裏狩房文庫   HOME | CONTENTS

No Title

 

作者: 728
Summary: ギンコ×さよ(設定のみ)

 

ギンコ×さよ
上があまりかわいそうな設定なので別バージョン
「暁の蛇」の終わる場面から始まる。
家でその後の詳しい話を聞くためにカジの帰りを待っていると、さよが先に帰ってくる。
なぜかギンコを帰ってきた夫だと思いこむさよ。ギンコの胸に飛び込むw
「ち、違う。俺はあんたの旦那じゃないっ」ともみ合っていると、カジ帰る
ギンコに押し倒されている格好になっているさよを見て逆上。
「何やってんだよっ」と乱入。ギンコの目の近くを蹴る。ギンコは反射的に
カジを殴り倒して縛ってしまう。
「父ちゃんになんてことするのよカジっ」事態を理解していないさよ。

中略。
それから夜にかけて、猿ぐつわを噛まされ縛り上げられたカジの前で実地性教育。
布団の上でバック、立ちバック、騎乗位、向かい合う形などで、
顔を腫らしたギンコと、カジが帰ってきたことを忘れた上にギンコを旦那と思いこんでいるさよのハードH
二人とも久々な上にさよの感度がいいので燃えている。カジ唸る
「んっんんんっ、んんーっ」
「あっ、ああっ、あんっ…。ねえ、あなたっ。あの声と縛り上げた布団の塊は何なのぉっ?!」
「…猪捕まえてきたんだよ。後で鍋にするか、ほらっ」
しかし、さよが本当に父を愛していて必要としていたことを、二人の様子や
不安を吐露したピロートークからうかがい知るカジ…。話を合わせて労ったりするギンコ

次の朝、三人で静かな朝食。さよは昨夜のことを忘れていたが、ギンコを夫だと思っている。
父の膳ではギンコが食事をしている。
虫を寄せる体質ゆえに去ることを告げるギンコ。ところがカジは
「また帰って来いよな。もっと近場で働けよ」と、母のことを
思いやるだけではない感情を滲ませてギンコに語りかける。ギンコが何か
言おうとすると、ぎろりとにらんで話を合わせるよう促す。承知して、
さよを気遣う言葉をかけるギンコ。
町外れまで見送り。旅の目的地や期間などを簡単に話し、帰ってきたらお土産
話をしてねなどと家族そのものの会話を交わす。
振り返っても「妻と息子」が長い間手を振っている。
いきなり年上の家族と反抗期の息子が出来たような状態に、驚きつつそれを受け入れたギンコ。
「行ってくる」と手を軽く振って旅に戻っていくのだった。

 

 

RETURN

PC用眼鏡【管理人も使ってますがマジで疲れません】 解約手数料0円【あしたでんき】 Yahoo 楽天 NTT-X Store

無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 ふるさと納税 海外旅行保険が無料! 海外ホテル