応じ、自分とロストバージンする権利をオークションに出品した。スポンサーがあったから、入札妨害はなかったのか。ということですが、落札したのは日本人、落札額は6200万円。これを知った時、私もオークションを利用すればよかったと後悔しました。なお、同時に童貞もオークションに出品されたが、同じ初体験でも男性と女性の価格は雲泥の違いでした。参考サイト

5. 売春になるのか?

アリナ・ピアース嬢の事例では、ドイツ当局から少なくとも税法上は売春と認定されてしまったが、本当にバージンのオークションは売春であろうか。少なくとも、日本では売春とはならないようである。つまり、「不特定の相手方と性交すること」が必要であり、一回のセックスだけでは売春とはならない。また、特定のセフレから、体の関係の代償お金をもらって、売春ではない(私もセックスフレンドや不倫相手がいましたが、「セフレ募集」なんていう広告には騙されないでね)。参考サイト


そのほか、Naverのまとめ(私は、いまいち好きになれないが)に、ロストバージンのオークション(即物的に処女膜のオークションと言ってもいいが)の特集がありました。比べてみると、私も歳を取ったと実感しました。いくら処女でも高齢では出品できませんよね。ところで、こんなに有名になってしまったら、本当に恋愛して、彼氏ができたら何か困ったことがおきそうですね。不倫しようが何しようが、秘密にするのが普通だと思います。


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