院長略歴
1972年 4月生まれ
1994年 3月 早稲田医療専門学校 鍼灸学科卒業
以来16年に及び、主に整形外科にて鍼灸・リハビリの業務に就く
鍼灸への姿勢鍼灸医療は漢方薬と並び、東洋医学の代表です。
これを学んでいくと、必ず「気」という概念が現れ、治療に対しても重要なポイントになってきます。ですが、私は「気」の概念は用いないことに決めました。
こう言うと、この道に詳しい方々には、訝られるかもしれません。
私にも気の感覚は分かります。
実は過去に気功法の講師をやったこともあり、一時期は真剣に気の勉強をしてきました。
だからこそ思うのですが、気という微妙な感覚を、一般の方に伝えるのは困難な事です。だから私は、気ではなくて熱の感覚で言います。
熱いか、冷えか。その方がわかりやすいと思います。
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