ルール
「ひぐらしのなく頃に」の登場人物のカードを相手に押し付けましょう。
登場人物は
「竜宮 レナ(りゅうぐう れな)」、
「古手 梨花(ふるで りか)」、
「北条 沙都子(ほうじょう さとこ)」
「園崎 魅音(そのざき みおん)」、
「園崎 詩音(そのざき しおん)」、
「富竹 ジロウ(とみたけ じろう)」
「鷹野 三四(たかの みよ)」、
「大石 蔵人(おおいし くらうど)」
の8人。
すべてのカードを全員にくばってゲーム開始です。
手番になったら、相手を1人選んでその前に手札からカードを1枚伏せて置きます。
この時このカードの内容を(例えば「竜宮 レナ」のように)宣言します。
本当のことをいう必要はありません。
カードを渡された相手は以下のどちらかを選びます。
● カードを渡した相手の挑戦に応じる
相手の宣言が本当だと思えば「本当」、ウソだと思えば「嘘だっ!!」と宣言してカードを表にします。
当たりの場合は相手がカードを受け取ることになります。外れの場合は、自分がカードを受け取らなければなりません。
そして、カードを受け取った人の手番になります。
● カードを他の相手に渡す
「ごめんなさい」と三回言ってから渡されたカードの内容を見て、そのカードを(まだカードを見ていない)他の相手に渡します。
この時カードの内容を宣言します。ウソをいっても構いませんし、前の宣言と違ったことをいっても構いません。
渡された相手は挑戦に応じるか、そのカードの内容を見た上で他の相手に渡すかどちらかを選びます。
ゲームはこのようにして進行していきます。
同じ種類のカードを4枚獲得したプレイヤーは雛見沢症候群L5発症(負け)となります。
また、手札がまったくない状態で順番が回ってきた場合も、鬼隠し(負け)となります。
最後まで生き残った人が勝者となります。
部活の精神にのっとり、勝者以外は敗者になります。二位、三位の概念はありません。