陰陽師スキーさんに50の質問・その2
1 |
お名前をどうぞ |
タツミカヲリ |
2 |
陰陽師にはまったのはいつ? |
ミレニアム(正確には覚えていないのです) |
3 |
陰陽師は何から?(映画・小説・漫画) |
獏センセの小説。映画で同人誌出版決定。 |
4 |
どれ(映 画・小説・漫画)が好き? | 小説です |
5 |
それについて語ってくだされ |
完全無欠。 |
6 |
どなたがお好き? |
晴明と博雅セットでお願いします。 |
7 |
博晴にはまったのはいつ? |
原作を読んでいてすぐに気付いてました。 |
8 |
博晴にはまったワケは? |
博雅の底抜けの優しさ。晴明の達観。 |
9 |
サイトを作ろうと思ったワケは? |
オフライン活動の延長です。 |
10 |
サイトはいつから? |
03年8月31日。 |
11 |
どんなサイト?(イラストや小説など) |
オフラインが小説メインなので、 絵をたくさん載 せたいなと思っていますが…。ままならぬ。 |
12 |
それはどんな雰囲気ですかの? |
濡れ場作家ではないので空気自体に色気があるモ ノを。 |
13 |
エロ度は? |
ダイレクトではありませんが、ハマれば泣くほ ど。(笑) |
14 |
オフラインでも何か? |
オフラインがメインです。 |
15 |
晴博はアリ? |
私は書けないし、描けませんが。 |
16 |
それはなんで? |
自分の感性には逆らえません。 |
17 |
他のカプでこれもvvってのは? |
道晴。保晴(勝手に保憲が晴明に惚れてるだけ
ね) |
18 |
カプじゃないけどこの人凄く気にな る!!ってのは? | 賀茂保憲。 |
19 |
許せないカプは? |
別にないです。 |
20 |
それはなんでかの? |
自分がそっちへ行かなければ良いだけかな、と。 |
21 |
ココよココ!このシーンはヤバイで しょ!!ってのは?(映画・小説・漫画の中で) |
獏センセが書く濡れ縁での二人は、駄目でしょ。 (笑) お互いに溶けてるから…。 特に近々の晴明は骨抜きだわな。(男前です、獏センセ!) |
22 |
式神を自由に操る術と ドラ○もんのポケット、どちらかをあげると言われたらどっちを取る? |
式。と言いたいところだけど、ポケットを下さ い。 |
23 |
なぜ? |
部屋に溢れている画材や服や、資料の書籍などを 突っ込ましてください。(道具が入ってなければタダの4次元空間…) |
24 |
平安時代にタイムスリップしたい? |
やることやって、すぐ帰還します。(理由:衛生 状態良くないですから、未知の病気とか怖いかな、と。) |
25 |
するとしたら何したい? |
取材。 |
26 |
狩衣着てみたい? |
パンダに似合うだろうか…。 |
27 |
竜笛や琵琶を聴いてみたい? |
ヒロのお陰かも知れませんが、最近よくテレビで 聴きます。ヒデ君の笛のお師匠様の芝先生もNHKとか出てらっしゃるし。 |
28 |
いやむしろ吹いてみたい (もしくは弾いてみたい)? |
楽器に申し訳ないので結構だす。 |
29 |
晴明のイメージカラーは? |
博雅色。(本気) |
30 |
博雅のイメージカラーは? |
晴明色。(大本気) |
31 |
晴明をものに例えると? |
輝石。 |
32 |
じゃあ動物に例えると? |
青猫。 |
33 |
博雅をものに例えると? |
湯。湯たんぽ。晴明専用のストール。 |
34 |
動物に例えると? |
大型犬。 |
35 |
晴明はモテてたと思う? |
…小太りでちょびひげでしょ…。SEXアピール低いよな…。 |
36 |
博雅はモテてたと思う? |
はい。位も高いし、楽の才も豊かだったし。 …実際の平安のステータスが分かりませんが。 |
37 |
晴明、博雅のどちらかになれるとしたら、 どっち? |
博雅。 |
38 |
それはなぜ? |
自分から遠いから。 だからって晴明が近いわけでは決してない。 あんな窮屈な生き方はパンダにはできぬ。 |
39 |
貴方の晴明論を聞かせてくだされ。 |
分かっているけど逃げない男。 分かっているのに博雅に惹かれてしまう男。 分かっているから全力で博雅を愛する男。 実は現在至上主義者。 |
40 |
貴方の博雅論を聞かせてくだされ。 |
真っ直ぐな人。 コレが正しいとか、アレが間違っているとか、く だらない常識よりまず、自分の物差しを取り出してそれで全てを計ることが出来る人。 そしてその物差しの尺が狂ってない人。 本人が博愛主義なのではなく、彼の精神に触れた 人間の方が博愛に目覚めるといった感じ。 …超自然的な生き物なんだろうな。 |
41 |
二人(晴明と博雅)はどのようにして出会ったと思う? | コレを思いついた時、私の陰陽師は終わると確信
しています。(別離はもう小説として出版してしまったので) |
42 |
どっちが先に相手に惚れた? |
晴明。 |
43 |
じゃあどっちが先に伝えた? |
伝えてません。お互い感じ取りました。 |
44 |
二人はドコまで進んでる? |
行けることまで。 |
45 |
コトの主導権はどっちが握ってると思う? |
博雅。(晴明が博雅を立てないわけがない。あと、自分でやるよりやってもらう方が楽。と思っている節もある。(大笑/大本気)) |
46 |
じゃあ普段の主導権は? |
主導権などないでしょうね。対等です。 |
47 |
晴明が博雅をいぢめるのは好き? |
いじめているって、どんなだろうか…。 晴明にはいじめているという意識はないだろう し、博雅も晴明にいじめられてると思ったことないと思います。好きなコをいじめちゃう「スカートめくり的思考」でいるほど、若くないからなあ、私の二 人…。相応におっさんな夫婦なので。 更に言うなら、そんなことをしている時間がある なら、その時間は全て相手を見ている時間に費やしたいのです。 互いに与えられた時間が、互いと居たい時間に対 して圧倒的に少なすぎることを、二人とも(特に晴明)はきちんと認識しているから。 いじめる暇があったら抱き合え、そのほかに時間 が余っていれば、全力で心を触れ合わせろ、と。 歴史に対して、自分たちが哀しいくらい刹那的な 存在だと言うことを分かっている男達なので。 あぁくそ、泣けてくる。 |
48 |
貴方の博晴論を聞かせてくだされ。 |
互いが居ないと駄目ですね、もう。 「あなた無しじゃ生きられない!」 なんて甘チャンなモンじゃなくて、もっと。命の 軸に食い込んだ相手が、互いだったと。 …居なくなったら壊れるだろ、…特に晴明。 |
49 |
博晴への愛を語ってくだされ。 |
もっと書いてやるぞ、お二人さん。 |
50 |
最後に何か一言を。 |
楽しかったです。 |