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作者: 196 Summary: ぬい×ヨキ |
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「ぬい・・・。」 幼い、声がする。 「ねぇ・・・?ぬい・・・。」 ここ最近共に暮らしているヨキと言う少年の声だ・・・。 まだ声変わりもしていない、耳障りのいい声に眠りの世界から起こされた。 「なんだい?ヨキ・・・。また眠れないのかい・・・?」 「・・・うん・・・。ねぇ?一緒に寝てもいい・・・?」 「仕方ないね・・・。はやく入り。」 手招きするとヨキは嬉しそうに、でも少し遠慮がちに布団の中に入ってきた。 その様子を、ぬいは微笑ましい気持ちで見つめていた・・・。 「ねぇ、ぬい。」 「なんだぃっ、あ!」 ぬいの体が弾かれたように跳ねる。 「ョ・・・キ・・・?!!」 ぬいは信じられないものを目にした。 ヨキの小さな手がぬいの豊満な胸を愛撫し始めていたのだ。 「こら!ヨキ!やめなっっ・・・!はっ、ぁあん!!」 「・・・随分いいみたいだね・・・ぬい。すごく綺麗だよ、ぬいの乳房。」 「ふぁ?!・・・っは、ぃあ、ああぁ・・・!!」 「随分旅をしてきたからさ・・・、色んな事をこなして来たんだ・・・。こういうこともね。」 「ふ・・・!!!っはぁあああぁあ・・・・!!!!!」 ぬいが首を仰け反らして喘ぎ声をあげる。 「随分良いみたいだね・・・。ぬい、綺麗だよ・・・。とっても綺麗・・・。」 てゆうのを想像してたりした漏れ。
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