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作者: ミイファ連隊 ◆utWEud8dUs Summary: しんら×廉子 |
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ぎんこと別れて幾年、すっかり年頃になったしんら。 しかし性欲も人並み程には高まって来たものの、その捌け口がどこにもない。 周りには鬱蒼とした木々が広がるのみで、日々欲求不満がつのるばかり。 やがては祖母であるれんずに対する視線も欲情たぎるものになる有様である。 ある晩のこと。 「・・・・」 風呂場から水音が響いてくる。 今日も風呂で1人、わが孫は祖母を思いつつ空しくマスをかいているのであろうか。 しんらのためとはいえ、排水口に溜まった精液を指で掬う度、その境遇を流石に哀れに思っていたれんず。 彼女はある覚悟を決めてスッと立ち上がると、しんらのいる浴室の戸を開けた。 「ば、ばあちゃん!?」 しんらの驚く声を無視して、ずかずかと歩み寄るれんず。 「さすがに血縁の者が交わるわけにはいかんのでな・・これで我慢してくれ」 と言うと、着物の袖をまくり、しんらの肉棒を握り締めると、間を置かずに猛烈な速度で上下にニチュニチュしごき始めた。 「ん、だ、駄目だよ、そん、なっ・・!あ、あぁぁっ!!」 れんずの頭をがっしり掴みつつ、一分ジャストで達したしんら。足をガクガク震わせる。 「ほら、かまわず全部出してしまえ」 その愚息からとめどなく溢れる大量の白濁を、びしゃびしゃと無言で顔に受け止めるれんずであった。 それから・・ 夜もすっかりふけた頃。 裸電球一個が見下ろす薄暗いトイレ、その中に密着するように2人の姿があった。 れんずはひざまずいて何やら頭をしきりに振っている。 「んちゅっ・・むちゅっ・・!」 れんずは綺麗に切り揃えた黒髪を振り乱しながら小刻みに頭を振り・・一心不乱に孫の肉棒をねぶっていた。 じゅぷ、じゅっぷ、じゅっ・・ぷりゅっ・・ その小さな唇でプリュプリュとピンク色の亀頭を激しくしごく。また、時折亀頭に小さな舌をれりゅれりゅと捻じ込ませた。 「ああ・・・いいよ、婆ちゃん・・」 掠れるような声。しんらの両手がれんずの髪をわしわしと所在なげに掻き回す。 れんずの口端から唾液がだらしなく垂れる頃、しんらの下腹部に甘い痺れがじんわりと広がり始めた。 「あー、婆ちゃん、出るよ、もう、出るっ・・!」堪えきれないといった感じで告げる。 それを聞くと、れんずは肉茎を吐き出し、すぐさま諸手での責めに移った。 そして、彼女は亀頭の真上で口をあーんと大きく開けると、その薄紅色の小さな舌をいっぱいに伸ばし、噴き出す白濁を一滴も逃さんと構えた。 「口で受け止めた方がしんらも具合がいいだろう」平然と言ってのける。 「あぁぁ・・・婆ちゃん・・・そんな事・・・」 すぐ下を見下ろせば、無機質な表情で亀頭に舌をあてがった美少女と目が合うという、そんな非現実的な情景。 祖母の、その日本人形のように無垢な少女の面立ちからは全く想像もつかない艶やかな姿に身震いする。 「ほら、はやく好きなだけ出すんだっ」 扇情的な言葉で責めながら、れんずの白魚のような手が容赦なく肉棒に絡みついてしんらを射精に追い立てた。 「ちょ、ん・・ん゛ん゛っっ・・・!!うぁぁぁぁっっ!!」 余りに倒錯したれんずの姿にこらえきれず、一気に高みに上ってしまったしんら。 びくんびくんとはねる肉棒から、びゅーっ!、びゅーっ!と幾筋もの白糸が力強く噴き上がる。しんらは無意識にれんずの頭を両手で掴み、しっかり押さえつけた。 「ん、んぶっ・・!んっ・・!」 白濁は、れんずの舌、または直接喉奥にびしゃびしゃとぶちまけられ、或いは勢い余って彼女の顔や髪にどぷどぷと大量に降り注ぎ、糸を引いた。 「もっと出せ、全部出してしまえっ」 れんずは表情1つ変えず、口内を満たすそれ---孫の精液をごくごくと絶え間なく嚥下していった。 「あ、はっ・・・・!はぁぁ・・っっ!」 しんらは息も絶え絶えだった。 1つ性感の波が来るたびに身体が大きく震え、眼下の祖母の顔がまた一筋の白濁に汚れていく。・・理性が突き崩されていく甘い光景。 すっかり腰砕けになってしまい、ヨロヨロと壁にもたれかかるしんら。 「・・気持ちいいか、しんら。不憫なお前に私がしてあげられるのはこんな事くらいなんだ」 しごく手を動かしたまま、そんな事を語り始める。語ってる最中もどぷどぷと精液を顔に浴びるが、全く気にしない。 「こんな事で喜んでもらえるのだったら、毎晩好きなだけこうしてあげる」 結局、れんずは練乳をひっかぶったように顔面に垂れる精液を拭う事もせず、しんらがこのあと3度果てて気絶するまで一切手を休める事をしなかった。
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